週刊少年ジャンプには毎号様々な懸賞がありますよね。
景品はどれも魅力的なものばかり。
紙媒体で応募できるのは知っていますが、電子書籍ではどうなのでしょうか。
こちらの記事では週刊少年ジャンプの電子版で懸賞はあるのか、更に応募できるのかという事についても深掘りをしていきます!
それではさっそく見ていきましょう。
スポンサーリンク
目次
週刊少年ジャンプの電子版で懸賞はある?
週刊少年ジャンプの電子版では懸賞に応募出来るのでしょうか?
こちらについて調査しました!
電子版では懸賞に応募出来ない
結論からになりますが、電子版では懸賞に応募できません。
懸賞のプレゼンが記載されているカラーのページはありますが、応募フォーム等もないので注意するようにしましょう。
景品のみ確認できるという事になりますね。
また、景品は電子版の試し読みでも確認する事が可能。
〝ジャンプは読まないけど懸賞には応募したい!〟という場合はここで景品をチェックして、雑誌を購入し応募ハガキを出すようにしましょう。
電子版で懸賞に応募出来たら楽
個人的には電子版で懸賞に応募出来たら凄く楽だと思いました。
スマホやパソコン、タブレットであれば住所等を自動入力できますよね。
郵便番号を入力するだけで住所の一部が自動で入力されるのはものすごく便利。
また、応募ハガキには63円の切手が必要ですがこちらも不要になります。
週刊少年ジャンプの値段を切手も含めて見ても、コストが抑えられますよね。
お財布事情にも優しいのではないでしょうか。
電子版であれば、こういう事が可能ですよね。
アンケートに答えるのも凄く簡単なので是非とも電子書籍でも懸賞に応募出来るようにしてほしいものです。
そうしたら、応募人数も増えそうですね^ ^
便利ですが、倍率も増えそう。
応募者全員サービスは申し込める
スポンサーリンク
電子版では懸賞に応募できませんが、全員応募サービスには申し込む事が出来ます。
例として、2020年33・34号の応募者全員サービスには応募フォームがあり、こちらから申し込めました。
『懸賞は諦めてるけど全員応募サービスには申し込みたい』という方は電子版がオススメです。
毎号の懸賞もこのようにして欲しいですね(笑)
デジタル版のメリット
個人的にデジタル版のメリットは多いと思います。
僕が良いと思った点をいくつかピックアップしてみました。
応募ハガキを出しに行く必要がない
全員応募サービスや懸賞等はハガキを書いてポストへ投函しなければいけません。
ハガキを出すには色々な手間がかかりますよね。
①週刊少年ジャンプを買いに行く
②雑誌からハガキを切り離す
③ペンで各項目を記入する
④ハガキをポストへ投函しに行く
こうやって見るだけでも多くの手間が必要になります。
しかし、電子書籍であればスマホorパソコン上で全て行えます。
家にいながら、更に時間や場所を問いません。
ネットさえ繋がっていればどこでも全員応募サービスに申し込む事が可能。
買い行く必要がない
電子書籍を利用すればわざわざ店頭へ足を運んで買う必要がありません。
買いに行く時間、レジが並んでいたら待っている時間を考えるとそれなりに時間が必要になりますよね。
電子書籍なら、ネット環境が整っていればその場で購入して読む事が可能。
レジで並んで待つのは嫌な人が多いのではないでしょうか。
僕はレジで人が並んでいるとうんざりしてしまいます。
そういった悩み事がなくなりますので、並ぶのが苦手な方は向いてるのではないでしょうか。
読み終わった雑誌がかさばらない
ジャンプを立ち読みではなく買って読んでいる人は自宅にどんどん雑誌が溜まっていきますよね。
その溜まったジャンプを処分しに行くのも手間ですし、何より持っていくのが重い。
電子版なら全てが端末にデータとして入っているので、かさばりません。
更にデータを削除しない限り、残っているので過去に購入したバックナンバーを読む事も可能。
部屋の余分なスペースと取らないという事を見てもなかなかのメリットですよね。
デジタル版で懸賞に申し込めない理由を考察
スポンサーリンク
先ほども紹介させて頂きましたが、デジタル版週刊少年ジャンプは全員応募サービスには申し込めます。
しかし、毎号の懸賞には応募出来ません。
この理由を考察してみました。
電子版で応募フォームを設けると、紙媒体の時よりも手軽に申し込む事が出来ますよね。
・応募ハガキを書く
・応募ハガキ用の切手を購入する
・ポストへ投函しに行く
この手間がなくなり、タブレット上で手軽に申し込む事ができます。
そうなると『懸賞に応募したけど当選しないからいいやぁー』と諦めていた方々が電子版で再度応募する可能性がありそうですよね。
僕だったら電子版であれば、懸賞に申し込む頻度が確実に上がると思います。
そうなってくると必然的に当選率の倍率が上がります。
今まで以上に当たらなくなる確率が増える事になりますよね。
この〝当選確率を下げない為〟に電子版では懸賞の応募フォームを設けてないのではないかと思いました。
ライバルが少ないに越した事はありませんよね。
これは紙媒体の特権なのかもしれません。
当選確率という点から見ると、今後も電子版で懸賞に応募出来る様になる可能性は低いと思われます。
まとめ
・電子版少年ジャンプでは懸賞に応募出来ない
・懸賞には応募出来ないが、全員応募サービスには申し込める
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!