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黙示録の四騎士の魔力一覧!型についても

『黙示録の四騎士』では『七つの大罪』の続編で、聖戦終結後から16年経った世界が舞台となっています。

“世界を滅ぼす四人の聖騎士”を巡って、様々な人物が戦う場面が数多く描かれるのも見どころの1つです。

そこで今回は「黙示録の四騎士の魔力一覧!型についても」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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目次

黙示録の四騎士の魔力一覧

『黙示録の四騎士』には個性豊かなキャラが登場し、物語を盛り上げます。

そしてパーシバルたちが生きている世界では、生まれつき全ての人間が魔力を宿している事が分かっています。

そんな黙示録の四騎士の魔力一覧を解説していきます。

パーシバル/ホープ(希望)

パーシバルの魔力はホープ(希望)です。

周囲がパーシバルを想えば想うほど魔力が強くなり、出来る事が増えていきます。

この魔力はペルガルドと戦った際に覚醒し”万人に1人”と言われる”英雄型”だと知らされました。

シンによるとイメージに左右されるものの攻防も優れている上に、パーシバルが死んだとしても周囲の想いがあれば復活できます。

イロンシッド/名称不明

イロンシッドの魔力は名称不明です。

イロンシッドの威力は計り知れないと言われており、十字を斬って斬撃を飛ばすという特徴があります。

その一撃はバルギスの胴体を貫通し致命傷を負わせ、父親であるはずのバルギスの命を奪いました。

ラグナクロウ(崩衝)を使う事も可能で、さらに奥の手を隠している可能性もあります。

ランスロット/ヘイズィ・ムーン(朧月)

ランスロットの魔力はヘイズィ・ムーン(朧月)です。

英雄型の魔力で少なくとも、幻惑、破壊、探索、付呪の魔力を使える事が判明しています。

攻撃では凄まじい威力を発揮しますが、武器が魔力に耐えられず破損してしまうというのが難点です。

そこで剣を使う接近戦に備える為に、強力な武器を作れる巨人族の鍛冶師ダブズを探しています。

ドニー/テレキネシス(念動)

ドニーの魔力はテレキネシス(念動)です。

最初はただ、物を浮遊させたり動かすだけの能力だと思っていたドニー。

しかしシンのアドバイスで自身の本当の力が、視認できる範囲にある物を宙に浮かせて自由自在に操る事だと知ります。

その力を知ってからは、パーシバル隊の心強い存在となっています。

アン/インテロゲーター(尋問者)

アンの魔力はインテロゲーター(尋問者)です。

自身の質問に対して嘘をついた者を重圧で圧し潰します。

元々は嘘をついた者の周囲に闇の靄が見える程でしたが、パーシバル隊に入って戦いを経験するうちに能力が変わったようです。

そんなアンの魔力は、探索型と破壊型を併せ持っていると考えられています。

ペルガルド/ほむら(焔)

ペルガルドの魔力はほむら(焔)です。

ペルガルドの炎は自身が解除するか、対象が燃え尽きないと消えません。

しかも炎を叩き斬ったり叩き落とすと炎が分散する為、パーシバルも苦戦を強いられた技です。

さらに魔力で熱を高めて爆破する”絢爛業火”という技も使えます。

アーサー/カオス(混沌)

アーサーの魔力はカオス(混沌)です。

“混沌の力”は天地創造の神とも言われるほど異次元の強さを誇っています。

しかもホークママ(混沌の母)も取り込んでいる為、実力は計り知れないレベルです。

殺しても死なない上にエクスカリバー(聖剣)と、神具であるカルンウェナンも使えるので手がつけられません。

『七つの大罪』では判明しなかったアーサー自身の魔力が開花した場合、さらに厄介な存在になりそうです。

タリスカー/カラミティ(天災)

タリスカーの魔力はカラミティ(天災)です。

ナシエンスの師であるオルドを”アーサー王に背く罪”と判断し、オルドを怪物化させたのがタリスカーでした。

天候を自由自在に操る魔力で木霊の谷を滅ぼそうと企みますが、パーシバルに撃破されてしまいました。

作中では巨大な落雷を起こせる”ライオット・ピアサー”や、大量の雹を降らせる”ヘル・インパクト”を使っています。

ドロレス/ヘビメタ(重金属)

ドロレスの魔力はヘビメタ(重金属)です。

死んだかと思われていましたが、里や山賊から上手く逃げて生存していた巨人族のドロレス。

『黙示録の四騎士』でも登場し、木霊の谷でナシエンスの義姉として生活していた事が判明します。

タリスカーに襲われた時ディアンヌも使っていたヘビメタ(重金属)で、自身の身体を金属に変質させ死なずにすみました。

ナシエンス/ミクス・ベノム(調毒)

ナシエンスの魔力はミクス・ベノム(調毒)です。

摂取した毒を自身の体に覚えさせてから体内で生成し散布する”変性型”と”付呪型”で、毒が撒かれても対処できるという強みがあります。

これはナシエンスが妖精族だからできる事ではないかと考えられています。

さらに麻痺毒や睡眠毒、劣化や解毒なども扱える毒のスペシャリストです。

ハウザー/テンペスト(暴嵐)

ハウザーの魔力はテンペスト(暴嵐)です。

二大騎士団長の1人で『黙示録の四騎士』でもリオネス聖騎士長として登場しています。

風や竜巻を自由自在に自在に操る魔力で、巨大な竜巻を発生させるだけではなく、範囲を絞って威力を上げる事もできます。

“ライジングトルネード”の他にも”ワール・ショック”や”スーパーサイクロン””ブレイクスルー(貫突)”や”クイックウィンドウ”も使えます。

エドリン/イミテーション(偽物)

エドリンの魔力はイミテーション(偽物)です。

ハウザーの弟子でドニーの兄弟子にあたります。

エドリンは、この魔力で山賊とエンシェントドラゴン(古竜)を騙していました。

しかし見た目も質感も本物そっくりな物を造り出せるものの、外観だけの模倣で視覚で誤魔化せる程度です。

ゴウセル/インベイジョン(侵入)

ゴウセルの魔力はインベイジョン(侵入)です。

『七つの大罪』の1人で『黙示録の四騎士』にも登場します。

相手の認識や記憶を操作する事ができる魔力で作中では、自分の姿を老人に見える幻術を使う、アードベックの記憶から死んだ娘の幻を見せる場面も。

他にも”サーチライト(詮索の光)”や”リライト・ライト(瘡蓋の記憶)”、”ブラックアウト(大停電電)”や”ブレイカーオフ(神経切断)”などたくさんの魔力が使えます。

アードベック/リバース(逆再生)

アードベックの魔力はリバース(逆再生)です。

50ヤード(45.72m)にいる者を赤ん坊にします。

パーシバルたちが赤ん坊になるまでに16分かかり、ゴウセルによると1分で1年若返ると判明しました。

つまりアードベックと数分戦うだけで赤ん坊に戻ってしまうという事です。

フィディック/ヘイスト(加速)

フィディックの魔力はヘイスト(加速)です。

異名が”迅雷”というだけあって、速度に特化しています。

パーシバル隊はランスロッド以外、目で追う事すらできませんでした。

しかし相手が凄まじいスピードで動く相手や物体には効果を発揮できず、有効範囲も25ヤード(7.5m)ほどだと判明しています。

タムドゥ/ホーミング(追尾)

タムドゥの魔力はホーミング(追尾)です。

〈猟犬〉のタムドゥと呼ばれ”闇のタリスマン”の中では最年少で、遠距離の標的でも必ず攻撃が届く槍を投げます。

アードベックの魔力で赤ん坊になったパーシバルの殺害に失敗。

そしてゴウセルの反撃で肉体と精神を操られて仲間に攻撃した為、フィデックに首を刎ねられています。

エルギン/ウィザー(劣化)

エルギンの魔力はウィザー(劣化)です。

〈悪食〉のエルギンは強度と硬度を下げる事が可能で、パーシバルやドニーは軽く触られただけでもダメージを受けています。

さらに魔力を液状にする事もできる「変性型」の厄介な魔力です。

しかし毒が効かないナシエンスによって、自身が劣化させられてしまいました。

バーギ/ミラージュ(残像)

バーギの魔力はミラージュ(残像)です。

「幻惑型」の魔力で分身を造り出し、敵を翻弄させる事ができます。

しかし嘘を見抜くアンがいたので通用せず、ミラージュ(残像)は簡単に見破られた事で敗北しました。

ドロナック/インパクト(衝撃)

ドロナックの魔力はインパクト(衝撃)です。

〈不死身〉のドロナックと呼ばれ、目と口しか見えない覆面をつけた大男で驚異的な頑丈さを誇っています。

衝撃(インパクト)を使えば周囲15mにエネルギー波を放つ事ができます。

ドニーが覚醒するきっかけになった戦いの相手でもあります。

ドレファス/ブレイク(砕貫)

ドレファスの魔力はブレイク(砕貫)です。

あらゆる物体を撃ち抜ける衝撃波を放ち、それは自身の10倍以上の闘級が相手でも戦えるほどです。

“羅貫”や”羅貫扇弾”、”崩撃”や”貫突”、”流撃”や”天漢破獄刃”も使えます。

『黙示録の四騎士』にも登場し、剣術指南役をしながらヘンドリクセン施薬院の手伝いもしています。

メリオダス/フルカウンター(全反撃)

メリオダスの魔力はフルカウンター(全反撃)です。

自分に向けられた魔力を倍以上の威力で跳ね返すものの、単純な物理攻撃などは跳ね返せません。

魔人王の息子だけあって”カウンターバニッシュ”や”リベンジ・カウンター””獄炎(ヘルブレイズ)”や””神千斬り”など、使える魔力はたくさんあります。

『黙示録の四騎士』で、今まで不明だったフルカウンター(全反撃)の詳細が分かると言われています。

トリスタン/ノヴァ(新星)

トリスタンの魔力はノヴァ(新星)です。

メリオダスとエリザベスの息子で、リオネス王国王子であり「黙示録の四騎士」の1人でもあります。

ノヴァ(新星)は魔人族と女神族の2つの力を合わせて発揮する、トリスタン独自の魔力。

“アナイアレイション(消滅領域)や”ティンクル・スター(星の瞬き)”、ヒール・スター(癒しの星)”や”アーク(聖櫃)”など相当な実力者です。

イゾルデ/ラブ・ボム(熱愛)

イゾルデの魔力はラブ・ボム(熱愛)です。

トリスタンへの恋心から発現した魔力で、爆発を武器に纏う、地面に潜りこませる事ができます。

“タイムボム(時限差爆弾)”や”ラヴァーズ・マイン(恋人たちの地雷)”など、意外と強い魔力です。

キオンとの合わせ技”敬虔なる祈り”も使えます。

キオン/サモン・エレメンタル(精霊召喚)

キオンの魔力はサモン・エレメンタル(精霊召喚)です。

精霊を召喚しその力を借りる事ができます。

風の精霊・シルフと火の精霊・サラマンダー、土の精霊・ノームだけだと思われていましたが、水の精霊・ウンディーネも召喚できるようになりました。

どの精霊も万能なので、本気で戦えば手強い聖騎士です。

ジェイド/モノクローム(白黒)

ジェイドの魔力はモノクローム(白黒)です。

光や闇を操る魔力で”ダークネス(暗闇)”と”フラッシュ(閃光)”を使えます。

パーシバルに使ったのはダークネス(暗闇)で、球状の闇をパーシバルに被せて視界を奪いました。

しかしウォルナックでマクダフの攻撃からイゾルデを庇って死亡しています。

ペリオ/パヴァースネス(天邪鬼)

ペリオの魔力はパヴァースネス(天邪鬼)です。

『黙示録の四騎士』で西門警備統括の聖騎士として登場します。

「七つの大罪」でアーマンドと名乗っていたゴウセルに懐き、ゴウセルの影響から聖騎士を目指したキャラです。

「精神型」の魔力でこの魔力にかかると、体を意思とは真逆に動かす事しかできなくなります。

憧れていたゴウセルのようになりたいという強い思いから、発現した能力です。

ガウェイン/ドーン(曙光)

ガウェインの魔力はドーン(曙光)です。

アーサーの姪で”太陽の主”を自称していますが、一気に大量の魔力を失うと身体が縮み少女の姿になります。

ドーン(曙光)はガウェインが纏う金色の魔力で強力ではあるものの、ペルガルドから”使いこなせていない”と指摘されました。

“サンシャインバースト(炸裂する太陽)”や”ライジングインパクト(天を衝く紅炎)”なども使えます。

バルトラ/ビジョン(千里眼)

バルトラの魔力はビジョン(千里眼)です。

リオネスの11代目国王でありエリザベスの父親で聖戦後、メリオダスに王位を譲っています。

ビジョン(千里眼)は未来の予知で的中率は100%と言われ、黙示録の四騎士の出現を予言しました。

さらに”裏切りの刃と混沌の刺客”により希望が奪われると予言し、それは現実となっています。

ギネヴィア/カレイドスコープ(未来視)

ギネヴィアの魔力はカレイドスコープ(未来視)です。

ギネヴィアはアーサーが欲しがるほどの能力の持ち主で、自らキャメロットに出向き軟禁されています。

未来に起こる出来事を、夢で現実かのように明確に見る事ができる「神託型」。

しかしその魔力は”知る事ができるのはギネヴィアの近くで起こるものだけ”などいくつか制約があります。

メラスキュラ/ヘルゲート(獄門)

メラスキュラの魔力はヘルゲート(獄門)です。

<十戒>の1人で、『黙示録の四騎士』で復活しました。

“混沌の使徒・カオス=メラスキュラ”としてガランと共に、リオネス王国に現れています。

カオス=メラスキュラとしては”悪食の霊神”や”冥府の晩餐”を使い、30分で精神と体を食い尽くします。

ジェリコ/アイスファング(氷牙)

ジェリコの魔力はアイスフィング(氷牙)です。

バステ監獄に就任していた男装の見習い騎士で、兄であり聖騎士のグフタスとは確執があります。

アイスフィング(氷牙)は兄のグフタスから引き継いだ可能性が高いです。

『黙示録の四騎士』ではアーサーの甘言に乗ってしまい”混沌の騎士”になっています。

ギーラ/エクスプロージョン(爆炎)

ギーラの魔力はエクスプロージョン(爆炎)です。

ヘンドリクセン派に所属する女性聖騎士で『黙示録の四騎士』では、魔人族の魔力に覚醒しました。

爆発を自由自在に操る魔力で”ドリフト・ボム”や”ショット・ボム”、”キラーマイン”や”フレイムレイピア”などが使えます。

今のギーラは魔人族と人間族のハーフと考えても良さそうです。

ジェリコ/アイスフィング(雪嵐)

ジェリコの魔力はアイスフィング(雪嵐)です。

冷気を操る事ができる魔力で、冷気で相手の身体機能を低下させる事もできます。

自分に触れた相手を凍らせる氷結を使う事も可能で、氷結は炎の精霊でも溶かせません。

さらに”フリーズ・シールド”や”フリーズ・コフィン(氷結棺)”、”キラー・アイスバーグ(殺しの氷山)”も使えます。

メラガラン/ベノム・ワルツ(毒円舞)

メラガランの魔力はベノム・ワルツ(毒円舞)です。

混沌の杖で融合させられたガランとメラスキュラがメラガランで、強力で遅効性の神経毒を撒き散らします。

少しずつ三半規管を狂わせて命中精度や方向感覚、回避能力を確実に低下させていく魔力です。

しかも聖騎士の総攻撃がほぼ効かないという強さも持っています。

ティーニニック/サモン・クリーチャー(生物召喚)

ティーニニックの魔力はサモン・クリーチャー(生物召喚)です。

“混沌の騎士”の1人で、魔力圏内にいる小型の生物を操る上に嗅覚・視覚・聴覚を共有できます。

召喚術士のティーニニックは毒を持つ危険な生物を使えるので、どんな暗がりや小道に逃げても必ず見つけて攻撃します。

しかしナシエンスの睡眠毒とミニパーシバルたちによって制圧されました。

マクダフ/名称不明

マクダフの魔力は名称不明です。

混沌の騎士の1人で音を奪うという能力を持っており、トリスタン隊を襲いジェイドを殺害しました。

背後から忍び寄り音を奪えば攻撃しやすい、という奇襲に向いている魔力です。

ただし対面すればかわされてしまう微妙な魔力とも考えられます。

イオラディオ=ヴェルヴィガー/ジャミング(妨害)

イオラディオ=ヴェルヴィガーの魔力はジャミング(妨害)です。

魔力の感知を無効にする「隠密型」で、実戦向きではないと考えられます。

ガウェインのアブソリュート・キャンセル(絶対強制解除)も通用しなかった事からも、それが分かります。

そんなイオラディオ=ヴェルヴィガーはウォルナック編で、正体は魔人族だという事が判明しました。

ビビアン/サック(吸収)

ビビアンの魔力はサック(吸収)です。

ビビアンの魔力であるサック(吸収)の詳細は不明ですが、マーリンの直弟子だけに実力は持っています。

“パーフェクト・キューブ(完全なる立方体)”や”フリーズ・コフィン(凍結棺)”、”パワーアンプリファイ(魔力増強)”なども使用可能。

実は生存していて『黙示録の四騎士』にも登場しました。

ななし/居合

ななしの魔力は居合です。

異国の剣士でアーサーの剣術指南役をしている人物で、浪人のような見た目をしています。

剣術で使う居合の延長線上にあるような魔力で、”居合無情の滝”や”下段恩情の霙”、”脇構え真情の凩”や”奥義刹那十字星”などがあります。

その正体は女神族で、灰色魔神やアースクローラーを1人で討伐する実力の持ち主です。

モートラック/デュエリスト(決闘者)

モートラックの魔力はデュエリスト(決闘者)です。

イロンシッドの義弟にあたる聖騎士で、剣技だけならイロンシッドより強いと言われています。

デュエリスト(決闘者)は、モートラックに決闘を申し込まれたら決闘場の空間に閉じ込められてしまう魔力です。

この決闘場は勝敗が決まるまで脱出できず魔力も使えない為、頼れるのは純粋な武力のみとなっています。

ブラックラ/スナイプ(狙撃)

ブラックラの魔力はスナイプ(狙撃)です。

モートラックと一緒に”黙示録の四騎士”を討伐するという目的で、聖騎士の中からイロンシッドに選ばれました。

スナイプ(狙撃)を使う弓使いの狙撃手で、弓を使わせれば凄腕と言われる隠密型です。

リベット/ペトリフィケーション(石化)

リベットの魔力はペトリフィケーション(石化)です。

モートラックと一緒に”黙示録の四騎士”を討伐するという目的で、聖騎士の中からイロンシッドに選ばれました。

銃士のような恰好をした若い女性で、攻撃した相手を石に変える魔力を使います。

ローズバンク/ミミクリィ(擬態)

ローズバンクの魔力はミミクリィ(擬態)です。

モートラックと一緒に”黙示録の四騎士”を討伐するという目的で、聖騎士の中からイロンシッドに選ばれました。

珊瑚頭の兜を被り予言の騎士と同年代の少女で、姿を景色に溶け込ませ擬態する隠密型の魔力です。

アルタベーン/エコー(山彦)

アルタベーンの魔力はエコー(山彦)です。

バーニャの村にイロンシッドとペルガルドと一緒に登場した聖騎士の1人で、蝙蝠のような外見をしています。

自身に向けた音を倍増させ相手に返す山彦(エコー)を使い、襲いかかってきたミードを死亡させました。

しかしバンに心臓を抜き取られて、自身も死亡しています。

ミルトンダフ/ウィークネス(弱体化)

ミルトンダフの魔力はウィークネス(弱体化)です。

バーニャの村にイロンシッドとペルガルドと一緒に登場した聖騎士の1人で、角飾りの付いた兜を被っています。

バンの身体能力を10分の1に低下させていますが、ウィークネス(弱体化)をもってしてもバンの元の身体能力が高すぎたせいで効果はほぼありませんでした。

ティオレー/サモン・シン(獣召喚)

ティオレーの魔力はサモン・シン(獣召喚)です。

豚直撃(トンストッ)という魔力で、ホークのような豚を召喚し相手に突撃しそこそこのダメージを負わせることができます。

ティオレーが言う”ボア・シン(罪豚)”は、マーリンに付いていた獣のシンボルだと判明しました。

マーリンの獣のシンボルが使えるという事は、他のメンバーのシンボルも使えるのではないかと推測されています。

黙示録の四騎士の魔力の型一覧

黙示録の四騎士の魔力の型一覧は以下の通りです。

型名 説明
破壊型 闇の力や自然の力を使い直接攻撃する魔力
変性型 物質が持っている特性を変化させる魔力
回復型 病を治し傷を癒やす魔力で、主に女神族が持つ力
探索型 心の真偽を探り当てたり、物の位置を探し出す魔力
精神型 記憶を操作したり、他人の心を操る魔力
幻惑型 幻聴を聞かせたり、 幻を生み出す魔力で妖精族に多い
隠密型 バレないように近づく、遠方から動向を探る事が可能な魔力
付呪型 自然の力、もしくは自然ならざる力を道具や武器に付与する魔力
神託型 9種の型の中で最も稀少で未来や天気を予知する人智を超える魔力
英雄型 2つ以上の型を操る者は希少で、4つ以上の型を持つ者は万人に1人

『黙示録の四騎士』から9つの基本型に分類される事となりました。

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まとめ

・パーシバル/ホープ(希望)

・イロンシッド/名称不明。

・ランスロット/ヘイズィ・ムーン(朧月)

・ドニー/テレキネシス(念動)

・アン/インテロゲーター(尋問者)

・ペルガルド/ほむら(焔)

・アーサー/カオス(混沌)

・タリスカー/カラミティ(天災)

・ドロレス/ヘビメタ(重金属)

・ナシエンス/ミクス・ベノム(調毒)

・ハウザー/テンペスト(暴嵐)

・エドリン/イミテーション(偽物)

・ゴウセル/インベイジョン(侵入)

・アードベック/リバース(逆再生)

・フィディック/ヘイスト(加速)

・タムドゥ/ホーミング(追尾)

・エルギン/ウィザー(劣化)

・バーギ/ミラージュ(残像)

・ドロナック/インパクト(衝撃)

・ドレファス/ブレイク(砕貫)

・メリオダス/フルカウンター(全反撃)

・トリスタン/ノヴァ(新星)

・イゾルデ/ラブ・ボム(熱愛)

・キオン/サモン・エレメンタル(精霊召喚)

・ジェイド/モノクローム(白黒)

・ペリオ/パヴァースネス(天邪鬼)

・ガウェイン/ドーン(曙光)

・バルトラ/ビジョン(千里眼)

・ギネヴィア/カレイドスコープ(未来視)

・メラスキュラ/ヘルゲート(獄門)

・ジェリコ/アイスファング(氷牙)

・ギーラ/エクスプロージョン(爆炎)

・ジェリコ/ブリザード(雪嵐)

・メラガラン/ベノム・ワルツ(毒円舞)

・ティーニニック/サモン・クリーチャー(生物召喚)

・マクダフ/名称不明。

・イオラディオ=ヴェルヴィガー/ジャミング(妨害)

・ビビアン/サック(吸収)

・ななし/居合。

・モートラック/デュエリスト(決闘者)

・ブラックラ/スナイプ(狙撃)

・リベット/ペトリフィケーション(石化)

・ローズバンク/ミミクリィ(擬態)

・アルタベーン/エコー(山彦)

・ミルトンダフ/ウィークネス(弱体化)

・ティオレー/サモン・シン(獣召喚)

・黙示録の四騎士の魔力の型一覧

・破壊型・変性型・回復型・探索型・精神型・幻惑型・隠密型・付呪型・神託型・英雄型

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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