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ゴールデンカムイは死亡ラッシュ・祭りで死にすぎ?最終回の生き残りやその後を解説

ゴールデンカムイは北海道・樺太を舞台に壮絶な金塊争奪戦の模様を描いたサバイバルアクション漫画です。

戦闘シーンはかなり激しく2023年4月から始まるアニメ化でどこまで描かれるのかも見どころの1つと言われています。

そこで今回は「ゴールデンカムイは死亡ラッシュ・祭りで死にすぎ?最終回の生き残りやその後を解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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目次

ゴールデンカムイは死亡ラッシュ・祭りで死にすぎ?

ゴールデンカムイは数多くのキャラクターが登場しますが、壮絶な死を遂げるキャラも多いと言われています。

死んでほしくなかったキャラに名前が挙がっていたキャラも容赦なく死ぬ展開は、ファンをざわつかせたほどです。

そこでゴールデンカムイは死亡ラッシュ・祭りで死にすぎなのか調べてみました。

最終章でメインキャラが立て続けに死んだ

ゴールデンカムイは最終章でメインキャラが立て続けに死んでいます。

チェンソーマンと同じくらいメインキャラが死んでいくので、誰が生き残るのか分からなくなってしまうのも面白さの1つかもしれません。

死に方はそれぞれ違いがあるものの自身の意志や大義を貫いて死んでいったキャラが多く、目が離せないという声が多く聞かれました。

原作漫画26巻以降で主要キャラが10人以上死亡

ゴールデンカムイは原作漫画26巻以降で主要キャラが10人以上死亡しています。

宇佐美時重から始まり二階堂浩平、牛山辰馬、土方歳三、尾形百之助、鶴見篤四郎など驚きのキャラばかりです。

これで物語が進むのかと思われるほどの人数が死んでいきました。

死にすぎで感情移入が追いつかない

ゴールデンカムイで死にすぎで感情移入が追いつかないとも言われています。

好きなキャラにはどうしても感情移入してしまう人は多いと思われ、特にキャラの過去や生き方に感情移入してしまうようです。

特にゴールデンカムイは死に方が予測できなかったりするので、感情移入が追いつかないという意見が続出するのではないでしょうか。

金カムの死んだ人・死亡キャラ一覧

金カムの死んだ人・死亡キャラ一覧を紹介していきます。

コミックゴールデンカムイ全巻の表紙に”カントオロワ ヤク サクノアランケプシネプカイサム(天から役目なしにおろされた物はひとつもない」)”という言葉があります。

誰がどんな役目で死んでいくのか考えながら読んだら、また違う発見があるかもしれません。

後藤竹千代:ヒグマに襲われて死亡

後藤竹千代(ごとうたけちよ)はヒグマに襲われて死亡しています。

刺青囚人の1人で妻子を殺し網走監獄に収監され脱獄し、小樽で杉元に酔った勢いで金塊の話を語った後でヒグマに襲われて死亡しました。

岡田文夫:玉井の銃で死亡

岡田文夫(おかだふみお)は玉井の銃で死亡しています。

玉井がヒグマに向けて発砲した際に弾が当たってしまい、顎を貫かれ死亡しました。

野間直明・玉井芳蔵:ヒグマと戦い死亡

野間直明(のまなおあき)と玉井芳蔵(たまいほうぞう)はヒグマと戦い死亡しています。

野間は仲間がヒグマにやられても冷静に銃剣のみで戦い、腸が引きずり出されてもひるむ事なく戦いますが最後は力尽き死亡しました。

玉井はヒグマの鉤爪で顔の皮膚を剥がされそれでも野間と戦っていたヒグマを背後から撃って殺しますが、顔の傷が致命傷となり死亡しました。

和田光示:鶴見中尉の部下に倒された

和田光示(わだこうじ)は鶴見中尉の部下に倒され死亡しています。

部隊を勝手に動かす鶴見中尉を追って小樽にきた際、自分の部下に鶴見中尉の射殺を命令しますが、既に鶴見中尉に寝返っていた元部下に頭を撃ち抜かれた挙句裸にされ雪山に埋められました。

二階堂洋平:杉元佐一を襲うが返り討ちに遭い死んだ

二階堂洋平(にかいどうようへい)は杉元佐一を襲うが返り討ちに遭い死んでいます。

捕まった杉元に煽られて杉元を殺そうとしますが、白石によって拘束を解かれていた杉元に返り討ちにあい死亡するのですが、首をへし折られ偽装工作のために腸を引きずりされました。

渋川善次郎:土方の仲間にならなかったので銃殺される

渋川善次郎(しぶかわぜんじろう)は土方の仲間にならなかったので銃殺されます。

盗賊団の頭だった渋川は土方から仲間にならないかと誘われますが条件に刺青人皮を要求した為交渉決裂し、渋川は土方一味の殺害を命じますが土方が頭を撃った為死亡しました。

二瓶鉄造:エゾオオカミと戦い死亡

二瓶鉄造(にへいてつぞう)はエゾオオカミと戦い死亡しています。

“悪魔の熊撃ち”と呼ばれた伝説の漁師で最後のエゾオオカミ・レタラを仕留める為にアシㇼパを人質にしてレタㇻと戦いますが、レタラの伴侶のエゾオオカミに首を噛まれ死亡しました。

辺見和雄:シャチに襲われて死亡

辺見和雄(へんみかずお)はシャチに襲われて死亡しています。

100人以上を殺害した殺人鬼で脱獄後はニシン漁の出稼ぎに混じっていて、そこで杉元たちと遭遇し浜辺で殺し合いを繰り広げましたがシャチに海に引きずりこまれて死亡しました。

三島剣之介:尾形百之助に銃殺

三島剣之介(みしまけんのすけ)は尾形百之助に銃殺され死亡しています。

鶴見中尉の命令で尾形を尾行していた三島は谷垣のもとへ向かい、尾形を尾行中であることを伝えてしまった事で尾形にもバレて銃殺されてしまいました。

小宮幾太郎:鶴見中尉の造反者に認定され切腹を命令された

小宮幾太郎(こみやいくたろう)は鶴見中尉の造反者に認定され切腹を命令され死亡しています。

尾形と共に裏切ったと鶴見中尉に尋問された二階堂浩平が鶴見中尉の甘い言葉に乗せられ「裏切者は小宮だ」と言い、小宮は反論しますが切腹を命じられ死亡しました。

江尻又助:土方の銃撃で死亡

江尻又助(えじりまたすけ)は土方の銃撃で死亡しています。

馬吉VS日泥の抗争が尾形VS土方の戦いとなり、警察署長でありながら馬吉一味に肩入れしていた江尻は刺青人皮を手に入れようと前に出た瞬間、背後から土方に撃たれて死亡しました。

久寿田馬吉:永倉新八に斬られ死んだ

久寿田馬吉(くすだうまきち)は永倉新八に斬られ死んでいます。

日泥一派との抗争中に永倉新八によって斬り殺されるのですが、永倉新八の衰えていない剣技を知らしめる役割を果たしました。

若山輝一郎:ヒグマと戦い致命傷を負って死亡

若山輝一郎(わかやまきいちろう)はヒグマと戦い致命傷を負って死亡しています。

下半身に刺青があるヤクザで杉元たちと一緒にヒグマの集団に襲われ仲沢達弥を助ける為に戦いヒグマを倒しますが致命傷を負い、そのまま仲沢と寄り添うようにしながら死亡しました。

前山一夫:尾形に狙撃され死亡

前山一夫(まえやまかずお)は尾形に狙撃され死亡しています。

江渡貝の監視をしていて偽物の刺青人皮の制作に成功して喜んでいた江渡貝扉がドアを開けると、尾形に頭を1発で仕留められた前山の死体がありました。

江渡貝弥作:爆発事故に巻き込まれて死亡

江渡貝弥作(えどがいやさく)は爆発事故に巻き込まれて死亡しています。

鶴見中尉の依頼で偽物の刺青人皮を完成させますが尾形の襲撃に遭い月島と炭鉱に逃げ込みますが爆発事故に巻き込まれ足がダメになり、月島に偽物の見分け方を伝えて死亡しました。

熊岸長庵:偽アイヌの毒矢で死亡

熊岸長庵(くまぎしちょうあん)は偽アイヌの毒矢で死亡しています。

贋作師だった熊岸は一緒に脱獄した鈴川聖弘に監禁され偽札作りを強要され、杉元たちが訪れた事で村で偽アイヌを名乗っていた脱獄囚との戦闘が勃発してしまい、熊岸は偽アイヌの1人が放った毒矢が腹部に刺さり死亡しました。

鈴川聖弘:鯉登少尉に銃殺された

鈴川聖弘(すずかわきよひろ)は鯉登少尉に銃殺され死亡しています。

天才詐欺師と言われた鈴川は第7師団に捕まった白石奪還作戦に駆り出され犬童典獄に変装しますが、鯉登少尉と会話した際に偽物だとバレた瞬間、鯉登少尉に射殺され死亡しました。

亀蔵:第七師団の銃撃により死亡

亀蔵(かめぞう)は第七師団の銃撃により死亡しています。

亀蔵は元は茨戸の日泥一味の若衆で、夏太郎と共に土方に認められたいと考え刺青人皮を入手する為に稲妻強盗の2人と手を組んで強盗に入りますが、第7師団の罠で亀蔵は稲妻強盗の坂本に盾にされてしまい死亡しました。

坂本慶一郎:鶴見中尉に倒された

坂本慶一郎(さかもとけいいちろう)は鶴見中尉に倒されて死亡しています。

“稲妻強盗”と呼ばれた窃盗犯・坂本慶一郎は妻である蝮のお銀とともに刺青人皮を狙って賭場に盗みに入りますが第7師団の罠で包囲されてしまい、鶴見中尉の機関銃で蜂の巣にされ死亡しました。

蝮のお銀:鯉登少尉に斬首され死んだ

蝮のお銀(まむしのおぎん)は鯉登少尉に斬首され死んでいます。

夫の慶一郎を殺され鯉登少尉に向かっていきますが首をキレイに切り落とされ、それでも夫の傍で幸せそうに微笑んで死亡しました。

姉畑支遁:ヒグマと交わり腹上死

姉畑支遁(あねはたしとん)はヒグマと交わり腹上死しています。

対物性愛者の姉畑は動物や自然が性愛の対象で、ヒグマと一つになるという最終目標を杉元たちの目の前で遂げそのまま腹上死しますがアニメではカットされています。

犬童四郎助:土方歳三に首を切られて死亡

犬童四郎助(いぬどうしろすけ)は土方歳三に首を切られて死亡しています。

網走監獄襲撃事件の際に長年復讐したいと狙っていた土方歳三との一騎打ちを仕掛け、精神的に痛いところを突かれて隙ができてしまい敗北した事で、土方に介錯を頼み首を落とされ死亡しました。

ウイルク(のっぺら坊):尾形に銃殺され死んだ

ウイルク(のっぺら坊)は尾形に銃殺され死んでいます。

双眼鏡ごしではあったもののアシリパを見たウイルクは迎えに来た杉元に金塊の事を語ろうとした瞬間、キロランケの合図で尾形が頭部を打ち抜いた為死亡しました。

土井新蔵:土方歳三と交戦して死亡

土井新蔵(どいしんぞう)は土方歳三と交戦して死亡しています。

土井は土方と交戦し死が近いと感じた土方は土井の妻の遺品であるエトピリカのくちばしを渡し、土方の介錯を断り最期に泣き妻の幻を見ながら死亡しました。

イリヤ:尾形に撃たれた傷が致命傷で死んだ

イリヤは尾形に撃たれた傷が致命傷で死んでいます。

イリヤはキロランケを狙っていたロシア国境警備隊の1人で、尾形はイリヤを足手纏いにする為わざと急所を外し撃ちますが、イリヤはアシリパたちにキロランケの手配書を渡して”ロシアはお前を忘れてはいない”と言い死亡しました。

キロランケ:谷垣や鯉登少尉らと戦い死亡

キロランケは谷垣や鯉登少尉らと戦い死亡しています。

アシリパと樺太に向かったキロランケはアシリパを取り返すために結託した杉元・谷垣・月島・鯉登少尉に追いかけられ、鯉登少尉にナイフで、谷垣と月島には銃弾で撃たれますがアシリパが止めに入った為とどめを刺される事は無く意志を彼女に託して死亡しました。

松田平太:毒矢を受けて死亡

松田平太(まつだへいた)は毒矢を受けて死亡しています。

多重人格者の殺人鬼・松田平太は、自身の中にいるウェンカムイ(ヒグマ)の人格を恐れて生きていましたが、松田はウェンカムイを殺したい一心で仕掛け罠(アマッポ)の毒矢を自ら発射し、杉元を庇って毒矢を受けやっとウェンカムイを消せたことに安堵しながら死亡しました。

家永カノ:月島軍曹に銃殺された

家永カノは月島軍曹に銃殺され死亡しています。

月島がインカラマッを撃とうとしますが、家永は谷垣とインカラマッを助ける為に月島の背後から注射を打ち込むものの振り向きざまに月島に2発撃たれ谷垣にインカラマッを託し死亡しました。

マイケル・オストログ:牛山に頭ごと破壊された

マイケル・オストログは牛山に頭ごと破壊され死亡しています。

外国人死刑囚のマイケル・オストログは杉元の逆鱗に触れてしまい腹を割かれて建物の外へと放り出されますがそこにいた牛山に”娼婦は俺にとっては観音様だ”と言われながら頭を踏み潰され死亡しました。

宇佐美時重:尾形に撃たれて死亡

宇佐美時重(うさみときしげ)は尾形に撃たれて死亡しています。

ビール工場で尾形と肉弾戦を繰り広げ、尾形に腹部を撃たれながらも馬で逃げようとするも再び尾形に狙撃され、鶴見中尉の腕の中で穏やかな表情のまま死亡しました。

上エ地圭二:煙突から転落し死んだ

上エ地圭二(うえじけいじ)は煙突から転落し死んでいます。

ビール工場での戦いの中で上エ地は煙突の上に全裸で現れ、刺青人皮の上から別の刺青を彫り暗号を解きたい杉元たちをがっかりさせたいと考えたのに誰からも相手にされず癇癪を起こし転落し死亡しました。

海賊房太郎:白石を庇い死んだ

海賊房太郎(かいぞくぼうたろう)は白石を庇い死んでいます。

房太郎は蒸気船で知り合った杉元、白石と手を組みアシリパ奪還に向かいますが追跡の最中で飛び交う弾丸から白石を庇って瀕死になり、持っていた刺青人皮と情報さらに自分の生きた証を託して死亡しました。

菊田杢太郎:月島に撃たれて死亡

菊田杢太郎(きくたもくたろう)は月島に撃たれて死亡しています。

中央からのスパイだった菊田特務曹長は鶴見中尉に正体がバレてしまい、二丁拳銃に手をかけるものの月島に撃たれて死亡しました。

鯉登平ニ:砲弾を受けた船に残り死亡

鯉登平ニ(こいとへいじ)は砲弾を受けた船に残り死亡しています。

マンスールの攻撃をかわすもののついには鯉登少将の乗船する”雷”も砲撃を受けてしまい、他の乗組員が駆逐艦から逃げていく中で、鯉登少将は1人艦に残り続け最愛の息子・音之進を思いながら”雷”と共に海に沈み死亡しました。

都丹庵士:土方を庇い負傷した後戦いに巻き込まれて死亡

都丹庵士(とにあんじ)は土方を庇い負傷した後戦いに巻き込まれて死亡しています。

土方一派で盲目ながら敵の動きを耳だけで掴む重要な役割を果たし最後は”土方の寿命の足しになれば”と言い残し、土方を先に行かせ銃撃の嵐を受けて死亡しました。

二階堂浩平:真っ二つになり死んだ

二階堂浩平(にかいどうこうへい)は真っ二つになり死んでいます。

大切な弟を杉元に殺され杉元を殺すのは自分だと勝手に決めており、五稜郭で杉元と戦い手榴弾で杉元と一緒に自爆を目論むも、杉元に大きな穴に落とされ腹部に刺さっていた剣が吹っ飛び真っ二つになって死亡しました。

ソフィア・ゴールデンハンド:鶴見中尉に射殺

ソフィア・ゴールデンハンドは鶴見中尉に射殺されています。

五稜郭で鶴見中尉に追われたアシリパを守るために鶴見中尉を足止めし”未来はあなたが選んで”と言い残し、鶴見中尉を撃とうとしますが鶴見中尉に長谷川の面影を見てしまい、隙ができたところを撃たれて死亡しました。

牛山辰馬:アシリパを守り爆発に巻き込まれ死亡

牛山辰馬(うしやまたつうま)はアシリパを守り爆発に巻き込まれ死亡しています。

暴走列車の中で戦っている最中に手榴弾が椅子の下に隠れていたアシリパの元に転がってしまったのを見て咄嗟に手榴弾を抱え込み左半身が吹っ飛び死亡しました。

土方歳三:ヒグマや第七師団との戦いで傷つき死亡

土方歳三(ひじかたとしぞう)はヒグマや第七師団との戦いで傷つき死亡しています。

暴走列車で鯉登少尉と戦い頭に刀が刺さるもヒグマや敵と戦い続けますが、結局力尽き倒れ杉元に和泉守兼定を託して死亡しました。

尾形百之助:毒の影響で錯乱して自決

尾形百之助(おがたひゃくのすけ)は毒の影響で錯乱して自決し死亡しています。

アシリパに撃たれた毒矢で錯乱し自身の罪悪感を認めてしまい、弟の勇作の亡霊に”祝福されて生まれた”と言われ安心したのか罪悪感と戦う事に疲れたのか、笑顔で列車から飛び降り死亡しました。

ゴールデンカムイの最終回の生き残りやその後を解説

ゴールデンカムイは誰がどこで死ぬか分からない展開で、時にはこのキャラは死なないだろうという予測も裏切ります。

そんなゴールデンカムイで生き残ったキャラは誰なのか気になりますよね。

そこでゴールデンカムイの最終回の生き残りやその後を解説していきます。

杉元佐一・アシリパ:アイヌの村で暮らす

杉元佐一(すぎもとさいち)・アシリパはアイヌの村で暮らします。

名言とも言われる「故郷へ帰ろうアシリパさん」の言葉通り北海道のアイヌへ帰り、アシリパはアイヌの未来の為に生涯政府と交渉を続けています。

白石由竹:どこかの国の王様

白石由竹(しらいしよしたけ)はどこかの国の王様になっています。

湿っぽい別れは嫌だと黙って消え、杉元とアシリパの元に白石の顔が刻まれたコインが届き、いつのまにか金塊を運び出して王様になっていた事が判明しました。

月島基:鯉登の右腕になる

月島基(つきしまはじめ)は鯉登の右腕になります。

月島は鶴見中尉の額当てや遺体を探し続けますが結局見つからず、その後は鯉登少尉に乞われる形で右腕となり生涯を全うしました。

鯉登音之進:最後の第七師団長

鯉登音之進(こいとおとのしん)は最後の第七師団長になっています。

鶴見中尉の最期を見届けた後、自分を含めた鶴見中尉の部下たちが賊軍として処罰を受けないよう守るという目標があり、金塊や鶴見中尉に頼ることなく中将、最後の第七師団長にまで登り詰め目標を果し、軍人としての職責を全うすることができました。

夏太郎:大牧場主

夏太郎(かんたろう)は大牧場主となっています。

金塊を手に入れたら羊牧場を経営したいと考えていて白石にはバカにされていましたが、夏太郎は諦めず小さな羊牧場の経営を始め、時代の流れなども味方して大成功したのです。

永倉新八:小樽で余生を過ごす

永倉新八(ながくらしんぱち)は小樽で余生を過ごします。

土方歳三と新選組の一員として生きてきた永倉は高齢ながら五稜郭では鯉登と戦った際には永倉が優勢だったほどで、金塊争奪戦後は小樽で大学生に剣道を教えたり、新選組の手記を残すなどの余生を過ごしています。

谷垣源次郎・インカㇻマッ:結婚し15人の子供を作った

谷垣源次郎(たにがきげんじろう)・インカㇻマッは結婚し15人の子供を作っています。

作中で数少ないカップルで結ばれて良かったとファンを安堵させた2人は、阿仁へ戻って15人の子供を作るのですが、長女以外の14人は全員男の子でした。

門倉・キラウシ・マンスール:アメリカでサイレント西部劇を撮影するが失敗

門倉・キラウシ・マンスール:アメリカでサイレント西部劇を撮影するが失敗しています。

金塊争奪戦後は門倉、キラウシ、マンスールの3人でアメリカに渡り、隠した金塊を奪い合うというサイレント西部劇を撮影するも大失敗に終わりますが現在カルト映画として再評価されています。

ヴァシリ(頭巾ちゃん):山猫の死という絵を描いた

ヴァシリ(頭巾ちゃん)は山猫の死という絵を描いています。

作中では頭巾ちゃんと呼ばれるロシア人で尾形に殺害されたと思われていましたが生きておりその後画家となって”山猫の死”という絵を描き、後に3億円で落札されました。

鶴見篤四郎:マッカーサーと行動していた?

鶴見篤四郎(つるみとくしろう)はマッカーサーと行動していたと言われています。

最終巻の加筆にマッカーサーの写真に鶴見篤四郎に似た人物が描かれていて、当時ソ連に侵略されそうになっていた北海道を鶴見篤四郎がマッカーサーを上手く操り、人知れず北海道を守ったのではないかと考えられているのです。

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まとめ

・最終章でメインキャラが立て続けに死んだ。

・原作漫画26巻以降で主要キャラが10人以上死亡。

・死にすぎで感情移入が追いつかない

・後藤竹千代:ヒグマに襲われて死亡。

・岡田文夫:玉井の銃で死亡。

・野間直明・玉井芳蔵:ヒグマと戦い死亡。

・ 和田光示:鶴見中尉の部下に倒された。

・二階堂洋平:杉元佐一を襲うが返り討ちに遭い死んだ。

・渋川善次郎:土方の仲間にならなかったので銃殺される。

・二瓶鉄造:エゾオオカミと戦い死亡。

・辺見和雄:シャチに襲われて死亡。

・三島剣之介:尾形百之助に銃殺。

・小宮幾太郎:鶴見中尉の造反者に認定され切腹を命令された。

・江尻又助:土方の銃撃で死亡。

・久寿田馬吉:永倉新八に斬られ死んだ。

・若山輝一郎:ヒグマと戦い致命傷を負って死亡。

・前山一夫:尾形に狙撃され死亡。

・江渡貝弥作:爆発事故に巻き込まれて死亡。

・熊岸長庵:偽アイヌの毒矢で死亡。

・鈴川聖弘:鯉登少尉に銃殺された。

・亀蔵:第七師団の銃撃により死亡。

・坂本慶一郎:鶴見中尉に倒された。

・蝮のお銀:鯉登少尉に斬首され死んだ。

・姉畑支遁:ヒグマと交わり腹上死。

・犬童四郎助:土方歳三に首を切られて死亡。

・ウイルク(のっぺら坊):尾形に銃殺され死んだ。

・土井新蔵:土方歳三と交戦して死亡。

・イリヤ:尾形に撃たれた傷が致命傷で死んだ。

・キロランケ:谷垣や鯉登少尉らと戦い死亡。

・松田平太:毒矢を受けて死亡。

・家永カノ:月島軍曹に銃殺された。

・マイケル・オストログ:牛山に頭ごと破壊された。

・宇佐美時重:尾形に撃たれて死亡。

・ 上エ地圭二:煙突から転落し死んだ。

・海賊房太郎:白石を庇い死んだ。

・菊田杢太郎:月島に撃たれて死亡。

・鯉登平ニ:砲弾を受けた船に残り死亡。

・都丹庵士:土方を庇い負傷した後戦いに巻き込まれて死亡。

・二階堂浩平:真っ二つになり死んだ。

・ソフィア・ゴールデンハンド:鶴見中尉に射殺。

・牛山辰馬:アシリパを守り爆発に巻き込まれ死亡。

・土方歳三:ヒグマや第七師団との戦いで傷つき死亡。

・尾形百之助:毒の影響で錯乱して自決。

・杉元佐一・アシリパ:アイヌの村で暮らす。

・白石由竹:どこかの国の王様。

・月島基:鯉登の右腕になる。

・鯉登音之進:最後の第七師団長。

・夏太郎:大牧場主。

・永倉新八:小樽で余生を過ごす。

・谷垣源次郎・インカㇻマッ:結婚し15人の子供を作った。

・門倉・キラウシ・マンスール:アメリカでサイレント西部劇を撮影するが失敗。

・ヴァシリ(頭巾ちゃん):山猫の死という絵を描いた。

・鶴見篤四郎:マッカーサーと行動していた。

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