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青のエクソシスト/杜山しえみの正体や過去・記憶は?母親や好きな人は誰か解説

「青のエクソシスト」の主人公の奥村燐に影響されるキャラは多いのですが、その中でも杜山しえみは深い信頼関係を結んでいます。

おっとりしている一面もありながら、いざとなると芯の強さを見せるなど頼りになる存在に成長するヒロインです。

そこで今回は「青のエクソシスト/杜山しえみの正体や過去・記憶は?母親や好きな人は誰か解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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青のエクソシスト/杜山しえみの正体や過去・記憶を解説

杜山しえみは物語当初は言いたいことがはっきり言えず、気の強い神木出雲に言い負かされるなど弱そうな女の子でした。

しかし物語が進むにつれて元々のポジティブな性格もあって頼れる存在になります。

そんな杜山しえみの正体や過去・記憶を解説していきます。

雪男が贔屓にしている祓魔師用品店の一人娘

杜山しえみは雪男が贔屓にしている祓魔師用品店の一人娘です。

奥村兄弟と知り合った事がきっかけで、祓魔塾に通い祓魔師を目指す事にしました。

しかし自分が本当に祓魔師になりたいのかと考えるようになり、祓魔塾と受験をやめて家業である祓魔師用品店を継ぐ道を選んでいます。

テイマー(手騎士)の素質を持つ

杜山しえみはテイマー(手騎士)の素質を持っています。

テイマー(手騎士)の素質を持っていた事から、グリーンマン(緑男)の幼生のニーちゃんを呼び出せるようになります。

植物を生やして仲間を守ったり敵の攻撃を妨害する、怪我の応急処置などのサポートができるほどに成長しました。

正体は創造皇ジェミハザの子孫であるネフィリム(巨人)

杜山しえみの正体は創造皇ジェミハザの子孫であるネフィリム(巨人)です。

ゲヘナ(虚無界)には8人の悪魔の王族であるパール(八候王)とソール(双星)という2人の
皇がいました。

彼らはアッシャー(物質界)で受肉した後で、悪魔と戦う方法を人間に伝授する為に人間と交わって子孫を残します。

その子孫こそがネフィリム(巨人)と呼ばれる存在でしえみの正体です。

薬草や植物の知識が豊富

杜山しえみは薬草や植物の知識が豊富です。

用品店の娘で店番をする事もあるせいか草花が好きでその知識は実戦でも役立っています。

しかし名前が完全オリジナルなので周囲には伝わらず、塾の筆記試験の点数は低いという困った点もありました。

過去の記憶を失っている

杜山しえみは過去の記憶を失っています。

祓魔塾を辞めたしえみは、ヴァチカンの保護下に置かれる事になるのですが理由は分かっていません。

しかも何かしらの理由で記憶喪失であると考えられ、記憶喪失になる前はヴァチカンと深い関わりがあったのではないかと言われています。

体が弱く中学校にもほとんど通っていなかった。

杜山しえみは体が弱く中学校にもほとんど通っていませんでした。

引っ込み思案で内気な性格なうえにとても病弱だったせいで、中学校に通う事ができなかったようです。

しかししえみは祖母が大好きで祖母が大切にしていた庭の手入れが生活の中心で、それ以外の外出はほとんどしませんでした。

デックアルプ(山魅)の魔障を受け立てなかった

杜山しえみはデックアルプ(山魅)の魔障を受け立てませんでした。

しえみは事故死した祖母の死を自分のせいだと思い込み、弱くなっていた心の隙につけ込まれてしまったという経緯があります。

弱まっていた時に庭の植物に取り憑いていたデックアルプ(山魅)の魔障を受けてしまい、足を悪くなり立つ事も出来ない身体になっていたのでした

生まれてから着物しか着たことがなかった

杜山しえみは生まれてから着物しか着たことがありませんでした。

学校に行ってなかった事もあるのか着物しか着た事がないようです。

祓魔塾の体育の授業に1人だけ袴姿で参加したり、制服の着方が分からず出雲たちに教えてもらう場面もありました。

しえみの制服姿を見た燐が、スカートが短いと動揺しているシーンは微笑ましいシーンです。

青の祓魔師(青エク)/杜山しえみの母親について

杜山しえみは祓魔師用品店の娘で、登場した頃は母親と上手くいっておらず祖母だけが良き理解者でした。

しかし奥村兄弟に助けられ足も治り、母親とも和解した事で正十字学園へ中途入学を決めます。

そんな杜山しえみの母親について調べてみました。

創造王シェミハザの容姿がしえみの母に酷使

創造王シェミハザの容姿がしえみの母に酷使しています。

シェミハザの先代は三賢者として作中に何度か登場しておりそれがしえみの祖母で、しえみの母は現創造王シェミハザです。

しかし悪魔シェミハザ本人ではなく、子孫であるしえみの家系が悪魔シェミハザが人前に出る際の”代理人”を務めています。

“代理人”なので創造王シェミハザの容姿がしえみの母に酷使しているのだと思われます。

しえみの母親は創造皇ジェミハザ

杜山しえみの母親は創造皇ジェミハザです。

しえみの母親が創造王シェミハザだと考えると、しえみは”悪魔と巨人ネフィリム”の血を引いていると思われます

さらにしえみの祖母も着物を着たお団子頭で足が悪いのですが、この特徴は杜山家に共通している点で創造王シェミハザとも共通しているようです。

この考察が正しいのであれば、しえみは悪魔と巨人の血を引いている事になります。

杜山しえみの好きな人は誰?

杜山しえみは誰からも好かれる天然キャラで、時にはその天然が場を和ませる事もあるほどです。

しえみの存在は作中でかなり重要な存在になっていて、他のキャラが成長するきっかけを作る事もありました。

そんな杜山しえみの好きな人は誰なのでしょうか。

雪男は幼い頃からの知り合いで憧れの存在

杜山しえみは雪男は幼い頃からの知り合いで憧れの存在です。

雪男が贔屓にしている祓魔師用品店という事から仲が良く”雪ちゃん”と呼んでいます。

しえみの足を治したのも母親と和解するきっかけを作ったのも雪男と勝手についてきた燐で、無事しえみは歩けるようになりました。

足を治してくれた事で憧れる気持ちが大きくなったのかもしれません。

塾に入った理由は雪男の先生姿を見たかった為

杜山しえみは塾に入った理由は雪男の先生姿を見たかった為です。

歩けるようになったしえみは何と雪男に頼んで祓魔塾に通う事に決めます。

燐に入塾の理由を聞かれて”世間知らずで弱虫な自分を鍛えたい”と答えた後で”雪ちゃんの先生姿を見たかったから”と目をハートにしながら話していました。

そのセリフを聞いてなぜかがっかりしている燐も、張り切っているしえみも可愛いシーンです。

雪男と二人っきりになった際に赤面して焦っていた

杜山しえみは雪男と二人っきりになった際に赤面して焦っています。

雪男に頼んで祓魔塾に入った為かしえみは幸男と二人っきりで勉強をする際に赤面していますが、付き合いが最も長いのは雪男です。

さらにしえみは雪男に直接言っているわけではないものの”かっこいい、先生姿も似合ってる”など良い感情を持っている様子が伺えます。

雪男に恋心を抱いているかの様なシーンがある

杜山しえみは雪男に恋心を抱いているかの様なシーンがあります。

初登場した頃のしえみは、雪男に対して恋心のような感情があったという描写が出てきます。

雪男はモテる要素がたくさんあるうえにしえみの足を治してくれた恩人でもあるので、憧れが恋愛感情になる可能性も考えられます。

作中では雪男と燐、しえみの三角関係がかなり注目されていましたが、雪男の闇落ち疑惑などがあるので今後がますます気になる関係です。

まとめ

・雪男が贔屓にしている祓魔師用品店の一人娘。

・テイマー(手騎士)の素質を持つ。

・正体は創造皇ジェミハザの子孫であるネフィリム(巨人)。

・薬草や植物の知識が豊富。

・過去の記憶を失っている。

・体が弱く中学校にもほとんど通っていなかった。

・デックアルプ(山魅)の魔障を受け立てなかった。

・生まれてから着物しか着たことがなかった。

・創造王シェミハザの容姿がしえみの母に酷使。

・しえみの母親は創造皇ジェミハザ。

・雪男は幼い頃からの知り合いで憧れの存在。

・塾に入った理由は雪男の先生姿を見たかった為。

・雪男と二人っきりになった際に赤面して焦っていた。

・雪男に恋心を抱いているかの様なシーンがある。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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