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アンデッドアンラック/全否定力能力一覧最新版！否定者についても

漫画, アニメ

アンデッドアンラックは戸塚慶文(とづかよしふみ)原作のバトルアクション漫画で”最高の死”を求める2人の物語です。

2023年10月からアニメ放送が決まり、中村悠一さん、杉田智和さん、花江夏樹さん、釘宮理恵さん、岡本信彦さんなど豪華なキャストが決まっています。

 

そこで今回は「アンデッドアンラック/全否定力一覧最新版！否定者についても」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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目次

アンデッドアンラック/全否定力能力一覧最新版！否定者も解説

アンデットアンラックにはこの世の理ルールを否定する通称”否定者”が登場します。

 

この世の理ルールである”UMA”が創造主にから追加されるとその器となる人間は、理ルールを否定する否定者となるのです。

 

ここでは全否定力能力一覧最新版！否定者も解説していきます。

アンデッド(不死)/アンディ＆ヴィクトル

アンデッド(不死)はアンディ＆ヴィクトルです。

 

・否定能力：アンデット(不死)

・否定者：アンディ＆ヴィクトル

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型

・能力：自分を死に近づけるモノを否定する / 自身の体から離れたパーツは30秒で消失 / 基本的に自動再生する / 再生速度は調節できる

アンラック(不運)/出雲風子

アンラック(不運)は出雲風子です。

 

・否定能力：アンラック(不運)

・否定者：出雲風子

・対象：他対象

・発動条件：強制発動型

・能力：触れたモノの運を否定 / 不運の大きさは”接触時間”と”接触面積”に比例 / 不運は周りにあるモノを利用 / きっかけとなった行動の価値に見合うモノがない時は遠くから強引に引き寄せる / 対象への好感度次第で不運の規模が変化 / 布越しだと発動しない / “キス”は基本ルールを無視した大規模不運 / 最大不運の条件はS〇Xの可能性がある

アントゥルース(不真実)/シェン・シアン＆ムイ

アントゥルース(不真実)はシェン・シアン＆ムイです。

 

・否定能力：アントゥルース(不真実)

・否定者：シェン・シアン＆ムイ

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型 / 対象を好きになる事

・能力：視界に入った対象が発動時点にやろうとした行動とは真逆の行動をとらせる

 

強制発動型のせいで日常生活でも無意識のうちに能力が発動してしまうという欠点があります。

アンアボイダブル(不可避)/ボイド＆除津健二

アンアボイダブル(不可避)はボイド＆除津健二です。

 

・否定能力：アンアボイダブル(不可避)

・否定者：ボイド＆除津健二

・対象：他対象

・発動条件：強制発動型

・能力：攻撃の構えをとると対象者の回避を否定する / 正確には対象者の筋肉の動きを止める / 能力による再生などは止める事はできない

アンブレイカブル(不壊)/一心：山岡春歌＆山岡鉄舟

アンブレイカブル(不壊) / 一心：山岡春歌＆山岡鉄舟です。

※鍛冶屋の”山岡家”は生まれ持った人名とは別に”一心”を襲名します。

 

・否定能力：アンブレイカブル(不壊)

・否定者：一心(山岡春歌＆山岡鉄舟)

・対象：他対象

・発動条件：任意発動型と思われる

・能力：作った鎧や刀に不壊の能力を与える

 

少しでも本人に覚悟や自信が足りないと力は解けてしまいます。

アンチェンジ(不変)/ジーナ・チェンバー

アンチェンジ(不変)はジーナ・チェンバーです。

 

・否定能力：アンチェンジ(不変)

・否定者：ジーナ・チェンバー

・対象：他対象

・発動条件：任意発動型

・能力：空気の変化を否定する事が得意 / 素手と素足から能力を与える / 生物以外の物の形の変化を否定

アンジャスティス(不正義)/ジュイス

アンジャスティス(不正義)はジュイスです。

 

・否定能力：アンジャスティス(不正義)

・否定者：ジュイス

・対象：他対象

・発動条件：強制発動型の可能性

・能力：相手の正義を否定して真逆の行動を取らせる

 

対人戦では有効な能力でなおかつ”不正義”を発動しつつ接近戦を有利に進められるなどの応用も出来ます。

アンシーン(不可視)/ショーン

アンシーン(不可視)はショーンです。

 

・否定能力：アンシーン(不可視)

・否定者：ショーン

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型

・能力：目を閉じて自分の体と自分の所有物だと認識しているモノを不可視にする

 

101回目のループでは風子達と出会った事で能力が高まり”触った仲間”を不可視にする事も可能となりました。

アンリペア(不治)/リップ

アンリペア(不治)はリップです。

 

・否定能力：アンリペア(不治)

・否定者：リップ

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型の可能性

・能力：対象の治癒、回復に繋がるモノを否定する

 

不治の傷を負ってしまった者が治そうとすると”治したいのに治せない”という金縛り状態になってしまいます。

アンフェード(不老)/ファン・クローン

アンフェード(不老)はファン・クローンです。

 

・否定能力：アンフェード(不老)

・否定者：ファン・クローン

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型

・能力：発現時からの老いを否定する

 

ファン自身は70歳頃に能力が発現しそれ以降100年以上も老いていません。

アンムーブ(不動)/重野チカラ

アンムーブ(不動)は重野チカラです。

 

・否定能力：アンムーブ(不動)

・否定者：重野チカラ

・対象：他対象

・発動条件：強制発動型

・能力：視界に入る全てのモノの動きを止める

 

あくまでも見える部分だけが対象なので敵の体内の心臓を止めたりは出来ません。

アンタッチャブル(不可触)/タチアナ

アンタッチャブル(不可触)はタチアナです。

 

・否定能力：アンタッチャブル(不可触)

・否定者：タチアナ

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型

・能力：髪や肌からUTエリアを作る / 口を開けるとエリアに穴が開く

 

普段は能力を押さえ込んでいる為、解放時の反動が大きくなります。

アンストッパブル(不停止)/トップ

アンストッパブル(不停止)はトップです。

 

・否定能力：アンストッパブル(不停止)

・否定者：トップ

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型

・能力：1度加速すると超高速で動き続ける / 停まる条件は体の形状の著しい変化

 

停まろうとすると逆に強制的に加速してしまう理(ルール)でもあります。

アンフィール(不感)/フィル

アンフィール(不感)のフィルです。

 

・否定能力：アンフィール(不感)

・否定者：フィル

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型の可能性

・能力： 自身の感情や感覚を否定する可能性

 

能力の影響のせいなのかフィル本人が言葉を話した事はありません。

アンノウン(不明)/安野雲 (九能明)

アンノウン(不明)は安野雲 (九能明)です。

 

・否定能力：アンノウン(不明)

・否定者：安野雲 (九能明)

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型

・能力： 常時、言動行動及びそれで起きた外部的な変化は自分以外の生物は感知出来ない

 

人とぶつかってもすり抜ける、他人が食べている物を食べても認知されません。

アンチェイスト(不貞)/くるる (来栖 貞子)

アンチェイスト(不貞)はくるる (来栖 貞子)です。

 

・否定能力：アンチェイスト(不貞)

・否定者：くるる (来栖 貞子)

・対象：他対象

・発動条件：任意型

・能力：手でハートのマークを作ると自身の虜にする事ができる

 

まだ恋を知らない / 何があっても揺るがないほど愛する人がいる相手には通じません。

アンデクリース(不減)/グリード

アンデクリース(不減)はグリードです。

 

・否定能力：アンデクリース(不減)

・否定者：グリード

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型

・能力：自分が武器だと認めたモノの消耗”減り”を否定する事で、武器を半永久的に使える

 

クリードの場合は手榴弾や弾丸などで発動し、最後まで使い切ると所定の場所に同じモノを出現させる事が出来ます。

アンフェア(不公平)/ビリー

アンフェア(不公平)はビリーです。

 

・否定能力：アンフェア(不公平)

・否定者：ビリー

・対象：他対象

・発動条件：任意発動型

・能力：本来1人1つの能力という公平性を複数持つ事で否定するいわゆるコピー能力ではあるものの、コピーした能力が強制だと強制でしか使用できない

アンバランス(不均衡)/ビリー

アンバランス(不均衡)はビリーです。

本物は作中では能力のみが登場、国籍や年齢、性別などは一切不明な建築家。

 

・否定能力：アンバランス(不均衡)

・否定者：ビリー(アンダーのリーダーであるビリーが能力をコピーして使用)

・対象：他対象

・発動条件：任意発動型

・能力：触れた建造物の”均衡”を否定する不均衡の否定者だが、本物は建築への造形が深いため能力を思うように使用できなかった

 

逆にビリーは都市を大きな建物と考える事で本物以上に能力を使いこなしている。

アンディフィニション(不定)/ビリー

アンディフィニション(不定)はビリーです。

 

・否定能力：アンディフィニション(不定)

・否定者：ビリー(アンダーのリーダーであるビリーが能力をコピーして使用)

・対象：他対象

・発動条件：任意発動型

・能力：自分の手で触ったモノの定型を否定する

 

盲目であるビリーにはうってつけの能力です。

アンビリーバブル(不可信)/ビリー

アンビリーバブル(不可信)はビリーです。

 

・否定能力：アンビリーバブル(不可信)

・否定者：コピーした能力ではなく傭兵時代に鍛えたビリーの高等な射撃技術

・対象：他対象

・発動条件：不明

・能力：銃限定で対象に当たるはずがない方向に撃っても必ず当たる能力

 

盲目のビリーにとっては上手く使えば百発百中の攻撃となります。

アンドロー(不抜)/友才

アンドロー(不抜)/は友才です。

 

・否定能力：アンドロー(不抜)

・否定者：友才

・対象：不明

・発動条件：不明

・能力：抜ける事を否定する能力、ただし”抜く以外の方法”で抜かれる事には対処できない

 

自重で埋もれる敵の足を不抜にして有利に戦えます。

アンルイン(不滅)/ルイン

アンルイン(不滅)はルインです。

 

・否定能力：アンルイン(不滅)

・否定者：ルイン

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型の可能性

・能力：自己が滅するルールを否定する能力と推測されている

 

自身が死ぬという理(ルール)さえ否定するので瀕死の重傷を負ってもすぐ再生します。

アンヘルシー(不健康)/ルーシー

アンヘルシー(不健康)はルーシーです。

 

・否定能力：アンヘルシー(不健康)

・否定者：ルーシー

・対象：自己対象

・発動条件：不明

・能力：健康という理の存在の為に不健康の否定者であるルーシーが死なない程度の状態が続いていると推測

アンフォゲッタブル(不忘)/ニコ

アンフォゲッタブル(不忘)はニコです。

 

・否定能力：アンフォゲッタブル(不忘)

・否定者：ニコ

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型

・能力：全ての出来事を今起きた事のように忘れられず、代わりに不忘以前の記憶は次々に消えていく

 

“不忘”はニコの妻であるイチコ=ネムリ(不眠の否定者)が死ぬ際に発現しました。

アンスリープ(不眠)/イチコ

アンスリープ(不眠)はイチコです。

 

・否定能力：アンスリープ(不眠)

・否定者：イチコ

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型

・能力：自身の睡眠と眠気を否定する事で長時間眠らずに活動が可能、さらに眠気に襲われる事もない

 

ニコの妻でありミコの母です。

アンバック(不出)/バックス

アンバック(不出)はバックスです。

 

・否定能力：アンバック(不出)

・否定者：バックス

・対象：不明

・発動条件：不明

・能力：着ぐるみで包んだモノを出られなくする

 

能力は本人もよく分かっていないうえに着ぐるみも脱げません。

アンバーン(不燃)/円陣

アンバーン(不燃)は円陣です。

 

・否定能力：アンバーン(不燃)

・否定者：円陣

・対象：他対象の可能性

・発動条件：強制発動型の可能性

・能力：燃える事を否定

 

ただし熱は否定出来ないので熱さは伝わってしまいます。

アンテル(不通)/テラー

アンテル(不通)はテラーです。

 

・否定能力：アンテル(不通)

・否定者：テラー

・対象：自己対象

・発動条件：強制発動型

・能力：自身の肉体を使う全ての伝達行為を否定、否定者が伝達行為を行おうとした際に発動する

 

伝達行為の否定とは声が出ない、指が動かない、移動すると足が動かなくなってしまうなどがあります。

否定能力について

能力は否定者の価値観や感情に深く関わりがあり、理ルールの解釈が変わるとその変化に伴い能力も変化します。

 

否定者たちは時間をかけながら自身の能力を理解して、自身の能力に対する解像度を上げていかなくてなりません。

 

そんな否定能力について調べてみました。

対象

否定能力は自己対象と他対象があり、否定する対象によって変わってきます。

 

そして不運や不死、不変など否定の能力には対象があるとされています。

 

また、アンデッドアンラックの否定の能力を使う否定者とはこの世の”理（ルール）”を否定する者を指し、ルールには”性別や病気、言語や死、人種”などがあります。

自己対象

自己対象とは自身が対象となって発動する否定能力です。

 

特別な発動条件がない限りは自身に常に能力が付加されていて、否定する理(ルール)次第によって大きなハンデとなって自身を苦しめるケースもあります。

 

自己対象と言うと基本的には否定者自身に影響が及ぶものが多いように見えますが、否定者自身に直接影響しない能力(不滅や不可触など)も存在します。

他対象

他対象とは他者を対象として発動する能力で、常に発動しているものは少ないとされています。

 

基本的に否定者が相手に対して何かしらの干渉を行っている間や、行動した瞬間にだけ発動します。

 

中には不出や不治のように自身を対象として発動できる能力も存在しますが、不出や不治を自身に対して発動してもメリットはありません。

発動条件

発動条件は発動に否定者の意思を必要とするかどうかによって、任意発動型と強制発動型に分類されます。

 

否定者の中には発動しても自分の能力に気がつかない者もいるようです。

 

実際に出雲風子も当初は自分の”不運”の能力に全く気がついていませんでした。

強制発動型

強制発動型は発動条件を満たすと否定者の意思に関係なく発動する否定能力です。

 

アンデットアンラックに登場する否定能力の大多数がこれに該当すると思われます。

 

制御するには発動条件を満たさないようにする他はなく、強制発動型の否定者は発動条件が満たさないようにする為のアイテムを身につける事が多いです。

任意発動型

任意発動型は発動条件を満たしてから否定者の意思によって発動する否定能力です。

 

発動には自身の意思が関わるので強制発動型よりも制御しやすいものの、意思による制御が出来るようになるのは否定能力に慣れてからとされています。

 

その為、能力を手に入れた直後は能力を暴走させてしまいトラブルを起こしてしまう否定者もいるほどです。

 

また強制発動型と異なって発動には否定者の意思が必要となる事から、否定者が未熟で発動条件を満たしていても能力が発動しなかったケースもあります。

神により否定者は選抜

神により否定者は選抜されます。

 

否定者になる人間や否定能力が付与される時期などは神によってのみ決定され、年齢や人種、国籍や性別などの法則性はなく予測は極めて困難です。

 

しかし1つだけ”ある規則性”が認められていて、それは否定者となる人間にとっては最悪のタイミングだという点です。

否定者が死亡した場合否定能力が移動

否定者が死亡した場合否定能力が移動します。

 

自身の否定能力を他者から奪ったり他者に与えたりする事はできず、否定者の死で移動する事が判明しています。

 

もし否定者がこの呪いから逃れたいなら死ぬしかなく、否定者が生存している限りその否定能力が新たな人間に与えられる事もありません。

 

この事から複数同時に同じ否定能力を持つ人間が存在する事はないと言えます。

複数の否定能力は持てない

複数の否定能力は持てません。

 

否定能力は1人につき1つの能力で既に否定者である人間が新たな否定能力を持つ事はないとされています。

 

なお能力を複数獲得しようとしても特にペナルティなどは発生せず、ただ不発で終わるだけのようです。

まとめ

1.1 アンデッド(不死)/アンディ＆ヴィクトル。

1.2 アンラック(不運)/出雲風子。

1.3 アントゥルース(不真実)/シェン・シアン＆ムイ。

1.4 アンアボイダブル(不可避)/ボイド＆除津健二。

1.5 アンブレイカブル(不壊)/一心：山岡春歌＆山岡鉄舟。

1.6 アンチェンジ(不変)/ジーナ・チェンバー。

1.7 アンジャスティス(不正義)/ジュイス。

1.8 アンシーン(不可視)/ショーン。

1.9 アンリペア(不治)/リップ。

1.10 アンフェード(不老)/ファン・クローン。

1.11 アンムーブ(不動)/重野チカラ。

1.12 アンタッチャブル(不可触)/タチアナ。

1.13 アンストッパブル(不停止)/トップ。

1.14 アンフィール(不感)/フィル。

1.15 アンノウン(不明)/安野雲 (九能明)。

1.16 アンチェイスト(不貞)/くるる (来栖 貞子)。

1.17 アンデクリース(不減)/グリード。

1.18 アンフェア(不公平)/ビリー。

1.19 アンバランス(不均衡)/ビリー。

1.20 アンディフィニション(不定)/ビリー。

1.21 アンビリーバブル(不可信)/ビリー。

1.22 アンドロー(不抜)/友才。

1.23 アンルイン(不滅)/ルイン。

1.24 アンヘルシー(不健康)/ルーシー。

1.25 アンフォゲッタブル(不忘)/ニコ。

1.26 アンスリープ(不眠)/イチコ。

1.27 アンバック(不出)/バックス。

1.28 アンバーン(不燃)/円陣。

1.29 アンテル(不通)/テラー。

2.1 対象。

2.1.1 自己対象。

2.2 他対象。

2.3 発動条件。

2.3.1 強制発動型。

2.3.2 任意発動型。

2.4 神により否定者は選抜。

2.5 否定者が死亡した場合否定能力が移動。

2.6 複数の否定能力は持てない。

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