【転スラ】リムルとミリムはどっちが強い？最強はどちらか強さについて考察！

転生したらスライムだった件に登場するリムル・テンペストとミリム・ナーヴァ。

2人は魔王であり、友達。

そしてどちらもかなり戦闘は強い実力者。

一体どっちが強いのか気になるところ。

こちらの記事では転スラのリムルとミリムはどっちが強いのかという事について深掘り&考察をしていきます！

それではさっそく見ていきましょう。

※一部ネタバレ要素もありますのでご注意下さい。

関連記事

◆転生したらスライムだった件の記事一覧

1 【転スラ】リムルとミリムはどっちが強い？
2 最強はどちらか強さについて考察
- 2.1 リムルの強さ
- 2.2 ミリムの強さ
3 ebookjapanなら転スラの原作マンガが70％オフ！
4 まとめ

【転スラ】リムルとミリムはどっちが強い？

結論からになりますが、戦闘力の強さだけで見ると最終的にはリムルが一番になります。

Nくんおはよう！
ミリムにはちみつぶち込むシーンだよね！再現度高い✨ pic.twitter.com/yOQ98BvCRf

— セキジツ (@41T1I3RM06Y0G4P) August 9, 2020

ミリムと同じく最古の魔王てあるギィ・クリムゾンでさえ、リムルとやりあうのは御免だと拒否をしていました。

リムルは真なる魔王に変化し、時間停止すら可能で次元跳躍や過去にまで飛ぶことも可能になります。

更に魔王の中の頂点である大魔王に位置され、ミリムと同格である竜種にも変化。

これにより、リムルはスライムではなくヴェルドラと一緒で精霊や神の位置にいることになります。

ミリムは星王竜〝ヴェルダナーヴァ〟の娘。

人間と竜種のハーフであるドラゴノイドですが、位を見てもリムルの方が上だという事が分かりますね。

また、ミリムは子供っぽい性格。

リムルは転生前は37歳でゼネコン勤務の社会人。

子供と大人という点から見ても、精神面でリムルの方が上という感じがしますね。

最強はどちらか強さについて考察

リムルとミリムの2人は物凄い戦闘力ですが、その根元は何になるのでしょうか？

こちらについても見ていきましょう！

リムルの強さ

リムルの強さの秘密は〝捕食者〟と〝大賢者〟のユニークスキル。

転生したらスライムだった件14話
年をまたいでのオークロード戦、最高でしたね〜！
ゲルミュッドが殺された時は驚いたけど、オークロード改めオークディザスターにも悲しい過去があったとは…最後は罪を喰らってもらい、飢えが満たされて良かったね
それにしてもリムル様強いです！#転スラ #tensura pic.twitter.com/uD98YYIFGh

— yuto 最近海派🌋△ 令和マチ☆アソビ 🥃 Trump2020🇺🇸🇯🇵 (@yu42843238) January 8, 2019

どちらも進化してアルティメットスキルである〝智慧之王(ラファエル)〟と〝暴食之王(ベルゼビュート)〟へと変化しました。

この２つのスキルの組み合わせが他の魔王や強者に比べて群を抜いていると思います。

序盤は「捕食者」で取り入れて「大賢者」で鑑定解析をしてスキルを身につける。

このリムルの王道パターンで数えきれない程のスキルや技、耐性を獲得しました。

多数あるスキルを使いこなせているのは大賢者が有能すぎる為。

リムルの希望に合ったスキルや魔法、技を瞬時に提案する事が可能となっています。

大賢者がスキルを組み合わせてその時にあった能力を教えてくれるので、なんでも出来る様に見えますよね。

ミリムの強さ

ミリムの強さの根元は竜種と人間のハーフだという事。

竜種の血が流れてるので強いという事は直感的にも分かりますね。

また、必殺技の威力も桁違い！

竜星拡散爆(ドラゴ・バスター)はテンペストの幹部メンバーをもって倒しきれなかった「災厄級の魔物」カリュブディスを一撃で吹き飛ばすほどの威力。

#転生したらスライムだった件 19話
カリュブディス戦開始！
リムルくんの大活躍が見れるのかとワクワクしていたのに
活躍したのは魔王ミリムちゃんでしたｗ
まぁ可愛いから許しちゃうけどね
手加減のドラゴバスターが炸裂！
ミリムちゃん凄い！やっぱり強いのねｗ
来週も楽しみだ～(≧∇≦)ﾉ#転スラ pic.twitter.com/WGU07K0Od7

— ヤマザクラ@ゆゆゆ好き (@Miu_huurinji) February 12, 2019

カリュブディス戦で使用した際、ミリムは手加減しています。

流星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)という必殺技は魔王カリオンと一騎打ちとなった際に使用しました。

その威力は、彼の治める獣王国ユーラザニアの首都の街を一瞬で跡形もなく消し飛ばすほど。

規格外の強さだという事が分かりますね。