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ブルーロックのメタビジョンとは?使えるキャラや多すぎか解説

『ブルーロック』にはいくつかの能力が登場しますが、その中の1つに”メタビジョン”があります。

これは珍しい能力で、使えるキャラが何人かいますが一部の読者からは”多すぎる”という声も出ているほどです。

そこで今回は「ブルーロックのメタビジョンとは?使えるキャラや多すぎか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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ブルーロックのメタビジョンとは?

メタ・ビジョンは洞察力と空間認識能力を使って、フィールド上の戦況を把握するという能力です。

しかしメタ・ビジョンを使うと脳がフル回転する事から、強い疲労感を感じるというデメリットもあります。

そこでブルーロックのメタビジョンとは?という点を調べてみました。

四次元の視界・神の眼でフィールド全体を反射的に読む能力

メタ・ビジョンは四次元の視界・神の眼でフィールド全体を反射的に読む能力です。

“周辺視野”を使ってフィールドにいる全ての選手の動きを見ながら、一歩先の未来を予測します。

作中ではミヒャエル・カイザーの動きをヒントにした潔が、メタ・ビジョンを覚醒させました。

“空間認識能力・洞察力・サッカーIQ”などこれらの能力を求められる事から、メタ・ビジョンを使えるのは凄い事だと思われます。

全体の情報を把握してから効果を発揮

メタ・ビジョンは全体の情報を把握してから効果を発揮します。

メタ・ビジョンは第四の神の眼と言われ反射的にフィールド全体を読む能力である為、全体の情報を把握してから効果を発揮するものです。

要するに”周辺視野”を鍛えて、空間認識能力を高めるもの。

メタ・ビジョンを使う時は首を振りながら選手たちの状況を把握し、フィールドの全域を見渡しながら作戦や動作を有利に進められます。

全フィールドに使える先読み特化型能力

メタ・ビジョンは全フィールドに使える先読み特化型能力です。

潔が試合中などに言っていた”ゴールのニオイ”とはメタ・ビジョンの事だったと、後に判明しています。

超越視界は”眼”が重要でU-20日本代表戦時点で発動させた選手も現れました。

こういった事からやはり、世界最高峰の能力と言っても良いと思われます。

ブルーロックのメタビジョンを使えるキャラ一覧

メタ・ビジョンは分かりやすく言うと、フィールド全体を俯瞰で見てるような感じです。

既に何人かのキャラがメタ・ビジョンを使える事が判明していますが、さらに使えるキャラが増えるかもしれません。

ここではブルーロックのメタビジョンを使えるキャラ一覧を紹介します。

潔世一

1人目は潔世一です。

マンシャイン・C戦で潔がミヒャエル・カイザーの動きが気になり、徹底的に調べた事がきっかけでした。

メタ・ビジョンを使うキャラの特徴として眼に網のようなモノが描かれるのですが、潔の場合はパズルです。

フィールドにあるたくさんの情報から一瞬の綻びを見つけて、未来を予知しているような動きでゴールへの道を辿っています。

この潔のメタ・ビジョンはトップレベルの選手にも通用するとも言われ、さらに潔は”超越視界」×直撃蹴弾”というゴールの方程式も生み出しました。

ミヒャエル・カイザー

2人目はミヒャエル・カイザーです。

潔の覚醒のきっかけとなった選手でさらに高度なメタビジョンを使い、作中で最強と言われており潔がまだ使えない技も持っています。

そして体のバネを使った超高速の振りから繰り出す皇帝衝撃波(カイザーインパクト)とメタビジョンを掛け合わせて、唯一無二のプレイをしてみせるのです。

誰も寄せ付けない俊敏な動きで、自分が今いる場所からゴールまでの最適なルートを計算し、超人的なプレイを可能にしています。

御影玲王

3人目は御影玲王です。

スピード・パワー・テクニックなど全ての能力が高次元で、穴の無い万能型プレイヤーと言われています。

そんな玲王は三次選考で、複写変化(カメレオン)という相手の技をコピーする技を編み出しました。

実際に雪宮剣優のジャイロシュートをほぼ完璧にコピーして周囲を驚かせています。

さらに潔のメタ・ビジョンを玲王がコピーした際には、目に網のような模様が出ていた事から複写変化(カメレオン)確実だと考えられます。

二子一揮

4人目は二子一揮です。

新英雄大戦(ネオエゴイストリーグ)で、バスタード・ミュンヘンとの試合中に無自覚で覚醒しています。

一次選考の時から二子は潔に”僕と同じ眼を持っている”と言っていたので、メタ・ビジョンの覚醒は事前に分かっていたようです。

しかし覚醒したと言っても潔のレベルには及ばず、潔から”自分の眼に酔いすぎだ”と批判されています。

オリヴァ・愛空

5人目はオリヴァ・愛空です。

二子と同じくバスタード・ミュンヘン戦で無意識に覚醒、オフェンスではなくディフェンスでメタ・ビジョンで活躍しています。

さらに”FLOW”に入ると、フィールドにいる選手の能力や位置をデータ化する能力を使う事が可能です。

オリヴァ・愛空も空間認識能力の高さからメタ・ビジョンを使えるようになったと考えられます。

氷織羊

6人目は氷織羊です。

ユーヴァース戦の後半で出場した氷織が覚醒したのは潔とのプレイ中でした。

潔&氷織のメタビジョン同士のプレイでは、ノールックパスを使ってチームの勝利に貢献しています。

インタビューでは自分の長所を”試合を俯瞰で見られる”と答えていて”周囲の状況を的確に認識する”や”俯瞰的に考えられる”事が伺えます。

氷織はメタ・ビジョンを使う為に必要な2点をクリアしているので、今後メタ・ビジョンでもっと活躍するかもしれません。

マルク・スナッフィー

7人目はマルク・スナッフィーです。

高いサッカーIQや身体能力だけではなく、スナッフィーはサッカーには柔術を取り入れています。

それが優れたポストプレイやボディバランス、ボールキープの上手さに繋がっているのです。

さらに潔と同じメタ・ビジョンを使って、無限に近い戦術の中から最適なパターンを現実化させています。

シャルル・シュヴァリエ

8人目はシャルル・シュヴァリエです。

潔がすぐ気付くほどに動きが桁違いで、メタ・ビジョンの特徴である網のような眼も描かれています。

高度な読み合いが飛び交う試合の中で潔が、自身と同じ”眼の使い方”をしている事を見抜いて実力を認めました。

メタビジョンを使えるキャラが多すぎる?

メタ・ビジョンはレアな能力で、それが出来るからこそのアスリートだという声も挙がっています。

しかし全ての選手を見るのではなく必要な選手だけを捉えれば良い為、現実的という意見もありました。

そこでメタビジョンを使えるキャラが多すぎる?という点について解説します。

8人は多すぎる?

8人は多すぎるという意見があります。

メタ・ビジョンを使える選手が8人というのは多すぎる、という意見です。

しかし潔やカイザー、玲王のようなタイプと呼ばれるトッププレイヤーなら誰でも持てる能力ではないという声もありました。

今後ストーリーが進んでいく中で、糸師凜や國神錬介などメタ・ビジョンを使える選手が増えるかもしれません。

競技人口から見るとゴロゴロいてもおかしくない

競技人口から見るとゴロゴロいてもおかしくないという見方もあります。

潔たちは世界の最高峰に近い環境でサッカーをしています。

そういった意味で競技人口を考えるとレアな才能だったとしても、メタ・ビジョンを使える選手がゴロゴロいてもおかしくないという意見です。

作中では特別なスキルのような扱いになっているものの魔法ではないし”こう動くんじゃないか”と予測して立ち回るのは難しくないとも言われています。

実際シャビエル・エルナンデス・クレウス選手は現役時代、パスをどこに渡せばいいのか感覚的に分かっていたそうです。

ブルーロックはアニメなので、メタ・ビジョンを特別感を出して描いているように思えます。

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まとめ

・四次元の視界・神の眼でフィールド全体を反射的に読む能力。

・全体の情報を把握してから効果を発揮。

・全フィールドに使える先読み特化型能力。

・潔世一。

・ミヒャエル・カイザー。

・御影玲王。

・二子一揮。

・オリヴァ・愛空。

・氷織羊。

・マルク・スナッフィー。

・シャルル・シュヴァリエ。

・8人は多すぎるとは言えない。

・競技人口から見るとゴロゴロいてもおかしくない。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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