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東リベ/イヌピー(乾青宗)とココ(九井一)の決別・別れは何話?復縁して和解する?

2022年にアニメ放送が始まり2023年1月7日から「聖夜血戦編」の放送も決定した東京リベンジャーズ。

青春ヤンキー漫画と言われていますが切ないシーンも出てきます。

元カノを死なせないようタイムリープするタケミチやエマを想うドラケンなど女性は特に切なくなるのではないでしょうか。

そんな中で恋愛ではありませんが名シーンと言われている別れが描かれているシーンがあります。

そこで今回は「東リベ/イヌピー(乾青宗)とココ(九井一)の決別・別れは何話?復縁して和解する?」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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東京リベンジャーズ/イヌピー(乾青宗)とココ(九井一)の決別・別れについて

イヌピー(乾青宗)とココ(九井一)は幼馴染でココはイヌピーの姉・赤音(あかね)の事もあり、イヌピーのいう事しか聞きません。

イヌピーは金色の髪に顔に火傷の痕があり特攻隊長や副総長などを務めるほどの武闘派、ココは黒髪で鋭い目つきが特徴で喧嘩はイマイチですが頭の良さで重宝されています。

そんな固い絆で結ばれているはずのイヌピー(乾青宗)とココ(九井一)の決別・別れについて調べてみました。

ムーチョ(武藤泰宏)がココ・イヌピー・タケミチを拉致

ムーチョ(武藤泰宏)がココ・イヌピー・タケミチを拉致した際に、イザナが余計な仕事を増やしたと言っている事からムーチョの独断ではない事が伺えます。

ココとイヌピーは壱番隊の傘下となったばかりで、イヌピーは自分が過去に黒川イザナと繋がっていたからだと考えていました。

ですがココはイヌピーのいう事しか聞かないうえにイヌピーがタケミチと組んだのでイヌピーとタケミチを倒し金を作る天才というココを手に入れるというのがムーチョの目的でした。

イヌピーとタケミチを助ける為に天竺に入った

ムーチョは過去に喧嘩で相手を半身不随にした事もあるほどの強さがあり、イザナといた頃は薬や強盗など犯罪行為もしていた人物です。

そんなムーチョとイヌピーが戦っても敵うはずもなく、タケミチに至っては論外です。

これ以上二人を傷つけるわけにはいかないと、ココはイヌピーとタケミチを助ける為に天竺に入ったのでした。

関東事変後に決別した

ココと稀咲を配下にした天竺はマイキーを手に入れようと関東事変を起こしました。

ココは自分の意志で天竺に残る事を決めるのですが理由は、東京卍會はお金にならないからで逆にイヌピーを天竺に誘います。

ところがイヌピーはタケミチに命を預けると決めているので断り、イヌピーとココは関東事変後に訣別したのです。

イヌココの別れは何巻何話?

イヌココの別れは21巻186話です。

イヌピーを天竺に誘うものの断られてしまったココはイヌピーに「もう金はいらないだろう、いつまで赤音にこだわっている?」と言われてしまいます。

亡くなっても赤音の事が心の支えでもあったココは未だかつてないほどにキレてしまい、イヌピーとガチの喧嘩に発展します。

ココを赤音の呪縛から解き放ちたいとイヌピーが思っても、ココにそのつもりがないうちは声は届かないのではないでしょうか。

結局二人の喧嘩はムーチョの乱入でうやむやのまま終わり二人は決別しました。

東リベ/イヌピーとココは復縁して和解する?何巻何話か解説

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関東事変の後、考え方の違いからイヌピーとココは決別してしまいました。

幼馴染でずっと一緒にいた二人がまさかの喧嘩別れにこの先どうなるのか不安になった読者も多かったと思います。

そんなイヌピーとココは復縁して和解する?何巻何話か解説していきます。

二代目東京卍會VS関東卍會の対決で対立する

二代目東京卍會VS関東卍會の対決で対立する事になります。

イヌピーは二代目東京卍會が初代黒龍と同じ魂を持っていると考えているので果敢にワカ、ベンケイと戦います。

その姿を見ていたココは「ガキの頃なら助けに入っていた、でも今さら虫が良すぎるのではないか、自分はイヌピーより赤音さんを選んだのに」と迷っていました。

最終決戦での和解は28巻251話で復縁

最終決戦での和解は28巻251話で復縁しました。

ココはワカとベンケイと戦うつもりのイヌピーに「お前じゃ勝てないんじゃないか」と声をかけますが、イヌピーは「ワカくんもベンケイくんもムカつく」と言い二人を殴ってしまいます。

しかしワカとベンケイにやられ続けるイヌピーに「早く手を貸せ、マブだろ?」と助けを求められ躊躇うココに「いい加減自分の好きなように生きなよ」とほほ笑む赤音の顔が思い浮かび、イヌピーを助けたのです。

ココとイヌピーのコンビが復活した瞬間でした。

29巻252話でココは関東卍會を辞める

29巻252話でココは関東卍會を辞める事を決意します。

ベンケイはイヌピーを助けたココが裏切ったとキレますが、ココは「今を持って関東卍會を辞める!」と宣言しました。

辞める宣言のシーンはココの数多いシーンの中でも特にカッコイイと大絶賛されています。

最終決戦で共闘した

ココとイヌピーは最終決戦で共闘しています。

ココが赤音さんを忘れられなくてずっと金に逃げていた事、死んだことを受け入れられなくて金が全てだと思い込めばラクだった、とイヌピーに話します。

さらにそんな自分を見捨てずにいてくれた、赤音さんを忘れる、今度こそお前に尽くしたいとまで言いました。

勝てるか分からないけどいいのか?と言うイヌピーにそれに乗るのがマブだろ?と言い返すココのすっきりした顔が印象的でした。

イヌピーとココは再会する?

エマの葬式に出たイヌピーに出会ったココは「オレはオレの道を行く、もう支えてやれねーから、じゃあな」と別れを告げます。

「今までありがとうな」「バーか、こっちこそだ」というやりとりは読者を泣かせました。

そんなイヌピーとココは再会するのでしょうか。

マイキーにボコボコにされたタケミチをココがイヌピーのバイク屋へ運び再会

時間は遡り三天戦争が勃発した日の回想シーンで、マイキーにボコボコにされたタケミチをココがイヌピーのバイク屋へ運び再会しています。

なぜ病院ではなくイヌピーのバイク屋に運んだのかは不明ですが、急いで車を出しタケミチを載せたイヌピーに「後始末があるから」と言い立ち去ろうとします。

そんなココにイヌピーは今幸せなのかと聞き「赤音を忘れる人生もある」と言うとココは「幸せに決まってる、マイキーに乗ってれば勝ち馬に乗ってるようなもんだ」と返していました。

再会したらまた元に戻れるのかと思っていたのですが、それぞれの道を行く二人にちょっと寂しさを感じてしまいました。

イヌピーとココの再会は何巻何話?

イヌピーとココの再会は27巻237話で描かれています。

マイキーにボコボコにされたタケミチをココが、イヌピーが働いているバイク屋に連れて行ったからです。

ココはイヌピーに三天戦争が終わった事を聞かされるのでした。

まとめ

ムーチョ(武藤泰宏)がココ・イヌピー・タケミチを拉致。

イヌピーとタケミチを助ける為に天竺に入った。

関東事変後に決別した。

・イヌココの別れは21巻186話。

二代目東京卍會VS関東卍會の対決で対立する。

最終決戦での和解は28巻251話で復縁。

29巻252話でココは関東卍會を辞める。

最終決戦で共闘した。

イヌピーとココは再会する。

マイキーにボコボコにされたタケミチをココがイヌピーのバイク屋へ運び再会。

イヌピーとココの再会は27巻237話。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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