トリスタン・リオネスはリオネス王国の王子であり「黙示録の四騎士」の1人で、白い長髪とオッドアイが印象的な少年です。
正義感は強いものの天然かつマザコンという一面も持っているので、さほど強くは見えないかもしれません。
そこで今回は「黙示録の四騎士/トリスタンの魔力・強さや能力は?魔神化するか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
黙示録の四騎士/トリスタンの魔力・強さや能力は?
【新巻紹介】
黙示録の四騎士 / 8巻
『七つの大罪』正統続編! 全世界待望の冒険ファンタジー!!
瀕死の仲間たちの姿を目の当たりにし、謎の負の魔力に身を委ねそうになったパーシバル。その危機を救ったのは、リオネスに帰還した王子トリスタンだった。彼の盟友ランスロットと、 pic.twitter.com/HJisGbH1gd— SECOND HOUSE (@SECONDHOUSE_HGP) August 17, 2022
トリスタンはメリオダスとエリザベスの息子で、顔立ちは母似で青年期にはメリオダスの身長を抜いています。
トリスタンは肝心なところでしくじるという悪癖があるので、ランスロットは呆れている様子です。
そんなトリスタンの魔力・強さや能力を調べてみました。
聖なる魔力と闇の魔力を扱う
トリスタンは聖なる魔力と闇の魔力を扱えます。
トリスタンはメリオダスから受け継いだ魔神族の闇の魔力と、エリザベスから受け継いだ女神族の聖なる魔力を扱う事ができます。
その力は想像以上に凄まじく、メラスキュラを圧倒させていました。
あの両親の力を受け継いだのなら、トリスタンがとてつもなく強いのも分かる気がします。
トリスタンのキャラクターは、黙示録の四騎士の中でも非常に特異で魅力的です。
彼の持つ聖なる魔力と闇の魔力の組み合わせは、戦闘において驚異的な力を発揮し、その姿は本当に圧倒的です。
特に、彼の戦いでメラスキュラを圧倒したシーンは、彼の強さを際立たせました。
親から受け継いだ力を如何に巧みに操るかが、トリスタンの強さの秘訣と言えるでしょう。
トリスタンのキャラクターアーキの成長も魅力的で、彼が自身の力を理解し、その力を最大限に引き出す過程が描かれていますよ。
その過程での彼の変化や努力が、読者や視聴者に共感を呼び起こします。
トリスタンは、個性的でパワフルなキャラクターとして物語に欠かせない存在であり、彼の存在感は物語全体に深みと興奮をもたらしています。
彼の今後の成長と戦いに期待が高まります。
フルカウンター(全反撃)で魔力を打ち返せる
トリスタンはフルカウンター(全反撃)で魔力を打ち返せます。
フルカウンター(全反撃)は敵から向けられた魔力を倍以上の威力で跳ね返す魔力ですが、単純な物理攻撃などは跳ね返す事はできません。
さらに発動させるには何か(武器やスプーンなど)を振る必要があるので、ケガなどで腕が使えない場合は発動できないデメリットもある技です。
また、敵の魔力を一瞬にして打ち消す事もできるほどの威力がありますよ。
フルカウンター(全反撃)という魔法の能力は驚異的で、敵からの攻撃を効果的に跳ね返すことができる点が素晴らしいです。
この能力は戦闘において大いに優位に立つ要素となります。
ただし、フルカウンターを使用するためには物理的な振る動作が必要で、腕が不自由な状況では発動が難しいという制約も存在します。
それでも、トリスタンはその能力を最大限に活用し、敵の魔力を打ち消すことで戦局を有利に進めるでしょう。
女神族の魔力
黙示録の四騎士68話
トリスタン…マジでかっけぇわ!
□コマにするとメリオダスにそっくり!
〈七つの大罪〉原作ファンからはメッチャ歓喜‼️ 色々思い浮かぶ(*´ω`*)
ありがとうございます!続きが気になる!#黙示録の四騎士 pic.twitter.com/541sQd9wMX— Keitapy (@NNhwNxMoKrqnx0O) July 6, 2022
トリスタンはエリザベスの女神族の魔力を受け継いでいます。
トリスタンは女神族の力を受け継いだ証として、背中に女神族の翼を出現させて自由自在に空を飛べますよ。
さらに右目から女神族独特の光の魔力を発動させる事も可能で治癒もできます。
パーシバルはその力を見てトリスタンが魔神族ではないと判断したようですが、この2人が共闘したら怖いモノなしかもしれません。
ティンクル・スター(星の瞬き)
ティンクル・スター(星の瞬き)
十字状の大きな光で相手を攻撃する事が可能で、特に魔神族に対して威力を発揮する技です。
両手に剣を持ちパーシバルの腹部をX字に斬りつけています。
ヒール・スター(癒しの星)
ヒール・スター(癒しの星)
怪我や傷を回復させる技で同時に複数人に使えます。
パーシバルの代わりにアン、ナシエンス、シンを回復させました。
エンチャント・ヘヴンズ・ライトニング(付呪・天上の光)
『#七つの大罪怨嗟のエジンバラ』の登場人物紹介!
“#七つの大罪“の団長を務めた父メリオダスと母エリザベスの息子トリスタン(#村瀬歩)。人々の傷を癒す母親譲りの優しい心の持ち主。成長していくにつれ、両親から受け継いだ大きすぎる力を制御できずに思い悩んでいる。#TheSevenDeadlySins pic.twitter.com/YGOUqEh2YS
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) August 6, 2023
エンチャント・ヘヴンズ・ライトニング(付呪・天上の光)
剣に十字状の光を纏わせる技で、魔神族や混沌に対し有効です。
冥闇(めいあん)の檻から簡単に脱出しています。
スターブレイカー(星砕剣)
スターブレイカー(星砕剣)
2本の剣に十字状の光を纏わせて目にも止まらぬ連撃を繰り出す技です。
おそらくエンチャント・ヘヴンズ・ライトニングを応用した技だと考えられます。
アーク(聖櫃)
アーク(聖櫃)
母親のエリザベスも得意だった女神族の奥義です。
アーク(聖櫃)は魔神族の闇とは真逆の力で対象を光の粒子で分解できます。
フォーリングスター(流星群)
📜#黙示録の四騎士 最新話公開📜
週刊少年マガジン14号で、
最新 第97話 が公開中です!トリスタンの戦闘は、
予想外の決着へ‼そしてパーシバルは…!?#七つの大罪 pic.twitter.com/cKCwzQxdfW
— 黙示録の四騎士【公式】@13巻8/17発売! (@4kishi_official) March 7, 2023
フォーリングスター(流星群)
流星群のような無数の光弾を敵に叩きつける技です。
トリスタンの奥義ではないかと言われていて、ナシエンスたちも”とてつもない魔力だ”と感じていました。
セイント・コート(聖者の外套)
セイント・コート(聖者の外套)
魔の力を跳ね除ける事が出来る光の外套を自身や他者に着せられる技です。
ただし持続時間は6時間程で、母であるエリザベスは1週間はキープできると言われています。
トリスタンは魔神化する?
面白かった。トリスタンとランスロットがカッコ良かったし、やり取りが最高だった。メリオダスなどといった七つの大罪が出たところでテンションが上がった。続編がどうなるのか。#七つの大罪 #怨嗟のエジンバラ pic.twitter.com/ma7VKOM4Ia
— m (@oshilove234) August 14, 2023
トリスタンの本格的な活躍が描かれているのは”黙示録の四騎士”からです。
預言の騎士の捜索から戻るのですが、街の惨状を目の当たりにしてしまったトリスタンは暴走しているパーシバルと戦う事になります。
そんなトリスタンは魔神化するのか調べてみました。
メリオダスから魔神族の力を受け継ぐ
トリスタンはメリオダスから魔神族の力を受け継いでいます。
フルカウンター(全反撃)などが使えるのは、父親であるメリオダスの力を受け継いでいるからです。
魔神族の力を使うと目が真っ黒になり、目の周りには縦のラインの黒い紋様が現れます。
父親であるメリオダスから受け継いだ魔神族の力により、トリスタンは強力な魔法やフルカウンターなどの特殊能力を駆使できるようになりました。
この魔神化によって、トリスタンは戦闘において非常に印象的な存在となりましたね。
特にフルカウンターは、敵の攻撃を跳ね返す力として非常に強力で、黙示録の四騎士の中でも一際目立つ存在となりました。
彼の目が真っ黒に変わる瞬間や黒い紋様が浮かび上がる姿は、彼の力が覚醒する瞬間を象徴しており、視覚的にも魅力的です。
トリスタンの成長やその能力の可能性について、今後の展開がますます楽しみですね。
彼は黙示録の四騎士の一員として、物語に欠かせない存在となっています。
魔神族の力は制御が困難で簡単に戻れない
#怨嗟のエジンバラ
#七つの大罪
七つの大罪怨嗟のエジンバラ後編配信記念
ランスロットとトリスタン最高にかっこよかったです!! pic.twitter.com/Z7TMNNrISb— フィー (@Fie0907) August 10, 2023
魔神族の力は制御が困難で簡単に戻れないと言われています。
魔神族の力が発動すると額に菱形の紋様が現れ凶暴性が増すとされ、自身でコントロールが効かなくなりますよ。
なので誰かに止めてもらわないといけないのですが、強すぎるので止める方も命懸けです。
彼の魔神族の力を受け継ぐ能力は、物語に緊張感と複雑さをもたらしています。
この能力が制御が難しく、凶暴性を引き起こすという要素は、トリスタンのキャラクターに深みを持たせていますね。
彼が自身でその力を制御することができないため、仲間や周囲の人々が彼を止める必要があるという状況は、ドラマティックな展開を生み出しています。
また、この魔神族の能力がトリスタンにとって強力である一方で、その使い方にはデメリットも存在することが魅力的!
力を行使するために何かを振る必要があるという制約は、彼のキャラクターに戦略的な要素を加えています。
魔神化すると混沌の使徒を圧倒する強さになる
トリスタンは魔神化すると混沌の使徒を圧倒する強さになります。
魔神化していなくてもランスロットに怪我をさせるほどの強さなので、魔神化したら大変な事になるのは容易に分かります。
圧倒的なメリオダスの力を思い出させるほどで、アーサー王とも互角に戦えるのではないかと言われているほどです。
トリスタンの魔神化について考えると、物語の展開に大いなる期待と興奮を抱きます。
彼の強大な力がさらに増幅される瞬間は、黙示録の四騎士の中でも最も注目すべき瞬間の一つです。
特に混沌の使徒との戦いにおいて、その力が如何に発揮されるかが物語の行方を左右するでしょう。
魔神化はトリスタンにとっては二刃の剣となるでしょう。
強大な力を手に入れる一方で、制御が難しくなり、自分自身を危険に晒すことになりますよ。
そのジレンマと戦いながら、トリスタンの成長や葛藤が描かれることで、彼のキャラクターがより魅力的になることが期待されます。
トリスタンの魔神化が物語にもたらす影響や、彼の力がどのように進化し、仲間たちとの絆を深めていくのか、これからの展開が非常に楽しみです。
まとめ
これからどんな物語が始まるんやろ。
次の物語のタイトル仮だけど「黙示録の四騎士」だから4人の騎士が主になるのかな?
アーサー、トリスタン、ランスロット、あとはキングとディアンヌの子供かな?
誰か語りませんか?絡んでください(`✧ω✧)#拡散希望#七つの大罪#七つの大罪好きと繋がりたい https://t.co/1nR08wtMvv pic.twitter.com/uAEWzmEQEw— Hturu (@Hturu_) March 26, 2020
・フルカウンター(全反撃)で魔力を打ち返せる。
・女神族の魔力。
・ティンクル・スター(星の瞬き)。
・ヒール・スター(癒しの星)。
・エンチャント・ヘヴンズ・ライトニング(付呪・天上の光)。
・スターブレイカー(星砕剣)。
・アーク(聖櫃)。
・フォーリングスター(流星群)。
・セイント・コート(聖者の外套)。
・メリオダスから魔神族の力を受け継ぐ。
・魔神族の力は制御が困難で簡単に戻れない。
・魔神化すると混沌の使徒を圧倒する強さになる。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
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