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東京リベンジャーズ/松野千冬の黒幕説・ラスボスなのか?裏切り者でユダか解説

原作コミックは最終章に突入している東京リベンジャーズ。

アニメ版では2023年1月7日に「一番熱くて一番切ないタイムリープサスペンス」と言われている「聖夜血戦編」の放送が決定しファンを喜ばせました。

そんな聖夜血戦編に松野千冬も登場します。

松野千冬は頼りがいがあり花垣武道も信頼している人物です。

その松野千冬に黒幕説があるのをご存知でしょうか。

そこで今回は「東京リベンジャーズ/松野千冬の黒幕説・ラスボスなのか?裏切り者でユダか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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東京リベンジャーズ/松野千冬の黒幕説・ラスボスなのか?

東野千冬(とうのちふゆ)は東京卍會、壱番隊副隊長を務めるほどの強さを持つ人物です。

場地圭介を敬愛し絶対的な忠誠心を持ち、また花垣武道と親交を深め協力関係になる場面もあります。

そんな松野千冬の黒幕説、ラスボスなのか調べてみました。

松野千冬がラスボスで黒幕という声がある

松野千冬がラスボスで黒幕という声があるようです。

これはサスペンス物でありがちな「主人公の近くにいる人物が怪しい」という説からきていると考えられます。

確かに千冬は花垣武道を相棒と呼ぶほどの間柄ですよね。

タケミチのタイムリープを知っていた

タケミチは橘ナオトと握手をすることでタイムリープする事ができます。

タケミチが千冬を信頼して打ち明けたからです。

なので千冬がタケミチのタイムリープを悪用して黒幕になったという説が浮上したようですね。

タケミチよりは頭が回りそうなので千冬の思い通りにできるかもしれません。

聖夜決戦で稀咲と半間の3人で居た

聖夜血戦編でのタケミチのミッションが八戒の太寿殺害を止める事でした。

それを止めるために紆余曲折があり、最終的にタケミチと千冬の2人で動くことにしたのですがそこに声を掛けてきたのが稀咲と半間だったのです。

それを受けて稀咲と半間と協力関係になったことで、聖夜決戦で稀咲と半間の3人で居たのですが、稀咲といた事で黒幕説が濃厚になったのではないかと考えられます

東京卍會を犯罪組織にした黒幕は千冬ではなく稀咲鉄太

東京卍會を犯罪組織にした黒幕は千冬ではなく稀咲鉄太(きさきてった)でした。

過去に起きた抗争の裏には必ず稀咲がいて裏から物事や人を動かしてきました。

稀咲に都合の良い東京卍會を作る=犯罪組織に変えるのが目的だったのです。

稀咲ならやりかねないと感じた人が多かったのか驚くよりもやっぱり、という声の方が多く聞かれました。

東京卍會が犯罪組織となった原因はマイキーの黒い衝動

「黒い衝動」とはマイキーの中に潜むもう1人の人格のようなもので、マイキー自身には制御できないとされています。

それは殺人衝動や破壊衝動といったもので、相手に対して一切の容赦がなくなり「殺す」という選択肢も迷わず選んでしまうほどです。

「血のハロウィン」で羽宮一虎(はねみやかずとら)を撲殺したシーンが黒い衝動状態のマイキーです。

周囲が引くほど、ためらいもなく一虎を何度も殴っていました。

こういった事から東京卍會が犯罪組織になった原因はマイキーの黒い衝動だと考えられています。

松野千冬は黒幕・ラスボスではない

松野千冬は黒幕、ラスボスではないのでしょうか。

千冬の場地圭介に対する信頼の姿勢やタケミチとの絆を考えると黒幕説は考えにくいと思われます。

原作者が物凄いどんでん返しを狙うのであれば千冬が適任かもしれませんが、人気のキャラでもあるので読者の反応が怖いところですね。

東リベ/松野千冬は裏切り者でユダなのか?

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松野千冬は裏切者でユダなのかという声が挙がっています。

なぜ千冬がユダなのかと疑われる理由があるようなので調べてみたところ、2017年の東卍幹部の集まりに参加した事が原因でした。

変わらないメンバーが揃っていて面白いなと思っていましたが、悲惨な展開になって驚きました。

血のハロウィン後の東卍の運営する会社にガサ入れが入る

2017年の幹部会では古参だけではなく元黒龍のメンバーもいましたが険悪な雰囲気でした。

言い合いになりかけたのを止めに入ったのが半間で、「3日前に東卍の運営する会社にガサ入れが入った」と切り出します。

さらにこの中に裏切り者がいると言い出した事から犯人探しが始まってしまいます。

血のハロウィン後の東卍の運営する会社にガサ入れが入る事を知っていた人物が千冬なのでしょうか。

千冬は東京卍會の裏切り者・ユダだった

松野千冬は東京卍會の裏切り者・ユダでした。

ですが千冬の場合は自分の利益の為だとかそういう目的ではないと考えられます。

敬愛していた場地圭介が死んだ原因は稀咲なので絶対に許さないと考えるのも無理はありません。

その為なら裏切り者になる事にためらいはなかったのではないでしょうか。

羽宮一虎と組んで橘ナオトに情報を流していた

松野千冬は羽宮一虎と組んで橘ナオトに情報を流していました。

橘ナオトが警察関係者だという事を利用する事にしたのだと考えられます。

暴力的な手段では解決しない為、法に任せたのでしょうか。

稀咲の悪事を暴き逮捕され余罪も見つかれば、実刑になるのは間違いないと踏んだのだと思われます。

千冬の目的は稀咲を東京卍會から追い出す事

松野千冬は稀咲鉄太を危険な存在だと認識していました。

そんな千冬の目的は稀咲を東京卍會から追い出す事だったのです。

ずる賢く自分では直接手を出さない稀咲を排除する方法をずっと考えていたのだと思います。

それほど稀咲が危険な存在だと言う事を示していました。

12年後も場地の仇打ちを一人でしていた

松野千冬は場地圭介が亡くなって12年経っても稀咲が許せませんでした。

なので12年後も場地の仇打ちを一人でしていた千冬を稀咲は密かに警戒していた可能性があります。

稀咲のようなタイプは用心深く人を殺す事も躊躇なくやりそうなので、仇討ちがバレた時は大変なことになるという覚悟も千冬にはあったのかもしれません。

最後は稀咲に撃たれて死亡

松野千冬は決定的な証拠を掴みます。

それは稀咲にハメられヒナを殺すよう部下に指示を出すタケミチが写っているビデオテープでした。

ただ、それを橘ナオトに渡すとタケミチが捕まってしまうと考え千冬は証拠を渡しませんでした。

ですが千冬の行動を怪しんだ千冬は最後は稀咲に撃たれて死亡しています。

それも「タケミチは関係ない、俺がやった」とタケミチを庇い亡くなった事で、千冬の仲間思いな一面が印象的なシーンとなりました。

まとめ

・松野千冬がラスボスで黒幕という声がある。

・タケミチのタイムリープを知っていた。

・聖夜決戦で稀咲と半間の3人で居た。

・東京卍會を犯罪組織にした黒幕は千冬ではなく稀咲鉄太。

・東京卍會が犯罪組織となった原因はマイキーの黒い衝動。

・松野千冬は黒幕・ラスボスではない。

・血のハロウィン後の東卍の運営する会社にガサ入れが入る。

・千冬は東京卍會の裏切り者・ユダだった。

・羽宮一虎と組んで橘ナオトに情報を流していた。

・千冬の目的は稀咲を東京卍會から追い出す事。

・12年後も場地の仇打ちを一人でしていた。

・最後は稀咲に撃たれて死亡。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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