二子一揮(にこいっき)はサッカーを始めたのが中二という遅いスタートながらブルーロック入りしました。
潔世一と同じような空間認識能力とチームを支配できる頭脳を持っており、特に戦術眼はずば抜けています。
そこで今回は「ブルーロック/二子一揮は脱落する?その後どうなった・現在についても」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
ブルーロック/二子一揮は脱落する?どうなるか解説
【#ブルーロック 】
㊗️2月5日は二子一揮の誕生日🎂⚽️✨
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二子一揮は一次選考時点でチームYに所属しており、長い前髪で目を隠すという特徴的なヘアスタイルの選手です。
フィジカルの強さや足の早さは並のレベルですが、観察力の鋭さからフィールド全体を把握してチームの司令塔として活躍します。
ここでは二子一揮は脱落する?どうなるか解説していきます。
一次選考でチームVに0-8で完敗
二子一揮は一次選考でチームVに0-8で完敗しました。
第1試合、凪誠士郎・御影玲王・剣城斬鉄のチームVと対戦し、お団子状態となる中で誰よりも早くこぼれ球を奪い玲王に優秀だと言われています。
しかし玲王と斬鉄の2人を止める事が出来ず0-5と追い詰められるチームY。
二子は絶望的な状況でも自身の能力で玲王と斬鉄の動きを予想し2人を潰そうと奮起します。
ところがた凪の超絶トラップからのシュートを見せつけられ才能の差に心が折れてしまい、チームYは0-8で完敗しました。
一次選考でチームZ戦に1-2で敗北
二子一揮は一次選考でチームZ戦に1-2で敗北しています。
チームZVSチームY戦で試合開始直後こそ目立たなかったものの、試合が進むにつれてチームYのブレインにあたる選手だと判明します。
そしてチームYの司令塔として見事な活躍を見せました。
派手なプレイはないものの、チームYには欠かせない人材だという事をアピールできた形になっています。
脱落していない(2024年7月現在)
二子一揮は脱落していません(2024年7月現在)。
他の選手を上手く使う為の引き出しを多数持っていた子tから、一次選考ではチームYの司令塔となり活躍をみせました。
縁の下の力持ち的な存在ではあるものの、チームYを引っ張り、潔のライバルとなるほどの実力がある事から脱落はしていません。
二子一揮はその後どうなった?現在についても
今の髪型が二子一揮みたいなんだよな pic.twitter.com/R20mQKs0CM
— けろ 🌺🐏🪶 (@keroshi_3150) October 23, 2023
二子一揮はフィールドを把握する眼には絶対的な自信があり、潔世一たちに強気な発言をする事もあります。
チームのYのブレインとして自分が動くのではなく、他人を動かすというプレイスタイルです。
そんな二子一揮はその後どうなった?現在についても調べてみました。
一次選考をチーム内得点王で突破
二子一揮は一次選考をチーム内得点王で突破しています。
第2試合のチームZ戦はひたすら司令塔となったものの1-2で敗北た上に、潔から”ストライカー失格”とまで言われた二子。
しかしこの一件から自分でゴールを狙うプレイスタイルに変えた事で馬狼照英がいるチームXには4-3で勝利、鰐間兄弟がいるチームWに1-1で引き分けに持ち込みました。
その結果5チーム中4位でチームは敗退となりますが、X戦で3点、W戦で1点獲得した二子はチーム内得点王で突破しています。
二次選考1stステージを63位で通過
二子一揮は二次選考1stステージを63位で通過しています。
エピソード凪19話で二子と組んだのは、シュート力と速さが武器の剣城斬鉄とトラップが得意な柊零次と判明しました。
残念ながら二子たちの試合展開は描かれておらず、敗北した事だけが分かっています。
それでも63位で二次選考1stステージを通過というのは快挙ではないでしょうか。
氷織羊・西岡初・石狩幸雄・皿斑海琉と二次選考突破
二子一揮は氷織羊・西岡初・石狩幸雄・皿斑海琉と二次選考突破しています。
27位の氷織羊・29位の西岡初・13位の石狩幸雄・51位の皿斑海琉と自分より上のランキングの選手と組む事となった二子。
1st~4thまでのステージを無事クリアして5thステージへ辿り着いて、二次選考通過できました。
三次選考で烏旅人・乙夜影汰率いるチームBを志願
二子一揮は三次選考で烏旅人・乙夜影汰率いるチームBを志願しました。
三次選考で二子は”自分らしさを出せる”という理由から、烏旅人・乙夜影汰がいるチームBを志願しています。
対日本代表戦では身長も速さも普通ではあるものの、空間読解に長けた頭脳とボール奪取力を認められて蟻生十兵衛と一緒にCBを任されました。
絵心甚八からは、フィールドの状況を正確に捉えられる圧倒的な”読みの能力”は”ブルーロック”最大の監視塔になると評価されたほどです。
U-20日本代表戦では前半戦にカウンターによる反撃に繋げた
二子一揮はU-20日本代表戦では前半戦にカウンターによる反撃に繋げました。
U-20日本代表戦で二子は前半戦、糸師冴から閃堂秋人に渡ったパスを凌ぎ、カウンターで反撃に繋げるという活躍を見せています。
それは潔にも引けを取らない空間認識能力と、絵心が認めたほどの圧倒的な”読みの深さ”を活かしたディフェンスとして評価されました。
二子がサッカーを始めたきっかけはともかく、地道にサッカーを研究、練習した成果が実ったと考えられます。
U-20日本代表戦後半戦で士道龍聖の攻撃を防ぐことに成功
二子一揮はU-20日本代表戦後半戦で士道龍聖の攻撃を防ぐことに成功しています。
後半は決死のブロックで士道龍聖の攻撃を防ぐもののファウルでイエローカードになり足首を負傷、失点した直後に玲王と交代しました。
この試合でストライカーとして活躍できなかった悔しさだけではなく、自分の力でFWを潰すDFの面白さを知った二子。
そんな自分の心境の変化を”受け入れる”と潔に話しています。
最終選考新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)でイタリアを選ぶ
二子一揮は最終選考新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)でイタリアを選んでいます。
2週間の休暇の後でブルーロックに戻った二子は、ヨーロッパ5大リーグの中でも狡猾的な戦術を重要視するイタリアを選びました。
スナッフィーは”戦術に長けている”と評価が高い指導者です。
ドイツvs.イタリア戦では、二子や愛空たちのデータからそれぞれの個性を生かした数々の戦術パターンを生み出してそれを頭に叩き込ませ完璧に遂行させました。
年俸ランキングは11位で4,000万円
二子一揮は年俸ランキングは11位で4,000万円です。
スペイン戦後に二子は2,350万の年俸で入札されました。
ドイツ戦でもMFとしてレギュラーに選出され、ドイツ戦後の評価は3,000万に上がっています。
そしてイタリア最終戦となるイングランド戦も出場を勝ち取り活躍を見せ、年俸ランキングは11位で4,000万円となりました。
凪も同じく11位で4,000万円となっている事からも、更なる活躍が期待できそうです。
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まとめ
チェンソーマンの曲「ちゅ、多様性。」を聴くと、ブルーロックの「二子一揮」を想い出します!1次試験からの主人公の潔世一のライバルの一人。武器は潔と類似した空間認識能力とチームを支配する頭脳。戦術眼に関しては他の追随を許さない。この曲で、一揮の事を知りたい!#二子一揮生誕祭2024 pic.twitter.com/PHTk6v924J
— 直樹@ネリネ団長(羽衣ララ) (@naoki206) February 4, 2024
・一次選考でチームVに0-8で完敗。
・一次選考でチームZ戦に1-2で敗北。
・脱落していない(2024年7月現在)。
・一次選考をチーム内得点王で突破。
・二次選考1stステージを63位で通過。
・氷織羊・西岡初・石狩幸雄・皿斑海琉と二次選考突破。
・三次選考で烏旅人・乙夜影汰率いるチームBを志願。
・U-20日本代表戦では前半戦にカウンターによる反撃に繋げた。
・U-20日本代表戦後半戦で士道龍聖の攻撃を防ぐことに成功。
・最終選考新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)でイタリアを選ぶ。
・年俸ランキングは11位で4,000万円。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!