雪宮剣優は実力がある選手ですが、ブルーロックチームのメンバーの中で唯一ハンデを持っています。
自分のハンデを周囲に隠しながらも順調に予選を通過していますが、うざいや嫌いなどとも言われているキャラです。
そこで今回は「ブルーロック/雪宮剣優がうざいし嫌い？気持ち悪いか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
目次
ブルーロック/雪宮剣優がうざいし嫌い？
# 雪宮剣優生誕祭 🎉
泥i船くん⁉️⁉️⁉️⁉️おめでとう‼️
目良くなるといいね😊 pic.twitter.com/Ek7j8ATjKe— ふうた (@2833_itgk) April 28, 2023
雪宮剣優は元々の性格は穏やかでクールと言われていますが、一部の読者から嫌われているようです。
確かに自分勝手な一面も見せていましたが、最終選考新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)以降は落ち着いたという声も。
そこで雪宮剣優がうざいし嫌い？という点について調べてみました。
自分の不幸と決意に溺れているのが嫌い
雪宮剣優は自分の不幸と決意に溺れているのが嫌いと言われています。
雪宮は自身の目に疾患がある事を隠してブルーロック入りしました。
その目について何かと”自分は不幸だがそれを乗り越えて夢を叶えてみせる”と決意している様子が描かれる事があります。
また、目の疾患を隠す為なのか1人でいる事が多い雪宮。
そういったところも”不幸に浸っている”と捉えてしまう読者がいるようです。
他人の功績を横取りしたうえに決められない
雪宮剣優は他人の功績を横取りしたうえに決められないところが嫌いという声もあります。
潔がクリス・プリンスのシュートを防ぎ反撃に出る為に黒名蘭世と攻撃を仕掛けようとゴールめがけてシュートを打とうとした瞬間、横から雪宮が潔のボールを横取りしました。
このシーンが横取りしたと言われています。
しかしボールを横取りしてドリブルからのジャイロシュートを撃ったものの、クリスに防がれていまいました。
その結果、他人の功績を横取りしたうえに決められないところが嫌いと言われるようになっています。
焦りが目立ちその結果結構ひどいプレーをするのがうざい
雪宮剣優は焦りが目立ちその結果結構ひどいプレーをするのがうざいと言われています。
絵心が指摘していますが、雪宮の欠点は”プレイが主観的すぎる”という点です。
しかし雪宮のドリブルの技術に関しては、No.1の糸師凛とNo.2の士道より上であると言われています。
そういった良い点もあるのに”自分は活躍していない”と焦ってしまった結果、ひどいプレーをするのがうざいと指摘されるようになりました。
しかしブルーロックは結果を残さないと脱落=その後のサッカー人生に影響が出るという仕組みなので焦ってしまうのも分かる気がします。
雪宮剣優が気持ち悪い？ムカつくか解説
雪宮剣優
1億円手に入ったら？ お金に興味無い
好きなマンガ おやすみプンプン(鬱マンガ)
好きな映画 旧エヴァのアスカの鳥葬シーン←New pic.twitter.com/m8nsRG3a6J— ぶし (@GOHAN_SAIKOU) March 3, 2022
雪宮剣優にとって目の疾患は”神が自分に与えた試練で運命だ”と考えているフシがあります。
さらにその試練は”必ず乗り越えられる運命”で、目の疾患を隠して世界一のストライカーになってみせると考えているように見えます。
そんな雪宮剣優が気持ち悪い？ムカつくか解説していきます。
自分のことしか考えていないところがムカつく
雪宮剣優は自分のことしか考えていないところがムカつくとも言われています。
雪宮は1on1が得意な選手で、それは言い方を変えると”自分1人でボールを奪って自分1人で戦うのが得意”という事でもあります。
それは目の疾患を隠したいが為に誰とも交流を持たず、1人で戦えるスタイルを選んだのではないかと考えられます。
サッカーという団体競技にも関わらず他者を頼る事なく1人で戦おうとする姿が、自分のことしか考えていないと判断されてしまったのかもしれません。
三次選考の強者感満載の要素がなくなった
雪宮剣優は三次選考の強者感満載の要素がなくなったという声が挙がっています。
U-20日本代表戦で潔がエースになった頃から当たりが強くなり”レギュラーになりたいからアシストするのはストライカー失格”などの発言をするようになりました。
しかも潔に共闘を持ち掛けられた時には”結局自分が一番になりたいと考えているんだろ”とも言っています。
さらに”自分の事しか考えないところはカイザーと同じ”など潔がイラっとするような事まで言ってしまう雪宮。
こういった言動から読者の間では、三次選考の強者感満載の雪宮はもういないと言われています。
年下の潔に対し幼稚な感じで怒っているのが痛い
雪宮剣優は年下の潔に対し幼稚な感じで怒っているのが痛いとも言われています。
雪宮が特にうざいと言われるようになったのは、新英雄大戦（ネオエゴイストリーグ）のイングランド戦でエゴ丸出しで自分勝手なプレイをしたからです。
試合途中から何度も潔のプレイの邪魔をする、衝突するなど必要性のない幼稚とも取れる事を繰り返していました。
スポーツ選手は負けず嫌いでないとやっていけないとは言われていますが、雪宮の潔に対するやり方は目に余るものがあったようです。
しかし試合終了後は潔と仲直りしている事から、自分の非を認める事もできるキャラだという事が伺えます。
今後作中で、雪宮の目の件やどこで活躍するのかなどが描かれる事に期待したいところです。
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まとめ
ブルーロック、”元”女殴ってそう代表、雪宮剣優
(過去編で目の持病発覚、いつ夢が潰えるか分からない状態で死に物狂いで世界一目指してるその姿にだれももうそんなこと言わなくなったので”元”) pic.twitter.com/lH8FCTatJs— 33島リス (@shi1n8maris) July 20, 2022
・自分の不幸と決意に溺れているのが嫌い。
・他人の功績を横取りしたうえに決められない。
・焦りが目立ちその結果結構ひどいプレーをするのがうざい。
・自分のことしか考えていないところがムカつく。
・三次選考の強者感満載の要素がなくなった。
・年下の潔に対し幼稚な感じで怒っているのが痛い。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!