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黙示録の四騎士/ジェリコが裏切りでどうなる?死亡するか解説

『七つの大罪』に出ていたジェリコは『黙示録の四騎士』にも登場するキャラで、兄は聖騎士のグスタフです。

家出同然でバンと行動を共にしていたという経緯があるだけではなく、ランスロットの師でもありました。

そこで今回は「黙示録の四騎士/ジェリコが裏切りでどうなる?死亡するか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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黙示録の四騎士/ジェリコが裏切りでどうなる?

ジェリコは『七つの大罪』では自分を助けてくれたバンに惚れて、バンにつきまとっていました。

しかし『黙示録の四騎士』では、バンやランスロットたちと敵対する立場で登場したジェリコ。

そんなジェリコが裏切りでどうなるのか調べてみました。

アーサー王側に居る事が判明

ジェリコはアーサー王側に居る事が判明しています。

ジェリコは好きだったはずのバンやランスロットたちを裏切り、アーサー王側に居る事しました。

アーサー王の元に行ってしまった理由は、ジェリコが教育係をしていたランスロットが原因です。

人の心を読めるランスロットに自分の本心を気持ちを読まれたくないと考えたジェリコは、ランスロッドの元から離れる事を決意したのでした。

去った理由はランスロットを愛していたから

ジェリコが去った理由はランスロットを愛していたからです。

ジェリコは『七つの大罪』の時は18歳、『黙示録の四騎士』では34歳となって登場しました。

『黙示録の四騎士』でランスロットと戦う事になってしまったジェリコは、18歳も歳が離れたランスロットを愛してしまったと告白します。

ここでランスロットとジェリコの”想いの違い”が浮き彫りになりました。

しかも予言ではランスロットはギネヴィアと結婚するとされているので、ジェリコがランスロットと結ばれる可能性はほぼゼロです。

別のランスロットを用意してくれると言われたから

ジェリコは別のランスロットを用意してくれると言われたからアーサー側に付きました。

キャメロットに行った理由を聞かれたジェリコは”俺だけを愛してくれるランスロットがいる世界を作ってくれたからだ”と答えます。

しかし”俺だけを愛してくれるランスロット”という世界は、混沌の力で作られた空想の世界です。

それでもジェリコにとっては絶対に失いたくないものなので、ランスロットとも戦うと言い切ったジェリコ。

ランスロットからすればジェリコの告白は青天の霹靂でしたが、空想でもランスロットと一緒にいたいというジェリコの気持ちは相当なものでした。

ジェリコは死亡する?その後生存・生きてる?

ジェリコはある意味まっすぐな性格で、無理やりバンについていく行動力もあります。

『黙示録の四騎士』ではランスロットの師として登場しますが、衝撃的な告白をしてファンを驚かせました。

ここではジェリコは死亡する?その後生存・生きてる?という点についても調べてみました。

神隠し事件により3年間閉じ込められた

ジェリコは神隠し事件により3年間閉じ込められていました。

『黙示録の四騎士』ではジェリコとランスロットの神隠しの話は過去の出来事として語られているだけなので、全容は不明です。

6年前にベンウィックでジェリコとランスロットは神隠しに遭い、3年間2人で過ごしました。

ランスロットが父であるバンに褒められたいと焦ってしまい、師匠であるジェリコを巻き込む形で神隠しに遭ったのでした。

しかしジェリコはその3年間は”宝物”だったと泣きながら語っています。

混沌の騎士としてリオネスに進攻

ジェリコは混沌の騎士としてリオネスに進攻しています。

神隠しから戻ってきたジェリコとランスロットですが、ジェリコは姿をくらませました。

そしてランスロットが忘れられないジェリコの想いをアーサーが利用し、混沌の騎士としてリオネスに進攻させています。

ジェリコも”本物のランスロットと結ばれる可能性がないなら空想のランスロットとの暮らしを取る”と決めました。

バンと結ばれなかった事も大きな要因ではないでしょうか。

ジェリコは生きている(2024年8月現在)

ジェリコは生きています(2024年8月現在)。

現時点でジェリコは死亡していません。

ジェリコは神隠しで行方不明になったと思われていましたが、ランスロットと共に生きていた事が判明しました。

そして『七つの大罪・新世代編』の時と同じように、改心してリオネスに戻ってくると考えられています。

もしくはアーサーに”本物のランスロットが消えれば空想のランスロットが本物になる”などと騙されるかもしれません。

本物のランスロットと戦い敗れる可能性がある

ジェリコは本物のランスロットと戦い敗れる可能性があります。

残念ながらジェリコの告白を聞かされたランスロットは戸惑うばかりで、嬉しそうには見えませんでした。

それを考えると、ランスロットがジェリコの気持ちを受け入れて結婚する可能性はないでしょう。

過去にバンに失恋した経験から好きになった人に執着するようになり、自分の気持ちを受け入れないランスロットと戦うという流れになるかもしれません。

たとえ師匠であってもリオネスの脅威になるのであればランスロットも容赦せず戦い、ジェリコが敗れる可能性があります。

ジェリコは最後に死ぬと考察

ジェリコは最後に死ぬと考察されています。

ギネヴィアの存在を知って彼女を殺そうとして、それを阻止しようとするランスロットと戦うという展開になると考えられます。

しかしランスロットとの戦いで自分の過ちに気付き、ジェリコはアーサーたちに歯向かう事にします。

そして激化したアーサーたちとの戦いで命を落としかけたランスロットを、ジェリコが庇って死亡。

自己犠牲を払ってランスロットを守り、バンやランスロットたちに見守られながら死んでいくという考察です。

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まとめ

・アーサー王側に居る事が判明。

・去った理由はランスロットを愛していたから。

・別のランスロットを用意してくれると言われたから。

・神隠し事件により3年間閉じ込められた。

・混沌の騎士としてリオネスに進攻。

・ジェリコは生きている(2024年8月現在)。

・本物のランスロットと戦い敗れる可能性がある。

・ジェリコは最後に死ぬと考察。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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