黒名蘭世(くろならんぜ)は実力があるにも関わらず、試合などの描写がないというキャラです。
初登場後も目立つ事はなく武器や特徴などが不明のままで物語は進んでいきますが、一部の読者からは可愛いと人気があります。
そこで今回は「ブルーロック/黒名蘭世は脱落・離脱する?年俸やその後どうなるか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
ブルーロック/黒名蘭世は脱落・離脱する?どうなったか解説
黒名蘭世。
セリフ一言もないけどなんか好き。#ブルーロック pic.twitter.com/SE0j9O7Mor— 颯 (@xtj7itde0f3vhy) January 15, 2021
黒名蘭世は”味方にとって適度な場所”と”敵が嫌がる場所”を瞬時に見抜き、武器であるスピードで活躍します。
さらに黒名のスピードは御影玲王ですら手こずるほどで、潔世一の超越視界(メタ・ヴィジョン)に対応できます。
ここでは黒名蘭世は脱落・離脱する?どうなったか解説していきます。
最終選考新英雄大戦イタリア戦で足が攣りノエル・ノアと交代
黒名蘭世は最終選考新英雄大戦イタリア戦で足が攣りノエル・ノアと交代しています。
黒名は自身がブルーロックで生き残るには潔に適応するのが最善だと考え、イタリア戦でもそれを実行しました。
そして試合中ずっと潔の超越視界(メタ・ヴィジョン)について行った為足が攣り、スターシステムを使いノエル・ノアと交代する事になったのでした。
作中で大きな敗北は描かれていない
黒名蘭世は作中で大きな敗北は描かれていません。
黒名は頭脳戦やデータ分析だけではなく身体能力の高さにも定評があります。
ブルーロックには175cm~180cmの選手はざらで、168cmの黒名は他の選手と互角に戦う為の努力を続けています。
さらに士道龍聖・玲王・糸師凜などがいるチームに入っている事からも、作中で大きな敗北は描かれる事はありませんでした。
脱落・離脱していない(2024年7月)
黒名蘭世は脱落・離脱していません(2024年7月)。
潔との連携プレイががかなり上手くいっている様子から、今後は潔の相棒というポジションで活躍が見られる可能性が高いと言われています。
さらにコミック21巻の表紙にもなっているので、ブルーロックで脱落せず生き残る可能性は十分あると考えても良さそうです。
黒名の年俸は?その後どうなるか解説
黒名蘭世、ビジュと名前とステータスが爆イケくらいしか分からないやつ
この目と髪型、この名前考えたの天才だと思うわ
くろならんぜ ってカッコ良すぎるもん pic.twitter.com/cq28r7ovlO— 33島リス (@shi1n8maris) June 12, 2022
黒名蘭世は突然、潔の相棒的存在で活躍するようになったキャラです。
潔のサポートができる上に絶妙なパスコースを作るなど、潔と息の合った連携プレイを見せます。
そんな黒名の年俸は?その後どうなるか解説します。
二次選考1stステージを4位で突破
黒名蘭世は二次選考1stステージを4位で突破しています。
潔より先に二次選考1stステージをクリアしていた黒名はTOP3の次に4位で1stステージを突破した事が後に判明しました。
しかし3人1組で戦う奪敵決戦(ライバルリー・バトル)では、黒名と最初に誰と組んだのかは描かれておらず不明です。
二次選考を士道・玲王・イガグリ・曽倉哲と共に突破
黒名蘭世は二次選考を士道・玲王・イガグリ・曽倉哲と共に突破しています。
試合の描写がなく詳細は不明ですが、士道・玲王・イガグリ・曽倉哲のチームと対戦して敗北しました。
そして敗者チームから黒名が引き抜かれる事になり士道チームに合流した黒名。
そのままチームが5thステージまで勝ち上がり脱落する事なく、二次選考を通過した35人に入っています。
U-20日本代表戦トライアウトでAチームに入る
黒名蘭世はU-20日本代表戦トライアウトでAチームに入っています。
Aチームは潔・蜂楽廻・清羅刃・七星虹郎・蟻生十兵衛・石狩幸雄・灰地静・イガグリ・西岡初・氷織羊・時光青志がいます。
潔と同じチームという事で、潔をサポートしながら活躍の場を広げるのではないかと期待が高まっていました。
しかし残念ながら描写がなく、活躍したのかなどは不明となっています。
U-20日本代表戦で交代枠としてベンチに入る
黒名蘭世はU-20日本代表戦で交代枠としてベンチに入っています。
トライアウト最終試合で黒名は決勝点のアシストをした黒名ですが、トライアウトを参考にして選ぶU-20日本代表戦でスタメンに選ばれませんでした。
しかし交代枠でベンチ入りを果たし、ここまで目立った活躍が描かれていないにも関わらずベンチ入りした黒名に注目が集まり始めます。
ちなみにこの時点でもセリフは一言もありません。
ネオ・エゴイストリーグでドイツを選ぶ
黒名蘭世はネオ・エゴイストリーグでドイツを選んでいます。
ネオ・エゴイストリーグでは、世界のトッププレイヤーたちから直接指導を受ける事ができます。
黒名は世界最強のストライカーと評される”ノエル・ノア”が指導者を務めるドイツチームを選びました。
ドイツチームには潔やミヒャエル・カイザー、國神錬介や氷織羊もいます。
イングランド戦でスタメンに選ばれる
黒名蘭世はイングランド戦でスタメンに選ばれます。
最終選考でやっと黒名の活躍が描かれ、イングランド戦で潔をFWとして動かす”惑星ホットライン”を披露して自身の実力をアピールしました。
実は潔と同じドイツ棟を選んだものの初戦では出場できなかった黒名。
そのため黒名はSBとしての適正値を上げるトレーニングを重視した結果、潔と相性がいいと判断され2戦目のイングランド戦でSBとしてスタメンの座を勝ち取りました。
フランス戦で途中交代で参加
黒名蘭世はフランス戦で途中交代で参加しています。
氷織羊は前回の試合で活躍を見せたので黒名よりも能力値が高いと判断され、黒名は交代枠になったと考えられます。
しかし試合中に潔がゴールを決めた事から潔を中心としたチームにするという流れになり、黒名がグリムと途中交代して出場が決まりました。
“潔につく”という黒名の判断は正しかったと考えても良さそうです。
年俸ランキングは16位で3,400万円(246話時点)
黒名蘭世は年俸ランキングは16位で3,400万円(246話時点)です。
黒名は試合中に敵にとって嫌な場所を確実に探し出す高い空間認識能力も、強みとなっています。
敵にとっては嫌ですが味方にとっては絶好のチャンスというポイントを見つけるのが上手い上に、持ち前の俊敏性が加わると高い突破力となる事が可能です。
さらに黒名は味方を生かすプレイも得意なので、自身で突破する他にも味方に千載一遇のパスも出せます。
こういった点が評価され、年俸ランキングは16位で3,400万円という成績を残せたのではないでしょうか。
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まとめ
黒名初登場してからずっと気になってて推しになるくらい好きで今すっごい活躍してるから凄いうれしい
黒名蘭世-ブルーロック pic.twitter.com/y8G98gg1Et
— 玲蘭(れいらん) (@Risyuta1212) December 11, 2022
・最終選考新英雄大戦イタリア戦で足が攣りノエル・ノアと交代。
・作中で大きな敗北は描かれていない。
・脱落・離脱していない(2024年7月)。
・二次選考1stステージを4位で突破。
・二次選考を士道・玲王・イガグリ・曽倉哲と共に突破。
・U-20日本代表戦トライアウトでAチームに入る。
・U-20日本代表戦で交代枠としてベンチに入る。
・ネオ・エゴイストリーグでドイツを選ぶ。
・イングランド戦でスタメンに選ばれる。
・フランス戦で途中交代で参加。
・年俸ランキングは16位で3,400万円(246話時点)。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!