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東京リベンジャーズ/ココ(九井一)は裏切り者で黒幕?天竺と梵天はなぜか解説

東京卍リベンジャーズは2017年から週刊少年マガジンで連載され、2021年現在も連載中の青春ヤンキー漫画です。

2023年1月7日から「聖夜血戦編」のアニメ放送も決まりファンを喜ばせています。

その東京リベンジャーズには様々なキャラクターが登場するのですが、「金を作るのが得意」なキャラがいます。

そこで今回は「東京リベンジャーズ/ココ(九井一)は裏切り者で黒幕?天竺と梵天はなぜか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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東京リベンジャーズ/ココ(九井一)は裏切り者で黒幕?

九井一(ここのいはじめ)は十代目黒龍親衛隊長、東京卍會壱番隊隊員、横浜天竺幹部、関東卍會参謀、梵天幹部という経歴があります。

左側を借り上げて右側に流すヘアスタイルでゾっとするほどの鋭い目つきが印象的なキャラです。

そんなココ(九井一)は裏切り者で黒幕なのか調べてみました。

10万円で黒龍を裏切り柴大寿の情報を流した

九井一は赤音の治療費を稼ぐ為に大金を手に入れる方法を知り、「金を作る天才」と言われるようになります。

その手腕は様々な人から一目置かれているほどです。

そんな九井一は稀咲鉄太に10万円で黒龍を裏切り柴大寿の情報を流しました。

その情報とは柴大寿が毎年12月25日に一人で礼拝堂に行くほどの熱心なクリスチャンだというものでした。

ココは大金を稼ぐ方法を知り、その才能から「金を作る天才」とまで言われるほどの存在として登場しました。

彼の賢さと行動力は他の登場人物からも一目置かれており、物語において注目すべき存在でしたね!

特に印象的だったのは、稀咲鉄太との取引です。

10万円という大金を使って黒龍を裏切り、柴大寿に関する貴重な情報を提供しました。

その情報が、柴大寿が毎年12月25日に一人で礼拝堂に通うほどの熱心なクリスチャンであるというものであったことは、物語の展開に大きな影響を与えましたね!

ココの登場は、物語に新たな要素とスリリングな展開をもたらしたのではないでしょうか。

ココの存在は東京リベンジャーズにおいて重要かつ魅力的な要素であると言えますね!

関東卍會を裏切りイヌピーと共闘し味方になる

ワカ、ベンケイコンビと戦い不利な状況に陥ったイヌピーが声を掛けるココに「マブだろ?」と助けを求めます。

敵対しているにも関わらずイヌピーに助けを求められ迷うココに「もう自分のしたいように生きなよ」と赤音の笑顔が浮かんだことで、ずっと意地を張っていた事に気付いたココ。

そしてイヌピーを殴ろうとしていたベンケイを殴り飛ばしたココは、関東卍會を裏切りイヌピーと共闘し味方になる事に決めました。

ココはイヌピーからの助けの要求を受け、赤音の言葉と笑顔に触れることで自己反省しましたね。

その後、ワカ・ベンケイコンビとの戦闘で、イヌピーを守るために立ち上がり、関東卍會を裏切ってイヌピーと協力する決断を下しました。

この変化はココの成長を象徴しており、友情や仲間への信頼が物語の魅力を高めたのではないでしょうか。

また、タイムリープの要素も非常に興味深く、キャラクターたちの過去と未来が絡み合い、複雑な展開を生み出しています。

個人的には、ココのようなキャラクターの成長や友情の描写が、この作品を特別なものにしていると感じます!

黒幕・ラスボスはマイキーの黒い衝動

マイキーはかつては東京卍會の総長で無敵のマイキーと言われながらも、周囲から好かれ頼られていた存在です。

ですがマイキーの中に眠っていた「黒い衝動」の影響で、時には誰にも止められないほどの凶暴性を表す一面も。

最終章の黒幕・ラスボスはマイキーの黒い衝動というよりは、黒い衝動に操られたマイキーが黒幕と考えた方がしっくりくるのではないでしょうか。

ココが黒幕だったりラスボスだったという事はありませんでしたね!

喧嘩よりも知力があるココが黒幕やラスボスがココだとちょっとしっくりこない気がしました!

☆関連記事

東リベ/ココが天竺にいたのはなぜ?理由について

東京卍會を追放された稀咲鉄太が元黒龍の8代目総長だった黒川イザナをけしかけて作られたチームが「天竺」です。

天竺の幹部には「S62世代」といわれるイザナが少年院時代に知り合ったメンバーをメインに構成されています。

「極悪の世代」と呼ばれるメンバーなのに、ココが天竺にいたのはなぜ?理由について調べてみました。

黒川イザナがココの財力を利用したかった為

ココは中学すら卒業していなかった頃から自分は普通の方法で金を稼ぐことはできないと考えます。

そこで裏の道に入り恐喝などの手法で金を稼ぐようになり、成長するにつれてより発展した形で稼げるようになりました。

ココが天竺に誘われたのは黒川イザナがココの財力を利用したかった為でした。

ココは東京リベンジャーズの物語において、金銭と権力の象徴として非常に興味深いキャラクターです。

彼は若干の年齢ですら中学校を卒業していない状態から、普通の方法では金を得ることは難しいと悟り、裏の世界に足を踏み入れました。

その過程で、彼は恐喝などの手法を駆使してお金を稼ぎ、その後はより洗練された方法で成功を収めるように成長しましたね!

また、ココの物語は権力の欲望についても掘り下げています。

彼の財力は物語の進行において重要な要素となり、特に黒川イザナとの関係は注目に値します。

彼の経済的な力とリーダーシップは、物語に深みを与え、複雑さを増幅させたのではないでしょうか。

最強の犯罪組織をイザナが作る為にココが必要だった

最強の犯罪組織をイザナが作る為にココが必要だったとされています。

犯罪組織を作り維持するには財力が物を言うといった考えから、どんな手を使ってでもココを手に入れたかったのだと考えられます。

お金を作る天才と言われるココは色んな人から狙われやすいようです。

ココは物語においてお金や財力の重要性を象徴しています。

ココのキャラクターは、成功や富を手に入れるためにはどんな手段も選ぶことがあることを示唆していますね。

彼のようなキャラクターは、物語においてヒーローとは異なる側面を持ち、複雑なモラルの問題を投げかけるのではないでしょうか。

お金と権力が人々の選択や行動に与える影響は、現実世界でも考えるべき問題であり、物語を通じてその深刻さを再認識させられますね。

ムーチョ(武藤泰宏)がココ・イヌピー・タケミチを拉致

ムーチョ(武藤泰宏)がココ・イヌピー・タケミチを拉致しています。

ムーチョは東京卍會の特攻隊として動いたのではなく天竺として動いていた事に驚く3人。

元々知り合いだった黒川イザナが天竺を立ち上げた事でムーチョは天竺に移ったのです。

ムーチョはさらにマイキーのカリスマ性、稀咲の頭脳、ココの財力を全て駆使して、最強の犯罪組織を作ると語りました。

イザナの計画がどのように進行し、これらのキャラクターにどのような影響を与えるのか、今後の展開が楽しみですね!

イヌピーとタケミチを助ける為に天竺に入った

ココはイヌピーの言う事しか聞かない、しかもイヌピーはタケミチの下にいるからイヌピーとタケミチを殺すとムーチョに脅されてしまいます。

着いて行く人がいなくなったら天竺に来るしかない、ここでこいつらと死ぬか天竺に一緒に行くかとイヌピーを踏みつけるムーチョ。

ココはこれ以上二人を殴らせたくないとイヌピーとタケミチを助ける為に天竺に入ったのでした。

ココはイヌピーとタケミチを守るために天竺に向かうという過酷な決断を下しました。

これは友情や忠誠心、犯罪組織との糾弾の中で描かれるキャラクターの複雑な心情を浮き彫りにしましたね。

また、物語は組織の力や支配、人間の欲望に焦点を当て、ココが最強の犯罪組織を築くために天竺に誘われる場面はその象徴です。

天竺編の序盤・中盤まで裏切り者の様な形になる

先ほども解説をしましたが、ココはイヌピーとタケミチを助ける為に天竺へ入ります。

その為、結果的には裏切り者の様な形になってしまいました。

ココの本意ではありませんでしたが、仕方がないと言えば仕方がないのかもしれませんね。

この瞬間には、キャラクターの複雑な性格とヒューマンドラマが思い起こされていますね。

ココは、自分の信念に従って行動し、仲間を守るためにリスクを冒しました。

この決断は、彼の成長と変化を示すものであり、物語の進行に大きな影響を与えたのではないでしょうか。

ここのいはじめが梵天にいる理由・なぜか解説

梵天は現代のマイキーをトップとした日本最大の犯罪組織です。

メンバーは佐野万次郎、三途春千夜、鶴蝶、望月莞爾、灰谷蘭、灰谷竜胆、九井一、明司武臣で構成されています。

売春、殺人、詐欺、賭博など犯罪の裏には梵天がいると言われており、警察でも内情を把握できないと言われる組織です。

ここまで最悪な組織になったにも関わらず、ここのいはじめが梵天にいる理由・なぜか解説していきます。

12年後の現代でココは梵天の幹部

12年後の現代でココは梵天の幹部です。

ココは喧嘩が強いというよりは頭脳明晰で特に金を生み出す天才として、どのチームに入っても高い地位が与えられています。

最凶最悪の犯罪組織、梵天が創設されココは梵天でも幹部の地位を与えられました。

ココは、梵天の裏切った人間たちを三途春千代が射殺しているところを平然と眺めており、梵天がいかに危険な組織かを感じさせます。

12年後の現代でのココの立場や行動は、彼の鮮烈な変貌を示しています。

以前と同様に頭脳明晰さが際立っているのではないでしょうか。

金を生み出す天才としての彼は、どの組織でも高い地位を築き、最凶の犯罪組織である梵天ですらその幹部となりました。

その冷酷な一面は、裏切り者を射殺する場面で表れ、彼がどれほど危険で冷徹な存在かを印象づけますね。

梵天もココの財力が必要だった可能性が高い

ココが梵天に入った理由は明かされていません。

ですがタケミチに着いていくと決めたイヌピーと決別してまで入ったからには、それなりの理由があるんだと考えられます。

ココは「自分に近づく奴はみんな金、それでいい」とイヌピーに言っています。

その言葉通り確実なのは梵天もココの財力が必要だった可能性が高いという事ではないでしょうか。

ココの財力に対する執着と、それが梵天にとってどれほど重要なのかが気になります。

これは梵天の活動において大きな鍵を握っていることでしょう。

相談役で同じ元ブラックドラゴンの明石武臣が勧誘したと考察

明司武臣(あかしたけおみ)の初登場はは22巻196話です。

関東事変後の2018年にタケミチが戻ると東京卍會は存在していなかった代わりに、日本最大の犯罪組織「梵天」が誕生していました。

明石武臣は梵天の相談役として描かれています。

ココが梵天に入ったのは、相談役で同じ元ブラックドラゴンの明石武臣が勧誘したと考察されます。

ココが梵天に参加した経緯が注目されます。

明石武臣が相談役でブレーンだという事から、梵天が活動していくにあたり財源の確保の為にココを勧誘した可能性がありそうですね!

その場合、明石による勧誘がどのような結果を生むのか、彼の存在が物語の行く末にどのような影響を及ぼすのか、続きが気になるのではないでしょうか。

まとめ

・10万円で黒龍を裏切り柴大寿の情報を流した。

・関東卍會を裏切りイヌピーと共闘し味方になる。

・黒幕・ラスボスはマイキーの黒い衝動。

・黒川イザナがココの財力を利用したかった為。

・最強の犯罪組織をイザナが作る為にココが必要だった。

・ムーチョ(武藤泰宏)がココ・イヌピー・タケミチを拉致。

・イヌピーとタケミチを助ける為に天竺に入った。

・12年後の現代でココは梵天の幹部。

・梵天もココの財力が必要だった可能性が高い

・相談役で同じ元ブラックドラゴンの明石武臣が勧誘したと考察。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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