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リゼロ/レムはどうなった?その後や現在はどうなる・いつ復活か解説

リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)に登場するレムは、水色のショートヘアが特徴の鬼族の少女。

エミリアやラムと違ってレムは”魔女の残り香”を嗅ぎ取る事ができる為、スバルを警戒していた時期もありました。

そこで今回は「リゼロ/レムはどうなった?その後や現在はどうなる・いつ復活か解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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リゼロ/レムはどうなった?

レムはエミリアが暮らすロズワール邸でメイド頭をしており、ラムと2人で大きな屋敷を維持している有能メイドです。

見た目は可憐な少女ですが、鬼族が持つ身体能力を存分に活かして戦う事ができます。

そんなレムはどうなったのか調べてみました。

4章でライ・バテンカイトスに名前と記憶を食べられた

レムは4章でライ・バテンカイトスに名前と記憶を食べられています。

避難先の聖都へ向かっている時にエミリアが”レムって誰?”と、レムの事を忘れているシーンがありました。

それは冗談ではなくレムは、暴食のライ・バテンカイトスに襲われています。

レムは襲われた際に名前と記憶を食べられた上に”眠り姫”になってしまったのでした。

スバル以外の周囲から存在を忘れられる

レムはスバル以外の周囲から存在を忘れられます。

レムが周囲から存在を忘れられたのは”暴食ライ”の権能(けんのう)のせいで、権能とは”権利を主張する為に行使して得る能力”を指します。

レムを心配して付き添っていたスバルの元にパックが現れ”暴食”について説明しました。

そして”名前”と”記憶”を食べられたので、周囲から存在を忘れられたという事を理解したのでした。

抜け殻のような状態で眠りについた

レムは抜け殻のような状態で眠りについています。

周囲から忘れられた存在になり抜け殻のような状態で眠りについているレムは、いつ目を覚ますのか分からない状態でした。

ただしスバルだけはレムを覚えていたので、ロズワール邸にて保護してもらえる事になったレム。

スバルたちはその間にレムの名前”と”記憶”を取り戻そうと決めました。

レムのその後や現在はどうなる?いつ復活・生き返るか解説

レムは心を許した相手には温和で献身的な性格ですが、敵対者に関しては容赦しないところがあります。

しかし意外と感情を抑える事が苦手で、暴走してしまう事も。

ここではレムのその後や現在はどうなる?いつ復活・生き返るか解説していきます。

暴食ライ・バテンカイトスをラムが討伐し目覚めた

レムは暴食ライ・バテンカイトスをラムが討伐し目覚めました。

暴食ライ・バテンカイトスとの戦いでラムは窮地に追い込まれるものの、突然ロズワールの意図に気付きます。

長年使ってきた杖の中に、かつて折られた自分のツノがロズワールによって隠されていたのです。

そして折られたツノを触媒にして双子の力である”共感覚”でレムのツノの力を取得し、風の刃で首を刎ね飛ばし討伐しました。

記憶は失ったままで目覚めてスバルの首を絞めた

レムは記憶は失ったままで目覚めてスバルの首を絞めています。

ヴォラキア帝国の草原に転移してしまったスバルは大罪司教のルイを置いて、ラムだけ連れて違う場所に行こうとしました。

しかしその行動にラムが不信感を抱いてしまい、スバルを信頼する事ができない状況に。

ラムは何を言われても信用できず、スバルの首を絞めて逃げてしまいました。

足が不自由になっており杖をついて歩いている

レムは足が不自由になっており杖をついて歩いています。

ライを倒した後で”嫉妬の魔女”サテラの黒い影に呑まれ、スバルとレム、ルイはヴォラキア帝国へ飛ばされました。

長い間眠っていたせいか足がやや不自由になっていて、杖を付いて歩く事になったレム。

レムの体は負担を分けあった影響で足を踏ん張ったりできなくなっており、足に意思が上手く伝わらないほどです。

以前の残忍な自我が消えてしまった

レムは以前の残忍な自我が消えてしまいました。

治癒魔法やメイドスキルは問題なく使える上に、レム本来の優しい性格はそのままです。

記憶を失ったクルシュの時と似ていて、たまに可愛らしいレムが見られます。

リゼロの最新話ではプリシラにレムが色々な事を教えてもらう場面もあるなど、レムの新しい一面が描かれています。

ヴォラキア帝国へと転移

レムはヴォラキア帝国へと転移しました。

先述しましたが、レムはスバルとルイと一緒に強国ヴォラキア帝国へと転移しています。

スバルは”シュドラクの民”の疑惑がかけられたものの疑いは晴れて、レムとルイと合流して食事を取る事ができました。

レムはスバルに抱いていた警戒心も解けたようで、距離も近づいています。

レムの記憶はオド・ラグナにあると判明

レムの記憶はオド・ラグナにあると判明しています。

オド・ラグナとは世界の根源に存在しているマナの貯蔵庫です。

バドハイム密林でレムは目覚めていますが”記憶”か”名前”、もしくは両方がオド・ラグナに戻った可能性を示しています。

要するに”暴食”から”オド・ラグナ”に戻ったという事です。

しかしオド・ラグナからレムの”記憶”と”名前”の接続にかかる時間が、1年間眠り姫となっていた時間に対しどの位必要なのかは分かっていません。

どこかのタイミングで突然戻るのではないかと思われます。

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まとめ

・4章でライ・バテンカイトスに名前と記憶を食べられた。

・スバル以外の周囲から存在を忘れられる。

・抜け殻のような状態で眠りについた。

・暴食ライ・バテンカイトスをラムが討伐し目覚めた。

・記憶は失ったままで目覚めてスバルの首を絞めた。

・足が不自由になっており杖をついて歩いている。

・以前の残忍な自我が消えてしまった。

・ヴォラキア帝国へと転移。

・レムの記憶はオド・ラグナにあると判明。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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