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リゼロ/エミリアはめんどくさい女?嫌いで怖い・うざいし無能か解説

エミリアはリゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)のメインヒロインで、ハーフエルフの美少女です。

主人公ナツキスバルと出会い何度も助けられるのですが、一部の読者からは”めんどくさい女”などと言われています。

そこで今回は「リゼロ/エミリアはめんどくさい女?嫌いで怖い・うざいし無能か解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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リゼロ/エミリアはめんどくさい女?

エミリアは可愛いと言われるキャラですが、その一方で”めんどくさい”や”うざい”というネガティブな意見もあります。

特にスバルとのやり取りがマイナスなイメージを与えているようです。

そこでエミリアはめんどくさい女なのか調べてみました。

めんどくさい女と言われている

エミリアはめんどくさい女と言われています。

エミリアを溺愛しているスバルですら”めんどくさいところはある”と認めているほどです。

特に”自分の言動を怒ってくれなかった”や””自分ならできると信じてできなかった事を怒ってほしかった”などがめんどうくさいと言われています。

エミリアがこういう事を言うのは不安定だからという事のようですが、見ている方はめんどうだなと感じるという事だと思われます。

見て察しろ感が強い

エミリアは見て察しろ感が強いです。

自分が思っている事や相手にして欲しい事を素直に伝えれば良いのに、観て察してよ!という感じが嫌いという声がありました。

いわゆる”察してちゃん”だと思われ”言葉にしなくても自分の思いを察してくれる”という考え方で、エミリアも周囲に過度な期待していると見られているようです。

言いたい事ははっきり伝えればいいのに、それをしないのがうざいと言われるのだと思います。

自己評価が低くメンヘラっぽい重さがある

エミリアは自己評価が低くメンヘラっぽい重さがあります。

エミリアの”自己評価が低い”というのは1番多い意見かもしれません。

しかし”第4章の試練で自分を見つめ直すまでは”という前置きがつくようです。

エミリアは”約束”をとても大切にしている上に”嘘”に対してかなり敏感で、そういうところがメンヘラっぽいと言われています。

勝手に塞ぎ込んで返答に困る自虐をぶち込んでくる

エミリアは勝手に塞ぎ込んで返答に困る自虐をぶち込んできます。

一生懸命行動するものの自分の思うような結果が出ないと勝手に塞ぎ込んで、相手が返答に困りやすい自虐をぶち込んでくるのがうざいと言われています。

“非の打ち所がない”と言われるキャラだけに結果だ出せないと塞ぐ、自虐するというのは見ようによっては嫌味になりかねません。

王道なヒロインらしい真っ直ぐさがないと言われるのも、こういった言動からくるのではないでしょうか。

セリフがいちいち長くてけっこうなお節介を焼くパターンが多い

エミリアはセリフがいちいち長くてけっこうなお節介を焼くパターンが多いです。

エミリアはたまたま通りかかった時にスバルを助けた事からも分かるように、お節介なところがあります。

そしてお節介と優しさは相手の受け取り方次第で変わってきます。

相手が求めていなかったらお節介や余計なお世話になり、相手が本当に求めていれば優しさになると言われています。

こういう点から、エミリアのセリフの長さとお節介が目につくようです。

溢れるぶりっ子感が目に余る

エミリアは溢れるぶりっ子感が目に余るとも言われています。

お人好しな性格はエミリアの良い点かもしれませんが、それが行き過ぎると見る人はイラッとしてしまうようです。

また女性目線から見て、エミリアの溢れるぶりっ子感が目に余るとも言われています。

エミリアのぶりっ子に関しては女性からのネガティブな意見が多かったです。

エミリアは嫌いで怖い?うざいし無能か解説

エミリアは物語が進むにつれて、ウザさが増していると言われるようになりました。

可愛い反面、嫉妬深さが垣間見えたり子供じみた言動が読者の反感を買ってしまったように見えます。

ここではエミリアは嫌いで怖い?うざいし無能か解説します。

いざとなると病むのが情緒不安定すぎてイライラする

エミリアはいざとなると病むのが情緒不安定すぎてイライラするとも言われています。

しかし長月先生は、エミリアは”面倒くさい女”になるように意識しながら書いたと語っていました。

病んで情緒不安定になったエミリアは”病みリア”と呼ばれるようになります。

“病みリア”と言われたのは、スバルの手紙が届かなかった時や、村人とガーフィールに責められた時などでした。

魔法が使えるはずなのに肝心な場面で何の役にも立っていない

エミリアは魔法が使えるはずなのに肝心な場面で何の役にも立っていないという声も出ています。

エミリアは過去の記憶を失っていたものの、過去を見る試練の中で無事本当の記憶を取り戻しました。

その結果、精霊の力を借りる事なく魔法を使えていた事を思い出し、試練後は精霊術師、魔法使いとして覚醒しています。

嫉妬の魔女サテラとも関係があると考えられるので、さらに強くなる可能性もあります。

それなのに肝心な場面で魔法を使わないので、何の役にも立っていないと言われてしまうのです。

聖域の試練に対して甘えている様子が見られてうざい

エミリアは聖域の試練に対して甘えている様子が見られてうざいという意見があります。

スバルに対して中途半端な対応しかしていないのに、たまに好意的な事や厳しい指摘をするエミリア。

しかし自分は、聖域の試練に対して甘えている様子が見られてうざいという意見です。

エミリアの過去が壮絶だという事を差し引いても、自分には甘いと受け取られていると考えられます。

世間知らずのお嬢様のようなキャラが嫌い

エミリアの世間知らずのお嬢様のようなキャラが嫌いという声も見られます。

“あのね、あのね”という話し方が、ぶりっ子でもなく素でもない、中途半端なしゃべり方が世間知らずのお嬢様みたいという事のようです。

そもそも世間知らずというキャラは、程度によりますが好かれない傾向にあります。

なぜスバルがレムではなくエミリアを選ぶのか分からないというのは、こういうところかもしれません。

三次元女の嫌な部分を体現している

エミリアは三次元女の嫌な部分を体現しているからうざいという声もあります。

三次元にない良さを二次元に求められているのに、エミリアは三次元女の嫌な部分を体現しているという意見です。

メンヘラなところや一見優しそうに見えてわがままを平気で言う、いい子ちゃんぶっているなどが”三次元女の嫌な部分”だと考えられます。

しかしエミリアを”めんどくさい女”にする事でレムの一途さが引き立ったり、スバルの愛情の深さが際立つのかもしれません。

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まとめ

・めんどくさい女と言われている。

・見て察しろ感が強い。

・自己評価が低くメンヘラっぽい重さがある。

・勝手に塞ぎ込んで返答に困る自虐をぶち込んでくる。

・セリフがいちいち長くてけっこうなお節介を焼くパターンが多い。

・溢れるぶりっ子感が目に余る。

・いざとなると病むのが情緒不安定すぎてイライラする。

・魔法が使えるはずなのに肝心な場面で何の役にも立っていない。

・聖域の試練に対して甘えている様子が見られてうざい。

・世間知らずのお嬢様のようなキャラが嫌い。

・三次元女の嫌な部分を体現している。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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