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無職転生/ルーデウスは最後に老衰で死亡？殺されるし生き返る・未来や離婚を解説

2024/4/10 漫画, アニメ

無職転生は理不尽な孫の手原作で、アニメ化された事で知名度と人気が一気に上がった作品で、その無職転生が2023年7月にアニメ放送が決定してファンを喜ばせました。

転生モノにしては発想が面白くポジティブなところがいいと大好評で、新キャラにも注目が集まっています。

 

そこで今回は「無職転生/ルーデウスは最後に老衰で死亡？殺されるし生き返る・未来や離婚を解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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目次

無職転生/ルーデウスは最後に老衰で死亡？殺されるか解説

元は日本人の引きこもりニートで親の葬式も出なかった事で親族から家を叩き出され、学生を庇いトラックに轢かれ死亡し転生しルーデウスとなりました。

 

転生後のルーデウスは逞しい父親と明るく優しい母親の元に生まれ、たくさんの人に出会い苦難を乗り越える事で様々な経験をするのです。

 

そんなルーデウスは最後に老衰で死亡？殺されるか解説します。

ルーデウスは死産のはずだった

ルーデウスは死産のはずでした。

 

パウロとゼニスの第一子として生まれるはずの子供はラプラス因子の魔力に耐えられず、死産する事になっていました。

 

ラプラス因子とは転生する為に肉体を滅ぼされた魔人ラプラスが撒いた魂の情報の事で、親から子供へと受け継がれるという特性があります。

エリス救出時に北神流に虚を突かれ剣を避けられなかった

ルーデウスはエリス救出時に北神流に虚を突かれ剣を避けられませんでした。

 

エリスを助けようとした際に追手が剣をダーツのように投げてくるのですが、北神流の特徴は型にとらわれない戦い方で意表を突かれたルーデウスは剣を避ける事ができませんでした。

 

ギレーヌが駆け付けてこなかったら死んでいたかもしれません。

龍神オルステッドに2度殺されかける

ルーデウスは一番最初に龍神オルステッドに殺されて一時的に死亡してしまいます。

この時、ルーデウスはヒトガミの助言で行動をしていました。

実はヒトガミは龍神オルステッドの敵！

 

ルーデウスをヒトガミの使徒だと思ったオルステッドは攻撃をしてきます。

肺を潰され魔力を吸い取られ、右腕で身体を貫かれて死亡してしまいました。

その後、オルステッドと行動を共にしていたナナホシの提案で生き返ります。

 

2度目は6年後、ヒトガミにオルステッドとの戦いを強いられ再戦。

ここでもまたもやぼろ負けで命は落としませんでしたが、殺されかけてしまいます。

 

オルステッドはルーデウスにとって超えられない壁だという事が分かりますね！

オルステッドの強さは作中随一なのでやっぱり勝つのは難しいのではないでしょうか。

未来から来たルーデウスが会話中に死亡

こちらは別の時間軸のルーデウスが死亡するパターン。

未来からやってきた別の時間軸のルーデウスは過去転移魔術で現在のルーデウスの元へやってきます。

 

現在のルーデウスに忠告するために未来からやってきました。

 

ただし未完成のため過去転移魔術を使用したルーデウスは術の発動によって内臓を失い、会話をしている数分後に死亡してしまいます。

目の前で未来の自分が死んでしまうというのも複雑な心境ですよね。

ゼニス救出時に左手を失う

ベガリット大陸の転移の迷宮でゼニス救出時に左手を失います。

マナタイトヒュドラ(魔石多頭竜)との戦闘時。

手首より先ぐらいの範囲になります。

 

戦闘の終盤でマナタイトヒュドラの眼に左手を突っ込みました。

ここで魔術を放ちマナタイトヒュドラの頭が爆散し、まぶたが閉じ同時に上へと持ち上げられます。

ここで左手を失いました。

 

咄嗟の判断とはいえ凄すぎますよね。

オルステッド戦で右腕も失う

ルーデウスは2度目のオルステッドとの戦闘右腕を魔導鎧ごと刀で斬られてしまいます。

この時は開発した魔導鎧を装備していました。

その魔導鎧ごと右腕を切られてしまいます。

 

大きな戦闘ではルーデウスは腕を失いがちな感じがしますね。

それほど戦う相手は強大だという事が分かります。

剣神と北神に襲われ腕を斬り落とされ谷底に落とされた

ルーデウスは剣神と北神に襲われ腕を斬り落とされ谷底に落とされています。

 

作中で剣神ガル・ファリオンと北神アレクサンダー・C・ライバックに襲われピンチになる場面があります。

 

七大列強2人を相手に戦うという圧倒的に不利な状況だった上に、ルーデウスが最大限の力を発揮できない状況でした。

 

今度はダメかと思われましたが、ドーガがルーデウスを助けに入り地竜の餌になる事もなく生き延びました。

最後は老衰・寿命により74歳で死んだ

ルーデウスは最終的には寿命で亡くなってしまいます。

甲龍歴481年に妻であるシルフィにより死亡が発表。

74歳で亡くなりました。

 

葬儀には5,000人もの人々が駆けつけるという異例のものとなり龍神オルステッドも参列していたそうですよ。

ルーデウスは2度目の戦闘の後にオルステッドのは以下となります。

そう考えるとルーデウスは多くの人物に慕われていたという事が分かりますね。

ルーデウス・グレイラットは復活し生き返る？その後生存し生きてる？

ルーデウスは前世の生き方を反省し”人のせいにしない””努力する””調子に乗らない”を心掛けています。

 

そして常に鍛錬と努力を怠らず、誰にでも礼儀正しく剣術も使える強力な魔術師に成長するのです。

 

ルーデウス・グレイラットは復活し生き返る？その後生存し生きてるのか調べてみました。

エリス救出時はギレーヌに助けられ生きてた

ルーデウスはエリス救出時はギレーヌに助けられ生きています。

 

ルーデウスはエリス誘拐作戦を計画し魔術の強さを見せれば反抗してばかりのエリスも納得するだろうと考えたのです。

 

上手くいったかと思われた時にエリスが再び攫われ、敵に剣を投げつけられ絶体絶命になった時にギレーヌが現れ助けられたのでした。

ナナホシの助言でオルステッドに治療され生き返る

ルーデウスはナナホシの助言でオルステッドに治療され生き返っています。

 

ルーデウスは龍神オルステッドに負けてしまい自分は死んでしまったのかと思いましたが、オルステッドに貫かれたはずの傷が回復している事に驚きます。

 

エリスが語ったところによると傍にいたナナホシがルーデウスを生かしておいた方が良いと助言し、オルステッドも渋々ながら従ったのです。

左手にザリフの義手をつける！

ルーデウスは左手をマナタイトヒュドラとの戦闘で失いましたね。

その後、しばらくはそのままの状態でしたがザノバとクリフが作った〝ザリフ〟の義手を使用します。

 

この義手は魔力を通すことで本人が自由に動かせる事が可能。

動かす力は通した魔力の量に比します。

ルーデウスの魔力はかなりあるので心配はありませんね。

 

その後、ルーデウス・ザノバ・クリフの3人で飲み会をし酔った勢いで新たに義手を製作。

これが〝ザリフの篭手〟

 

ザリフの篭手は義手を篭手にしたもので、腕があるので使いやすい状態となっているそうですよ！

ゲームの装備みたいでカッコいい^ ^

オルステッド戦後は両腕が治る

ルーデウスは一時、両腕がなくなるという状態になります。

魔術師と言えど、両腕がないと不便でしかないですよね。

しかし、オルステッドの配下になり、忠誠を誓った事で治癒魔術により両腕を治してもらいます。

 

また、アスラ王国でアリエルを王にする際は足を斬られ皮一枚で繋がっていました。

この時、ルーデウスはオルスデットにもらった王級の治癒魔術の魔法陣が書いてあるスクロールを使用して治します。

 

なのでオルスデットは王級治癒魔術が使えるという事になりますね。

剣神と北神の奇襲後はドーガに助けられた

ルーデウスは剣神と北神の奇襲後はドーガに助けられました。

 

剣神と北神にルーデウスは足場の悪い不利な状況で追い詰められてしまいます。

 

ルーデウスも反撃を試みますが、太刀打ちできず地竜の谷に落下しますがドーガに助けられ命拾いをしたのです。

魔王アトーフェラトーフェの分体が腕になった

ルーデウスは魔王アトーフェラトーフェの分体が腕になっています。

 

ルーデウスの腕が黒い腕になっているシーンがあるのですが、ビヘイリル王国でルーデウスが剣神と北神に襲撃された時に、ガル・ファリオンの”光の太刀”で両腕を切断された事が発端です。

 

地竜の谷に落ちたルーデウスが目を覚ますと、自分の両腕に漆黒な腕が生えていてこれは”アトーフェハンド”と呼ばれるようになりました。

バーディガーディ・王竜剣カジャクト・闘神鎧を地竜谷の底にある洞窟内に封印

ルーデウスはバーディガーディ・王竜剣カジャクト・闘神鎧(とうしんがい)を地竜谷の底にある洞窟内に封印しています。

 

バーディガーディはルーデウスを倒すためにラプラスが作った闘神鎧を纏って戦いますが、敗北し封印されています。

 

王竜剣カジャクトはアールが所持していましたが剣の力が強すぎて使うのが嫌になり、アレクに譲りました。

 

そしてビヘイリル王国の決戦で敗北してしまいルーデウスの手に渡り、バーディガーディ、闘神鎧と一緒に地竜の谷に神級結界魔術で封印されたのです。

サイレント・セブンスターの名で活動するようになる

七星静香はサイレント・セブンスターの名で活動するようになります。

 

その正体はナナホシで七星静香といい、ルーデウスになる前の男が助けた女子高生で男子高校生とケンカをしていた子です。

 

ラノア魔法大学で特待生となり”サイレント・セブンスター”と名乗っており、ある目的からオルステッドにルーデウスの治療を頼んでいます。

サイレント・セブンスター名義で魔力回復薬を開発・販売

七星静香はサイレント・セブンスター名義で魔力回復薬を開発・販売しています。

 

22歳で魔法大学を卒業し1年後にルーデウスと再会、ヒトガミの企みで送り込まれたスペル度討伐隊と戦います。

 

そして七大列強七位”北神”カールマン三世に勝利したことで七大列強の七位となりました。

その後も七星静香ではなくサイレント・セブンスターとして活動を続けて魔力回復薬を開発・販売するのでした。

未来視でヒトガミが封印される未来を見せられた

ルーデウスは未来視でヒトガミが封印される未来を見せられています。

 

ヒトガミは遠視と未来視が可能ですが、これらの能力に頼っているので予測は不得意で演技も下手です。

 

ルーデウスの子孫と知らない男が龍神オルステッドと手を組んで自分を殺す未来を見たヒトガミは、それを防ぐためにルーデウスの夢に出てきて助言を繰り返しました。

ルーデウスが天命を全うする未来を見せられる

ルーデウスが天命を全うする未来を見せられています。

 

ララに龍神の腕輪を外されてしまった隙を突かれたルーデウスはヒトガミの未来視で、ヒトガミが封印される未来とルーデウスが天命を全うする未来を見せられました。

 

良い未来視のように思えますが、実はヒトガミはルーデウスに”早く死ね”と考えていました。

新版・魔術教本を出版

ルーデウスは新版・魔術教本を出版しています。

 

甲龍歴442年にサイレント・セブンスター名義で”新版・魔術教本”を出版しました。

 

その後ノルン・グレイラットが甲龍歴470年に”大魔術師ルーデウスの冒険”を出版し、幼少期は嫌いだった6歳上の兄の事を書いたのでした。

老デウスの未来や離婚を解説

“老デウス”とは作中に登場する”未来から来たルーデウス”の事で、”老人のルーデウス”から”老デウス”と呼ばれるようになりました。

 

老デウスはルーデウスとは別の時間軸で過去転移魔術を開発して、過去の自分に忠告するのが目的です。

 

老デウスの登場でルーデウスの行動が変わり、老デウスが見てきた未来とは違う物になっていきます。

 

そんな老デウスの未来や離婚を解説していきます。

ロキシーが魔石病に感染しその後失う

ルーデウスはロキシーが魔石病に感染しその後失います。

 

ルーデウスは師匠だったロキシーと結婚し子供も授かり幸せな人生を送っていましたが、魔石病になってしまいます。

 

魔石病とは身体が結晶化してしまう病気でしかも妊婦しかかからない病で、治す方法は神級の解毒魔術しかありません。

飲んだくれで娼婦と関係を持ち自暴自棄になり闇堕ち

ルーデウスは飲んだくれで娼婦と関係を持ち自暴自棄になり闇堕ちします。

 

ロキシーの魔石病を治すためにミリス神聖国まで行き神級解毒魔術の詠唱を手に入れるものの、間に合わずロキシーは死んでしまいます。

 

子供のころから親しみ尊敬していたロキシーを失った悲しみは尋常ではなかったという事だと思われます。

シルフィが家を出て離婚の様な状態になる

シルフィが家を出て離婚の様な状態になります。

 

紆余曲折があったものの二人は16歳で結婚しラノア王国の北端にある都市に家を建てました。

 

その後ルーデウスはシルフィ、ロキシー、エリスと結婚というハーレムのような生活を送るのですが、その時点ではシルフィとも上手くやっていました。

 

ですがロキシーが死んでしまい娼婦と寝るなど自暴自棄になったルーデウスにショックを受け引きこもった挙句に、出て行ってしまったのです。

アトーフェの戦いでエリスが庇って死亡し生きながらえた

ルーデウスはアトーフェの戦いでエリスが庇って死亡し生きながらえています。

 

エリスはオルステッドとの戦いを通して”大切な人を守る”という事を決め生きる事にしますが、大切な人であるルーデウスとエリスは和解できていない状態でした。

 

エリスは何度もルーデウスに会いに行くものの素直になれず、それでもルーデウスを庇い若くして死んでいくのでした。

過去転移魔術で現在のルーデウスに日記を渡した

老デウスは過去転移魔術で現在のルーデウスに日記を渡しています。

 

現在のルーデウスの悲惨な未来を変える為に様々な助言をし、ルーデウスはその助言があったので悲惨な未来を回避できたのです。

 

現在のルーデウスがヒトガミを信じていたらこの結末はなかったと思われるので、老デウスが過去に来た甲斐はあったのではないでしょうか。

本気のアトーフェラトーフェ・ライバックに勝つほど強い

本気のアトーフェラトーフェ・ライバックに勝つほど強いです。

 

老デウスはロキシーやエリス、シルフィを亡くした後、復讐心から”魔導鎧”を作ったり、重力を操る魔術や電気を操る魔術、声を操作する魔術などを開発しました。

 

こういった開発から老デウスは最強の強さを手に入れて本気のアトーフェラトーフェ・ライバックに勝っています。

 

アトーフェラトーフェ・ライバックは”不死魔王”と呼ばれる魔王で、これに勝った老デウスの強さは間違いなく作中で一番強く、また七大列強レベルと考えても良いと思われます。

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まとめ

・ルーデウスは死産のはずだった

・エリス救出時に北神流に虚を突かれ剣を避けられなかった

・龍神オルステッドに2度殺されかける

・未来から来たルーデウスが会話中に死亡

・ゼニス救出時に左手を失う

・オルステッド戦で右腕も失う

・剣神と北神に襲われ腕を斬り落とされ谷底に落とされた

・最後は老衰・寿命により74歳で死んだ

・エリス救出時はギレーヌに助けられ生きてた

・ナナホシの助言でオルステッドに治療され生き返る

・左手にザリフの義手をつける！

・オルステッド戦後は両腕が治る

・剣神と北神の奇襲後はドーガに助けられた

・魔王アトーフェラトーフェの分体が腕になった

・バーディガーディ・王竜剣カジャクト・闘神鎧を地竜谷の底にある洞窟内に封印

・サイレント・セブンスターの名で活動するようになる

・サイレント・セブンスター名義で魔力回復薬を開発・販売

・未来視でヒトガミが封印される未来を見せられた

・ルーデウスが天命を全うする未来を見せられる

・新版・魔術教本を出版

・ロキシーが魔石病に感染しその後失う

・飲んだくれで娼婦と関係を持ち自暴自棄になり闇堕ち

・シルフィが家を出て離婚の様な状態になる

・アトーフェの戦いでエリスが庇って死亡し生きながらえた

・過去転移魔術で現在のルーデウスに日記を渡した

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

 

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