『ブルーロック』に登場する蜂楽廻は、シュートが特に得意で何度もピンチの場面を打開しています。
サッカーを狂信的にプレイをしているように見えるのですが、サッカー以外では無邪気に見える一面もアルキャラです。
そこで今回は「ブルーロック/蜂楽(ばちら)の過去は何巻何話？幼少期や怪物についても」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
目次
ブルーロック/蜂楽廻の過去は何巻何話？
ブルーロック９話見たー📺‼️
蜂楽くんが楽しんでプレイしてるの最高すぎる❗
やっぱなぎれお好きー💓
蜂楽くんのスーパードリブルシュートと國神の無回転シュートかっこよかった‼️
最後の千切くんのシュートもかっこよかった‼️
覚醒⚽#ブルーロック #ブルーロック好きと繋がりたい #エゴい #蜂楽廻 pic.twitter.com/8MNkUeph7k— ゆさ。🍩 (@yusa_1527) December 5, 2022
蜂楽廻は幼少期からサッカーボールで遊んでおり、サッカーの才能を着々と開花させていきました。
しかし才能がありすぎて真剣に付き合ってくれる友達はいなかった蜂楽。
そんな蜂楽廻の過去は何巻何話なのか調べてみました。
蜂楽の過去は10巻84話/初期衝動
蜂楽の過去は10巻84話/初期衝動です。
他者から受け入れてもらえないままサッカーをしていた蜂楽にとって、一緒にサッカーをしてくれる”怪物”は唯一無二の友達でした。
“怪物”はいつしか呪縛になっていましたが、蜂楽は潔世一が本物の”怪物(友達)”だと気付きます。
最終的にその呪縛から解き放たれた事で覚醒し、別人のようなプレイを見せました。
その覚醒はまさに”エゴイストと呼ぶべき才能”だと言っても過言ではないと思われます。
アニメは22話/声
アニメは22話/声です。
蜂楽廻が”怪物”や”葛藤”をどうやって乗り越えるのかが描かれている回です。
チームプレーのはずのサッカーで”1人でサッカーをする”という答えに辿り着く蜂楽の凄味が伝わってくる内容でした。
試合中の凪誠士郎が蜂楽に投げた言葉や、勝ち点となるシュートを決めたのは蜂楽じゃなかったというのも物語が盛り上がる要素だと思います。
しかし潔と同じチームでプレーが出来ると知った時の蜂楽の笑顔は、刺さった方も多かったかもしれません。
ばちらめぐるの幼少期や怪物についても
「⚽️ブルーロック」22話
潔のヒールシュートを掻き消しちゃうくらい蜂楽の過去回想から「バイバイ怪物」にブルブルきた😖
でも、独りぼっちのサッカーにこだわったら馬狼と被って選んでもらえないんじゃないか⁉️#ブルーロック #アニメ好きな人と繋がりたい#蜂楽廻 pic.twitter.com/Djl8c9lnvF
— 50迄にセミリタイア (@kotahinshi) March 12, 2023
ばちらめぐるは自分の中に怪物を作り出して孤独を紛らわせながら、サッカーをしていました。
“怪物”の声に従って一緒にプレーするというのが当たり前になったまま、ブルーロック入りします。
そんなばちらめぐるの幼少期や怪物についても調べてみました。
6歳からサッカーを始めている
蜂楽廻は6歳からサッカーを始めています。
アニメ19話では本当にサッカーが大好きで、寝ても覚めてもサッカーばかりしている子供だと母親が語るシーンがあります。
子供の”やりたい事や好きな事への集中力”は目を見張るものがありますが、蜂楽廻にとってそれがサッカーでした。
確かに常にボールを抱えたり磨いたりしているシーンが描かれていて、子供ながらサッカーに対する姿勢に感心させられます。
幼い頃からドリブルの才能が開花
蜂楽廻は幼い頃からドリブルの才能が開花しています。
自分とボールが一体化するような感覚を掴んでいて、同世代の子供では相手にならないほどのドリブルテクニックを見せていました。
それはブルーロック入りしても衰える事はなく、ドリブルテクニックの上手さではブルーロックの中でも1番だと言っても過言ではありません。
ドリブルテクニックの技術が向上した事で、パスを回さなくても1人でシュートまで行ける能力は最高の武器です。
サッカーの熱意が友達と合わずに人間関係に苦労してきた
蜂楽廻はサッカーの熱意が友達と合わずに人間関係に苦労してきました。
6歳からサッカーに熱中するものの周囲との考え方の違いや、自身の理想のプレーと友達との間に溝が生まれ始めていると実感する蜂楽。
本気でサッカーをやりたい蜂楽と違い”楽しければいい”という友達との熱意の差で苦しみ悩む事になります。
しかも実力差もあったので、友達から”強すぎてつまらないからもういいや”と言われていました。
しかもまだ幼かった為、自分の気持ちを上手く伝えられないもどかしさもあったように思えます。
怪物は理想のプレーと孤独から生まれた
蜂楽廻の怪物は理想のプレーと孤独から生まれています。
サッカーが上手すぎて友達が離れていき、孤独になってしまった蜂楽は”怪物”というイマジナリーフレンドを生み出しました。
友達からも誰からも理解してもらえないサッカーをしていた蜂楽にとって、自分と一緒にサッカーをしてくれる”怪物”は希望となります。
ブルーロック入りをしたのも自分と同じように”怪物”を持っている選手に会えるかもしれないと考えたからです。
しかし潔や凛、凪との試合で”怪物”は自分の弱さで克服するべきものだと気付き、覚醒しました。
芸術家である母親だけは怪物を受け入れていた
芸術家である母親だけは怪物を受け入れていました。
母親は”怪物”はイマジナリーフレンドで廻にしか見えない友達だと言い”怪物”を否定しませんでした。
さらに”廻が信じようとしているものは儚くて大切なもの”と言ってくれる人で”信じるのは自分の声”だとも教えてくれています。
頭ごなしに否定しなかった母親の言葉で蜂楽は友達とサッカーをするのをやめて”怪物”とサッカーをするようになりました。
母親が受け入れてくれたおかげで、孤独ではあったものの蜂楽は道を踏み外す事はなかったと言われています。
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まとめ
ショタ蜂楽はマジでかわいいし、蜂楽過去編の1コマ目の体が小っちゃいからサッカーボールがデカい蜂楽はまーじでかわいいから絶対出してくれ！！！
蜂楽廻はマジでかわいい！！！ pic.twitter.com/GKh9ukt0h4— オルヴァ (@g2wb87hBxG9WxV7) February 16, 2023
・蜂楽の過去は10巻84話/初期衝動。
・アニメは22話/声。
・6歳からサッカーを始めている。
・幼い頃からドリブルの才能が開花。
・サッカーの熱意が友達と合わずに人間関係に苦労してきた。
・怪物は理想のプレーと孤独から生まれた。
・芸術家である母親だけは怪物を受け入れていた。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!