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黒執事/ラウ(劉)の正体や過去は?ランマオとの関係についても

「黒執事」に登場するラウ(劉)は、いつもそばにランマオという可愛くてスタイル抜群な女性がいるのが印象的です。

真シエルが登場し物語がさらに入り組んでいきますが、ラウ(劉)とランマオはシエル(坊ちゃん)に手を貸しています。

そこで今回は「黒執事/ラウ(劉)の正体や過去は?ランマオとの関係についても」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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黒執事/ラウ(劉)の正体は誰で何者?

ラウ(劉)は胡散臭く掴みどころのない人物ですが、シエル・ファントムファイヴとは協力関係にあります。

しかしラウ(劉)がシエルに協力するのは、事件を面白くするためだと言われています。

ラウ(劉)の正体は誰で何者なのか調べてみました。

表向きは中国の貿易会社コンロン(崑崙)の英国支店長

ラウ(劉)は表向きは中国の貿易会社コンロン(崑崙)の英国支店長です。

支店長という割に仕事をしているようには見えず、シエルの事件の捜査に着いていく様子が描かれています。

思わせぶりな事を言う割に実は何も分かっていないので、周囲からツッコまれる事もあります。

正体は上海マフィアのチンパン(青幇)の幹部

ラウ(劉)の正体は上海マフィアのチンパン(青幇)の幹部です。

英国支店長というのは表向きの顔で、ラウ(劉)の正体はマフィアの幹部でした。

それを知ると確かに何事にも動じない落ち着きがあるのも納得で、左肩から東洋の龍の入れ墨があるのも頷けます。

ファンからは”糸目だし遊佐浩二さんがCVなのは怪しい”とも言われています。

服の袖の中には護身用の鍼を忍ばせている

ラウ(劉)は服の袖の中には護身用の鍼を忍ばせています。

本人いわく護身用の鍼で、中国四千年の技を使って刺した相手を声を上げる暇もなく眠らせる事ができるそうです。

ラウ(劉)が常に長袖なのは鍼を忍ばせているからでした。

おそらく裏社会で生きていく為にはこういった物も必要なんだと思われます。

ラウの過去について

アニメ第1期はオリジナルが多く、ラウ(劉)は第20話でシエルを裏切っています。

その事実が発覚してセバスチャンと戦い、ランマオと一緒に海に落ちて死んだかと思われていましたが第2期で復活しています。

そんなラウの過去についても調べてみました。

上海では「租界の昇り龍」と称される

ラウは上海では「租界の昇り龍」と称されています。

昇り龍は”勇壮果敢で勢いがある様子を表現されるもの”と言われている事から、ラウの租界(そかい)での立ち位置を現しているのだと思われます。

ロンドンの裏社会での仕事をする条件としてシエルの要請を受け、イーストエンド(貧民街)の東洋人街の管理を任されているようです。

ラウはその要請により秩序を乱す者がいれば、ランマオ(藍猫)と一緒に制裁を下す役目を果たしています。

数年で巨大中華系マフィア青幇の幹部にまでのし上がった

ラウは数年で巨大中華系マフィアチンパン(青幇)の幹部にまでのし上がっています。

本来ならラウは、女王の番犬であるシエルは敵対関係にあるはずですが、ロンドンで上海マフィアとして成功する為にはシエルの協力が必要でした。

実際ラウの前に英国担当だった白は、ファントムハイヴ家と敵対関係になっていた為に事業を縮小せざるを得なかったようです。

しかしラウはこういう事を上手くやってのける事からも、幹部にのし上れる器と頭の良さがある事が伺えます。

イギリスに渡る前にシエルと手紙のやり取りをしていた

ラウはイギリスに渡る前にシエルと手紙のやり取りをしていました。

白の後釜として英国担当となったラウは、売り上げを上げるためにロンドンに向かう事になります。

その白が青幇の狙撃手だったメイリンを梟(ふくろう)として使っていました。

その梟であるメイリンの事をシエルに手紙で教えてメイリンからの襲撃を逃れさせた上に、メイリンをメイド兼私兵として迎えさせます。

メイリンが優秀な私兵だった事からシエルの機嫌を取る事に成功し、ファントムハイブ家と協力関係を築き仕事を成功に導いています。

ラウとランマオの関係について

ラウ(劉)の登場シーンには絶世の美女と言われるランマオが一緒にいます。

ランマオはあまり話す事はなく、ラウ(劉)の言う事には絶対逆らわない従順なところがあるのが印象的です。

ここではラウとランマオの関係について解説していきます。

ランマオ(藍猫)は血の繋がっていない小妹

ランマオ(藍猫)は血の繋がっていない小妹(しょうまい)と言われています。

ラウはランマオを小妹と説明していますが、ラウの膝の上に乗せる様子などを見ると2人の関係性は分かりにくい気がします。

ラウの小妹という情報以外は不明なのですが、ラウとの血の繋がりはないようです。

片言の英語しか話せない点から、ラウとは上海時代に知り合ったのではないかと言われています。

おそらくランマオの身体能力の高さを知って、そばに置いておこうと考えた可能性が高いです。

ランマオはラウのボディーガード的な役割も担っている

ランマオはラウのボディーガード的な役割も担っています。

いつも小妹であるランマオを同行させていて、時には2人で戦う事もあります。

ランマオはラウに命令されれば、錘(おもり)付きのトンファーを使って敵を制圧できるほどの身体能力の高さを見せます。

セバスチャンとも互角に戦ったり、シエルの代わりに囮になったりとかなり有能な人物という事は間違いありません。

そういう点からラウのボディーガードの役割は十分果たせると思われます。

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まとめ

・表向きは中国の貿易会社コンロン(崑崙)の英国支店長。

・正体は上海マフィアのチンパン(青幇)の幹部。

・服の袖の中には護身用の鍼を忍ばせている。

・上海では「租界の昇り龍」と称される。

・数年で巨大中華系マフィア青幇の幹部にまでのし上がった。

・イギリスに渡る前にシエルと手紙のやり取りをしていた。

・ランマオ(藍猫)は血の繋がっていない小妹。

・ランマオはラウのボディーガード的な役割も担っている。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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