リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)の主人公であるナツキスバルは不登校児だった事が描かれています。
異世界転生モノにはよくあるパターンですが、スバルにはどんな過去があるのか気になるところです。
そこで今回は「リゼロ/スバルの過去は?なぜ不登校か理由を考察」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
目次
リゼロ/スバルの過去を解説
#リゼロ
2期4話
誰々の息子として見られていたからスバルは引きこもりになってしまったのか。両親は自分の息子というより”スバル”として向き合ってくれたから立ち直れたのね「半分はお父さんで出来ているからもう半分でスバルになればいいんだよ」ってセリフが心に残りました。
父の職業が気になる pic.twitter.com/Fj3tvw03iX
— かなめ🥞 (@kaname_top) July 29, 2020
スバルが異世界に転送されたのは17歳の時です。
突然異世界に召喚された上に、コンビニで買ったお菓子やカップラーメンとスマホしか持っていませんでした。
そんなナツキスバルの過去を解説していきます。
幼少期は運動も勉強も優秀
スバルは幼少期は運動も勉強も優秀でした。
幼少期のスバルは勉強もできて運動もできる優秀な子供だった事が明かされています。
そんなスバルを周囲の人たちは”やっぱり父親に似て優秀なんだな”という評価をしていたようです。
スバルも周囲の自分に対する目は分かっていて、父親に対する憧れが強くなっていきます。
いつもふざけた態度で人に接していた
スバルはいつもふざけた態度で人に接していました。
空気を読まずふざけた態度を取るので、人の神経を逆撫でするウザい子供という印象を与えたようです。
しかしスバルは真正面から他人とコミュニケーションを取るのが怖くて、虚勢を張っていただけでした。
そのせいでふざけていると言われたり、オオカミ少年的な扱いをされる事になっていきます。
町の人気者の父親がいてスバルの誇りだった
スバルには町の人気者の父親がいてスバルの誇りでした。
スバルの父親は菜月賢一(なつきけんいち)で、スバルは父親を誇りに思っています。
エネルギッシュなマッチョで明るいという人柄なので、周囲からの信頼が厚く常に人の中心にいるようなタイプだからです。
スバルの何でも首を突っ込みたがる性格や自信過剰なところは、父親の影響が大きいと言われています。
ナツキスバルはなぜ不登校か理由を考察
今まで力も何一つ無い無気力引きこもりオタクが,大切な人達と出会って心底守りたくて,自分なりに精一杯頑張って足掻いて,でも誰にもその努力は言えなくて,きっとそれに対してはもう仕方ないと思っていたスバルがここにきてやっと本当の本音を言えたんだぜ。これが泣かずにいられますか#リゼロ#rezero pic.twitter.com/AcGBjbGpex
— ひなた (@h1sunsugo) August 26, 2020
リゼロでは様々なキャラクターが登場しますが、一番謎が多いのは主人公のスバルかもしれません。
しかもスバルは異世界でかなり過酷な経験をする事になります。
ここではナツキスバルはなぜ不登校か理由を考察します。
成長し勉強と運動が出来る者が現れはじめ焦る
スバルは成長し勉強と運動が出来る者が現れはじめ焦ります。
幼少期のスバルは人気者の父親と比較されても、スバル自身も”出来る子”だったので喜んでいました。
しかし成長していくうちに周囲の人も同じように成長し、勉強もスポーツもスバルより出来る人が現れ始めます。
そして他者に抜かされるという事実が、スバルを焦らせてしまう形となりました。
周りの気を引こうとバカや無茶を繰り返した
スバルは周りの気を引こうとバカや無茶を繰り返しました。
人気者の父親の息子であるという事もあって、スバルは周囲の気を引く為にバカな事や無茶な言動をするようになります。
父親はただの人気者ではなく何かあれば臨機応変に対応してきたから今の人気がある、という考えには至らなかったスバル。
“父のような人気者になりたい”と考えたスバルですが、父親の上辺の部分しか見ていませんでした。
その為、スバルは周囲が引くような言動をしてしまったのです。
成長に伴い周りがスバルの元から離れていき孤立
スバルの成長に伴い周りがスバルの元から離れていき孤立しました。
子供が馬鹿な事をしても許されるのは、良くて小学生までではないでしょうか。
スバルはそれを理解するどころか周囲から笑いを取る事しか考えず、更にもっと笑ってほしくて自分で自分のハードルを上げてしまいます。
自分も父親と同じように人気者になって注目されなくては、という強迫観念を持ってしまったからです。
その結果、周囲がスバルのノリについていけなくなり離れていき孤立する事になりました。
他人との距離感が測れない人格形成がされ引き篭もりに繋がった
スバルは他人との距離感が測れない人格形成がされ引き篭もりに繋がりました。
周囲が成長していく中で、馬鹿な言動をやめなかったスバルは見離されてしまいます。
そして無駄にテンションが高いだけで他人との距離感を掴めない上に、場の空気も読まずグイグイいった挙句引き篭もりる事に。
引き篭もっていた割に行動力はあったり、初対面の人をイラっとさせるような自分勝手に暴走するのは強迫観念があった頃の名残りだと思われます。
自己中で馴れ馴れしい、弱いのに自信過剰など言われたい放題ですが少しずつそのイメージも払拭しつつあるかもしれません。
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まとめ
#リゼロ
第四話。スバルの過去話..いやー泣いたね。家族愛の話は反則でしょ〜(;ω;)
父親の様になりたかったが故に道を間違えてしまい、引きこもりに。そんなスバルをレムとエミリア、色んな体験が変えてくれた❗️父親、母親との別れのシーンは涙腺もたない。一話の後悔をここで晴らせて良かったね❗️ pic.twitter.com/oDEHqj25Rb— 井田ともき (@LGE_IDA777_A) July 29, 2020
・幼少期は運動も勉強も優秀。
・いつもふざけた態度で人に接していた。
・町の人気者の父親がいてスバルの誇りだった。
・成長し勉強と運動が出来る者が現れはじめ焦る。
・周りの気を引こうとバカや無茶を繰り返した。
成長に伴い周りがスバルの元から離れていき孤立。
他人との距離感が測れない人格形成がされ引き篭もりに繋がった。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!