「喧嘩独学」に登場する志村光太はイジメられている男子高校生で、母親の入院費の為にバイトをするなど苦労しているキャラです。
しかし闘鶏の動画配信で喧嘩を学び「喧嘩独学」というチャンネルを開設するなど、人生が変わっていきます。
そこで今回は「喧嘩独学/志村光太の覚醒は何話?強さや技についても」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
目次
- 1 喧嘩独学/志村光太の覚醒は何話?
- 2 志村光太の強さは最強で強い?
- 3 志村光太の技一覧
- 3.1 ウィービング
- 3.2 カーフキック&ローキック
- 3.3 オーバーハンドフック
- 3.4 ダブルレッグタックル
- 3.5 クロスチョーク
- 3.6 ムエタイエルボー
- 3.7 シングルレッグタックルコンビネーション
- 3.8 フライングアームバー
- 3.9 フライングニーキック
- 3.10 フライングニーキックカウンター
- 3.11 ニーキック
- 3.12 後ろ蹴り
- 3.13 ダブルトーホールド
- 3.14 かかと落とし
- 3.15 頭突き
- 3.16 両手鼓膜破り
- 3.17 左フック
- 3.18 オブリークキック
- 3.19 ワンツー・フェイントハイキック
- 3.20 ダースチョーク
- 3.21 リバーキック
- 3.22 ニンジャチョーク
- 3.23 ギロチンチョーク
- 3.24 トライアングルチョーク
- 3.25 テコンドー1080°
- 3.26 リアネイキッドチョーク
- 4 まとめ
喧嘩独学/志村光太の覚醒は何話?
喧嘩独学熱いわ pic.twitter.com/T1DR05A16O
— ひいむ (@vbRTJUJR78AylG4) June 5, 2022
主人公の志村光太はスクールカースト最下位で同級生からのいじめや貧しい生活に苦しみながら生きていました。
しかしある事がきっかけで喧嘩系ニューチューバーとなり、人生が激変します。
そんな志村光太の覚醒は何話なのか調べてみました。
23話で覚醒した
志村光太は23話で覚醒しています。
新庄玲央と戦った志村はおへそ三銃士に囲まれてもさほど恐怖を感じませんでした。
それは闘鶏の”複数の相手に勝つ方法”で戦うものの不利な状況に陥るのですが、冷静な判断で自身の敗因を分析します。
朝宮夏帆の事もあったせいか、喧嘩で志村が覚醒した瞬間でした。
“喧嘩が面白い”と感じている自分に動揺している志村ですが、1ヶ月に1万回カーフキックの練習をした成果もあったと言われています。
闘鶏の動画に頼らずおへそ三銃士と喧嘩をして勝利
志村光太は闘鶏の動画に頼らずおへそ三銃士と喧嘩をして勝利しました。
覚醒した志村は初めて闘鶏の動画に頼る事なくおへそ三銃士に勝てる方法を自力で考え、実行に移します。
その結果、おへそ三銃士はヤラセをバラされチャンネルを閉鎖、喧嘩独学は登録者数を伸ばしています。
志村がローガン・グレイシーも認めるほどの気勢と虚勢を見せた結果です。
53話で不良を相手に圧勝した
志村光太は53話で不良を相手に圧勝しました。
喧嘩独学はルミとのコラボ配信で、絡まれたチンピラ3人組の悪事を暴きます。
そして志村は3人に囲まれてしまいますが、今までの経験から余裕であしらって喧嘩スキルが上がった事を実感しました。
43話までに初心者編をマスターしコンビネーションを身につけた
志村光太は43話までに初心者編をマスターしコンビネーションを身につけました。
闘鶏いわく”実際に総合格闘技で使われるコンビネーション”で、アウトボクサーである長瀬道成相手にフェイクでボクシングを使います。
しかしそれは新しいコンビネーション技を使う為でした。
志村光太の強さは最強で強い?
広告のハマケンで話題になった喧嘩独学、話自体はよくできてて読み応えある。
佐伯コージ死ぬと思ってなかったしそこから喧嘩独学vs西羅の戦いが出てくるとは、、面白い。 pic.twitter.com/KwDIBfNL59— 楠木昴流_official Car Illustrator Subaru (@1stSubaru) March 17, 2023
志村光太は自分をいじめていたハマケンにわざと殴られ、その様子を配信してハマケンに一矢報いた事もあります。
さらに鶏男が喧嘩のやり方を教えてくれる謎の動画チャンネルを発見した事で、喧嘩の方法を身に着けるなど自らを変えていく努力を怠りません。
そこで志村光太の強さは最強で強いのかについても調べてみました。
作中トップクラスの強さを誇る
志村光太は作中トップクラスの強さを誇ります。
物語当初はスクールカースト最下位でいじめられる日々を送っていましたが、自分とカネゴンの喧嘩動画がバズった事から喧嘩系ニューチューバーになると決めます。
元々素質があったのか新庄のサポートや経験を積み重ねた事で強くなり、作中トップクラスの強さとまで言われるようになりました。
格闘技の選手に喧嘩で勝利した
志村光太は格闘技の選手に喧嘩で勝利しています。
志村は喧嘩の技術最終編の代替策として、ローガンのシムを訪ねます。
喧嘩と格闘技が別物だという言い分に納得できないジム生が2人の会話に割って入って、志村にタイマンを申し込みました。
不利だと思われていた志村でしたが、格闘技の選手に喧嘩で勝利してみせました。
一般人には無敗
志村光太は一般人には無敗です。
闘鶏の動画で”〇〇に勝つ方法”を学び実践した事でどんどん強くなった志村は、一般人なら勝てるほどになりました。
新庄たちと関わった事で物語が始まった頃の弱虫だった面影は全く消え失せています。
闘鶏の元で修行をして一般人ではなくなった
志村光太は闘鶏の元で修行をして一般人ではなくなっています。
志村は鶏の被り物をした男が喧嘩の心得を教えてくれるという動画を観て、喧嘩を覚えていきます。
本気で強くなりたいという気持ちが生活費を稼ぐ為だったとしても、闘鶏の教えを素直に受け入れて強くなり、一般人ではなくなりました。
志村光太の技一覧
喧嘩独学がまじでおもしろいw
作画いいし、主人公が戦いながら覚醒したりするのがカッコよすぎるw pic.twitter.com/Um61nNUe9M
— 過眠症 (@blood_exe_) September 27, 2020
志村光太は様々な技を身に着けて成長します。
さらに志村に共感して共に戦う仲間も増える一方で敵も増やす事となってしまい、一般の高校生とはかけ離れていきます。
そんな志村光太の技一覧を紹介していきます。
ウィービング
【ウィービング 】
5話:極悪カップルに大事なスマホを取り上げられ返すどころか殴ってきた為、闘鶏に教えてもらったウィービングを使い圧勝しました。
この時は”殴られても痛くない方法”と合わせて使用しています。
カーフキック&ローキック
【カーフキック&ローキック 】
11話:久しぶりに登校し、教室でハマケンに対して使いその場を凌ぎました。
15話:チャンネルを渡せと言ってきた新庄に対して使用しましたが、効果はなく敗北しています。
オーバーハンドフック
【オーバーハンドフック】
11話 / 12話:闘鶏の動画の効果でハマケンに圧勝しています。
15話:新庄にタイマン勝負を挑み、オーバーハンドフックを使用するも効果は無く敗北しました。
ダブルレッグタックル
【ダブルレッグタックル】
17話:志村は自分だけマリンシューズを履いて優位に立って戦うつもりでした。
しかし新庄の華麗なステップに歯が立たず、タックルからクロスチョークで決めようとしましたが実践の経験不足が祟り敗北しています。
クロスチョーク
#クロスチョーク
#喧嘩独学 pic.twitter.com/SuPfZ00ifk— 玲哉 (@tGqxdEYJwsPELVo) January 31, 2022
【クロスチョーク】
17話:1ヶ月かけて準備し水を撒いて足技を封印すれば勝てると思っていましたが、実力差を見せつけられ終わりました。
ムエタイエルボー
【ムエタイエルボー】
33話:村上直哉との対決で散々殴られつつもフェンスに追い込み、ティーカウを誘導します。
そしてクロスチョークをかけるフリをして、村上直哉の顎を目掛けてムエタイエルボーを決めて勝利しました。
43話:長瀬道成と戦い、タックルに見せかけて足の甲にムエタイエルボーを決めています。
145話:供給者の部下との体格差があった為、ムエタイエルボーを仕掛けました。
シングルレッグタックルコンビネーション
【シングルレッグタックルコンビネーション】
43話:長瀬道成との戦いで足を止める事はできたものの、まだ余裕を感じさせる長瀬道成ですが志村には考えがありました。
志村は”ルミに謝らせる”と諦めずに新技術と言われる技を使い、勝利しています。
フライングアームバー
【フライングアームバー】
43話:ボクサーの急所とされる足の甲を砕いたと思われましたが、長瀬道成の攻撃は止まりません。
しかし志村はフライングアームバーを使い、フライングニーキックとフライングニーキックカウンターを合わせました。
フライングニーキック
【フライングニーキック】
43話:長瀬道成にフライングアームバーとフライングニーキック、フライングニーキックカウンターを上手く合わせています。
91話:佐伯コージとの戦いで全身にごま油を塗って挑み、コージの攻撃を滑らせて躱しつつフライングニーキックを使いました。
フライングニーキックカウンター
【フライングニーキックカウンター】
43話:全く倒れる気配のない長瀬道成にフライングニーキック、フライングニーキックカウンターを顔面に打ち込んでいます。
ニーキック
【ニーキック】
44話:NEW一般人がボクサーに勝つ方法を闘鶏から学び、長瀬道成との戦いで使用しました。
後ろ蹴り
【後ろ蹴り】
15話:新庄との戦いで使用したものの効果はありませんでした。
25話:ミンギとの戦いで痛みを感じないのかと実感させられたものの見事な後ろ蹴りをみぞおちではなく男の急所に決めた挙句カツラを取ってしまい勝利しています。
71話:榮佑典との戦いでブラジリアン柔術に対する策として両腕をテープで胴体に縛った状態で戦い、後ろ蹴りを使用し榮佑典にダメージを与えました。
82話:素行不良の小泉ハヤトを後ろ蹴りで瞬殺し、過去の悪行を暴露しています。
ダブルトーホールド
【ダブルトーホールド】
71話:トーホールドを決められるもののバレエで鍛えていた志村は、敢えてトーホルドを食らいダブルトーホールドを決めています。
かかと落とし
【かかと落とし】
144話:住吉丈太郎と戦った志村はテクニックの差を見せつけ、思いきりかかと落としを食らわせています。
頭突き
殴られる前に拳に対して頭突きすればノーダメ(喧嘩独学のやつ) pic.twitter.com/x7fhkZPIMB
— おーさき (@yaguraaaan) July 19, 2022
【頭突き】
146話:三崎隆征との戦いでしゃがんで避けたように見せかけ、向かってきた三崎に頭突きを食らわせました。
両手鼓膜破り
【両手鼓膜破り】
108話:扇達也との戦いで目を狙っても効果がなくその次に使ったのが両手鼓膜破りで、平衡感覚を狂わせています。
左フック
【左フック】
127話:ダニエル・スミスとの戦いは、わざと押されているように見せかけるほど余裕があった志村が食らわせています。
オブリークキック
【オブリークキック】
127話:ダニエル・スミスの膝に食らわせていますが、悪魔の蹴りとも言われるほどでかなりのダメージを与えています。
ワンツー・フェイントハイキック
【ワンツー・フェイントハイキック】
127話:ダニエル・スミスにワンツーと見せかけて油断させ、食らわせたのがワンツー・フェイントハイキックです。
ダースチョーク
【ダースチョーク】
127話:ダニエル・スミスの反撃を許さないほど立て続けに技をしかけるのですが、ダースチョークでとどめを刺しました。
リバーキック
【リバーキック】
129話:西羅と戦った際に使用し、つま先で肝臓を蹴るリバーキックを食らわせ追い詰めたかに見えたものの敗北しました。
ニンジャチョーク
【ニンジャチョーク】
129話:西羅との戦いでパンチとキックで西羅を惑わせ始める事に成功したものの不利な状況に陥りますが、それでも怯むことなくニンジャチョークを仕掛けました。
138話:仲村樹と戦った際に使用し、有利かと思われた仲村でしたがあっさり失神させられています。
ギロチンチョーク
【ギロチンチョーク】
144話:住吉丈太郎にかかと落としを食らわせるように見せかけてギロチンチョークを使用し、勝利しています。
トライアングルチョーク
【トライアングルチョーク】
145話:供給者の部下にムエタイエルボーの後、マウントを取られて殴られましたがトライアングルチョークで反撃しました。
テコンドー1080°
【テコンドー1080°】
136話:仲村樹をいじめていた新入生・修吾たちが志村に向かってきた際に、テコンドー1080°であっさり撃退しています。
146話:ナイフ使いの三崎隆征との戦いで両腕に丈夫な布を巻きナイフ攻撃を凌ぐという方法を使い、最後は頭突きとテコンドー1080°で三崎を撃退しました。
リアネイキッドチョーク
【リアネイキッドチョーク】
193話:黒岩将輝は”手を使わずに特殊部隊員に勝つ方法”で戦い、素早い動きに苦戦しながらもリアネイキッドチョークを決めました。
まとめ
登録者数で競う配信者達。
そんな中で喧嘩の極意を学び成り上がる陰キャ成長記録と、他のキャラも各々バックボーン有りきで戦う場面がきた時は主人公関係無く感情移入して熱が入る。
噂は聞いていましたがまんまとハマりました’喧嘩独学’
連載今のとこ全読破。新庄の「100円ある?」には泣かされました pic.twitter.com/66X04WqdxO— ♛ → .. ♕ (@shoichiqueco) March 17, 2021
・23話で覚醒した。
・闘鶏の動画に頼らずおへそ三銃士と喧嘩をして勝利。
・53話で不良を相手に圧勝した。
・43話までに初心者編をマスターしコンビネーションを身につけた。
・作中トップクラスの強さを誇る。
・格闘技の選手に喧嘩で勝利した。
・一般人には無敗。
・闘鶏の元で修行をして一般人ではなくなった。
・ウィービング。
・カーフキック&ローキック。
・オーバーハンドフック。
・ダブルレッグタックル。
・クロスチョーク。
・ムエタイエルボー。
・シングルレッグタックルコンビネーション。
・フライングアームバー。
・フライングニーキック。
・フライングニーキックカウンター。
・ニーキック。
・後ろ蹴り。
・ダブルトーホールド。
・かかと落とし。
・頭突き。
・両手鼓膜破り。
・左フック。
・オブリークキック。
・ワンツー・フェイントハイキック。
・ダースチョーク。
・リバーキック。
・ニンジャチョーク。
・ギロチンチョーク。
・トライアングルチョーク。
・テコンドー1080°。
・リアネイキッドチョーク。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!