週刊少年ジャンプで連載していて、ジャンプ+で第2部が連載されている作品で、現在アニメとして放送されているチェンソーマン。
デンジ達の上司であり、支配の悪魔でもあったマキマ。
そんなマキマさんですが、実は目が見えないんじゃないかという説があります。
映画を見た時に涙を流した理由や匂いの伏線と言った事も気になる人が多いのではないでしょうか。
こちらの記事ではマキマさんは目が見えない、映画の涙の理由や匂いの伏線についてより詳しく解説していきたいと思います!
それではさっそく見ていきましょう!
※一部ネタバレ要素もありますのでご注意ください。
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目次
チェンソーマン/マキマさんは目が見えない:盲目説について
OPのこのシーン、マキマさんには一体何が見えてるんだろう?って思うけど、恐らく何も見えてないんじゃないかな
「恋は盲目」なんだ#チェンソーマン pic.twitter.com/upEmsM5taZ— Joe ogi (@k1rurlanvshari) October 18, 2022
まずはマキマの目が見えない事、実は盲目説なのではないかについて解説していきます。
果たして、本当に目が見えず、盲目なのでしょうか!?
ポチタ(チェンソーの悪魔)を匂い・嗅覚で判断していた
マキマはデンジの体内にあるポチタを匂いだけで判断していました。
ポチタはチェンソーマンなので多くの悪魔を捕食してきて、その悪魔達や血の匂いがこびりついていたのでしょう。
匂いをしていたら、気づくと思います。
初めてデンジに会った時、抱きしめていましたがその時ポチタの匂いを感じ取り、チェンソーマンを手に入れようと決めたのでしょうね。
この時からデンジには全く興味を示していなかった事が分かります。
目から吹き出しが出て声を発する機能がある?
マキマは喋る時、吹き出しが目から出ている事が多いので、目から吹き出しを出して声を出すシステムがあるのでしょう。
普通、台詞をしゃべる時、吹き出しは口元に出ると決まっています。
しかし、マキマの場合は目の近くに吹き出しがあるのです。
勿論、口元にも吹き出しはありますが、目元に吹き出しがある事が多いので、目が見えない説が出ているのでしょう。
この事から目から吹き出しや声を出すシステムがあるのだと思います。
未来の悪魔と同じぐるぐる・輪廻眼の様な目をしている
マキマは未来の悪魔と同じような目をしています。
未来の悪魔は未来を見ることが出来る能力を持っているのです。
恐らくマキマの目も似たような能力を備えている可能性があり、その代償として視力が余り無いんじゃないかなと思います。
マキマさんの映画の涙の理由や匂いの伏線について
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#チェンソーマン #wj50
意見が別れたデンジとマキマさんですが、実際にはこの2人の感性は似ていて、皆が感動したり笑ったりするヒット作には斜に構え、「世間では難しくてよく解らないと言われてるマイナー映画」好きをアピールする鼻持ちならないサブカルクソ野郎とサブカルクソ女同士なんですよね。 pic.twitter.com/jA5EHyKR13— ハンセイ (@neoamakusa) November 16, 2020
次はマキマの映画で見せた涙の理由や匂いの伏線について解説します。
何故涙を見せたのか、匂いの伏線とは何なのでしょうか!?
目が見えないのに映画を見ていた
マキマは目が見えないのにも関わらず、映画に行ったりしています。
実際、デンジとデートした際、集合した時間から午前12時まで映画を見まくると言っていました。
恐らく普段から映画が好きで、暇さえあれば映画を見るために映画館に通っているのでしょう。
面白くなくても、嘘っぽくても映画を見たりしています。
沢山映画を見た中で、1つの面白い映画を見て運命を変えられたからでした。
沢山見ていればい、いずれ面白い作品に出会えるので映画間に映画を見に行っているのです。
デンジと映画を見た時は涙を流していた
マキマはデンジと一緒に映画を見た時、初めて涙を流しました。
2人は映画館をはしごしていくも、これと言って面白い映画に巡り合えませんでした。
最後の映画を見るために映画館に行き、目当てに映画を見ます。
しかし、デンジからしたらしょうもないシーンで涙を流してしまい、マキマも同じシーンで泣いていました。
泣いていたシーンは男性同士が抱き着いているシーンでした。
普通だったら感動するような展開じゃありませんし、余程の変人じゃないと泣かないでしょう。
恐らく泣いていた理由は生き別れの兄弟が抱き着いたので、感動したのかもしれません。
映画では音を聴いて感動した可能性がある
マキマは目が見えない可能性があるので、音を聞いて感動シーンだと思って涙を流したんじゃないでしょうか。
目が見えない場合、耳だけでどういう状況なのかをイメージしないといけません。
男性が抱き着き合った時、感動的な展開をマキマがイメージしたから涙を流したのでしょう。
対等な関係を築きたかった為家族愛の様な映画で涙した?
男性達は家族であり、再会を喜び合っていたシーンがマキマの対等になりたいと言う思いが溢れ、涙を流したのでしょう。
マキマは支配する事でしか人と接する事が出来ず、他者と対等の関係を築きたかったのです。
映画館の男性達が抱き着いているのは家族であり、生き別れて再会を喜んで抱き着いたのかもしれません。
対等な関係は素晴らしいなとマキマは思ったのでしょう。
それ故にこういう関係を他の人と築きたいなと思って、思わず涙を流す事になったのだと思います。
匂いの伏線や謎:特別鼻が利くと話している
匂いの伏線や謎は特別鼻が利くと言う台詞が伏線となっています。
匂いが効くと言っても本当かと普通は思いますが、マキマに惚れているデンジは普通に信じたでしょうし、読者も信じた筈です。
デンジの匂いを嗅いでいたと感じたでしょうが、実際はデンジじゃなくて、チェンソーマンの匂いを嗅いでいたのでしょう。
まとめ
両目と味覚嗅覚…
これマキマさんの可能性ない?
・両目とも悪魔の目と同じグルグル
・デンジが臭くなかった
・でも人と悪魔の匂いがわかる
・お酒美味しかった、がエモくなる
↑ムリヤリw未来の悪魔をはじめとして複数の悪魔と契約を結びまくってるとか。#チェンソーマン pic.twitter.com/rFhyQct8Sf
— くじらっこ (@kuzirakko1) August 15, 2019
・マキマは匂いだけでポチタを認識し、目から吹き出しや声を出しているので目が見えないのであり、未来の悪魔と同じ目をしている
・マキマは音とかで映画を感じて涙を流し、対等な関係を築きたいから映画の感動シーンで涙を流したのかもしれない
最後まで読んでいただき、有難うございます!
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