東京リベンジャーズ/半間修二の再登場・その後は逃亡?大人の職業・死亡するのか

東京リベンジャーズは2023年1月から「聖夜血戦編」が始まりますます盛り上がっています。

その「聖夜血戦編」にも登場する不気味なキャラクターといえば半間修二もその1人ではないでしょうか。

16歳とは思えない言動でストーリーを盛り上げるものの目的はイマイチ分かりません。

そこで今回は「東京リベンジャーズ/半間修二の再登場・その後は逃亡?大人の職業・死亡するのか」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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東京リベンジャーズ/半間修二の再登場・その後は逃亡した?

半間修二(はんましゅうじ)は両手の甲に「罪」罰」という刺青を入れているのが特徴で喧嘩も強く残忍な一面もある人物です。

「歌舞伎町の死神」と言われてはいるものの本人は飽きっぽい性格もあり「色のない日々」に退屈していた時に稀咲にと出会い生き方が変わりました。

そんな半間修二の再登場・その後は逃亡したのでしょうか。

関東事変後は共犯者として指名手配され逃げ続けている

半間修二は関東事変後は共犯者として指名手配され逃げ続けています。

関東事変は2006年2月22日に起きた東京卍會と天竺の抗争ですが、半間は関東事変では目立ったところはありませんでした。

出てきたのは関東事変後でマイキーたちに稀咲がやられそうになったところを、バイクで助けようとするも失敗します。

その後佐野エマと黒川イザナの殺害事件についての共犯者として指名手配される事になりました。

23巻205話の2008年6月に稀咲の墓参りで再登場

半間修二は23巻205話の2008年6月に稀咲の墓参りで再登場しています。

関東事変の2年半後で半間はまだ逃走中の身だと考えられますが、稀咲の墓参りをしにやってきました。

恐らく半間の墓参りの目的は稀咲との約束を果たす為で、「なんでオレについてくるのか」と聞いた稀咲に「死んだら教えてやる」と約束したからです。

最終章の28巻243話で関東卍會遊撃隊として再登場

半間修二は最終章の28巻243話で関東卍會遊撃隊として再登場を果しています。

マイキーが総長の関東卍會にワカ、ベンケイと共に遊撃隊の一員としてしれっと登場し読者をざわつかせました。

理由は、佐野エマを殺害した半間修二を総長のマイキーが許しているのか?という疑問があったからです。

東リベ/半間修二の大人の職業は?現代や未来はどうなった?

10代で指名手配されるというハードな人生を送っている半間修二は、芭流覇羅(バルハラ)の副総長や愛美愛主(メビウス)の総長代理を務めてきました。

さらに喧嘩が強く度胸もある為、タケミチ達の敵として何度も立ちはだかり邪魔をしてきたのです。

そんな半間修二の大人の職業は?現代や未来はどうなったのか調べてみました。

8.3抗争の12年後はタケミチもヒナを一緒に殺そうとした

半間修二は8.3抗争の12年後はタケミチもヒナを一緒に殺そうとしました。

ヒナが助かった事を喜んだもののヒナと上手く会話もできなかったタケミチはヒナとドライブに行く事に。

そこで車にヒナを待たせる形でタケミチがトイレに行った際に半間とばったり遭遇したのですが、「車に乗ってねーじゃん」と意味深なセリフを吐いています。

その直後千堂敦の乗った車がヒナが乗っていた車に突っ込みヒナは死亡、タケミチはまた絶望を味わう事になりました。

血のハロウィン後の現在は最高幹部で幹部会を仕切っている

半間修二は血のハロウィン後の現在は最高幹部で幹部会を仕切っています。

タケミチや松野千冬、パーちんとぺーやん、イヌピーやココなど錚々たるメンバーの中に半間もおり、幹部の中に裏切者がいると言い出しました。

そういう話をできるという点からも半間の黒幕説が浮上したほどです。

277話で東京卍會で稀咲の側近?

半間修二は277話で東京卍會で稀咲の側近をしていると考えられます。

幹部会を仕切っている事、稀咲の会社にガサが入ったのは裏切者がいるからだと言い出した事などから稀咲の側近のような位置にいると推察できますよね。

稀咲も半間を常に必要としているようなので相変わらず二人の絆は固いようです。

最終回で大人になり職業はフリーのカメラマン

半間修二は最終回で大人になり職業はフリーのカメラマンになっています。

飽きっぽい半間でも世界中を飛び回って写真を撮るカメラマンなら続きそうだと考えたのかもしれませんね。

半間は稀咲とずっと一緒にいるのかと思っていたのでちょっと意外でした。

半間修二は最後に死亡・どうなるのか?

半間修二はどの世界線の過去、未来において死亡したシーンが描かれた事がなく、死亡したとしたら暗殺された可能性があります。

しかもタイムリーパーやトリガーなのか黒幕なのかなど色々な推測がされていますが、決定的なシーンがないので結局分からないままです。

そんな半間修二は最後に死亡・どうなるのか調べてみました。

聖夜決戦後の未来でマイキーに殺された可能性がある

半間修二は聖夜決戦後の未来でマイキーに殺された可能性があると言われていました。

ところが半間が生存または死んだという描写がないので生死が分からない状態となっています。

「邪魔なものは消す」というのが半間の考え方で、この時のマイキーも「邪魔なものは消す」といった事から半間が黒幕でマイキーを操っているのでは?という疑問が浮上していました。

関東事変でドラケンに敗北

半間修二は関東事変でドラケンに敗北しています。

東京卍會を追放された稀咲と半間は黒川イザナを中心に横浜天竺を創り関東事変を起こしました。

エマが殺され戦意喪失していたドラケンが復活し、稀咲と半間はバイクで逃走するもののそこにタケミチとマイキー、ドラケンが立ちはだかります。

そこで半間はドラケンと戦うのですが最終的に「オレの負け」と敗北を認めたのでした。

最終決戦時にマイキーに蹴り飛ばされる

半間修二は最終決戦時にマイキーに蹴り飛ばされています。

マイキーは「黒い衝動」に呑まれ、そこにいた三途も蹴り飛ばしたので驚いた半間は「どうしたマイキー、三途は味方だ」と問いかけますが「で?」というマイキーに蹴り飛ばされてしまいます。

「黒い衝動」に呑まれたマイキーは反田はおろか誰にも止められず、次々にマイキーに蹴り倒されていきました。

最終回・最後まで生存し生きてる

半間修二は最終回・最後まで生存し生きています。

上記でも半間修二は死亡のシーンの描写が描かれていないと書きました。

稀咲ですら死亡のシーンがあるのに半間は1度もありません。

最悪の時代と言われた未来でも逃亡者という位置ですが生存しています。

東京リベンジャーズに登場するキャラの中で死亡していない数少ないキャラという事になります。

まとめ

関東事変後は共犯者として指名手配され逃げ続けている。

23巻205話の2008年6月に稀咲の墓参りで再登場。

最終章の28巻243話で関東卍會遊撃隊として再登場。

8.3抗争の12年後はタケミチもヒナを一緒に殺そうとした。

血のハロウィン後の現在は最高幹部で幹部会を仕切っている。

277話で東京卍會で稀咲の側近をしている。

最終回で大人になり職業はフリーのカメラマン。

聖夜決戦後の未来でマイキーに殺された可能性がある。

関東事変でドラケンに敗北。

最終決戦時にマイキーに蹴り飛ばされる。

最終回・最後まで生存し生きてる。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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