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タイバニ/バーナビーの過去や記憶は?両親の犯人は誰?

バーナビーとはTIGER&BUNNYに登場するキャラでもう一人の主人公です。

ベテランだけど破壊の正義と言われているワイルドタイガーとバディを組み、良い意味で影響を受けていく新人ヒーローで作中屈指のイケメンともいわれています。

そんなバーナビーは唯一顔出し、本名でヒーロー活動をしているのには理由がありました。

今回は「タイバニ/バーナビーの過去や記憶は?両親の犯人は誰?」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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タイガーアンドバニー/バーナビーの過去や記憶を解説

バーナビー・ブルックスjr.は好青年のように見える反面、冷静沈着ですが言いたいことははっきり言うタイプです。

ハンドレッドパワーは2歳の頃に目覚めたと言われていて、ヒーローとはいっても仕事として割り切っている無駄が嫌いな合理主義な一面もあります。

そんなバーナビーの過去や記憶を解説していきます。

全寮制の学校とヒーローアカデミーに通っていた

バーナビーは全寮制の学校とヒーローアカデミーに通っていました。

ヒーローアカデミーはシュテルンビルト郊外にあるヒーロー養成施設で、学校とは言ってもNEXTに目覚める能力は必ずしも子供だけではない為、生徒の年齢層が幅広いという特徴を持っています。

プロヒーローの中ではバーナビーと折紙サイクロンがヒーローアカデミー出身者です。

ヒーローアカデミー入学直後に清潔感のある女性に初恋をした

バーナビーはヒーローアカデミー入学直後に清潔感のある女性に初恋をしました。

ヒーローアカデミーに入学当初、バーナビーは気になる女性がいたそうです。

「清潔感のある素敵な女性でしたが僕が一方的に想っているだけで告白もせずに終わりました」と語っています。

マーベリックに記憶を植え付けられた

実はマーベリックはNEXTである事を隠しており、NEXT能力は自分の作った記憶を植え付ける能力です。

実際バーナビーはマーベリックに記憶を植え付けられています。

マーベリックが記憶を植え付けた理由はとても残酷な理由からでした。

犯人が手の甲にあるウロボロスの刺青

犯人が手の甲にあるウロボロスの刺青だとバーナビーは信じています。

バーナビーは4歳の時に自分の両親を殺したのがジェイクだと思われる場面を見ていて、手の甲に刻まれていたウロボロスの刺青と、9話で思い出した記憶を頼りにジェイクに辿り着きました

ですが作中ではジェイクの手の甲は書かれておらず、その後18話でそこに刺青がないと判明しています。

事件当日の行動にサマンサではなくマーベリックと外出

バーナビーは事件当日の行動にサマンサではなくマーベリックと外出しています。

マーベリックは自身のNEXT能力でマーベリックと外出したと思わせており、バーナビーと本当に出かけたのはサマンサだという事実を隠蔽しました。

バーナビーが復讐の為にヒーローになった事、重要な記憶を改竄された事などを考えるとマーベリックがいかに残酷な人物なのかが分かると思います。

両親を殺害した犯人はジェイクという改竄を受けた可能性が高い

バーナビーは両親を殺害した犯人はジェイクという改竄を受けた可能性が高いと言われています。

現場を目撃したバーナビーと、当時からブルックス家で働いていた家政婦のサマンサの記憶を能力で改竄しジェイクを犯人に仕立てあげたからです。

事実を知らずに復讐を考えていたバーナビーが報われるのか心配する声が多く聞かれていました。

孤児院時代の記憶が丸ごと書き換えられた可能性がある

バーナビーの孤児院時代の記憶が丸ごと書き換えられた可能性があります。

23話でマーベリックがバーナビーのプロフィールの「幼少期を孤児院で過ごした」という部分を削除しているからです。

ここでも自身の保身の為なら何でもするマーベリックの非道さが伺えます。

マーベリックに記憶を改竄され虎徹と対立

バーナビーはマーベリックに記憶を改竄され虎徹と対立します。

このマーベリックのやり方は最悪で、虎徹の記憶の改竄に失敗した為サマンサを拉致させ殺害し、周囲の人間も記憶を改竄して虎徹が犯人だと仕立て上げます。

特にバーナビーは親のように慕っていたサマンサを殺され怒り狂い、虎徹と戦う事態になってしまいました。

『バニーちゃん』の言葉で記憶が戻り復活

バーナビーは『バニーちゃん』という言葉で記憶が戻り復活しています。

虎徹の話を全く聞こうとしないバーナビーに流石の虎徹も参りかけてしまい絶体絶命かと思われました。

そんな時に「これで終わりかよバニーちゃん」というセリフで記憶が復活し再び共闘する事になりました。

タイバニ/バーナビー・ブルックスJrの両親を殺した犯人は誰?

バーナビーはヒーロー活動をする際に亡くなった父親の名前のバーナビーを受け継ぐことにし、犯人に対する宣戦布告の意味も込めて囮になる事まで考えていました。

それほどバーナビーにとって両親が大切な存在だったと考えられます。

そんなバーナビー・ブルックスJrの両親を殺した犯人は誰なのでしょうか。

両親は著名なロボット工学者

バーナビーの両親は有名なロボット工学者でヒーロースーツの特殊合金を開発、提供するほどの知識があった人物です。

両親とのシーンはあまり登場しないのですが良好な関係だったと考えられています。

最終回でバーナビーの両親が残したセイフティーモードとそのメッセージには感動した方が多かったのではないでしょうか。

4歳のクリスマスイブに両親を殺された

バーナビーはクリスマスイブに両親を殺されています。

しかも両親は家が焼け落ちるという悲惨な最後を遂げた為、4歳のバーナビーには相当なショックを与えたと考えられます。

その後マーベリックはしれっとバーナビーを育てていますが、バーナビーがNEXT能力を持っていなかったら見捨てていた可能性もあったかもしれません。

アルバート・マーベリックがバーナビーの両親を殺した真犯人

アルバート・マーベリックがバーナビーの両親を殺した犯人です。

当時はNEXTへの偏見が残っていたためかヒーローTVは低迷していてマーベリックは犯罪組織ウロボロスと手を組んで、能力減退していたMr.レジェンドを使いやらせをする事を考えていました。

バーナビーの両親がそれを咎め世間に公表するように迫った為、殺されてしまったのです。

まとめ

・全寮制の学校とヒーローアカデミーに通っていた。

・ヒーローアカデミー入学直後に清潔感のある女性に初恋をした。

・マーベリックに記憶を植え付けられた。

・犯人が手の甲にあるウロボロスの刺青。

・事件当日の行動にサマンサではなくマーベリックと外出。

・両親を殺害した犯人はジェイクという改竄を受けた可能性が高い。

・孤児院時代の記憶が丸ごと書き換えられた可能性がある。

・マーベリックに記憶を改竄され虎徹と対立。

・『バニーちゃん』の言葉で記憶が戻り復活。

・両親は著名なロボット工学者。

・4歳のクリスマスイブに両親を殺された。

・アルバート・マーベリックがバーナビーの両親を殺した真犯人。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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