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ファブル/ウツボは最後になぜ死亡した?その後どうなったか解説

「ザ・ファブル」は主人公の佐藤アキラが自身の素性を隠して一般人の生活を送る様子が描かれています。

しかし登場人物の中にはアキラの正体を知って復讐を果たそうとする者も出てくるのですが、ウツボもその1人です。

そこで今回は「ファブル/ウツボは最後になぜ死亡した?その後どうなったか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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ザ・ファブル/ウツボは最後に死亡した?

ザ・ファブルの”宇津帆編”で登場したのが川平浩一でウツボと名乗っています。

表向きは子供好きで地域に貢献するNPO活動をしているように見せていて、裏では金の為に誘拐や詐欺、脅迫や殺人などを平気でやる危険な人物です。

そんなウツボは最後に死亡したのか調べてみました。

佐藤明に買春組織を壊滅させられているという恨みがあった

ウツボは佐藤明に買春組織を壊滅させられているという恨みがありました。

4年前、家出少女たちを使い無理やり売春させる少女売春組織の幹部を務めていたものの、派手にやり過ぎたようです。

その結果恨みを買ってしまい、ファブル(アキラ)に自分以外の幹部全員と実弟を殺害され組織は壊滅となり明を恨んでいたのでした。

ファブルを殺す気で山中に対人地雷を埋めて明を待っていた

ウツボはファブルを殺す気で山中に対人地雷を埋めて明を待っていました。

ウツボは組織を壊滅させられた事と実弟の事から、対人地雷を使ってファブルを山中で殺すつもりだったのです。

鈴木はヨウコに勝てないレベルだしヒナコも素人なので、対人地雷ぐらい使わないとファブルには勝てないと考えたのかもしれません。

ヒナコに撃たれたが防弾チョッキで死ななかった

ウツボはヒナコに撃たれたが防弾チョッキで死にませんでした。

ヒナコはウツボの秘書兼愛人という立場の女性で、足が不自由な為車いすに乗っているヒナコを起用する事でウツボのいい人アピールにもなっています。

ファブル対策にとウツボから銃を持たされていたヒナコは山中でいきなりウツボを撃つのですが、用心深いウツボは防弾チョッキを着ていた為死んでいません。

しかも”ヒナコの両親を殺したのはファブルではなく自分だ”と語っています。

ヒナコに目掛けて手榴弾をなげた

ウツボはヒナコに目掛けて手榴弾をなげています。

両親の事をウツボから聞かされたヒナコは怒りのあまり車いすから立ち上がり、歩きだしました。

ところがヒナコが足を踏み出した場所には対人地雷が仕掛けられていてヒナコはそれを踏んでしまいますが、明と鈴木の協力で無事で助かっています。

その様子を見ていたウツボはヒナコに向かって手榴弾を投げたのです。

鈴木に頭を狙い撃ちされて死亡

ウツボは鈴木に頭を狙い撃ちされて死亡しています。

ヒナコ目掛けて手榴弾を投げたウツボに反応し行動したのは鈴木で、ウツボの性格を見抜いて何をするか分からない男だと用心していたのかもしれません。

躊躇いなくウツボの頭を狙い撃ちして命中させた為、ウツボは死亡しました。

ウツボはなぜ撃たれた?手榴弾のピンを抜かなかった理由は?

ウツボは裏の仕事でたまたまミサキに付きまとっていた貝沼をターゲットにした事で佐藤明と繋がりました。

初対面では明の正体に気付きませんでしたが、明はウツボを覚えている描写が描かれています。

ここではウツボはなぜ撃たれたのか手榴弾のピンを抜かなかった理由は何だったのか解説していきます。

投げた手榴弾はピンが抜かれておらず爆発しなかった

ウツボが投げた手榴弾はピンが抜かれておらず爆発しませんでした。

ウツボはのような悪人は、自分が死ぬ時は周囲を巻き添えにして死ぬという事もやりかねないと思っていました。

実際手榴弾を投げたタイミングはヒナコが対人地雷から助けられた瞬間でした。

それなのに手榴弾は爆発しなかった上に鈴木に撃たれるという自殺のような行動を取っています。

悪として死ぬ備えがあった

ウツボは悪として死ぬ備えがあったと考えられています。

鈴木いわく”ウツボは常に何かに対して備えている男だった”ようなので、悪として死ぬ備えもあったのかもしれません。

それぐらい慎重でなければとっくに警察に捕まっていたか、組織絡みで死んでいた可能性があります。

アキラには勝てないと認めた

ウツボはアキラには勝てないと認めたという可能性もあります。

アキラの強さはウツボも分かっていたので鈴木と3つの計画を立てましたが、2つは失敗してしまいました。

最終的に山中で対人地雷を使う事にするもヒナコが踏んでしまいこれも失敗。

そしてヒナコを助けるアキラを目の当たりにして、アキラには勝てないと認めたのではないでしょうか。

手榴弾はアキラが安全に処理すると分かっていたと考察

ウツボは手榴弾はアキラが安全に処理すると分かっていたと考察されています。

アキラが現れた際にウツボは手榴弾を投げていますが、アキラはウツボを撃っただけはなく手榴弾も安全に処理してみせました。

手榴弾はピンを抜いてから爆発までに若干時間があるので、アキラには通用しないと思ったのではないかという考察です。

ヒナコを死なせずに復讐を遂げさせたかった

ウツボはヒナコを死なせずに復讐を遂げさせたかったとも考えられます。

ヒナコは愛人という立場でしたがウツボに心を開いていたのかは分かりにくい反面、ウツボはヒナコに執着していたように見えました。

自力で立ち上がったヒナコに今後も生きてほしいと思ったのと、両親の復讐を遂げさせてすっきりさせようと考えた可能性もあると言われています。

撃たれるように仕向けたという考察

ヒナコに撃たれるように仕向けたという考察もあります。

ヒナコに両親殺害を気付かれてしまったウツボはその事実を認めました。

本当はアキラと戦って殺されたいと考えていましたがアキラは”不殺”を誓っていて、鈴木もそのおかげで死なずにすんでいます。

鈴木が生きている事からウツボはアキラが人を殺さないと気付き、手榴弾を投げて撃たれるように仕向けたのではないかという考察です

実査愛に撃ったのは鈴木ですが、それでもウツボ的には納得できた最期だったのではないでしょうか。

宇津帆はその後どうなった?

ウツボは利用価値が無くなったと判断した人間は容赦なく殺せる一面もあります。

貝沼を逃がして死なせてしまった井関が”ウツボさんに殺される”と怯えていた事からも事実だと分かると思われます。

そんな宇津帆はその後どうなったのかも調べてみました。

ウツボは死亡して生き返ることはない

ウツボは死亡して生き返ることはありません。

鈴木に頭を撃ち抜かれているので生き返る可能性はないと思われます。

警察に捕まって面倒な事になるよりも、アキラに戦いを挑んで悪党らしく死にたいと考えたのかもという声が多く見られました。

その後最終回まで再登場する事はない

ウツボはその後最終回まで再登場する事はありません。

ウツボの最期は意外な終わり方だったという読者もいるほど、あっけなかったように見えました。

ヒナコに自分を撃たせる事で両親への復讐を果たさせますが、死んでいないのでヒナコは殺人犯ではありません。

そこまでヒナコの事を考えていたのかは不明ですが、それでも死にたいと考えて鈴木かアキラに殺されるように手榴弾を投げました。

こういう理由からウツボは最終回まで再登場する事はないと考えられます。

まとめ

・佐藤明に買春組織を壊滅させられているという恨みがあった。

・ファブルを殺す気で山中に対人地雷を埋めて明を待っていた。

・ヒナコに撃たれたが防弾チョッキで死ななかった。

・ヒナコに目掛けて手榴弾をなげた。

・鈴木に頭を狙い撃ちされて死亡。

・投げた手榴弾はピンが抜かれておらず爆発しなかった。

・悪として死ぬ備えがあった。

・アキラには勝てないと認めた。

・手榴弾はアキラが安全に処理すると分かっていたと考察。

・ヒナコを死なせずに復讐を遂げさせたかった。

・撃たれるように仕向けたという考察。

・ウツボは死亡して生き返ることはない。

・その後最終回まで再登場する事はない。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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