ゴールデンカムイ/金塊はどうなった?誰が発見し見つかった・ありかはどこか解説

ゴールデンカムイは完結してかなり時間が経っているにも関わらず人気は衰えておらず2023年4月3日からアニメ放送も決まっています。

北海道の樺太を舞台に激しい金塊争奪戦を描くゴールデンカムイは、どのような結末になるのでしょうか。

そこで今回は「ゴールデンカムイ/金塊はどうなった?誰が発見し見つかった・ありかはどこか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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ゴールデンカムイ/金塊はどうなった?誰が発見し見つかった?

ゴールデンカムイの話の中心である金塊を巡り、戦い、騙し合い、探り合いなど様々な出来事が描かれました。

誰がどうやって見つけるのか、見つけた後はどうなるのかなど気になる事が多いと思います。

そこで金塊はどうなった?誰が発見し見つかったのか調べてみました。

門倉の刺青で金塊の場所が判明

門倉の刺青で金塊の場所が判明します。

金塊の居場所を知るには刺青人皮の謎を解く必要があります。

実は門倉の刺青が24番目に彫られた最後の刺青で重要な意味があったのですが途中で隔離されてしまい、彫られたのがわずかだったせいで重要ではないと判断されてしまったのでした。

土方歳三が暗号を読み解いた

土方歳三が暗号を読み解いています。

土方はのっぺら坊から”コチョウベアスコという娘に会えば分かる”と言われていて、それも大きなヒントになったようです。

土方は刺青24枚揃っていないにも関わらず暗号を解いていました。

杉元一派と土方一派が金塊を発見した

最終的に杉元一派と土方一派が金塊を発見しています。

杉元一派は自分達だけでは第七師団に立ち向かうのは不利だと判断し、土方一派ともう1度協力関係を結ぶ事にします。

そして五稜郭の埋め立てられた古井戸の中に隠されていた金塊を発見しました。

その後、鶴見中尉率いる第七師団との死闘を繰り広げ、アシリパと杉元は鶴見中尉と戦い勝利したのでした。

杉元佐一が両手分の砂金を持ち帰り梅ちゃんに渡した

杉元佐一が両手分の砂金を持ち帰り梅ちゃんに渡しました。

金塊争奪戦がやっと終わり杉元は砂金を梅子に渡しに行きます。

そこにいたのは再婚して目の病気も完治した花屋の女将になった梅子で、やっと二人は再会を果たしました。

そして梅子に”寅次と拓即したから”と砂金を渡すとすぐに花屋を後にしています。

最後に白石が金塊を使った事が判明

最後に白石が金塊を使った事が判明しています。

北海道で一緒に生きていくと決めた杉元とアシリパの意志を知った白石は”湿っぽいのはイヤだから”と何も言わずに消えました。

いかにも白石らしい去り方ですがこの後白石は金塊を使い、海賊房太郎との約束を果たす為の行動に移ります。

結末:白石が金塊で王国の王様になった

結末は白石が金塊で王国の王様になっています。

3年後、北海道で暮らす杉元とアシリパの元に白石の顔が刻印された金貨が送られてきた事で白石が王様になった事が判明します。

その王国を作った理由は命の恩人である海賊房太郎の意志を継いだと思われ、読者からは「約束を守った熱い男」と称賛され金塊争奪戦は幕を閉じたのでした。

金塊を見つけたのは何巻何話?

金塊を見つけたのは29巻287話です。

金カム/金塊のありか・場所はどこ?

金塊は杉元やアシリパのように”夢を叶えるモノ”になるのか、それとも”金の力に憑りつかれた悪魔”を産み出すのか金塊にはそれぞれの夢や欲望が注がれているようです。

誰も途中で諦める事無く金塊まっしぐらとなっている状況で、展開も読めなくなってきています。

そんな金塊のありか・場所はどこなのでしょうか。

金塊の場所は函館の五稜郭

金塊の場所は函館の五稜郭でした。

ウイルウ(のっぺら坊)が刺青の脱獄囚たちに小樽を目指せと指示した為、小樽に関係があるのか小樽から移動しやすい場所に隠されている可能性も考えられていました。

そして金塊の場所は五稜郭だと判明したのです。

キムシプ達が最初に集めた金塊はロシア領事館に隠されていた

キムシプ達が最初に集めた金塊はロシア領事館に隠されていました。

白石が海賊房太郎から金塊は”函館山のロシア領事館”だと聞かされていて、さらにそこから”ある場所”へと運ばれたのです。

人々を狂わせてしまうものだけに扱いも一苦労だったと思われます。

キムシプの案内のもとウイルクたちが五稜郭に移動させた

キムシプの案内のもとにウイルクたちが五稜郭に移動させています。

金塊の事を知ったウイルクたちがキムシプと出会い権利書を五稜郭に移動させたのです。

ウイルクたちが無人のロシア領事館に行くとそこには鶴見中尉の姿があり、まさに音之進誘拐の真っ最中だったので、ここはもう安全ではないと考え移動させたのでした。

金塊のありかは五稜郭の馬用の井戸

金塊のありかは五稜郭の馬用の井戸でした。

突然ここを掘れと指示する土方は”門倉の刺青にはこの場所を示す重大な文字があった”と言い出します。

当時五稜郭で馬の世話をしていて、かつ生きている人間でこの井戸を知っているのはもう自分くらいしかいないと土方は語っています。

言われてみれば確かに門倉の刺青には”馬”の文字がありました。

革袋に半分の砂金を入れていた

革袋に半分の砂金を入れていました。

杉元が井戸の底に行くと小さな革袋が数えきれないほど敷き詰められていて一同はどよめきます。

杉元が運ぼうとしますが我慢できなくなった白石が飛び込んできてしまい、革袋が破れて砂金がこぼれたのです。

杉元たちの今までの苦労が報われた瞬間でした。

金塊の残りの半分は土地の権利書になっていた

金塊の残りの半分は土地の権利書になっていました。

アシリパが何か硬い物を掘り当て確認すると、珪藻土で固められ完全防水加工された小さな冊子が出てきて「権利書」だと判明します。

金塊は北海道のカムイの為に使われており一同はがっかりしますが土方歳三が”半分しか使われていない”事に気付きます。

半分とはいっても相当な額になる事に驚きました。

まとめ

・門倉の刺青で金塊の場所が判明。

・土方歳三が暗号を読み解いた。

・杉元一派と土方一派が金塊を発見した。

・杉元佐一が両手分の砂金を持ち帰り梅ちゃんに渡した。

・最後に白石が金塊を使った事が判明。

・結末:白石が金塊で王国の王様になった。

・金塊を見つけたのは29巻287話。

・金塊の場所は函館の五稜郭。

・キムシプ達が最初に集めた金塊はロシア領事館に隠されていた。

・キムシプの案内のもとウイルクたちが五稜郭に移動させた。

・金塊のありかは五稜郭の馬用の井戸。

・革袋に半分の砂金を入れていた。

・金塊の残りの半分は土地の権利書になっていた

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