こちらの記事では生ゴミ処理機のSUNEFUNについて紹介をしています。
生活をしていて生ゴミが出てきますよね。
生ゴミを放っておくと臭ったりコバエが発生したりと様々な弊害が出てしまいます。
生ゴミ処理機のSUNEFUNはそういった弊害や更に地球環境に優しい仕様となっています。
また、いざ購入しようと思っても実際の使い方なども気になるところ。
生ゴミ処理機のSUNEFUNにはどういった機能があるのか、更に僕が実際に使用したレビューについてもまとめました。
それではさっそく見ていきましょう！
※今回は先行でお試しする機会を頂き、使用させて頂いております。
目次
SUNEFUN生ゴミ処理機とは？
【出典URL：http://mebias-kitchen.com/sunefun-lp/】
◆概要
- 処理容量：最大3L
- 減量率：最大90%
- ボタン操作
- 手入れが簡単
- デザインが馴染む
- コンパクト
- 活性炭フィルター
- 静音設計
◆処理容量：最大3L
- ファミリー層に最適
- 改良されたモーター回転で詰まる事なくスムーズに生ごみを粉砕
- 生ゴミを約9割減少出来る
◆活性炭フィルター
- 嫌な臭い、コバエの発生を抑える
- フィルターは取り外しが簡単
- 取り出したフィルター内の活性炭を交換するだけ
- 活性炭量：1kg
- 約6ヶ月取替え不要
◆静音設計
- 処理音は約43dBで図書館並みの静かさ
- 事務者の中：50dB・図書館：40dB・ささやき声：30dB
◆コンパクト
- スリムに収まる大きさ
- 場所をとらないコンパクト設計
- 部屋に馴染むデザイン
◆ボタンひとつで簡単操作
- 生ごみを投入
- ボタン操作
- ゴミ処理開始
- 堆肥として再利用
- 専用バケツを取り出し洗浄出来る為、手入れも簡単でいつでも清潔に保てる
- ワンタッチで簡単操作
◆処理できるもの
- 肉・魚類
- 野菜・果物類
- パン・米類
- 麺類
- 卵の殻
- カニ・エビの殻
- 茶・珈琲殻
- その為一般的に食べられる食材・調理物
- バイオプラスチックなどの分解性物質
◆リターン
【出典URL：https://www.makuake.com/project/sunefun/】
生ゴミ処理機のSUNEFUNについての機能等は上記になります。
生ゴミを9割も減らせられるのはとても大きいのではないでしょうか。
特に量が多く頻繁に出る家庭ではとてもメリットがあると思います。
また、活性炭フィルターで消臭出来るので嫌な臭いを抑えてコバエの発生を防ぐ事が出来ますよ。
生ゴミは放置しているとコバエが集ってしまうので気分は良くないですよね。
SUNEFUNを取り入れる事で流し周りも清潔に保てる事が出来ますよ^ ^
SUNEFUN生ゴミ処理機のレビュー
実際にSUNEFUNを使用してみました。
こちらのレビューもしていきます！
外観
外観は白色で部屋にもなじむデザイン。
大きさは２リットルのアクエリアスと比較してみました。
高さは２リットルのペットボトルと同じ位。
幅は3本分くらいで、奥行は2本分くらいの大きさになりますね。
本体自体も持ち運びは楽に出来ました。
蓋をあけるとこの様な感じ。
左側が活性炭フィルターで右側で生ゴミを処理。
処理容器はバケツタイプとなっています。
取手もあるので取り出しやすく持ち運びも簡単！
1回目
実際に生ごみを処理。
キャベツの芯・卵の殻・ご飯の残り。
少ないですが、この量を処理しました。
処理モードは一般の生ゴミを処理するノーマルモードとバイオプラスチック等の生分解性物質も一緒に処理できるバイオモードがあります。
今回はノーマルモードで処理しました。
夜寝る前に稼働スタート。
朝起きたらばっちり処理されていました！
量はかなり減っていますね！
処理中も稼働している動作音は気になりませんでした。
こうやって見比べるとかなり量が減っているという事が分かります。
今回はデンプン質が多いご飯の割合が高かった為、ペースト状になっています。
生ゴミを減量してそのまま廃棄する分にはそれくらいでも問題ないですね。
この状態で匂い直接嗅いでみましたが、全然生ごみ臭くない！
まったく匂いはしませんでした。
コバエが発生するのが気になる方にとってはとても実用的だと思います。
2回目
割合的にデンプン質、油分が多いとペースト状になることがあります。
また、ゴミの量が少なかった場合はうまく処理されない場合もあるそうですよ。
上手く処理されなかった場合は他の生ゴミと一緒にある程度の量を入れてから処理した方がおすすめです。
今回は堆肥として使用するくらいパラパラになるまでしたかったのでもう一度処理してみました。
固まってる！
感想して固形になっていますね。
固形を割ってみたらちょっと水分がある位。
１回目と2回目を比べると固まって色も変わっていますね。
3回目
2回目は水分も飛んで固まりましたが、堆肥として使用するくらいパラパラになるにはまだだったので、もう一度処理。
おぉ～パラパラになってる！
感動！！！
手にもって見てもパラパラになっていることが分かりますね。
実際に紙に出してみました。
完全にパラパラになっているので堆肥として使用できますね^^
また、処理容器は簡単に処理後の手入れもできますよ。
僕の場合はご飯の処理も行った為、処理後に乾燥したものが容器に張り付いてしまいました。
ですが、水を処理容器に入れて時間を置くことで簡単に手入れすることが出来ました！
操作も処理もお手入れもすべてお手軽に簡単に行えますよ^^
生ゴミの量や種類によって変わる
今回はデンプン質が多いご飯の比率が高かった為、数回行いましたが野菜の切りくずだったら1回だけでパラパラになりそうですね。
油分を含んでいる肉や魚も同じように生ゴミを減量してそのまま廃棄する分には今回の様に1回だけで問題ないと思います。
肉や魚をパラパラになる位まで処理するとなると同じように数回処理する必要がありそうですね。
野菜に比べ肉や魚の水分が飛ぶまでに時間がかかる事を考えると納得です。
生ゴミの量や種類によって処理時間がだいぶ変わってくるという事が分かりましたね^^
Makuakeで購入可能
【出典URL：https://www.makuake.com/】
SUNEFUNはMakuakeで購入する事が可能！
Makuakeは購入型クラウドファンディングになります。
その為、応援購入という形になりますね。
応援購入とは作り手や担い手であるMakuakeのプロジェクト実行者の想いやこだわりに共感し、応援の気持ちを込めて購入する体験のことをいいます。
なので普段ネットショッピング等で購入する時は違う体験をする事が出来ますよ！
Makuakeでの購入は5月31日までとなっています。
購入することが出来る期間があるので、気になる方は早めに購入する事をオススメします！
▼購入はこちら▼
生ごみ処理機助成金制度で安く購入する事も可能
生ごみ処理機は自治体に申請すると助成金が出る場合があります。
『ゴミを減らせる』という理由から生ごみ処理機を導入しやすくする為に助成金を支給されていますよ。
全ての自治体ではありませんが、助成金を受け取る事で安く購入する事が出来ます。
ランキング 県名 県内助成金実施自治体率 1 香川 100 2 三重 96.6 3 栃木 92.3 4 和歌山 90 5 愛知 88.9 6 静岡 85.7 6 岐阜 85.7 8 千葉 85.2 9 愛媛 85 10 滋賀 84.2 10 神奈川 84.8 12 茨城 81.8 13 山梨 81.5 14 京都 80.8 15 長野 80.5 16 富山 80 16 佐賀 80 18 岡山 77.8 19 群馬 77.1 20 新潟 76.7 21 長崎 76.2 22 熊本 75.6 23 宮城 74.3 24 石川 73.7 25 福岡 71.7 26 徳島 70.8 27 大分 66.7 27 岩手 69.7 29 埼玉 63.5 30 大阪 58.1 31 山口 57.9 32 奈良 53.8 33 兵庫 53.7 34 鳥取 52.6 35 広島 52.2 36 東京 51.6 37 鹿児島 51.2 37 沖縄 51.2 39 高知 50 40 山形 45.7 41 宮崎 42.3 42 福島 37.3 43 島根 33.3 44 秋田 32 45 北海道 26.3 46 青森 17.5 47 福井 11.8
【出典URL：http://namasta.net/rank1/】
多くの自治体で助成金を受け取ることが出来ますね。
また、購入金額の2分の1～3分の1以内・限度額を2万円～3万円とされている自治体が多いそうです。
限度額が3万円だとしてもかなりお得に購入する事が出来ますね。
ご自身の自治体で助成金を受け取れるのか是非チェックしてみて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
生ゴミ処理機であるSUNEFUNの機能、実際に使用したレビューを紹介させて頂きました。
野菜がパラパラになるのはある程度想像出来ましたが、ご飯が堆肥として使えるくらいパラパラになるまで処理できるのはなかなか驚きです！
個人的には家庭菜園をされている方にとってはすごくメリットがあると思いました。
処理した堆肥は当然無農薬なのでこちらも魅力的ですね！
気になる方は是非一度試してみる事をオススメします！
▼購入はこちら▼
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました！