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東京リベンジャーズ/花垣タケミチが無能でうざい?ムカつくし弱い・人気ないのか?

2022年の11月まで週刊少年マガジンで連載されていた作品で、2023年にはアニメ第二期が始まる事になって東京リベンジャーズ。

タイムリープの力で過去と現代を行き来しながら、ヒナタや皆を救うために行動する花垣タケミチ。

そんなタケミチですが、無能でうざくて、ムカつくし弱くて人気が無いと言う声があります。

主人公にかなりと言っていいくらいの言われようではありますが、そう言われても仕方ないシーンが多々あるのです。

果たして、この事実が本当の事なのか、知りたい人はいるのではないでしょうか。

こちらの記事では花垣タケミチが無能でうざい、ムカつくし弱い、人気ないのかについて、より詳しく解説していきたいと思います!

それではさっそく見ていきましょう!

※一部ネタバレ要素もありますのでご注意ください。

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東京リベンジャーズ/花垣タケミチが無能でうざい?

まずはタケミチが無能でうざいのかを解説します。

果たして、本当に無能でうざいのでしょうか!?

8.3抗争でドラケンを見つけられずキヨマサに刺された

無能でうざいとされているのは8.3抗争でドラケンを見つけられず、キヨマサに刺されたからです。

キヨマサが刺す事は分かっているのに、それを阻止できなかったから無能とされています。

その時は東卍とメビウスが大乱闘を繰り広げていたので、特定の人物を見つけるのは大変だったのは理解可能です。

しかし、それでもドラケンを注意深く見ていたり、遠回しに注意するように忠告しておけば何とかなったかもしれません。

それ故に無能と言わざるを得ません。

救急車を呼ぶのが遅かったりと頭悪いしイラつく

2つ目は救急車を呼ぶのが遅かった事です。

ドラケンが刺された後、タケミチは何とか抱えて戦線を離脱しました。

ある程度安全な場所まで移動してから連絡して救急車を呼べばいいのに、それをしませんでした。

もたもたしていたせいで、キヨマサ達に見つかってしまったのです。

早めに連絡しておけば、面倒な事にはならなかったと思います。

ドラケンは何とか助かりましたが、遅かった事実には変わりないので無能でしょう。

8.3抗争後のタイムリープでヒナを車に残して死なせた

8.3抗争後の現代でタケミチはヒナタを車に置き去りにし、死亡させてしまいます。

現代に戻った際、命を落としていたヒナタは生きていて、しかもヒナタからタケミチがフッていた事実を聞かされたタケミチはトイレへと向かいました。

そしてヒナタは車の中に戻り、その間に千堂が運転するトラックが突っ込んできて、結果死亡してしまったのです。

ヒナタが生きていたからミッションが成功していたと思っていたのでしょうが、もしかしたらまだ危ないかもしれないと言う意識があったら、守れたかもしれません。

それ故に無能と言われています。

全部自分で何とかしようとする

タケミチは自分で何とかしようとしているところが無能です。

タケミチは現代の事を知っていて、過去の人間の力を極力借りずに何とかしようとするシーンが多くあります。

しかし、タケミチは弱いし、頭が良くないので大抵空回りするか、失敗するか、注意されます。

それを何度もしてしまうのです。

同じことを何度もしてしまうのは、無能である証拠と言えます。

主人公補正が強すぎて腹立つしイライラする

タケミチは主人公補正がかかっている事が腹立つとされてしまっています。

タケミチはキョマサにされた事や社会人として失敗しているため、自分は大した事ない人間だと思い込んでいました。

しかし、話が進むにつれて精神面が強くなり、やがて天竺でも指折りの強さを持つ鶴蝶(かくちょう)と互角に戦えるようになったのです。

ただ最初は喧嘩が弱かったのに強くなったタケミチは主人公補正がかかっていると言われています。

その事実が腹立つとされているのです。

関東事変後にタイムリープしてドラケンが死んでしまった

関東事変後の過去にタイムリープした結果、ドラケンを死なせてしまいました。

マイキーを救うために過去に行き、梵(ブラフマン)に所属して、そのトップの瓦城千咒と遊園地で遊ぶタケミチ。

そうしたら六破羅単代の過激派が攻めてきて、ドラケンが盾になった事で命を落としました。

マイキーを救うどころか、犠牲者を出してしまったので無能の証です。

三天戦争後、見舞いに来た千冬にその事で責められましたが、千冬の言葉が読者の総意だったと言えるんじゃないかと思います。

未来に戻ったときの下調べと準備が甘いところが嫌い

タケミチは現代に戻った際、下調べとかが甘いところが嫌いとされています。

タケミチは過去で気づいた事があれば、現代に戻ってナオトと共に調べているのです。

ただ現代に戻った際に、下調べが甘いところがあります。

そのため、一度戻ってきた時に調べる事を全部調べればいいのに何度も現代に戻って調べなおすため、嫌いとされています。

マイキーが一虎を殴っている時に何もしてない役立たず

血のハロウィンの時、マイキーが一虎を殴っている時に何も出来なかったタケミチは役立たずとされています。

一虎がマイキーに殴られて死亡するのは死刑囚のドラケンから聞かされていた筈です。

殴られていたのなら、何としても阻止するために動くべきなのに、動けませんでした。

それ故に役立たずと言われています。

ポンコツで場地を死なせてしまった

タケミチがポンコツなせいで場地を始末されました。

タケミチは場地は一虎に刺されて命を落とす事を知っていたのに、刺すのを稀咲だと思い込んでいたのです。

全ての黒幕が稀咲だから、そう思い込んでしまったのかもしれません。

そう思い込んでしまったせいで、一虎は稀咲を刺してしまいました。

一虎にちゃんと意識を向けていれば、守れたかもしれません。

それ故にタケミチはポンコツなのです。

東リベ/花垣武道はムカつくし弱い・人気ないのか?

次はタケミチは弱いし、ムカつくし、人気がないのかについて解説します。

果たして、上記の通りなのでしょうか!?

不人気な理由は喧嘩が弱すぎる?

タケミチに人気が無いのは、喧嘩が弱いからです。

東京リベンジャーズと言う作品は大半の人物は喧嘩が強く、イケメンの人達ばかりとなっています。

しかし、タケミチはどうしようもないくらい喧嘩が弱いので、人気が無いのでしょう。

キャラデザ・風貌がダサいし魅力ない

タケミチはキャラクターデザインや風貌がダサくて魅力がないです。

外見は普通な感じですし、髪型もそんな特徴的な感じがありません。

それに比べ、他のメンバーはキャラクターデザインも良く、個性が際立っていて魅力があります。

その点、タケミチには魅力がないのです。

感情移入ができない

上記の事もあって、タケミチに感情移入できない人が多いです。

基本、キャラクターに感情移入できないのは余程の極悪人くらいでしょう。

しかし、タケミチは極悪人じゃないにも関わらず感情移入できないのです。

それは無能でうざく、魅力がないからなのでしょう。

要領が悪く喧嘩も弱い

タケミチは喧嘩が弱いだけじゃなく、要領もよくありません。

喧嘩が弱いのは仕方ないとはいえ、要領も悪いとは救いようがないのです。

喧嘩が弱いからこそ要領よくやって犠牲者を出さないようにすればいいのに、それすらも出来ないのですから感情移入できないのも無理ありません。

女性人気のあるサブキャラに埋もれている

タケミチは外見が良くないので、女性人気があるキャラクターに埋もれています。

基本人気投票ではマイキーとかに入れられる事が多く、しかもそれ程出番があるわけでもない灰谷兄弟に票が入る事もあるのです。

それはタケミチに人気がないからであり、埋もれてしまうのも仕方ないと言えますね。

まとめ

・タケミチは擁護できる部分があるとはいえ、無能な部分が多い

・タケミチは喧嘩が弱く、外見もダサい、女性人気がないから感情移入できない

最後まで読んでいただき、有難うございます!

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