名探偵コナン/松田陣平の死亡回はアニメ何話で理由は？なぜ死んだ・生きてるか解説

松田陣平は警視庁刑事部捜査一課強行犯三係に所属しており、殉職当時の階級は巡査部長でした。

物語当初から既に故人だった為、佐藤刑事たちの回想シーンで登場するだけとなっていますが人気のあるキャラです。

そこで今回は「名探偵コナン/松田陣平の死亡回はアニメ何話で理由は？なぜ死んだ・生きてるか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

☆この記事を読んだ人にオススメ

1 名探偵コナン/松田陣平の死亡回はアニメ何話？
- 1.1 アニメシーズン8の304話で死亡
- 1.2 原作漫画は36.37巻
2 松田刑事の死亡理由・なぜ死んだ？
3 松田陣平は生きてる？生存・死んでないか解説
4 まとめ
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名探偵コナン/松田陣平の死亡回はアニメ何話？

#松田陣平は警察学校🏫同期で親友の #萩原研二が殉職した連続爆破犯を追う中で、同じ爆弾犯が仕掛けた爆弾💣を処理中に殉職。解体寸前までいったもののもう一つの爆弾の在り処を手に入れる為自らの命を犠牲にしました🧐#名探偵コナン #ハロウィンの花嫁 #金曜ロードショー pic.twitter.com/VCaX0iA974

— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 7, 2023

松田陣平は22歳で警察学校に入校し、同い年の同期には降谷零・萩原研二・伊達航・諸伏景光がいます。

中でも萩原とは昔からの付き合いがあるようで”ハギ”と呼ぶほどの仲でした。

そんな松田陣平の死亡回はアニメ何話なのか調べてみました。

アニメシーズン8の304話で死亡

松田陣平はアニメシーズン8の304話で死亡しています。

304話”揺れる警視庁 1200万人の人質”で、2003年に2時間の正月スペシャルとして放送されました。

松田が死亡したのは3年前で、死亡した経緯は佐藤刑事の回想として出てきますがショッキングなシーンとなっています。

原作漫画は36.37巻

松田陣平の死亡シーンは原作漫画は36.37巻です。

原作では事件が起きた日が11月7日とされていますが、アニメでは放送日に合わせたのか1月6日になっています。

しかし”ハロウィンの花嫁”と”本庁の刑事恋物語～結婚前夜～”では原作と同じ11月7日に戻っていました。

さらに原作では萩原研二は名前が出ただけで直接登場していません。

松田刑事の死亡理由・なぜ死んだ？

あーやっぱり松田陣平という男はカッコいいな😆💓
私もあんたの事わりと好きだったぜ。って言われたい人生でした🤣
てか、警察学校松田陣平編の時、拳銃分解してる時私も分解して欲しいわーとか気持ち悪い事思ってた😂 pic.twitter.com/ovHAxhprII

— S (@wtk_0631) December 4, 2023

松田陣平は”ハロウィンの花嫁”や”警察学校編”などの回想で登場します。

松田のモデルは松田優作さんで、陣平という名前も”太陽にほえろ!”で松田優作さんが演じた”ジーパン”が由縁です。

そんな松田刑事の死亡理由・なぜ死んだのかについても調べてみました。

本編開始から7年前に爆破事件を担当

松田陣平は本編開始から7年前に爆破事件を担当していました。

警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係に所属する前は警視庁警備部機動隊の爆発物処理班にいた松田陣平。

エースと呼ばれるだけあって複雑な構造の爆弾も簡単に解体し”この程度の仕掛けなら3分もありゃ十分”と言うのが口癖でした。

同僚で親友の萩原が死亡

松田陣平の同僚で親友の萩原が死亡しました。

萩原研二は幼なじみの親友で同僚という間柄で”萩”と呼ぶほど仲が良かった事が分かっています。

ある日都内の高層マンション2ヶ所で起きた爆破事件で、松田は萩原と違う場所で爆弾の解体に挑みました。

松田はすぐに解体できましたが萩原は爆発時間までに解体が間に合わず、爆発に巻き込まれて死亡しています。

萩原の敵討ちの為特殊犯係へ転属希望をするが強行犯係に配属

松田陣平が萩原の敵討ちの為特殊犯係へ転属希望をするが強行犯係に配属されます。

親友だった萩原の敵討ちをしたいと考えた松田は、爆弾事件を担当する特殊犯係に転属したいと希望しました。

しかし上層部は松田の事件に対する思い入れを不安視し”頭を冷やした方がいい”と、松田を同じ一課の強行犯係に配属しています。

自身の希望が通らなかった松田は配属初日から悪態をつくなど態度は最悪でした。

警視庁へ送られてくるFAXから爆弾犯が動くと確信

松田陣平は警視庁へ送られてくるFAXから爆弾犯が動くと確信します。

そして松田の転属から一週間経った11月7日、事件が動き出しました。

警視庁に3年前から1年おきに”大きな数字が書かれているFAX”を爆弾のカウントダウンと気付いた松田。

そして必ず今回爆弾犯が動くと確信して今年もFAXが送られてくるのを待っていたのでした。

杯戸ショッピングモールの大観覧車で爆発物を解体

松田陣平は杯戸ショッピングモールの大観覧車で爆発物を解体します。

警視庁に送られてきたFAXが暗号のような内容で、松田は暗号をすぐに解き爆弾処理の道具を持って杯戸ショッピングモールの大観覧車に向かいました。

到着した松田は観覧車のゴンドラの1つに爆弾のような物が仕掛けられているのを発見し、佐藤刑事の制止を聞かずにゴンドラに乗り込みます。

爆弾を解体せずに爆発し亡くなった

松田陣平は爆弾を解体せずに爆発し亡くなっています。

爆弾を見つけてすぐに解体を始めますが、爆弾の液晶パネルにもう1つの爆弾がある事を示すメッセージに気付きます。

そのメッセージから爆弾犯の狙いに気付き、自分の状況と2つ目の爆弾がある場所を佐藤刑事に電話で伝えた松田。

さらに松田は次の暗号を手に入れる為に爆弾を解体せず自身が犠牲になる事にして、ヒントが表示された瞬間2つ目の爆弾がある場所を推理します。

そしてその場所を佐藤刑事にメールで教えた後、爆発に巻き込まれ亡くなりました。

松田陣平は生きてる？生存・死んでないか解説

#金曜ロードSHOW #純黒の悪夢 #劇場版名探偵コナン
うっそだろおい？名シーンじゃん、えぇぇ、純黒の悪夢といえば観覧車の上と松田陣平とジンのカチカチだろ？？ pic.twitter.com/klGHJsMO9q

— キュアジミー (@zattaaka_ri) April 10, 2020

原作者の青山剛昌氏は松田優作さんのファンで”亡くなった俳優を1人生き返らせる事ができるなら誰？”という質問に”松田優作”と回答しています。

ファンの間でも”生きていて欲しい”という声も聞かれるほどです。

松田陣平は生きてる？生存・死んでないか解説していきます。

青山剛昌先生が死んだが実は生きているキャラがいると公言

青山剛昌先生が死んだが実は生きているキャラがいると公言しています。

“青山剛昌先生と話そうday”で”名探偵コナンのキャラの中で死んだとされましたが実は生きているというキャラは？”という質問がされました。

この質問に青山剛昌先生は”いますね、言えませんけどいます”と答えています。

しかしそれが松田陣平なのかは今のところ不明です。

松田の墓参りのシーンはない

作中で松田の墓参りのシーンはありません。

伊達航や萩原研二の墓参りのシーンはあるのに松田の墓参りのシーンは出てきていない、という指摘がされていました。

伊達航や萩原研二の墓参りを描いたのはそれぞれ意味や必要性があったからで、松田の墓参りも必要があったら今後描かれる可能性はあります。

亡くなった松田、伊達、萩原、諸伏の中で埋葬されていないのは諸伏だけなので、松田の墓もどこかにあるはずです。

爆発寸前まで観覧車の中にいた

松田陣平は爆発寸前まで観覧車の中にいました。

観覧車の中に爆弾を見つけた松田は1人で解体するとゴンドラに乗り込みます。

しかしもう1つの爆発のヒントを爆発3秒前に表示するというメッセージを見て、その場所を特定して伝える為に観覧車の中に残ったのです。

爆発前に”爆弾は米花中央病院”だと佐藤刑事にメールで伝えています。

松田が生きている可能性は低い

松田が生きている可能性は低いです。

・かなり高い位置にゴンドラが止まっていた為、逃げ出す事は不可能

・生きていればその後が描かれるはず

・近距離で爆発に巻き込まれたので遺体すらない

以上の点から松田が生きている可能性は低いと考えられます。

まとめ

爆発物処理班💣から捜査一課に異動してきた孤高の刑事 #松田陣平。そのとき松田の教育係となったのが #佐藤刑事です。松田が殉職する直前、佐藤刑事にメールで告白するが佐藤刑事はそのメールをずっと消せないでいました。👉続く pic.twitter.com/h4hvwbkcpS

— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 7, 2023

・アニメシーズン8の304話で死亡。

・原作漫画は36.37巻。

・本編開始から7年前に爆破事件を担当。

・同僚で親友の萩原が死亡。

・萩原の敵討ちの為特殊犯係へ転属希望をするが強行犯係に配属。

・警視庁へ送られてくるFAXから爆弾犯が動くと確信。

・杯戸ショッピングモールの大観覧車で爆発物を解体。

・爆弾を解体せずに爆発し亡くなった。

・青山剛昌先生が死んだが実は生きているキャラがいると公言。

・松田の墓参りのシーンはない。

・爆発寸前まで観覧車の中にいた。

・松田が生きている可能性は低い。