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涅マユリがザエルアポロの研究室で見つけたものは?研究材料の保管庫について

週刊少年ジャンプで連載がスタートされ、爆発的人気作品「BLEACH」。

2022年10月には千年血戦編がアニメ化される事でも話題になっています。

そんなBLEACHの中でもなかなか異質なバトルがありました。

涅マユリとザエルアポロの戦いです。

どんな攻撃を受けても戦いではなく実験材料としてしか興味を持たないマユリの余裕感は本当に面白かったです。

そんなマユリがザエルアポロとの戦いの後に発見した保管庫。

マユリがザエルアポロの研究室で見つけたものとはなんだったのでしょう。

研究材料の保管庫についても気になりますね。

それではさっそく見ていきましょう。

※一部ネタバレ要素もありますのでご注意ください。

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ブリーチ/涅マユリがザエルアポロの研究室で見つけたものは?

涅マユリがザエルアポロとの戦いの後に見つけた扉。

この扉の先にある研究室でマユリは今後のストーリーに重要なあるものを見つけます。

そのあるものとは一体何だったのか、ストーリーにどう重要なのかをシーンを分けて細かく見ていきましょう。

ザエルアポロとの戦闘後に研究材料の保管庫を見つける

涅マユリは、ザエルアポロとの戦闘後、涅ネムに地面を掘り返させます。

掘り返した地面から現れたのは、激しい戦闘だったにも関わらず損傷の少ない扉でした。

恋次や雨竜が不思議がる中マユリは「科学者が自らの研究室を作る時、他のどこよりも堅牢強固に作る場所は世界の淵まで這いまわって集めた研究材料の保管庫だよ」と言って迷わず扉を開きます。

開いた扉の先は、確かにザエルアポロの研究材料の保管庫でした。

そこでマユリはある興味深い物を見つけます。

マユリとザエルアポロの戦いは、他の死神たちとは全く違う戦いで凄く印象に残ります。

超人薬の名前と効能を聞くといい薬っぽかったのに使い方がマユリらしかったですね。

そんな戦闘の後でマユリはザエルアポロには目もくれずに保管庫を探したのもマユリらしかったです。

研究材料の保管庫で見つけたのはアランカル3体の死体

保管庫の扉の先にあったのは、吊るされているアランカルの3体の死体でした。

その死体は、かつて戦ったルピ、ドルドーニ、チルッチのものでした。

このシーンでは、死体は誰の物かなどは千年血戦編まで明かされることはありませんでした。

正直意味ありげなシーンではあったのですが私はすっかりスルーしていました。

なので千年血戦編での再登場でめちゃくちゃ感動しました。

確かにマッドサイエンティストなマユリがこの材料を使わないわけがないんですよ!

キャラの設定がこんな風に活きてくるなんて思いませんでした。

アランカルの死体は復活して涅骸部隊になる

先ほども話した通り保管庫で見つかったルピ、ドルドーニ、チルッチの三人は、千年血戦編で再登場します。

なんとマユリは、死体を復活させて涅骸部隊を作っていました。

登場は、自分の血液を浴びた相手を死体にして自由に操る能力を持つジゼルとの戦闘です。

ジゼルの能力でゾンビ化した十一番隊隊士達を相手にしなくてはいけなくなり苦戦する一角と弓親。

ゾンビ化した隊士達に加え、バンビエッタの爆撃を受けてピンチになる一角と弓親でした。

そこに現れたのが「涅骸部隊」です。

保管庫で発見したルピ、ドルドーニ、チルッチの三人に偽空座町で回収されたであろうシャルロッテの4人を引きつれてマユリが登場しました。

最初は性格や記憶がそのままなんて言うこと聞かないでしょう、と思っていたのですが。

勝手な行動をする実験体をマユリが許すはずありませんでした。

「勝手にギャアギャア喋るんじゃないよ」とマユリがなにかスイッチのようなものを押しました。

すると、ルピ、ドルドーニ、チルッチの3人に電撃のようなものを食らわせたのです。

ザエルアポロ戦での疋殺地蔵を思い出してもマユリが何も対策してない訳がないかと納得です。

切羽詰まっていたはずの場面で一気に笑えるシーンになって凄く好きなシーンです。

あ、もうこれは勝ったわ、と思う安心感がありました。

BLEACH/涅マユリは石田の祖父も人体実験した

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今でこそ心強い仲間になっている涅マユリですが、初登場は衝撃的なものでした。

ソウルソサエティ(尸魂界)編で瀞霊廷に侵入した石田雨竜の前に立ちはだかったのが涅マユリです。

この戦いで涅マユリは、石田雨竜の祖父、石田宗弦を実験体にしたことを明かします。

マユリは苦労話として、裏工作で救護を遅らせ当時保護対象だったクインシー(滅却師)の魂魄を集めるのがどれだけ大変だったかを語り始めます。

マユリはその実験の最後の実験体として石田宗弦を使用しました。

石田雨竜に渡した写真には研究材料にされた石田宗弦の姿が写っていました。

登場初期の涅マユリは本当に最悪な敵でした。

いきなり味方の隊士を爆弾扱いして登場したのは今見直しても衝撃的です。

この回は、精神的にめっちゃえぐってきます。

2,661人のクインシー(滅却師)の実験をしていた

涅マユリは、200年前に2,661人ものクインシー(滅却師)を犠牲にして人体実験を行っていました。

現世に生き残る僅かなクインシー(滅却師)を捕らえて残虐な実験を繰り返しました。

石田雨竜の祖父、石田宗玄はこの実験での最後の犠牲者になってしまいました。

こんな実験をしている時点で、また蛆虫の巣に入れられてもおかしくはなさそうですよね。

クインシー(滅却師)の殲滅計画があったから人体実験も容認されていたのでしょうか。

石田宗弦を実験して最後はグロくなった

宗弦は、マユリの裏工作で死亡し魂魄にされた後、貴重な研究材料として扱われました。

研究を繰り返された宗弦は、原型を留めないほどにいじくり回されたのでしょう。

マユリ自身も雨竜に写真を渡す時に「研究後の写真だから原型を留めてはいないがね」と言って写真を渡していました。

この回でのマユリのサイコパスさはずば抜けてます。

てを調べ上げて写真まで用意しておいて、覚えてないフリをするんです。

しかも最初に宗弦の話をする時は「孫だか弟子だかの名前を呼んでいた」てピンポイントに当ててるんですよね!

なのに「弟子の名前は何だったけな、私は研究を終えたものに興味がない」て、雨竜を煽るんです。

まぁ、そのおかげで雨竜は勝てたのかもしれませんが・・・。

アランカル編でマユリとコントをしていた雨竜を見て、どれだけ懐広いんだよという感想が真っ先に出てきました。

まとめ

・涅マユリは、ザエルアポロとの戦闘後に研究材料の保管庫を見つけた。

・見つけた保管庫でルピ、ドルドーニ、チルッチの死体を見つけて回収した。

・回収された死体は、マユリの実験で復活して「涅骸部隊」として登場。

・マユリは石田雨竜の祖父、石田宗玄も実験体にしていた。

・マユリは、2,661人のクインシー(滅却師)に人体実験を行い、宗玄は最後の実験体だった。

・宗玄は、魂魄にされた後非人道的実験を繰り返されて最後は原型を留めていなかった。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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