『推しの子』はアニメ第1期が大好評だった為2024年7月にアニメ第2期が放送決定、さらに実写化も決定した人気漫画です。
芸能界の華やかな部分とリアルで厳しい部分が描かれている事も注目され、さらにアクアとルビーの今後も気になると言われています。
そこで今回は「推しの子/アクアとルビーが前世に気づくのは何巻何話？お互いいつ気づいた？」というタイトルで書いていきます。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
推しの子/アクアとルビーが前世に気づくのは何巻何話？
1年越しに見たけど、やっぱ泣いたわ。
これは全オタクが
見た方が良いって程の神アニメやと思う。#推しの子 pic.twitter.com/FqouawPI1k— kengo (@kengo62059) April 12, 2024
アクアとルビーは、前世の記憶を持っている転生者だと物語当初から明かされています。
クアとルビーは前世で会っていたもののお互いの正体を知らずに成長しますが、ついに前世がバレる時がやってきます。
そんなアクアとルビーが前世に気づくのは何巻何話なのか調べてみました。
前世がバレる・気づくのは13巻122話
アクアとルビーの前世がバレる・気づくのは13巻122話です。
アクアとルビーは双子の兄妹として仲良く過ごしてきましたが、アクアが自分たちの秘密をバラした事で険悪な雰囲気になります。
しかし122話でお互いの正体を知って、無事仲直りしました。
ゴローがさりなの形見のネームタグを持っていた事が判明
ゴローがさりなの形見のネームタグを持っていた事が判明しています。
第1話でさりなが死亡するのですが、ゴローはさりなが持っていたアイのキーホルダーをネームタグに入れて形見として大切に持っていたのでした。
その後ゴローも死亡しアクアとして転生した際に、ルビーがさりなの形見のネームタグを持っている事に気付きます。
アクアはそのネームタグを見て、ルビーがさりなだと確信しました。
ネームタグを持っていたのは121話で明らかになる
ルビーがネームタグを持っていたのは121話で明らかになります。
ルビーが知りたくなかった現実を知り、部屋で号泣するシーンで明らかになっています。
“自分と関わった人はみんな不幸になってしまう”と思い込んでしまうほど、ルビーには残酷な事が起き続けていました。
ネームタグを握りしめて泣いているルビーが感情を爆発させているシーンです。
ルビーの持っていた星野アイのキーホルダーが決め手となった
ルビーの持っていた星野アイのキーホルダーが決め手となっています。
ゴローの死体を発見した際に、誰にもバレないようにキーホルダーをこっそり持って帰っていたルビー。
そのキーホルダーはルビーがさりなだった頃にゴローにプレゼントしたもので、ゴローとの大切な思い出の品でした。
そしてルビーを心配して様子を見に来たアクアが、キーホルダーの存在に気付いたのです。
ルビーがアクアの前で『せんせ』と口にした
ルビーがアクアの前で『せんせ』と口にしました。
泣き過ぎたルビーは過呼吸を起こしてしまいますが、それでもアクアの助けはいらないと拒否。
ルビーはフラフラになりつつも”もっと上りつめてママと『せんせ』の仇を取る”と口にします。
これが初めてルビーがアクアの前で『せんせ』という言葉を使った瞬間でした。
アクアとルビーが前世をお互いいつ気づいた？
ファンとしてのゴローの人生は終わってて、でも幼少はまだそっちが強いからアイがいない世界なんて…って気持ちを生にしがみつけさせたのが復讐心であっても。愛息としてのアクアの人生を長く経て、アイが最期に見たかった役者になる未来、共演する未来へ後ろ髪ひかれてる葛藤…
→#推しの子 pic.twitter.com/hhXiDrZwrs— ま゛ペペペ (@peperoncino_pet) April 27, 2023
作中ではアクアの前世はゴローで、ルビーの前世はさりなだという事が知らされた状態で物語が始まっています。
しかしお互いの正体は知らずに過ごしてきた為、双子が事実を知るのはいつどんなタイミングなのかとファンをハラハラさせました。
そこでアクアとルビーが前世をお互いいつ気づいたのかも調べてみました。
アクアはルビーがさりなだと初期段階で気づいていた可能性がある
アクアはルビーがさりなだと初期段階で気づいていた可能性があります。
元々勘の良いところもあるので、初期段階でルビーがさりなだと気付いている可能性は十分あり得ます。
もしくはルビーがさりなだったらいいのにという願望が先で、確信は後から芽生えたのかもしれません。
アクア(五郎)はルビーの中にさりなの面影を何度も重ねていた
アクア(五郎)はルビーの中にさりなの面影を何度も重ねていました。
アクアはルビーの中にさりなの面影を感じていながら、助けられなかった自分にそんな救いはないと考えていました。
もしさりなだったら闘病生活で何もできなかった分、今度は何でもしてあげられると希望が持ったのも事実だと思われます。
ルビーがメンタルブレイクを起こした
ルビーがメンタルブレイクを起こしているシ－ンがあります。
メンタルブレイクとは”過度なストレスを抱えてしまったり、精神的に追い込まれた状態や状況”を指します。
ルビーは実母が最期まで病気の自分に会いに来てくれなかった事、2人の子供と幸せそうにしている場面を見てメンタルブレイクを起こしたのでした。
自分には見せなかった母親の笑顔は、さりなには相当ショックを与えたと思われます。
そんなルビーにアクアは”ゴローとしてさりなを諭す”ような話し方をしているのが印象的でした。
ルビーがキーホルダーを握りながら泣いているのをアクアが発見
ルビーがキーホルダーを握りながら泣いているのをアクアが発見しています。
先述しましたがルビーは実母の事にショックを受けてキーホルダーを握りながら泣いていて、その場面を見てしまったアクア。
息を引き取る時に自分に託したキーホルダーを見間違えるはずがないので、そのキーホルダーがルビーがさりなだという確証になります。
アクアがルビーの正体がさりなだと気づいた
ルビー、前世の記憶がある！
元気に見える#推しの子 pic.twitter.com/99YSYDvOuE— みずき (@mizukichan666) April 19, 2023
アクアがルビーの正体がさりなだと気づきます。
『せんせ』とキーホルダーが決定打になり、ルビーの正体がさりなだと気づいたアクア。
元々物語当初からルビーを見るアクアの視線が優しげだった事も、今となってはさりなだと無意識に感じていたのかもしれません。
前世では悲しい別れをした2人の今後が気になるところです。
ルビー(さりな)は復讐の為にアイドルをやっていると告白
ルビー(さりな)は復讐の為にアイドルをやっていると告白します。
その復讐とは星野アイを殺害した犯人に対してのものです。
ルビー(さりな)の犯人に復讐するという決意はかなり強く”絶対に復讐を遂げる”と口にしています。
星野アイを本当に好きだった事がよくわかるものの、危険な事はして欲しくないという声が見られました。
アクアがルビーに復讐はやめてくれと懇願した
アクアがルビーに復讐はやめてくれと懇願しています。
物語当初、復讐を考えていたのはアクアだけでルビーには何も話していません。
嘘が嫌いで天真爛漫だったルビーでしたが、目的のためなら手段を選ばない人になってしまいました。
そんなルビーを心配したアクアは復讐をやめるよう懇願するのは当然だと思います。
ルビーがアクアの正体がゴローだと気づいた
ルビーがアクアの正体がゴローだと気づきました。
ルビーは”星野アイのようなアイドルを目指してゴローに見つけてほしい”という願いも抱いています。
そんなルビーがアクアの正体がゴローだと気づいたのは、アクアが知らないはずの病院での話をしたからです。
アクアが星野アイのキーホルダーを取り出し”君が持っていたんだね”と言った事で、ルビーの確信は確実なものとなりました。
『推しの子』最大の秘密が明かされたこのシーンは一番の見せ場じゃないかと言われています。
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まとめ
推しの子アニメ待ちきれへんくて漫画見てたら朝になった🥹👊ルビーかわいい🎤 pic.twitter.com/wJ4RrssMFp
— sa🧂 (@iamsato_) May 20, 2023
・前世がバレる・気づくのは13巻122話。
・ゴローがさりなの形見のネームタグを持っていた事が判明。
・ネームタグを持っていたのは121話で明らかになる。
・ルビーの持っていた星野アイのキーホルダーが決め手となった。
・ルビーがアクアの前で『せんせ』と口にした。
・アクアはルビーがさりなだと初期段階で気づいていた可能性がある。
・アクア(五郎)はルビーの中にさりなの面影を何度も重ねていた。
・ルビーがメンタルブレイクを起こした。
・ルビーがキーホルダーを握りながら泣いているのをアクアが発見。
・アクアがルビーの正体がさりなだと気づいた。
・ルビー(さりな)は復讐の為にアイドルをやっていると告白。
・アクアがルビーに復讐はやめてくれと懇願した。
・ルビーがアクアの正体がゴローだと気づいた。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!