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ブリーチ/アランカル・エスパーダ(十刃)の最後は?その後復活・結末や現在も解説

久保帯人さん原作の人気アクション漫画「ブリーチ」の千年血戦篇のアニメ放送がついに始まりました。

かつては敵だったキャラが味方になるパターンが多いブリーチですが、千年血戦篇にも多数登場します。

その中から今回は「ブリーチ/アランカル・エスパーダ(十刃)の最後は?その後復活・結末や現在も解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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目次

ブリーチ/アランカル(破面)・エスパーダ(十刃)の最後を解説

アランカル(破面)、エスパーダ(十刃)とは戦闘能力が優れている10人を指します。

アランカルはレスレクシオン(帰刃)と呼ばれる刀剣解放をすることで元々持っているホロウ(虚)の力を自身に回帰させることができます。

そのエスパーダの強さは数字が刻まれているエスパーダの中でも群を抜いている存在で、さらに最上級大虚(ヴァステローデ)と呼ばれる階級の者は護廷十三隊隊長格と同等もしくはそれ以上の力があると言われています。

刻まれた数字の意味は?

刻まれた数字はヌメロスといい1~10まであり、その数字は小さい方から順に殺戮能力の高さを表しています。

フラシオン(従属官)を持つことができるなどの権力も与えられるものの、その位置は力のみで維持されるという仕組みのため自分より強い者が現れると数字の入れ替わりが起きてしまいます。

例えるとグリムジョーが片腕を無くしたことで数字を失い、その数字をルピ・アンテノールが引き継いだ、といった形です。

多くのアランカルは死神との戦闘で死亡

多くのアランカル(破面)は死神との戦闘で死亡しています。

戦った相手や死亡理由は様々ですが、多くのアランカルは死神と死闘を繰り広げ満身創痍にさせました。

隊長格を凌ぐ強さとも言われているエスパーダ(十刃)たちの最後はどんなものだったのでしょうか。

エスパーダの最後・死亡を解説

エスパーダ(十刃)の最後を調べてみました。

お互い全力を出し切って戦った者、そうではない最後を遂げた者など様々な最後が描かれています。

とんでもない能力を持ったエスパーダたちとの戦いで追い詰められていく死神たちのギリギリの状態が上手く描かれていて見応えがありました。

コヨーテ・スターク:京楽春水の艶鬼で胸を貫かれ死亡

コヨーテ・スタークは京楽春水の艶鬼で胸を貫かれ死亡しています。

戦いに積極的に挑む姿勢を見せるどころか「穏便に済むならそれに越したことはない」と言ってしまうほどやる気のないキャラでした。

空座町決戦篇では京楽春水と戦い、浮竹十四郎が手を貸すほど京楽を追い詰め、さらに加勢しにきたヴァイザード(仮面の軍勢)もあっさり戦闘不能にします。

それほどの力を見せつけたスタークでしたが京楽の花天狂骨の能力で不意打ちを喰らい死亡しました。

バラガン・ルイゼンバーン:自分の老いの力で体内から朽ち果てて崩壊

バラガン・ルイゼンバーンは自分の老いの力で体内から朽ち果てて崩壊しました。

バラガンはかつてウェコムンド(虚圏)の王であった為、傲慢でプライドが高く藍染に対する忠誠心は見られませんでした。

そんなバラガンの能力は「万物を朽ちさせる老いの力」を操ることができます。

砕蜂の卍解である雀蜂雷光鞭(じゃくほうらいこうべん)を喰らっても立ち上がるほどのタフさを見せましたが、最後は自身の老いの力を利用され死亡しました。

ティア・ハリベル:藍染惣右介に切り捨てられた

ティア・ハリベルは藍染惣右介に切り捨てられています。

ハリベルはエスパーダ(十刃)の紅一点で、水を自由自在に操り攻撃する戦闘スタイルで日番谷冬獅郎を圧倒しています。

ヴァイザード(仮面の軍勢)の猿柿ひよ里、矢胴丸リサを含めた3対1で戦いますがエスパーダに「不要」と判断され斬られてしまい瀕死の重傷を負わされました。

ウルキオラ・シファー:心を理解して完全に消滅し敗北

ウルキオラ・シファーは心を理解して完全に消滅し敗北しています。

残忍で冷酷な性格で全く感情を表さないキャラで任務を忠実に遂行する為、藍染惣右介からの信頼は厚いです。

黒崎一護との戦いでは常に優勢であったウルキオラでしたが最後は完全虚化した一護によってダメージを喰らい決着と言ってもいいのか不明なまま肉体が灰化して砕けてしまいます。

井上織姫によって「心」を理解したウルキオラが灰になって消えていくシーンは印象的でした。

ノイトラ・ジルガ:剣八の剣道で致命傷を負いその後死亡

ノイトラ・ジルガは剣八の剣道で致命傷を負いその後死亡します。

非常に好戦的で相手が格上だろうとお構いなしでハリベルやネリエルの強さが気に入らないのを堂々と口に出すキャラです。

更木剣八と戦いレスレクシオン(帰刃)しますが両手持ちに変えた剣八の「剣道」で深手を負い、それでも向かっていきますが、剣八の力の前に力尽きました。

グリムジョー・ジャガージャック:ノイトラによって再起不能

グリムジョー・ジャガージャックはノイトラによって再起不能にされました。

グリムジョーは好戦的で本能のままに生きる性格の為に他のアランカル(破面)とトラブルを起こしたり命令を無視して単独行動を取ったりするキャラです。

グリムジョーは黒崎一護と戦い刀剣解放で優位な戦いをしていましたが激しい戦いの末敗北し、それでも一護に立ち向かおうとします。

そこに乱入してきたノイトラ・ジルガによってそのまま生死も行方も不明となりました。

ゾマリ・ルルー:朽木白哉に圧倒され敗北

ゾマリ・ルルーは朽木白哉に圧倒され敗北しました。

丁寧な言葉遣い、柔らかい物腰ですが朽木ルキアを人質に取るなど卑怯な手を使います。

ゾマリはその目で見つめた者の支配権を奪い取るアモール(愛)という能力を使い、支配された部分はゾマリの好きなように動かすことが可能となります。

全身合わせて50個の目があり全てを使えば50ヶ所以上を支配可能です。

ところが朽木白哉の千本桜の数億という刀に囲まれ、50個対数億では勝ち目がなく敗北しました。

ザエルアポロ・グランツ:超人薬と涅マユリによって敗北

ザエルアポロ・グランツは超人薬と涅マユリによって敗北しています。

ウェコムンド(虚圏)の研究者でマッドサイエンティストぶりを遺憾なく発揮していて、実験として対象をいたぶることを楽しむなど残忍な思考の持ち主です。

石田雨竜と戦い翻弄させ楽しんでいましたが、後からきた涅マユリと対決し涅ネムを使い自身の能力を使ったことでネムの身体に仕込まれていた「超人薬」で敗北しました。

アーロニーロ・アルルエリ:朽木ルキアに頭を貫かれ敗北

アーロニーロ・アルルエリは朽木ルキアに頭を貫かれ敗北しました。

アーロニーロの能力は取り込んだ虚(ホロウ)の能力をコピーして再現するもので志波海燕の姿を使い朽木ルキアを翻弄しますが戦闘能力は低いキャラです。

ルキアとの戦いの途中で日光が苦手ということを見抜かれ、あっけなく倒されました。

ヤミー・リヤルゴ:朽木白哉と更木剣八に敗北

ヤミー・リヤルゴは朽木白哉と更木剣八に敗北します。

キレやすく傲慢で自身の治療をしてくれた者を殺すなど残忍で自分勝手な性格です。

更木剣八との戦いの最中で剣八と朽木白哉が揉めはじめヤミーは置いてけぼり状態になり、

メゲずに乱入するものの戦闘シーンは描かれず終了してしまいました。

おそらくフラシオン(従属官)のクッカプーロが近くにいたため巻き込まないように手加減していたのが敗因だと考えられています。

BLEACH/アランカル・エスパーダのその後復活・結末や現在

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アランカル・エスパーダのその後復活・結末や現在はどうなったのでしょうか。

戦いの途中でどうなったのか分からなくなってしまったキャラがいたりで、気になった方も多いと思います。

そこで生き残ったエスパーダのその後を調べてみました。

ハリベルとネル:ウェコムンド(虚圏)を統治している

ティア・ハリベルとネリエルはウェコムンド(虚)を統治しています。

藍染惣右介に斬られその後の行方は不明でしたが、ネリエルとウェコムンドにいる事が判明し実質ハリベルがウェコムンドの女王で、ネリエルと共に他の仲間たちと暮らしている様子がBLEACHの小説や千年血戦篇で描かれていました。

ウェコムンドで穏やかに暮らしていましたが千年血戦篇に巻き込まれてしまいます。

グリムジョー:千年血戦篇でアスキン・ナックルヴァールに勝利

グリムジョーは千年血戦篇でアスキン・ナックルヴァールに勝利しています。

ノイトラ・ジルガに急襲され生死不明になっていましたが、グリムジョーもBLEACHの小説版や千年血戦篇で再登場します。

その際死神たちと戦っていたアスキン・ナックルヴァールと戦い勝利しました。

グリムジョーが死神たちと共闘するシーンは意外でしたが圧巻の戦闘シーンを見せつけます。

ルピ・ドルドーニ・チルッチ・クールホーン:ゾンビになって復活

ルピ・ドルドーニ・チルッチ・クールホーン:ゾンビになって復活します。

運が良いのか悪いのか涅マユリに捕まり改造されたゾンビとなって復活し、マユリの命令通り働かされる事になりました。

BLEACHの小説版、千年血戦篇で再登場します。

ザエルアポロ:獄頣鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)で再登場

ザエルアポロは獄頤鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)で再登場します。

魂葬礼祭を行うために集まっていた黒崎一護、隊長、副隊長たちの前に突然現れます。

阿散井恋次の娘、苺花を襲おうとしたり魂葬礼祭の目的を語ったりとやりたい放題した挙句、浮竹十四郎の双魚理、神掛に貫かれ退場しました。

まとめ

・刻まれた数字はヌメロスといい1~10まである。

・多くのアランカルは死神との戦闘で死亡した。

・コヨーテ・スターク:は京楽春水の艶鬼で胸を貫かれ死亡。

・バラガン・ルイゼンバーンは自分の老いの力で体内から朽ち果てて崩壊。

・ティア・ハリベルは藍染惣右介に切り捨てられた。

・ウルキオラ・シファーは心を理解して完全に消滅し敗北。

・ノイトラ・ジルガは剣八の剣道で致命傷を負いその後死亡。

・グリムジョー・ジャガージャック:ノイトラによって再起不能にされた。

・ゾマリ・ルルーは朽木白哉に圧倒され敗北。

・ザエルアポロ・グランツは超人薬と涅マユリによって敗北。

・アーロニーロ・アルルエリは朽木ルキアに頭を貫かれ敗北。

・ヤミー・リヤルゴは朽木白哉と更木剣八に敗北。

・ティア・ハリベルとネリエルはウェコムンド(虚)を統治している。

・グリムジョーは千年血戦篇でアスキン・ナックルヴァールに勝利した。

・ルピ・ドルドーニ・チルッチ・クールホーン:ゾンビになって復活。

・ザエルアポロは獄頤鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)で再登場。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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