「ドラえもん」に登場するレギュラーキャラクターである「のび太のママ」。
のび太に隙あらばお使いをさせたり、テストの成績が悪かったら叱りつけたりと、のび太にとっては天敵といえる存在となっています。
そんな彼女の行動は、ヒステリックで頭がおかしいのではないか、最低で無能な毒親なのではないかと言われることがあるようです。
この記事では、のび太のママがヒステリックで、毒親といわれる理由について調査しています。
ぜひ最後までご覧ください!
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目次
のび太のママは頭がおかしいのか?
断トツでヒドいのび太ママ
ミサイルで息子を脅迫する母親 pic.twitter.com/be2OXwBoaU— 茶之山 (@d1_earth) March 1, 2020
のび太のママは本名を野比玉子といい、連載初期はのび太を甘やかすようなキャラクターでしたが、次第にのび太に理不尽に仕事を押し付けたり、テストの成績が悪かったときに説教をしたりと、のび太にとっての天敵としての設定が確立していきました。
確かにのび太はいつも0点をとっていたり、ひみつ道具を使って余計な騒動を引き起こしたりと、お説教をする材料には絶えない印象があります。
しかし、のび太を必要以上に叱ったり、お手伝いをさせる姿に、のび太のママは頭がおかしいのではないかと感じる人も一定数いるようです。
のび太のママはヒステリック持ち?
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のび太のママが毒親ではないかといわれる理由の一つに、彼女が些細なことでヒステリーを起こしたり、のび太が反論をすると逆ギレしたりする描写があるようです。
例えば、単行本6巻「流行性ネコシャクシビールス」というエピソードの冒頭では、廊下で出くわしたのび太に、ブラブラしていないで早く宿題をしろと怒鳴りつけます。
しかし、そのときには既に宿題を終わらせていたのび太。
すると、ママは「じゃあ、あしたのをやればいいじゃない」と屁理屈のようなセリフを放ったのです。
のび太に「むちゃくちゃだ」といわれると、その場にいたドラえもんに八つ当たり。
「ひげなんかはやしちゃって、えらそうに!」という一言を残して、怒りながらその場を去っていくのでした。
予約問い合わせ対応で1時間だけ出勤してたら、久しぶりに声を発したせいか喉が痛くなった。゚(゚´ω`゚)゚。
こういうのももしかして、、って思っちゃうから出勤スタートするの怖いなぁ。吉祥寺激混みだったもん。このシーンがドラえもんの中で1番好き! pic.twitter.com/zEVzq5YL6e
— えり(・B・)えり (@shuuseieki) May 7, 2020
このように、のび太のママが機嫌が悪い時にのび太に八つ当たりともとれるような行動をとるエピソードは他にもいくつかあります。
このようなシーンでは、確かにのび太のママは自分の感情をコントロールできておらず、ヒステリーを起こしているといえるかもしれません。
のび太のママは最低で無能・毒親?
のび太のママが無能な毒親であると噂される理由は他にもあります。
例えば、専業主婦なのに家計のやりくりができないということ。
野比家の家計が苦しいという描写は作中で何度か登場しますが、のび太のママがつけた家計簿にミスが発見されたことがあるようです。
のび太のママがパパに、あなた今月も赤字よ!って言ってるシーンだと思われるが、家計簿をよく見ると…1番下は黒字やないかい。笑#ドラえもん#家計簿 pic.twitter.com/hRL3qG2Y7r
— のりのり/角出しマイスター (@train_keyakake) March 24, 2020
さらに、家にドラえもんという最強のロボットが存在するにもかかわらず、家計を赤字にしてしまうというのはいかがなものでしょうか。
家計簿をよく見ると食費に最大の4万5千円が費やされていますが、ドラえもんに頼んで「グルメテーブルかけ」などのひみつ道具を使えば食べ物は無料でいくらでも出てくるはず。
これは流石に無能といわれても仕方がないかもしれませんね。
ちなみにこの家計簿、よく見ると教育費にも4万5千円が使われています。
これほどの大金をかけても成績が上がらないのび太が悪いのか、はたまたママが教育費の使い方を間違えているのか…
気になるところです。
のび太のママはがうざいし嫌い
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のび太のママがうざい、あるいは嫌いだという声は少なからずあります。
のび太に毎日のように仕事や雑用を言いつけるママ。
仕事の内容は、草むしり・買い物・掃除など多岐にわたります。
ときには、家にのび太の友達が遊びに来ているにも関わらず、のび太におつかいを言いつけることも。
のび太の事情を一切顧みることなく、一方的に仕事を押し付ける姿は確かにうざいと思われてもしょうがないかもしれません。
さらに、のび太のものを勝手に捨ててしまうのもママの悪い癖。
「のび太の魔界大冒険」では、のび太の部屋に置いてあったもしもボックスをママが勝手に捨てたことで、ドラえもんのび太は魔法の世界から帰れなくなってしまいます。
他にも、「のび太のドラビアンナイト」では、ママが勝手に絵本を燃やしたことで、ひみつ道具で絵本の世界に入っていたしずかちゃんが帰れなくなったことも。
部屋に置いてあるものを、のび太の許可をとらずに勝手に捨ててしまうのはどうなんでしょうか。
ママ「捨てちゃいます!」
のび太のママ、窓から地球をポイ捨て。
原作を読んだ時も思ったけど、この話のママの行動はさすがに乱暴すぎると思う。#ドラえもん#doraemon#土ラえもん#ド曜日 pic.twitter.com/xr1Eqr67k6— “嘲笑のひよこ” すすき (@susuki_Mk2) March 14, 2020
これらの経緯から、のび太のママがどうしても好きになれない、嫌いだと感じる人もいるようです。
僕も幼少時代にこのエピソードを読んだときに、のび太のママはなんて余計なことをするんだ!!と腹立たしい思いをしたことを覚えていますね(笑)
まとめ
・のび太のママは八つ当たりや、ヒステリーのようにもとれる行動をしたことがある
・のび太のママは家計のやりくりができていない可能性がある
・のび太のママはのび太の都合を考えずに仕事を押し付けることがある
・のび太のママはのび太のものをしばしば勝手に捨てる
記事は以上になります。
今回はのび太のママの理不尽な側面について取り上げましたが、居候に過ぎないドラえもんにわが子と同じような愛情を注いでいたり、若い頃はかなりの美人だったりと、実はとても奥深く魅力的なキャラクターです。
気になった方はぜひ、次にドラえもんを見るときにのび太のママに注目してみてくださいね!
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