「黒執事」に登場するラウ(劉)は上海マフィアであるチンパン(青幇)の幹部でイギリスを担当しています。
しかし見た目や言動はギャングの幹部には見えないものの、身に纏っている胡散臭さは拭えないようです。
そこで今回は「黒執事/ラウ(劉)は最後に死亡?生きてる・その後どうなったか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
目次
黒執事/ラウ(劉)は最後に死亡?
黒執事より、劉(ラウ)
なお昔コスした黒歴史がある模様 pic.twitter.com/kchzfAa4um— ひめちゃん2号 (@party_kimchi) February 25, 2019
ラウ(劉)は柔らかい物腰で一見マフィアには見えない人物です。
しかしたった数年でギャング団の幹部になり”租界(そかい)の昇り龍”とまで言われていて、自身のシマを荒らした者は絶対に許さない残忍な一面もあります。
ラウ(劉)は最後に死亡するのか調べてみました。
アニメ1期ではセバスチャンに殺されて死亡
ラウ(劉)はアニメ1期ではセバスチャンに殺されて死亡しています。
ラウ(劉)がシエル(坊ちゃん)を裏切っていた事が発覚し激怒したシエルは、ラウ(劉)を排除する事を決めました。
そしてセバスチャンと一緒にラウ(劉)の船に出向き、ラウ(劉)とランマオ(藍猫)と戦います。
その結果セバスチャンの手刀を食らい覚悟を決めたのか、ラウ(劉)はランマオ(藍猫)と一緒に海に落ちました。
アニメ2期では再登場している
ラウ(劉)はアニメ2期では再登場しています。
アニメ2期はシエル(坊ちゃん)が記憶を無くすところから始まるのですが、セバスチャンがラウ(劉)に”知らないフリをしてほしい”と頼んでいるシーンが出てきます。
死んだと思われていたラウ(劉)とランマオ(藍猫)が何事もなかったかのように現れ、ファンを驚かせました。
ラウは死んでいない(2024年2月現在)
ラウは死んでいません(2024年2月現在)。
ラウは自身も強いのですがランマオも強いので、そうそう簡単には死なないと考えても良さそうです。
しかもラウは抜け目がないので、自身の危機には素早く対応すると思われます。
ラウ(劉)は生きてる・その後どうなったか
あれだ、リーチ家をマフィアだと見てしまう原因は黒執事に劉(ラウ)ってマフィアが出てくるからだ。ジェイドはセバスチャンにそっくりだけど、劉にもちょっと似てるんだよ。
ちなみに劉の表向きの職業は貿易会社の幹部。 pic.twitter.com/l1jMLoFZkz— ヒッポ(毎日タンパク質60g食物繊維24g目標) (@sternhimmel02) March 2, 2021
ラウ(劉)は他人の命はどうでもいいと考えているようなところがあります。
仲が良かったマダムレッドが亡くなった時も、悲しんでいるようなそぶりは全く見せませんでした。
飄々としていて何を考えているのか分からない上に非情な一面が伺えます。
ラウ(劉)は生きてる・その後どうなったか調べてみました。
1期はアニメオリジナルで漫画では生きている
1期はアニメオリジナルで漫画では生きています。
ラウ(劉)が死んだのはアニメ20話”その執事、脱走”です。
黒執事のアニメ1期はオリジナルが多いという特徴があり、オリジナルなのでラウ(劉)が死んだ事にした可能性もあります。
ただしそれを知らなかったファンからは”死んだはずなのになんで生きてるの?”と驚きの声が上がっていました。
真シエル登場後は坊ちゃん側につき協力
ラウ(劉)は真シエル登場後は坊ちゃん側につき協力しています。
シエル(坊ちゃん)が警察に追われた際にラウ(劉)が助けているシーンがあります。
行き詰っているシエル(坊ちゃん)を助ければ状況がもっと混乱するので、その様子を楽しみたいと考えているからです。
おそらくシエル(坊ちゃん)にはセバスチャンがいるので、心配して助けたという事ではないと思われます。
ラウは最終回・最期まで生存・生きてると考察
ラウは最終回・最期まで生存・生きてると考察されています。
ラウは知ったかぶりが多く思わせぶりな言動をするキャラではあるものの、チンパン(青幇)の幹部は伊達ではありません。
長い袖の中には護身用の鍼(はり)を忍ばせているほどの用心もしています。
アニメ1期ではセバスチャンと戦ったもののセバスチャンはとどめを刺しておらず、ラウは自ら海に飛び込みました。
生死が分からない終わり方をしたので、アニオリといっても死なせるつもりはなかったと考えても良さそうです。
さらにラウは人脈がある上に強いので役に立ちます。
こういう点からラウは最終回・最期まで生存・生きてると考察されています。
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まとめ
ロンドンの友人が「たまにロンドンの中国マフィアに普通語話させてるドラマとかあるけど、イギリスの中でもロンドンだけは広東人のテリトリーだから広東語のハズなんだよね」って言ってて、ヴィクトリア朝ロンドンが舞台の「黒執事」の劉(ラウ)はどっちか調べたら広東語の名前だった。さすが。 pic.twitter.com/4Cz9o6Xqov
— 山羊さん🌹 (@dontforget0308) December 31, 2016
・アニメ1期ではセバスチャンに殺されて死亡。
・アニメ2期では再登場している。
・ラウは死んでいない(2024年2月現在)。
・1期はアニメオリジナルで漫画では生きている。
・真シエル登場後は坊ちゃん側につき協力。
・ラウは最終回・最期まで生存・生きてると考察。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!