人気漫画『チェンソーマン』。
第二部が始まり、更なる人気を見せています。
第二部の敵である戦争の悪魔。
すでに様々な意見が飛び交っています。
本記事では、戦争の悪魔について調べていきます。
戦争の悪魔の名前や正体は何なのでしょうか。
また、契約や目的は何なのでしょうか。
それでは見ていきましょう。
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チェンソーマン/戦争の悪魔の名前はヨルで正体は?
Yoru【ヨル】 #チェンソーマン #戦争の悪魔 #ヨル(チェンソーマン) #ヨル https://t.co/dxodkJudAW pic.twitter.com/4qWbOaiVd1
— 灰 (@A4896W) November 13, 2022
『チェンソーマン』では、悪魔は人間と契約を交わすことで自身の能力を使うことが出来ます。
戦争の悪魔も同様です。
では、戦争の悪魔の名前と正体は何なのでしょうか。
戦争の悪魔の名前が言いにくい為ヨルになった
戦争の悪魔の名前が言いにくい為ヨルという名前になりました。
戦争の悪魔は、第二部のスタートと同時に登場します。
契約者は三鷹アサという人物。
アサの身体を乗っ取ることで行動します。
アサと契約してから、お互いのことを「アンタ」「オマエ」と呼んでいました。
しかし、アサの希望でお互いを名前で呼ぶことになります。
アサが戦争の悪魔のことを「アンタ」と呼んでいたのは、「戦争の悪魔」という名前が長くて言いにくいからでした。
戦争の悪魔は、自らを「ヨル」と名付けました。
悪魔の姿はヨタカの様な姿
戦争の悪魔の姿はヨタカの様な姿をしています。
ヨタカとは、鳥の一種で「夜鷹」と書くことからも分かるように夜行性です。
口が目の下あたりまで裂けていて、口を大きく開けて飛びます。
宮沢賢治の有名な作品「よだかの星」は、この鳥が主役であることでも有名です。
戦争の悪魔は、このヨタカのような姿をしていると言われています。
目の焦点が合っておらず、不気味な印象を与えます。
態度は常に高圧的かつ傍若無人な性格
戦争の悪魔の態度は常に高圧的かつ傍若無人な性格です。
戦争の悪魔は、悪魔と呼ばれるにふさわしい性格をしています。
人間を見下しているのか、自分が一番だと思っているのか常に高圧的で上から物を言います。
冷酷無比な性格でもあります。
人間を殺して利用することを何とも思わないため、武器を増やすためには手段を選びません。
アサに「ユウコを殺して武器にしろ」と平気で言っています。
まさしく戦争の悪魔ですね。
悪魔・人間・魔人・武器人間と異なった新たな存在
戦争の悪魔は悪魔・人間・魔人・武器人間と異なった新たな存在であると言われています。
魔人とは、人間の死体を悪魔が乗っ取った存在。
武器人間とは、人でも悪魔でも魔人でもない存在。
ヨルは死体を乗っ取ったわけもなければ悪魔本来の姿をしているわけでもないので、四分類のどれにも当てはまりません。
そのため、新たな存在であると見なされています。
戦争の悪魔の契約について
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戦争の悪魔の作る武器は罪悪感が高いほど強い武器になるけど、ヨルは罪悪感なんてなさそうだから強力な武器は作れなさそう…。
なのでチェンソーマンに勝つには、このままアサのフリをして抱きついたら惚れちゃって、デンジ脊髄剣が出来上がるのでは😇#チェンソーマン2部 pic.twitter.com/zvZG8eDmm2
— チェンソーマン情報局 (@chainsawmanjoho) November 8, 2022
戦争の悪魔が三鷹アサと交わした契約について見てみましょう。
アサの身体を修復すると同時に融合し強制的に契約した
戦争の悪魔はアサの身体を修復すると同時に融合し強制的に契約しました。
三鷹アサが、自身のクラスの委員長である正義の悪魔に殺された時に戦争の悪魔は登場します。
アサと強制的に契約を結ぶことで、身体を修復する代わりに乗っ取ることにしたのです。
契約後に見える姿は脳が見せている幻
契約後に見える姿は戦争の悪魔が脳に見せている幻です。
戦争の悪魔はアサと契約を結んだ直後、フクロウのような本来の悪魔の姿をしていません。
アサの顔に「ア」の字のような傷がある姿をしています。
これは、脳が見ている幻であると作中で紹介されています。
悪魔であることをバレない様にする為に契約した
悪魔であることをバレない様にする為に戦争の悪魔は契約したと言われています。
悪魔は契約を人間と契約することで、人間の身体を乗っ取ることが出来ます。
戦争の悪魔は、悪魔であることを隠すために三鷹アサと契約しその身体を手に入れました。
人間社会に上手く溶け込み潜伏するためにアサの意識を残しています。
天然でポンコツとも言われる戦争の悪魔ですが、知恵があるのは確かですね。
戦争の悪魔の目的や核兵器について
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戦争の悪魔の目的や核兵器について調べていきましょう。
核兵器はチェンソーマンに喰われて認識から消えた
核兵器はチェンソーマンに喰われて認識から消えました。
戦争の悪魔は、その昔チェンソーマンと幾度なく戦っています。
何度殺しても立ち上がるチェンソーマンに戦争の悪魔は負けました。
気がつくと体を食われて弱くなっていたと言っています。
チェンソーマンが戦争の悪魔を食らって後、戦争が一度も起こらなくなりました。
そのため、核兵器の恐怖が人々の認識から消えてしまったのです。
核兵器の恐怖がない為弱体化している可能性がある
戦争の悪魔は核兵器の恐怖がない為弱体化している可能性があります。
昔は多く行われていた戦争が起きなくなり、核兵器は徐々にその恐怖をなくしています。
戦争が恐れられるほど戦争の悪魔の力は増大します。
そのため、核兵器(戦争)の恐怖がないため弱体化してしまっています。
チェンソーマンの初敵で最弱とも言えるコウモリの悪魔でさえ勝てない強さしかありません。
戦争の悪魔の目的
戦争の悪魔が、三鷹アサの身体を乗っ取ったのには理由があります。
自身の力を使うためです。
しかし、他にも目的があります。
戦争の悪魔の目的は何なのでしょうか。
核兵器という自身を補填する概念の奪還
核兵器という自身を補填する概念の奪還が目的の一つです。
核兵器は戦争で使われます。
それは、核兵器があるところには戦争が起こっているということでもあります。
核兵器と戦争は強い結びつきがあります。
核兵器の恐怖が人々に再び現れれば、戦争への恐怖が増して本来の強さを取り戻せると考えているのです。
チェンソーマンを倒すこと
もう一つの目的は、「チェンソーマンと戦争をして倒すこと」。
そして、「核兵器を吐き出させる」ことです。
これらの目的を達成するために、戦争の悪魔はできるだけたくさんの人間を武器にしたいと画策しています。
まとめ
戦争の悪魔 pic.twitter.com/iXZntL4OnA
— りりあ♱ (@Lilia_404) November 13, 2022
ここまで、戦争の悪魔の正体や契約の目的について調べてきました。
・戦争の悪魔は本来ヨタカのような姿をしている
・アサの身体を直す代わりに契約を結んだ
・自らを「ヨル」と名乗るようになる
・目的はチェンソーマンを倒すこと
今はまだ力が弱い戦争の悪魔ですが、物語が進むにつれてどのように力をつけていくのか楽しみですね。
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