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ゴールデンカムイ/有古イポプテのマキリはどこ?資料館や実在するか解説

ゴールデンカムイは2023年4月からアニメ放送がスタートし、変わらない演出でファンを喜ばせました。

第4期でどこまで描かれるのかは不明ですが、聖地巡礼するファンは増えるのではないかと言われています。

そこで今回は「ゴールデンカムイ/有古イポプテのマキリはどこ?資料館や実在するか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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ゴールデンカムイ/有古イポプテのマキリはどこ?

有古(ありこ)イポプテは大日本帝国陸軍北海道第七師団に所属する軍人で、和名は”有古力松”(アリコリキマツ)といいます。

物静かな性格ながら、状況によっては熱くなる一面も持ち合わせている人物です。

そんな有古イポプテのマキリはどこなのか調べてみました。

鶴見中尉が有古の父親シロマルクのマキリを保管していた

鶴見中尉が有古の父親シロマルクのマキリを保管していました。

有古イポプテの父親はシロマクルで、金塊を移送している最中にのっぺら坊によって殺害されたとされているアイヌ7人のうちの1人です。

鶴見中尉は有古イポプテを利用する為にシロマクルのマキリを持っていたと考えられます。

有古が鶴見から父親のマキリを受け取る

有古が鶴見から父親のマキリを受け取っています。

シロマクルたちの遺体の処理などは第七師団が行ったとみられ、鶴見は表面上は事件捜査の為などと言ってマキリなどの遺品を回収していたのだと思われます。

マキリとは”武具ではなく漁や狩猟の際に使う小型の刃物”を指し、父親であるシロマクルは有古にマキリの重要性を口うるさいほど語りました。

ですが有古は幼かったせいか聞く耳を持たず、父親を亡くしてからそれを悔やんでいます。

胸のポケットにマキリを入れていた

有古は胸のポケットにマキリを入れていました。

月島に撃たれた際に胸のポケットに入れていた事が判明しました。

鶴見から受け取った後、有古は父親の形見であるマキリを大切に持ち歩いていたのだと考えられます。

父親のマキリのお陰で死ななかった

273話で有古は父親のマキリのお陰で死ななかったと考えられます。

当時の有古は父親から金塊の事などは何も聞かされておらず、なぜ死んだのかすら理解していない状況でした。

それでも月島に撃たれた際に父親のマキリを胸のポケットに入れていたお陰で命拾いをした事は感謝したのではないでしょうか。

金カム/有古力松のマキリは資料館や実在するか解説

有古力松の父親、シロマクルは息子の為にマキリを作っていましたが、完成前に命を落としています。

マキリをどうしても息子に渡したかったのだと思われます。

そんな有古力松(ゆうこりきまつ)のマキリは資料館や実在するか解説していきます。

父親からマキリの製作方法を教えてもらえなかった

有古力松は父親からマキリの製作方法を教えてもらえませんでした。

父親の形見のマキリは手元に無く、もっとしっかり見ておけばよかった、作り方を聞いておけばよかったと後悔していたのです。

ところが失くしたと思っていた父親のマキリを鶴見から受け取り、有古はマキリを見る事ができたのでした。

自分だけのマキリの製作をした

有古力松は自分だけのマキリの製作をしています。

月島に撃たれた傷がようやく治り始めた頃に、ずっと後悔し続けてきた自分と向き合う事ができるようになりました。

そして自分だけのマキリを作り始めるのですが、製作方法は他者から教えてもらいつつ父親がどうやって作っていたのか思い出しながら製作したのではないかと考えられます。

北海道の郷土資料館に展示され実在している

北海道の郷土資料館に展示され実在しています。

有古力松は月島に撃たれた後は本編に登場する事はないのですが、北海道のどこかの小さな郷土資料館に実在しているそうです。

製作者の名前が「有古イポプテ」とあるので、本人の物と考えられていて、有古のオリジナルと言われています。

オリジナルなのは月島に撃たれた際に当たった為にマキリの模様が変わったからだと思われ、有古はシロマクルのマキリに助けられたという思いで作ったのではないでしょうか。

有古のマキリがあるのは旧開拓使工業局庁舎

有古のマキリがあるのは旧開拓使工業局庁舎です。

“北海道のどこかの小さな郷土資料館”というのが旧開拓使工業局庁舎がモデルと言われています。

“ここで有古のマキリが展示されているという事は有古がマキリをゆっくり製作できるような環境にいたのでは”とファンの間で噂されました。

鶴見中尉に父親の過去を利用され翻弄された不遇な青年が、その後穏やかな一生を送ったという事ならいいのにという願いだと思われます。

名称 旧開拓使工業局庁舎
住所 北海道札幌市厚別区厚別町下野幌 北海道開拓の村

まとめ

・鶴見中尉が有古の父親シロマルクのマキリを保管していた。

・有古が鶴見から父親のマキリを受け取る。

・胸のポケットにマキリを入れていた。

・父親のマキリのお陰で死ななかった。

・父親からマキリの製作方法を教えてもらえなかった。

・ 自分だけのマキリの製作をした。

・北海道の郷土資料館に展示され実在している。

・有古のマキリがあるのは旧開拓使工業局庁舎。

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