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ゴールデンカムイ/白石由竹は金塊で一人勝ちして王国の王様?最後に死亡か解説

ゴールデンカムイは主人公の杉元佐一が金塊を探す事から始まる物語です。

作中には様々な個性を持ったキャラクターが登場し物語を盛り上げていますが、クセの強いキャラが多いのも人気の理由の1つだと思われます。

そこで今回は「ゴールデンカムイ/白石由竹は金塊で一人勝ちして王国の王様?最後に死亡か解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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ゴールデンカムイ/白石由竹は金塊で一人勝ちして王国の王様になる?

白石由竹(しらいしよしたけ)は金塊の謎を解く鍵になる刺青が彫られている脱獄囚の1人です。

「明治の脱獄王」と言われるだけあってどんな所からでも抜け出す自信があるものの、脱獄を繰り返したせいで元々の罪より脱獄による罪の方が重くなってしまっています。

その為、全国の警察関係者に顔を覚えられてしまい苦労する事になりました。

そんな白石由竹は金塊で一人勝ちして王国の王様になるのか調べてみました。

最後は王国を作り王様になった事が判明

白石由竹は最後は王国を作り王様になった事が判明します。

金塊騒動が終わった時点で生き残っており、別れの挨拶はしみったれてるから嫌だとひっそりアシリパと杉元の前から消え消息不明になりました。

作中ではお笑い担当でしたが、やる時はやるキャラなので王様になっていたとしても不思議ではありません。

白石が砂金・金塊を全て手に入れて一人勝ち

白石が砂金・金塊を全て手に入れて一人勝ちしています。

アシリパに尾形が「金塊は国を1つ作れるほどの金」と語っていた事からも、砂金と金塊は相当な金額になったのだと考えられます。

それを上手く持ち出し一人勝ちというのはいかにも白石らしいですね。

杉元・アシリパへコイン・金貨を送った

白石由竹は杉元・アシリパへコイン・金貨を送っています。

3年後、白石から手紙が届くのですが文章は書かれておらず封筒には硬貨が入っていただけでした。

白石の顔が彫られている硬貨には外国語で”白石は王様”という意味の言葉が彫られており、白石が王様になった事が判明しました。

作中の終盤で白石が東南アジアにある名もない島に行ってそこで王になったという説明文もあったので、事実だと考えても良さそうです。

『やりやがった』という言葉から砂金・金塊を回収した事が判明

杉元の『やりやがった』という言葉から砂金・金塊を回収した事が判明しています。

金塊バトルを制したのは杉元たちでしたが杉元は梅子に渡すだけの分があればいいと考え、アシリパは金塊を無かった事にすると決めていました。

白石はちゃっかりその砂金と金塊を全て回収して資金力にして王様になったのです。

五稜郭の馬用の井戸から2万貫の金塊を全て回収

白石は五稜郭の馬用の井戸から2万貫の金塊を全て回収しています。

金塊が手付かずとなっていて白石からすれば邪魔が入る事なく金塊が取り放題だったわけで、人目に付きにくい夜に、白石は1人で金塊を少しづつ回収したものと思われます。

ちなみに2万貫とは現代のお金に換算すると6,629億円と言われていて、この金額なら国を1つ作る事も可能だったのではないでしょうか。

海賊房太郎の遺志を受け継ぎ東南アジアに国を作った?

白石は海賊房太郎の遺志を受け継ぎ東南アジアに国を作ったのでしょうか。

元々白石は金塊を手に入れたら自分の為に使うつもりでいましたが最終的には国を作り、それは海賊房太郎の影響が大きいと考えられています。

房太郎も刺青を持っていて白石とは気が合ったようです。

その房太郎は疱瘡が原因で住んでいた所を追いだされたという過去があり、金塊を手に入れたら東南アジアに追放などがない国を作ろうと考えていました。

ところが白石を庇って銃弾に倒れてしまい戦死してしまい、白石は房太郎の意志を継いで国を作ったのです。

金カム/白石由竹は最後に死亡?生存し生きてる

白石由竹にも実在するモデルがいると言われており、「昭和の脱獄王」と呼ばれた白鳥由栄(しらとりよしえ)と考えられています。

不意に拘束されても抜け出せるように体中に道具を仕込んでいるという用心深さも持ち合わせているキャラです。

そんな白石由竹は最後に死亡?生存し生きてるのか調べてみました。

杉元佐一と川へ落ちて凍死しかける

白石由竹は杉元佐一と川へ落ちて凍死しかけます。

しかも猛烈な寒波に襲われ凍死寸前になりつつ二人で協力し合って何とか火を付ける事に成功します。

火が付いた事に抱き合って喜び体育座りをする2人の姿はちょっとシュールで、白石と絡むとギャグになりやすい事が分かるシーンでした。

色々な動物に頭をかじられる

白石由竹は色々な動物に頭をかじられています。

あまりにも頭をかじられるので杉元からは「白石の頭からは何か甘い物が出ているのか」と言われるほどです。

アシリパの友人であるレタラから始まり、猟犬のリュウやトナカイ、子熊やオオワシ、狸にかじられマムシに噛まれた時は頭が福禄寿のように腫れ上がってしまいました。

理由は分かりませんが、とにかく白石には動物が寄ってきて散々な目に合っています。

土方歳三と内通しており杉元にバレて殺される想像をしていた

白石由竹は土方歳三と内通しており杉元にバレて殺される想像をしていました。

白石は杉元たちが金塊を手に入れる事に賭けて仲間になります。

ですが土方歳三に捕まってしまい仲間にならなければ殺すと脅され、杉元に協力しながら密かに刺青人皮の写しを土方たちに渡していました。

そんな自身の行動が杉元にバレたら殺されると思い、そういった想像をしていたのでした。

最終回・最期まで死亡せず生存し生きてる

白石由竹は最終回・最期まで死亡せず生存し生きています。

白石が絡むとシビアなシーンでも笑えるシーンに変わってしまったり、作中で1番戦闘意志がなかったりとむしろムードメーカー的な存在でした。

最終的には白石が一番おいしいところを持っていったというオチになったようです。

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まとめ

・最後は王国を作り王様になった事が判明。

・白石が砂金・金塊を全て手に入れて一人勝ち。

・杉元・アシリパへコイン・金貨を送った。

・『やりやがった』という言葉から砂金・金塊を回収した事が判明。

・五稜郭の馬用の井戸から2万貫の金塊を全て回収。

・海賊房太郎の遺志を受け継ぎ東南アジアに国を作った?。

・杉元佐一と川へ落ちて凍死しかける。

・色々な動物に頭をかじられる。

・土方歳三と内通しており死ぬ杉元にバレて殺される想像をしていた。

・最終回・最期まで死亡せず生存し生きてる。

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