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名探偵コナン/阿笠博士の発明品一覧！初登場や実現可能か解説

漫画, アニメ

名探偵コナンに登場する阿笠博士は江戸川コナンの正体を知っており、コナンとして生活できるように手配したり事件解決に協力するなど心強い味方です。

コナンいわく”作る物はガラクタばかりでジリ貧”だそうですが、そう言いつつもコナンも発明品に助けられています。

 

そこで今回は「名探偵コナン/阿笠博士の発明品一覧！初登場や実現可能か解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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目次

名探偵コナン/阿笠博士の発明品一覧！初登場についても

名探偵コナンで江戸川コナンが事件を解決する際に使う道具は阿笠博士の発明によるもので、初登場で大活躍したアイテムもあります。

 

すごい物を作る人ではあるものの、その才能を知っているのはコナンの周囲の人間だけというもったいない事になっています。

 

そんな阿笠博士の発明品一覧！初登場についても調べてみました。

蝶ネクタイ型変声機：1巻FILE.7

蝶ネクタイ型変声機の初登場は1巻FILE.7です。

 

阿笠博士がコナンの為に作った最初の発明品で、蝶ネクタイの裏に付いているダイヤルを回し、出したい声に設定するとどんな声でも出すことが可能です。

 

工藤新一だとバレないように推理をするコナンにとっては欠かせないアイテムとなりました。

キック力増強シューズ：2巻File.1『割のいい尾行』

キック力増強シューズの初登場は2巻File.1『割のいい尾行』です。

 

コナンがいつも履いているスニーカーをモデルにして作られました。

 

シューズの側面にあるダイヤルで強さを調節する事で、磁力と電気によって足のツボを刺激し筋力を極限まで高められるように作られています。

犯人追跡メガネ：2巻File.1

犯人追跡メガネの初登場は2巻File.1です。

 

江戸川コナンが普段使っているメガネに搭載されており、犯人を追う際に活躍するアイテムで発信機から半径20km以内なら居場所の特定ができます。

 

左目レンズは液晶モニター、フレームの左側にアンテナが付いています。

伸縮サスペンダー：2巻FILE.9

伸縮サスペンダーの初登場は2巻FILE.9です。

 

子供らしい可愛い見た目ですが、ボタンを押す事でサスペンダー型のベルトを伸縮させます。

 

本当は犯人を拘束するために発明されたようですが、いつの間にか縮む際の力を使って重い物を動かしたりする時に使うようになりました。

腕時計型麻酔銃：3巻File 024

腕時計型麻酔銃の初登場は3巻File 024です。

 

コナンが推理する際になくてはならないアイテムで、毛利小五郎や鈴木園子などを麻酔針を撃って探偵役にします。

 

作中で紹介されていませんが小型ながら針の推進力や発射の静音機能、照準の性能などかなりの高さの技術力を誇っている発明品です。

探偵バッジ：6巻FILE.6

探偵バッジの初登場は6巻FILE.6です。

 

DBバッジともいい(Detective Boys)deで、元太たちとのゲームに負けたコナンが阿笠博士に頼んで作ってもらったという経緯があります。

 

子供の指でつまめるほど小さいものの関わらず半径20kmという通信可能距離を有しており、超小型トランシーバーが内蔵されているので元太たちの交信にも使用しています。

お弁当型FAX：7巻FILE.9

お弁当型FAXの初登場は7巻FILE.9です。

 

コミック7～8巻、アニメ10話”プロサッカー選手脅迫事件”のみに登場したレアアイテムで、市販の弁当箱にFAXをつけただけという簡素な発明品で梅干しが起動スイッチになっています。

 

発想は面白かったもののスマホの普及で出番は無くなったようです。

ターボエンジン付きスケボー：9巻FILE.2

ターボエンジン付きスケボーの初登場は9巻FILE.2です。

 

江戸川コナンが使う動力付きのスケートボードで、子供2人程度なら乗せて走れるほど高い出力で車と同等の速度が出ます。

 

アニメより劇場版での活躍しており故障や破損、乗り捨てなどがされる事が多いアイテムです。

ボタン型スピーカー：11巻FILE.10

ボタン型スピーカーの初登場は11巻FILE.10です。

 

“蝶ネクタイ型変声機”と”ボタン型スピーカー”を併用する事で、離れた場所でも毛利小五郎と鈴木園子に使っています。

 

一度だけ小五郎の額に付けた事があり、流石にそれ以降は襟の裏などに付けるようになって相手をスピーカーのそばに引き付ける撹乱にも使われました。

ボイスレコチェンジャー：12巻FILE.1

ボイスレコチェンジャーの初登場は12巻FILE.1です。

 

声を録音してその音声を他人の声に変換できるペンでバンダイから発売されて、阿笠博士がその契約金で儲かったという設定になっています。

 

“月と星と太陽の秘密”では犯人を撃退するのに役に立ちました。

イヤリング型携帯電話：15巻FILE.1

イヤリング型携帯電話の初登場は15巻FILE.1です。

 

イヤリングの形をした小型の携帯電話で、初登場からベルモットの正体が判明するまではよく使われていました。

 

ですが普通の携帯が普及したせいか出番は無くなったようです。

腕時計型ライト：21巻FILE.2

腕時計型ライトの初登場は21巻FILE.2です。

 

腕時計の形をした懐中電灯でスイッチは蓋の部分を回せば入ります。

 

少年探偵団＋灰原哀は普通の腕時計ですが、コナンは元々持っている腕時計型麻酔銃に改良を加えた物を使っています。

トロピカルレインボー：24巻FILE.2

トロピカルレインボーの初登場は24巻FILE.2です。

 

爆発すると七色に輝く花火で”緊急事態252″で演出だけの装置と判明しました。

 

杯戸町の美術館の解体の際に使う予定でしたが、建物の中に閉じ込められていた佐藤刑事と冤罪の可能性がある男性を助けようとコナンが爆破を邪魔したので延期となっています。

マスク型変声機：25巻FILE.5

マスク型変声機の初登場は25巻FILE.5です。

 

蝶ネクタイ型変声機のマスク版で”命がけの復活”では灰原哀がコナンに成りすました時に使っています。

 

また、工藤優作が沖矢昴に変装した時も使用され安室透を上手く誤魔化す事に成功しました。

どこでもボール射出ベルト：38巻FILE.1

どこでもボール射出ベルトの初登場は38巻FILE.1です。

 

普通のベルトに見えますが、ダイヤルを合わせてからボタンを押すとサッカーボールがバックルから飛び出します。

 

これでいちいち蹴る物を探さなくても犯人をぶっ飛ばせるようになりました。

チョーカー型変声機：85巻FILE.5

チョーカー型変声機の初登場は85巻FILE.5です。

 

普通に売られているチョーカーと同じように首に装着して喉の振動で自由に声を変えることができます。

 

作中では赤井秀一や工藤有希子が使っています。

チョッキンと音が鳴るだけのハサミ：89巻FILE.11

チョッキンと音が鳴るだけのハサミの初登場は89巻FILE.11です。

 

柄がくっつくと”チョッキン”と音がするハサミで商品化されました。

 

コナンや灰原哀曰く”くだらない発明”ですが商品化されていて、使うと爽快感が味わえると好評でした。

血が噴き出るハンチング帽：100巻FILE.8

血が噴き出るハンチング帽の初登場は100巻FILE.8です。

 

キャメルが撃たれるのですが無事だった事に驚くジョディにコナンが説明しています。

 

実は阿笠博士が作った”血の出るハンチング帽”の中の血のりを2つに分けて、背中と胸にはり付け出血したように見せかけたのでした。

ノート型電子マップ：特別編1巻FILE.2

ノート型電子マップの初登場は特別編1巻FILE.2です。

 

算数ノートのように見せかけた電子地図で、現在位置を中心とした半径×kmという円の表示や拡大機能も付いています。

 

このアイテムは特別編第1巻FILE.2″誘拐”と、それを原作としたアニメ86話”誘拐現場特定事件”で使用されました。

リュックサック式パラグライダー：劇場版8作目銀翼の奇術師

リュックサック式パラグライダーの初登場は劇場版8作目銀翼の奇術師です。

 

リュックの中にパラグライダーを仕込んだアイテムで、劇場版”銀翼の奇術師”で登場しています。

 

ハンググライダーで空を飛んで逃走する怪盗キッドを追いかけるためにコナンが使用しました。

カフスボタン型スピーカー：劇場版9作目水平線上の陰謀

カフスボタン型スピーカーの初登場は劇場版9作目水平線上の陰謀です。

 

パっと見はただのカフスボタンですが片方に犯人追跡メガネで確認できる追跡機能が搭載、もう片方には盗聴機能が付いています。

 

コナンが阿笠博士から貰ったのですが毛利小五郎が気に入ってしまい、コナンから取り上げてしまうというハプニングが起きました。

小型酸素ボンベ：劇場版11作目紺碧の棺

小型酸素ボンベの初登場は劇場版11作目紺碧の棺です。

 

両手に乗るほどのサイズの小型酸素ボンベで約10分間使えます。

 

棒のような形状で中心部を口に咥える事で海中に潜る事ができるアイテムで”007 サンダーボール作戦”のパロディだと言われています。

高性能ドローン：劇場版22作目ゼロの執行人

高性能ドローンの初登場は劇場版22作目ゼロの執行人です。

 

阿笠博士が開発した高性能ドローンでカメラ、方向、速度を同時に操作する必要があるのですが、少年探偵団がこれを使って大活躍しました。

 

衛生の通信を使用する高性能ドローンは30分間ですが高度10,000mを飛行できます。

水中スクーター：劇場版26作目黒鉄の魚影

水中スクーターの初登場は劇場版26作目黒鉄の魚影です。

 

水中スクーターは海上自衛隊呉資料館、てつのくじら館で展示されている“掃海用フロート”ではないかと言われています。

 

阿笠博士が開発した水中スクーターはサメ、カメ、イルカの3種類でサメの水中スクーターがてつのくじら館に展示されているものとそっくりです。

弁当型スマホ：犯人の犯沢さん

弁当型スマホの初登場は犯人の犯沢さんです。

 

弁当箱FAXの再登場と見せかけて登場したのが弁当型スマホですが、コナンがキック力増強シューズを使う為に一瞬だけ出てきただけで終わりました。

 

しかも”おかずは犯人と目暮警部が美味しくいただきました”というテロップが表示されています。

阿笠博士の発明品・アイテムは実現可能？

阿笠博士は本当に色々なアイテムを発明しています。

 

アニメを見ていて”本当にあったら便利なんじゃないかと”と思うアイテムもあるのではないでしょうか。

 

そこで阿笠博士の発明品・アイテムは実現可能なのか調べてみました。

蝶ネクタイ型変声機：実現可能

蝶ネクタイ型変声機は実現可能です。

 

蝶ネクタイ型変声機はバンダイから実際に発売されています。

 

録音&再生が可能で、ボイスチェンジもできるうえに、可愛いネクタイの形を形をしていて子供だけではなく大人にも大好評でした。

キック力増強シューズ：実現不可

キック力増強シューズは実現不可です。

 

磁力と電気で足のツボを刺激して脚力を上げるというのは相当難しいというのと、実際にあんな力が簡単に使えたら大変だと思われます。

 

ですが名探偵コナンシューズ ・キック力増強シューズ verというデザインが同じだけというシューズが発売されています。

犯人追跡メガネ：実現可能

犯人追跡メガネは実現可能です。

 

実在しているかは不明ですが、近年で人間の視野に情報を映し出す技術として実際にヘッドアップディスプレイが車のフロントガラスにも活用されています。

 

もう少し先の未来で犯人追跡メガネのような物ができるかもしれませんね。

伸縮サスペンダー：実現不可

伸縮サスペンダーは実現不可です。

 

エレベーターや重い扉を持ち上げるほどの強度の物は普通の布などでは無さそうなので、サスペンダーとして着用するのは無理だと考えられます。

 

縮める事はできても伸ばすのは無理、と言う意見もありました。

時計型麻酔銃：実現不可

時計型麻酔銃は実現不可です。

 

そもそも麻酔を気軽に撃てる物が簡単に作れるのはあり得ませんが、ダンボールで作った方が動画をアップしています。

 

ダンボールの時計型麻酔銃はかなり精密に作られているものの、麻酔針ではなくBB弾を使っていました。

探偵バッジ：実現可能

探偵バッジは実現可能です。

 

基本的には携帯電話と同じ機能なので携帯電話の液晶など余計な部分を取り除けば、ある程度小型化は可能だと言われています。

 

ただし探偵バッジレベルのサイズまで小さくするのが難しい事とバッテリーが持たないという問題があるようです。

弁当型携帯FAX：実現可能

弁当型携帯FAXは実現可能です。

 

市販のハンディFAXを弁当箱とくっつけただけなので一番実現可能なアイテムではないでしょうか。

 

もしくは今の技術ならもっと精巧な物が作れるかもしれません。

ターボエンジン付きのスケートボード：実現可能

ターボエンジン付きのスケートボードは実現可能です。

 

ターボエンジン付きのスケートボードも作った方が動画をアップしています。

 

実際に走らせていましたが、モーターを使っているのもあってかなりスピードが出ているのが分かります。

ボタン型スピーカー：実現可能

ボタン型スピーカーは実現可能です。

 

すでにぬいぐるみに貼り付ける”ペチャット / 5,000円”というボタン型スピーカーが販売されているので、こちらも実現可能と言えます。

 

かなり人気の商品で発売当日に売り切れているので、コナンバージョンも発売されたらファンは大喜びするのではないでしょうか。

ボイスレコチェンジャー：実現可能

ボイスレコチェンジャーは実現可能です。

 

こちらもバンダイから発売されているので持っている方もいるかもしれません。

 

本体のダイヤルで録音した音声の再生速度を自由自在に調節できる機能まで付いているかなり有能なアイテムです。

イヤリング型携帯電話：実現可能

イヤリング型携帯電話は実現可能です。

 

こちらは登場した頃には考えられなかったアイテムですが、今ではウェアラブル端末が開発されたので実現可能と言われています。

 

スマホと違い服や腕など身に着けたまま使えるので、イヤリングも可能だという事だと思われます。

腕時計型ライト：実現可能

腕時計型ライトは実現可能です。

 

コナングッズとしての発売はされていませんが、今の技術なら可能だと言われています。

 

実際にリコーエレメックス-SHREWD REQ-という高照度LED付きの腕時計が発売されているので実現可能だと判断しても良さそうです。

トロピカルレインボー：実現可能

トロピカルレインボーは実現可能です。

 

阿笠博士が作ったのは爆発後に七色に光る仕掛けだけだとコナンが語っています。

 

それを考えると花火職人の技術を使った火薬調合によるものではないという事で、それならトロピカルレインボーとはただの電飾だと考えられます。

マスク型変成機：実現可能

マスク型変成機は実現可能です。

 

ネクタイ型変声機やボタン型スピーカーが実現可能ならマスク型変声機も作るのは可能だと考えられます。

 

これが一番バレにくいのか灰原哀を見ても全然違和感がないと言われていました。

ボール射出ベルト：実現不可

ボール射出ベルトは実現不可です。

 

こちらは実現不可能なんですが作った動画をアップした方がいました。

 

コナンほどの大きなサッカーボールではありませんが実際にボールが膨らみ切り離されるというすごい物でした。

チョーカー型変声機：実現可能

チョーカー型変声機は実現可能です。

 

こちらも既出のネクタイ型変声機やマスク型変声機、ボタン型スピーカーなどと同じように実現可能だと言われています。

 

ちょっとおしゃれなチョーカーにして販売したら人気が出そうですね。

チョッキンと音が鳴るはさみ：実現可能

チョッキンと音が鳴るはさみは実現可能です。

 

音は出ませんが”名探偵コナン カッティーナプラス クリップ付スティックハサミ”が発売されています。

 

子供が使う事を考えたはさみで入学祝いに喜ばれると人気が出たようです。

血が噴き出るハンチング帽：実現可能

血が噴き出るハンチング帽は実現可能です。

 

ニット帽バージョンもあり、ハンチングに血のりを忍ばせているだけなので一番実現しやすいアイテムだと思われます。

 

簡単に作れるとは言っても使い道も一番なさそうなアイテムですね。

まとめ

・蝶ネクタイ型変声機：1巻FILE.7。

・キック力増強シューズ：2巻File.1『割のいい尾行。

・犯人追跡メガネ：2巻File.1。

・伸縮サスペンダー：2巻FILE.9。

・腕時計型麻酔銃：3巻File 024。

・探偵バッジ：6巻FILE.6。

・お弁当型FAX：7巻FILE.9。

・ターボエンジン付きスケボー：9巻FILE.2。

・ボタン型スピーカー：11巻FILE.10。

・ボイスレコチェンジャー：12巻FILE.1。

・イヤリング型携帯電話：15巻FILE.1。

・腕時計型ライト：21巻FILE.2。

・トロピカルレインボー：24巻FILE.2。

・マスク型変声機：25巻FILE.5。

・どこでもボール射出ベルト：38巻FILE.1。

・チョーカー型変声機：85巻FILE.5。

・チョッキンと音が鳴るだけのハサミ：89巻FILE.11。

・血が噴き出るハンチング帽：100巻FILE.8。

・ノート型電子マップ：特別編1巻FILE.2。

・リュックサック式パラグライダー：劇場版8作目銀翼の奇術師。

・カフスボタン型スピーカー：劇場版9作目水平線上の陰謀。

・小型酸素ボンベ：劇場版11作目紺碧の棺。

・高性能ドローン：劇場版22作目ゼロの執行人。

・水中スクーター：劇場版26作目黒鉄の魚影。

・弁当型スマホ：犯人の犯沢さん。

・蝶ネクタイ型変声機：実現可能。

・キック力増強シューズ：実現不可。

・犯人追跡メガネ：実現可能。

・伸縮サスペンダー：実現不可。

・時計型麻酔銃：実現不可。

・探偵バッジ：実現可能。

・弁当型携帯FAX：実現可能。

・ターボエンジン付きのスケートボード：実現可能。

・ボタン型スピーカー：実現可能。

・ボイスレコチェンジャー：実現可能。

・イヤリング型携帯電話：実現可能。

・腕時計型ライト：実現可能。

・トロピカルレインボー：実現可能。

・マスク型変成機：実現可能。

・ボール射出ベルト：実現不可。

・チョーカー型変声機：実現可能。

・チョッキンと音が鳴るはさみ：実現可能。

・血が噴き出るハンチング帽：実現可能。

 

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