氷織羊(ひよういおり)は16歳で水色の髪と中世的な顔立ちが印象深く、温厚な性格の選手です。
ブルーロックでは選手の様々な過去が描かれますが、氷織羊の過去はなかなかの重さがあると言われています。
そこで今回は「ブルーロック/氷織羊が脱落でサッカー辞める?闇堕ちか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
ブルーロック/氷織羊が脱落でサッカー辞める?闇堕ちするのか?
皆さーん!!
この氷織羊っていう可愛い子!!
こんな可愛いのに身長183㌢でっっす!!(情報過多による謎テンション) pic.twitter.com/GCoV0S64ye— たんぽぽ (@__RinCOme__) May 30, 2024
氷織羊の初登場は原作11巻92話の3次選考で、潔世一と一緒にプレーをするというシーンです。
見た目は千切豹馬と同じ中性的ですが、潔のライバルとして切磋琢磨していくというポジションでもあります。
そんな氷織羊が脱落でサッカー辞める?闇堕ちするのか?調べてみました。
ネオ・エゴイストリーグの第5試合イタリア戦までスタメンや交代で選ばれない
氷織羊はネオ・エゴイストリーグの第5試合イタリア戦までスタメンや交代で選ばれていません。
第5試合のイタリア戦まで試合に出場が決まらず焦りを感じたり、潔世一と一緒にプレイしたいという強い想いがありました。
しかしイタリア戦で黒名蘭世が負傷した為、ノエルノアは清羅刃を指名しましたが、潔の進言もあった事から氷織が出場する事に。
この際ノアからチームの”数値の高い選手から選ぶ”というルールを破った潔に”ゴールを奪えなかったらレギュラーは剥奪という条件を出されてしまいました。
新たに『演出家』と言うエゴに目覚める
氷織羊は新たに『演出家』と言うエゴに目覚めます。
世界レベルの実力と迫力に気圧されながらも、ノアの厳しい条件を受け入れてくれた潔と連携を取りつつプレイをします。
そんな中で潔の覚醒のカギは自分にあると確信した氷織は、新たに『演出家』と言うエゴに目覚めました。
今までの”家に帰りたくない”というエゴは消え、自身が新たに決めたエゴや未来への願望を抱いて戦う事を決めたのでした。
サッカー人生最後と言う決意を固めて潔の目標に付き合う
氷織羊はサッカー人生最後と言う決意を固めて潔の目標に付き合います。
潔の期待は両親から向けられる期待とは違い”目標”という変えられる未来への期待だと気付きました。
さらにその目標を叶える同志を探しているので周囲が潔に惹かれて進化していくんだ、と実感し潔からの期待を信じてみたいと思った氷織。
潔の”目標”には自分がいないと絶対に無理だと悟り、これがサッカー人生最後と言う決意を固めた上で再び潔の”目標”に付き合うと決めたのです。
サッカーを絶対辞めると決意したが自分に期待する感覚を持つ
氷織羊はサッカーを絶対辞めると決意したが自分に期待する感覚を持っています。
しかしサッカーを絶対辞めると決意しているものの、自身や潔に対して湧いてくる感情を理解出来なかったので潔が”本物かどうかを観たい”という事だけを理解しました。
さらに”自分を中心にして世界が変わる瞬間を実感してみたい”という強いエゴを持つようになり、自分に期待する感覚を持つようになっています。
サッカーは好きじゃない、でもブルーロックにいればあの両親から逃げられると考えていた氷織が辞めると考えるのは意外でしたが違う意味だと判明します。
潔のゴールのアシストをして勝利に貢献
氷織羊は潔のゴールのアシストをして勝利に貢献しました。
氷織の最大の武器は”反射”で動くというもので、実際潔に”反射しろ”と言われています。
反射とは”視る→動く”を反射で行うというものです。
氷織は潔がやろうとしている事を理解して互いの考えを”反射”するという方法でお互いを視なくても互いの理想のプレイを共有する事を可能としました。
その結果、潔にこれ以上はないと思えるパスをして勝利へに献しました。
試合後に潔とのサッカーを辞めた
氷織羊は試合後に潔とのサッカーを辞めています。
試合後氷織は”潔とのサッカーを辞める”選択をしますが、その代わりに”世界一のストライカーを創生する”というエゴを持つ事を決めました。
てっきりサッカーを辞めてしまうのかと思った方も多かったのではないでしょうか。
天才的なボールタッチと冷静な視野から”静のテクニシャン”という異名を持つ氷織を前線に入れる事で、氷織を起点に試合が進む場面も何度もあります。
しかし”世界一のストライカーを創生する””という考え方は氷織にとって一番良い形なのかもしれません。
世界一のストライカーをプロデュースするサッカーをすると宣言
氷織羊は世界一のストライカーをプロデュースするサッカーをすると宣言しています。
“世界一のストライカーを’プロデュースするサッカーをする”と宣言した氷織。
それと同時に”自分の理想について来れなかった選手はたとえ潔でも容赦なく振り落とす”と宣戦布告をしました。
この決意をした事で氷織は”これから自分の人生は自分を中心に回り始めるんだ”と感じています。
氷織羊はその後どうなった?現在についても
氷織羊くんとても可愛いです!!!🐑 pic.twitter.com/KG4ZHim9iV
— 🌻 (@Mikasa0908) January 16, 2023
氷織羊がブルーロック入りしたのは、自分に期待をかけ過ぎる両親から逃げるためでした。
両親からサッカーを強制された事でサッカー嫌いになったとは言え、実力は目を見張るものがあります。
ここでは氷織羊はその後どうなった?現在についても調べて紹介します。
二次選考1stステージを27位で通過
氷織羊は二次選考1stステージを27位で通過しています。
一次選考の試合描写はないのですが、233話のシーンでチームZだった事が判明しました。
烏旅人レベルの高精度なパスやボールキープを武器に35名の中に残り、二次選考1stステージを通過しています。
二次選考を二子・石狩・西岡・皿斑と突破
氷織羊は二次選考を二子・石狩・西岡・皿斑と突破しました。
まず制限時間内にブルーロックマンから100本ゴールを決めるというステージをクリアします。
その後は3対3で試合し負けたチームから1人引き抜いて先に進んで負けたチームは一歩後退します。
2対2で負けた場合もそこで失格となって敗退が決定し、最終的に5人でチームを作れば2次選考通過です。
その二次選考で氷織は二子・石狩・西岡・皿斑と組んで無事突破しました。
三次選考は糸師凛・士道龍聖のいるAチームを選択
氷織羊は三次選考は糸師凛・士道龍聖のいるAチームを選択しています。
原作12巻98話で描かれており、糸師凛・士道龍聖がいるAチームを選んだ事で潔と一緒に試合に出る事となりました。
試合中、潔が凛と士道に追いつけないと悩んだ時はその思考を反射するように助言します。
潔はその助言を実践し覚醒できた為、士道を出し抜きゴールを決めました。
U-20日本代表戦で交代枠に入る
氷織羊はU-20日本代表戦で交代枠に入っています。
氷織のボールキープ力はとてつもない武器です。
そもそもブルーロックは生き残りを賭けた場所という点から超攻撃型のチームとなるので、冷静に判断できる視野を持ち広い視野で物事を見聞きできる氷織は貴重な存在です。
実際U-20代表戦では途中交代枠で出場しボールタッチと、視野の広さを生かして前線で活躍しています。
U-20日本代表戦で千切豹馬と交代し登板
氷織羊はU-20日本代表戦で千切豹馬と交代し登板しました。
U-20代表戦でベンチメンバーとなり、途中でスタミナ切れとなった千切豹馬の代わりに出場する事になった氷織。
プレッシャーも跳ね除け冷静な判断が出来る広い視野で、ブルーロックチームを優勢に導く事に貢献しました。
交代枠とは言っても出場を果たす事ができたのが快挙ではないでしょうか。
最終選考新英雄大戦でドイツを選ぶ
氷織羊は最終選考新英雄大戦でドイツを選びました。
最終選考新英雄大戦で氷織は、潔と同じドイツのチームであるバスタード・ミュンヘン」を選んでいます。
しかし氷織の活躍は全くといっていいほどなく、潔とカイザーとのレギュラー争いがメインとなります。
さらに敗者復活戦で戻ってきた國神の活躍などに完全に喰われました。
氷織の強みは”ボールタッチと広い視野”というサポート向きの能力なのでレギュラー争いに飛び込むのは難しいかもしれません。
年俸ランキングは22位で2,000万円
氷織羊は年俸ランキングは22位で2,000万円です。
潔の”ゴールを決められる地点を見抜く空間認識能力”を次の次元に押し上げる事になったきっかけは氷織でした。
しかし自身の活躍は目立たなかった為、年俸ランキングは22位で2,000万円となっています。
登場はあまりないもののブルーロックのTOP35に入った事から、今後スポットが当たるかもしれません。
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まとめ
ブルーロック11巻にして彗星の如く現れた、めちゃくちゃカッコ可愛い、氷織羊くんの存在に、昨日の夜からひたすらに狂ってる
まじで超絶推してしまう、、俺はもう氷織羊くんを知る前の俺には戻れない、、 pic.twitter.com/mi8LnMSleS— とびうお (@slow_white_) December 1, 2022
・ネオ・エゴイストリーグの第5試合イタリア戦までスタメンや交代で選ばれない。
・新たに『演出家』と言うエゴに目覚める。
・サッカー人生最後と言う決意を固めて潔の目標に付き合う。
・サッカーを絶対辞めると決意したが自分に期待する感覚を持つ。
・潔のゴールのアシストをして勝利に貢献。
・試合後に潔とのサッカーを辞めた。
・世界一のストライカーをプロデュースするサッカーをすると宣言。
・二次選考1stステージを27位で通過。
・二次選考を二子・石狩・西岡・皿斑と突破。
・三次選考は糸師凛・士道龍聖のいるAチームを選択。
・U-20日本代表戦で交代枠に入る。
・U-20日本代表戦で千切豹馬と交代し登板。
・最終選考新英雄大戦でドイツを選ぶ。
・年俸ランキングは22位で2,000万円。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!