2022年の11月まで週刊少年マガジンで連載されていた作品で、遂に第二期が始まった東京リベンジャーズ。
タケミチの事をずっと一途に想い続けていた今作のヒロインである橘日向(たちばなひなた)。
そんなヒナタですが、実は黒幕なんじゃないかと言う説があります。
これまでずっと殺されてばかりですし、稀咲が怪しいとされているので本当なのかと思いますよね。
それにタイムリーパーなんじゃないかと言う説もあるのです。
こちらの記事では橘日向(たちばなひなた)の黒幕説を解説!タイムリーパーなのかについてもより詳しく解説していきたいと思います!
それではさっそく見ていきましょう!
※一部ネタバレ要素もありますのでご注意ください。
目次
東京リベンジャーズ/ヒナタ(橘日向)の黒幕説・怪しいか解説
明日は東京卍リベンジャーズ、橘日向の誕生日です。本作のヒロインで主人公、武道の中学時代の恋人です。彼女の東京卍會の抗争に巻き込まれて死亡する運命を変えるために武道が中学時代にタイムリープするというお話。かなり流行りましたね!ヒナの可愛さに惚れた人の多かったはず#橘日向生誕祭2022 pic.twitter.com/uLmD57yh3N
— ジーワン 南茨木 (@GIbaraki) May 20, 2022
それではまずヒナタが黒幕なのかどうなのかについて解説します。
果たして、本当に黒幕なのでしょうか!?
毎回殺されていたのは黒幕だった為?
ヒナタは何度も何度も殺されていましたが、それは黒幕だったからなんじゃないかとされています。
ヒナタはかなりの回数で死んでいるため、ここまで死ぬと言う事は黒幕と言う可能性が高いと言う事です。
黒幕だったとするならば、タケミチが過去から現代に戻る際、何かしらの悪事を働いていたのでしょう。
これ以上彼女が存在するのは不味いと考えた何者かが命を奪ったのでしょう。
タケミチを救う為に動いていた説
ヒナタはタケミチを救うために動いていたんじゃないかと言う説もあります。
ヒナタはタケミチが何時もボロボロになっている事について快く思っていませんでした。
そのため、そんなタケミチを見たくないと言う思いから、ヒナタは助けようと敢えて黒幕となって動いていたんじゃないでしょうか。
ヒナは黒幕や敵・ラスボスではない
ここまで色々解説していきましたが、ヒナタは黒幕やラスボスではありません。
ヒナタの実家がヤクザとかそういう家ならば兎も角、父親は警察官、母親は専業主婦の普通の家庭です。
ヒナタは一応空手をしていますが、特に披露した見せ場はありませんし、マイキーやドラケンに震えていた事からもそれ程強くないのでしょう。
もし黒幕ならば、あくどい様子を見せないといけません。
しかし、ヒナタはそんな様子を見せていないのです。
それ故にヒナタは黒幕なんじゃなくて、普通にヒロインなんじゃないかと思います。
関東事変までの黒幕は稀咲鉄太
今日1月20日は稀咲 鉄太の誕生日(^^)
そして90万フォロワー突破ありがとうございます!
(和) pic.twitter.com/HJyMuCnPop
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) January 19, 2022
そして黒幕は稀咲です。
稀咲は子供の頃からヒナタが好きであり、手に入れるためにマイキーや東卍を支配し、ヒナタに告白しましたが振られました。
その腹いせにヒナタを何度も殺していたのです。
ラスボス・黒幕はマイキーの黒い衝動だった
https://twitter.com/Zero4Un/status/1549502509693018112
そして真のラスボスはマイキーの黒い衝動です。
黒い衝動は真一郎が前任のタイムリーパーを殺してしまった事で出来た呪いであり、長きに渡ってマイキーを苦しめ、闇堕ちさせていました。
東リベ/ヒナはタイムリーパーなのか?
次はヒナタがタイムリーパーなのかについて解説します。
果たして、タイムリーパーなのでしょうか!?
コミックス22巻の裏表紙にヒナが描かれていた
コミックスの22巻の裏表紙にはヒナタが描かれていた事から、タイムリーパー説が出たんでしょう。
それに表紙はタケミチなので、よりその可能性が高まったと言えます。
関東事変でタケミチがタイムリーパーだと知ってる
「大好き」#走れ最強のフィナーレへ pic.twitter.com/NRkrujcTDn
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) November 13, 2022
ヒナタは関東事変でタケミチがタイムリーパーなのを知っています。
タケミチは一度現代に戻った際、稀咲達に銃撃を貰ってしまい、瀕死の重傷のナオトと何とか握手を交わしました。
過去に戻れたタケミチは過去のナオトを呼んで手を繋ぐも、現代に戻れませんでした。
現代のナオトが命を落とした事を察したタケミチは過去のナオトを帰し、自暴自棄になります。
その際に誰か来ましたが、過去のナオトだと思ったタケミチは現代から来た事を洗いざらいいいました。
しかし、ナオトじゃなくてヒナタであり、彼女はタケミチの今の年齢と現代のヒナタにプロポーズしたかどうかを聞きます。
タケミチは年齢を答え、プロポーズに関してはしたいと思っていると答えたのです。
それを知ったヒナタは満足したのか、その時が来るまで死んでも大丈夫と答えました。
ヒナはタイムリープできないしトリガーでもない
ここまでの事からヒナタはタイムリープ出来ないし、トリガーでもありません。
タイムリープできるのタケミチであり、トリガーとなっているのはナオトです。
どちらでもないヒナタは該当しません。
もう1人のタイムリーパーは佐野真一郎
https://twitter.com/kokoinuiichiban/status/1567366531734208512
そしてタケミチの前任のタイムリーパーは佐野真一郎です。
真一郎は命を落としたマイキーを助けるために前任のタイムリーパーであるホームレスを始末しました。
しかし、トリガーの事を知らなかった真一郎は過去に戻れず絶望し、増水した川に身を投げたのです。
そして春千夜は真一郎を助けようと手を伸ばして握手する事で、過去に移動しました。
その後はマイキーを死なせないようにし、現代に戻ったのです。
現代でもマイキーは生きていたのでもう不要になっていたところに、幼い頃のタケミチと出会い、彼に力を譲渡しました。
その近くにはヒナタもいましたが、タイムリープの力を得ていません。
まとめ
「人の為に思いっきり泣けて
人の為に思いっきり
悔しがれるタケミチ君だよ」#走れ最強のフィナーレへ pic.twitter.com/BmUbfGXtnJ— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) October 24, 2022
・ヒナタはタケミチを助けるために黒幕として動いていたんじゃないかと言う説がありましたが、実際には稀咲や黒い衝動に飲まれたマイキーだった
・ヒナタはタイムリーパーなんじゃないかとされるが、本当は佐野真一郎だった
最後まで読んでいただき、有難うございます!
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