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ブルーロック/ネスがうざいし嫌い?やばいか解説

アレクシス・ネスは”バスタード・ミュンヘンの心臓”と呼ばれるほどのMFで、ミヒャエル・カイザーを尊敬しています。

バスタード・ミュンヘンの選考試験を受けるきっかけがカイザーだった事もあり、カイザーの敵は自分の敵という言動をするほど。

そこで今回は「ブルーロック/ネスがうざいし嫌い?やばいか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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ブルーロック/ネスがうざいし嫌い?

アレクシス・ネスは幼少期から魔法を信じている事を、家族にバカにされながら育っています。

しかしサッカーに出会い、その熱狂が魔法だと直感しサッカーにのめり込みます。

そんなネスがうざいし嫌い?という点について調べてみました。

ブルーロックの漫画の方向性とはキャラが違い嫌い

ネスはブルーロックの漫画の方向性とはキャラが違い嫌いという意見があります。

例えば蜂楽廻は自分の中の怪物に対する依存からの脱却がきっかけで、自分のエゴを覚醒させて成長しました。

潔世一や千切豹馬、五十嵐栗夢ですら覚醒して進化を遂げています。

しかしネスは登場してから何の変化もありません。

ブルーロックは覚醒と進化を繰り返して強くなるというストーリーなので、覚醒と進化をしないネスの存在感はかなり薄く見えます。

そしてブルーロックの方向性は、キャラが何かしらのきっかけで覚醒と進化を繰り返して変わるというものです。

そういう展開がが好きな読者から見るとネスは、物足りないと思われているのかもしれません。

登場してから何も変化がない

ネスは登場してから何も変化がありません。

ネスの過去もなかなかインパクトがありますが、それがネスに与える影響がさほどないに思われます。

あくまでもカイザーの引き立て役のポジション、というイメージが強いという声も見られました。

なので変化させる必要がないという作者の意図があるのかもしれませんが、読者からは嫌われているようです。

存在感が薄く魅力的には見えない

ネスは存在感が薄く魅力的には見えないからウザいと言われています。

カイザーに”自分1人でいい”と言われた時から”ネスは何の為にピッチにいるんだろう”という声が挙がるようになりました。

その結果ネスが今後、ストーリーを大きく動かすきっかけにはならないと考える読者が増える事となりました。

そうなると今のところ存在理由がないキャラなので、魅力を感じないと言われています。

ゴールを奪うビジョンが全くなくアシスト目的だけで嫌い

ネスはゴールを奪うビジョンが全くなくアシスト目的だけで嫌いとも言われています。

自ら進んで点を獲るというタイプではなく、常に”カイザーのゴールのサポート”をする役目のように見えます。

試合では常にレギュラー入りでカイザーと一緒に出場しているものの、MFなのでゴールを決める場面は今のところ見られません。

アシストというポジションに甘んじているのが好ましくない、とも感じる読者もいるようです。

同じMFでも糸師冴のようにシュートを狙うタイプではなく、やる気が感じられないので嫌いと言われています。

ネスがやばいか解説

アレクシス・ネスは潔世一たちがバスタード・ミュンヘンに加わった後で登場したキャラです。

しかしネスの第一印象があまり良くなかったので、うざいという声も上がったほどでした。

ここではネスがやばいか解説していきます。

潔への嫉妬がヤバい

潔への嫉妬がヤバいと言われています。

イングランド戦終了後、カイザーがモニタールームで話した際にカイザーは本格的に潔に興味を持ち始めました。

ネスはカイザーに異常なまでに依存しているので、自分以外に興味を持たせる潔が相当気に入らなかったようです。

まだ若いとは言えその嫉妬心を潔に直接ぶつける姿は、あまり良いものではありません。

しかもネスは自分自身が強くなるという努力をせずカイザーに依存している、と見られるのがヤバいと言われる原因ではないでしょうか。

またネス自身が攻撃されやすいタイプで、それが嫌われる要因にもなっているとも考えられます。

性格ゴミが嫌い

ネスは性格ゴミが嫌いという声も挙がっています。

“だからこーやって体ぶつけて軸をずらせば無力化!ゴミくず世一のでき上がり”というネスのセリフは、イメージダウンに繋がりました。

潔の武器は、右足のダイレクトシュートなので軸をずらされたらシュート出来ません。

イタリア戦でドイツチームの潔に最初のシュートのチャンスが回って来た際に、潔にぶつかりながらネスが言ったセリフです。

登場した頃は”可愛い”という評価でしたが、ストーリーが進み潔が覚醒するにつれて性格がゴミっぽくなってきたと言われるようになりました。

試合終了後に潔にいちゃもんをつけるネスをカイザーが宥めるほどで、見ていて気分のいいものではないと思います。

初戦の國神いじめにも加担してたのがうざい

ネスは初戦の國神いじめにも加担してたのがうざいとも言われています。

“カイザーへの忠誠心違反・イエローカード1枚目です”は、ネスが國神が言ったセリフです。

スペイン戦での最初の得点のチャンスが来た際に國神がパスを受け取り、ゴール前にいてフリーだったカイザーにパスを出す事なくそのままシュート。

ネスはカイザーに回さずシュートを打った上に外した國神に、上記のセリフを言い放ちました。

ドイツチームは徹底した合理主義のチームという事から、点を取れるであろうカイザーに國神がパスを回さなかった事がネスは許せなかったようです。

國神の肩がミシミシいうほど掴みながらネスが忠告した場面は、読者をドン引きさせました。

カイザーの潔いじめに加担していたのがムカつく

ネスがカイザーの潔いじめに加担していたのがムカつくとも言われています。

ブルーロックでちやほやされている潔に対して、カイザーと一緒に嫌がらせをしているシーンがあります。

“キミはカイザーに負けるのが怖いから逃げた!それを正当化してるだけの言い訳!負け犬世一!”というセリフも。

マンシャイン・C戦で、潔が一瞬でもカイザーの思考を上回った事を認めたくないネスが言ったものです。

それなりの実力を持っているのにカイザーの事になると考え無しになるネスが、今後どうなっていくのか目が離せませんね。

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まとめ

・ブルーロックの漫画の方向性とはキャラが違い嫌い。

・登場してから何も変化がない。

・存在感が薄く魅力的には見えない。

・ゴールを奪うビジョンが全くなくアシスト目的だけで嫌い。

・潔への嫉妬がヤバい。

・性格ゴミが嫌い。

・初戦の國神いじめにも加担してたのがうざい。

・カイザーの潔いじめに加担していたのがムカつく。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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