ブルーロック/U20のメンバーや背番号は？フォーメーションやポジションを解説

『ブルーロック』は2024年10月5日からアニメの第2期の放送全14話が決まり、盛り上がりを見せています。

そのアニメ第2期ではブルーロックの存続を賭けたU-20の日本代表戦が描かれるので、誰がメンバー入りしたのかなど気になりますよね。

そこで今回は「ブルーロック/U20のメンバーや背番号は？フォーメーションやポジションを解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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4 まとめ

ブルーロック/U20のメンバーや背番号は？

ブルーロック13巻
FWのみが集められた特殊サッカー施設で、世界一のFWとなるべく邁進する超過激派サッカー漫画。
U20日本代表との戦いに向け、ブルーロックイレブンが遂に出揃う展開。今まで対戦相手だった強者が味方になるのはやはり熱い。
控えメンバーの馬狼に見せ場が来ると信じてる。イガグリも。 pic.twitter.com/TiIRZfdoKO

— @ (@mkrktb273) March 25, 2024

ブルーロックで描かれるU20日本代表戦とは、ブルーロックチームから選ばれた選手と現在のU20日本代表との試合を指します。

この試合はブルーロックの存続を賭けたものという事もあり、絶対に負けられない試合です。

そこでU20のメンバーや背番号は？という点について調べてみました。

1番GK：我牙丸吟

我牙丸吟(ががまるぎん)はU-20日本代表戦のGK(ゴールキーパー)です。

191cmという恵まれた手足のリーチの長さを活かし、ゴールになるかと思われたシュートも防いでいます。

また体が軽いという特性もあり、アクロバティックな動きでゴールを防いだ事も。

糸師冴や士道龍聖などS級ストライカーのシュートは防げなかったかったものの、片手で逆立ちしつつゴールを守りチームに貢献しました。

2番CB：蟻生十兵衛

蟻生十兵衛(ありゅうじゅうべぇ)はU-20日本代表戦のCB(センターバック)です。

日本人離れした手足を使った長いリーチと高いジャンプ力を武器に、二次選考を2位で突破しています。

守備の要とされるCBを任され、糸師冴の激烈なシュートを見事な足捌きで防ぐという活躍を見せました。

ただのオシャだけではないという実力を見せつけ、1点を阻止しています。

3番CB：二子一揮

二子一揮(にこいっき)はU-20日本代表戦のCB(センターバック)です。

最年少の15歳で出場を決めただけあって空間認識能力と”読み”が鋭く、その能力は絵心甚八も認めています。

攻撃の起点となったり冴のパスを防ぐなど最年少とは思えない活躍を見せました。

しかし士道の攻撃を防いだ際にファウルでイエローカードを貰った上に足首を負傷し、御影玲王と後半で交代しています。

4番RSB：千切豹馬

ブルーロック千切豹馬
イケメンで声も良くてサッカーも上手いと活躍が楽しみすぎる pic.twitter.com/mFuE22mZLk

— ごーすと (@T_RMIST20) March 10, 2024

千切豹馬(ちぎりひょうま)はU-20日本代表戦のRSB(右サイドバック)です。

元々サッカーを諦める為にブルーロック入りした豹馬でしたが、U-20日本代表戦に出場するまでになりました。

試合では自身の武器であるスピードを活かし攻守ともに活躍します。

しかし怪我をした事でブランクがあった為スタミナ不足に陥り、氷織羊と交代しました。

5番LWG：雪宮剣優

雪宮剣優(ゆきみやけんゆう)はU-20日本代表戦のLWG(左ウィング)です。

前半はU-20日本代表の音留徹平(ねるてっぺい)に苦戦します。

それでも後半で突っ走った馬狼照英が場を乱して生じた隙を見逃さず、ゴールまであと1歩というところまで迫ります。

しかし”FLOW”状態になったオリヴァ・愛空により止められてしまいました。

6番DMF：烏旅人

烏旅人(からすたびと)はU-20日本代表戦のDMF(ディフェンシブミッドフィルダー)です。

U-20日本代表戦メンバーの要的存在となっています。

司令塔となりパスを回し攻撃の起点になったり、守備でも冴を抑えるなど攻守で活躍を見せました。

癖が強くエゴイストだらけのブルーロックチームを、烏が上手く使いこなせたから勝てたとまで言われています。

7番OMF：凪誠士郎

凪誠士郎(なぎせいしろう)はU-20日本代表戦のOMF(オフェンスミッドフィルダー)です。

U-20日本代表戦で凪は最初にゴールを決めています。

サッカー歴が半年という事から無名の選手であった凪は、桁外れのトラップを武器に活躍を見せました。

凪の強烈なシュートはブルーロックの成功を日本に知らしめた形となったほどです。

8番LSB：蜂楽廻

ブルーロック９話見たー‼️
蜂楽くんが楽しんでプレイしてるの最高すぎる❗
やっぱなぎれお好きー
蜂楽くんのスーパードリブルシュートと國神の無回転シュートかっこよかった‼️
最後の千切くんのシュートもかっこよかった‼️
覚醒⚽#ブルーロック　 #ブルーロック好きと繋がりたい　 #エゴい　 #蜂楽廻 pic.twitter.com/8MNkUeph7k

— ゆさ。 (@yusa_1527) December 5, 2022

蜂楽廻(はちらめぐる)はU-20日本代表戦のLSB(左サイドバック)です。

ディフェンスというポジションの蜂楽は、U-20日本代表戦でオフェンスに徹したディフェンスとなっています。

そして潔と連携を取ったり、後半は単独で相手のディフェンスをごぼう抜きする活躍も見せた蜂楽。

自身の武器であるドリブルが、U-20日本代表相手でも通用する事を見せつけた試合でもありました。

9番RWG：乙夜影汰

乙夜影汰(おとやえいた)はU-20日本代表戦のRWG(右ウィング)です。

高い走力と俊敏性を持ち、糸師凜を出し抜いて周囲を驚かせた事もありました。

試合でも持ち前の走力を生かしてプレイをしますが、これといって目立った活躍はないまま試合終了。

しかも乙夜は後半で、秘密兵器とされている馬狼照英と交代しました。

10番CF：糸師凛

糸師凜(いとしりん)はU-20日本代表戦のCF(センターフォワード)です。

前半はブルーロックメンバーの攻撃で有利に試合を進めていましたが、冴によって阻まれました。

しかし前半の最終局面で、愛空の読みを逆手に取ってゴールを決めた凜。

さらに後半戦でFROWに入った凜は一瞬ですが、冴を超える成果を出すなどチームに貢献してみせました。

絵心もU-20日本代表戦で見せた凛のFROWについて、高く評価したほどです。

11番OMF：潔世一

潔世一(いさぎよいち)はU-20日本代表戦のOMF(オフェンシブミッドフィルダー)です。

U-20日本代表戦の最後は潔の”運”で勝利しました。

後半最後に糸師兄弟のマッチアップで他のブルーロックメンバーは守備に戻るのですが、潔は違う判断をして敵陣地に向かいます。

そして糸師兄弟のマッチアップで弾かれたボールが潔の元に届き、そのままダイレクトシュートでゴールを決めたのでした。

U-20日本代表戦のフォーメーションやポジションについて

「ブルーロック」全巻、読みました！

ぼくのサッカー観とは違うけど、面白かったです！

特にU-20代表-ブルーロック代表戦が良かったです。
やっぱりサッカーは11人ですよねぇ。

てかブルーロック代表の戦術、今のA代表と同じじゃん！日本代表首脳陣にブルーロック信者がいるな……。 #ブルーロック pic.twitter.com/V1PkzUQZUH

— スズキカズマ (@kar_ks) June 19, 2023

U-20日本代表戦のフォーメーションやポジションについて解説します。

U20日本代表の選手は、4・3・3のフォーメーションで試合に臨みます。

ブルーロックチームは全員がストライカーである為、オフェンスに特化したフォーメーションを組む事になりました。

フォーメーションは以下の通りです。

・身体能力の高さや手足のリーチの長さなどから我牙丸吟がGK

・スピードが武器の千切豹魔がRSB

・高い空間認識能力の二子一揮と長い手足が有利な蟻生十兵衛がSB

・ドリブルの技術がずば抜けている蜂楽廻がLSB

・トラップが得意な凪誠士郎、ボールキープ力には定評のある烏旅人、空間認識能力がある潔世一がMF

・俊敏性のある乙夜影汰がLWG

・ドリブルが武器の雪宮剣優をRWG

・全てにおいて優秀な糸師凜がCF