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陰の実力者になりたくて/シェリーはその後再登場する？目的や敵でラスボスか解説

漫画, アニメ

陰の実力者になりたくては2023年10月から第2クールが放送され、シドは相変わらずの中二病を見せてくれています。

そのシドと関わった事で人生が変わってしまった人物は多数いるのですが、シェリーもその1人です。

 

そこで今回は「陰の実力者になりたくて/シェリーはその後再登場する？目的や敵でラスボスか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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陰の実力者になりたくて/シェリーはその後再登場する？

シェリー・バーネットはミドガル学術学園の2年生で”王国随一の頭脳”と称される可愛らしい少女です。

 

主人公のシドとはバレンタインのチョコがきっかけで知り合い、チョコの意味を知って”友達からお願いします”とシドにクッキーを渡しています。

 

シドはチョコを渡す相手は誰でも良かったのですが、シェリーは義父から”それは告白だ”と言われ信じてしまうような純粋な少女です。

 

そんなシェリーはその後再登場するのか調べてみました。

原作でも再登場していない

シェリーは原作でも再登場していません。

 

義父の父が何よりも大切な存在であるシェリーは義父が亡くなった後、いくつかの誤解をしたまま姿を消しました。

 

その後は原作でも再登場していないので、どうなったのか誤解は解けたのかも不明なままです。

シドに打ち明ける約束をして別れた

シェリーはシドに打ち明ける約束をして別れています。

 

原作では”全てが終わったら聞いてくれますか？”とシドに打ち明ける約束をして別れています。

 

シェリーは義父が殺された瞬間と殺した人間を見てはいるものの、それがシドだとは知りません。

 

アニメではシェリーの何かを決心したような表情と寂しげな表情が印象的なシーンだと言われています。

学術都市ラワガスへ留学

シェリーは学術都市ラワガスへ留学しています。

 

シドが最先端の学術都市と言うほどの場所なので、優秀なシェリーが留学先に選んだのも分かる気がします。

 

諦めていた留学を決断するほど義父の死は、シェリーに影響を与えたのだと考えられます。

その後アーティファクトの研究をすると考察

シェリーはその後アーティファクトの研究をすると考察されています。

 

アーティファクトとは古代技術によって生み出された物です。

 

シェリーは学術都市ラワガスに留学してそこでしか学べない知識を身に着けようと考えていると思われ、その知識がアーティファクトではないかと思われます。

 

シェリーの母親はアーティファクトについて研究を重ねて実用可能な状態に仕上げているので、シェリーは母親以上の結果を出そうと考えている可能性が高いです。

シャドウへ復讐する為に学園に帰ってくると考察

シェリーはシャドウへ復讐する為に学園に帰ってくると考察もされています。

 

義父が死んでいるところを発見したシェリーはシャドウとすれ違っているので、義父を殺害したのはシャドウだと思い込んでいる可能性が高いです。

 

学術都市ラワガスへ留学してアーティファクトの研究をし、学園に戻ってシャドウに復讐をするのではないかと考えられます。

シェリー・バーネットの目的について

シェリーはシドに好意を持ってからアーティファクトの研究に実が入らず、さらにアレクシアが彼女なのか確認しに行く行動力も持っています。

 

シェリーにとってシドは初恋の相手になるようですが、その正体がシャドウだとは知りません。

 

そんなシェリー・バーネットの目的について調べてみました。

事件の黒幕が義父であったことやシャドウの正体を知らない

シャドウは事件の黒幕が義父であったことやシャドウの正体を知りません。

 

義父もシャドウも自分たちの正体を上手く隠していたので、シェリーは何も知らずにいます。

 

自分の母親を殺害したのが義父だという事も学園を占拠した大事件を起こした事も考えもつかなかったようです。

 

シェリーは事実を知ったら精神的に壊れてしまうような脆さがありましたが、義父の死後は強くなったように思えます。

『やらなきゃいけない事』があると発言

シェリーは『やらなきゃいけない事』があると発言しています。

 

アニメ9話ではシドに留学の報告をした際に”やらなきゃいけない事って何？”とシドに聞かれてシェリーは”秘密”と答えて去っていきます。

 

シドに言わなかったのは好きな人に復讐を考えるような人間だと知られたくなかった、実はシドを疑っていたからなど意見は様々です。

義父の仇・シャドウへの復讐が目的だと考察

シェリーの義父の仇・シャドウへの復讐が目的だと考察されています。

 

炎の中で義父が倒れており、驚くシェリーの横を無言で通って行ったのがシャドウです。

 

殺害したところは見ていなくても、助けようとしないシャドウがやったと勘違いするのは当然なのかもしれません。

 

そこで知識をつけてシャドウに復讐を考えているのでは、という考察がされているようです。

シェリーは敵でラスボス？

シェリーは大好きだったシドとの学園生活を捨ててまで留学しています。

 

言いたい事を言えない気弱な少女が義父の死をきっかけに、自分を変えて留学するほどの目的は何なのか気になるところです。

 

そこでシェリーは敵でラスボスなのかも調べてみました。

シャドウの正体・真相を知ったら敵になる可能性がある

シェリーはシャドウの正体・真相を知ったら敵になる可能性があります。

 

作中でシェリーがどれほど義父を信頼し大好きだったのかが分かる描写が何度か出てきます。

 

義父がそれだけ上手く裏の顔を隠していたからです。

 

その義父の裏の顔を知ったとしても命を奪った事に変わりはないと考え、シャドウを敵と判断する可能性が高いと思われます。

頭が良いのでシャドウガーデンを潰すと考察

シェリーは頭が良いのでシャドウガーデンを潰すと考察できます。

 

自分の人生の全てを捧げてでも復讐を果たすと想定すると、シェリーはシャドウガーデンの事を隈なく調べ上げると思われます。

 

そこからシャドウガーデンを潰す手段を考えつくのではないかと考察できるのではないでしょうか。

アーティファクトを使えば強敵になる可能性が高い

シェリーはアーティファクトを使えば強敵になる可能性が高いと思われます。

 

アーティファクトは個人が所有するには危険すぎるとシェリーの母親が感じたほどの物です。

 

不明な点が多いものの強力な効果を持っているので、シェリーの研究で完全なアイテムに仕上がったら強敵になる可能性は十分あります。

 

もしシェリーがシャドウの正体を知ったらどうなるのか、シドとどう向き合うのかなど気になる点が多いので再登場して欲しいところです。

まとめ

・原作でも再登場していない。

・シドに打ち明ける約束をして別れた。

・学術都市ラワガスへ留学。

・その後アーティファクトの研究をすると考察。

・シャドウへ復讐する為に学園に帰ってくると考察。

・事件の黒幕が義父であったことやシャドウの正体を知らない。

・『やらなきゃいけない事』があると発言。

・義父の仇・シャドウへの復讐が目的だと考察。

・シャドウの正体・真相を知ったら敵になる可能性がある。

・頭が良いのでシャドウガーデンを潰すと考察。

・アーティファクトを使えば強敵になる可能性が高い。

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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