『ブルーロック』はブルーロックと呼ばれる施設で世界一のストライカーを目指すというストーリーです。
主人公の潔世一(いさぎよいち)は自分が無名だと考えている自己肯定感の低い少年ですが、ブルーロック入りを決意します。
そこで今回は「ブルーロック/潔世一は口悪いし嫌い？うざいし性格悪い・やばいしクズか解説』というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
目次
ブルーロック/潔世一は口悪いし嫌い？
１人しりとりその19
い～潔世一(いさぎよいち)
漫画『ブルーロック』の主人公。
武器は空間認識能力とダイレクトシュート。連載当初は気の弱い性格だったが、回を追う毎にエゴイストとしての一面が強くなっていく。
ブルーロックはコイツがオラオラでイキリ倒してる時が１番面白い。 pic.twitter.com/B435MMZCfg— 閃光の翔ちゃん(たったん)⛑️ (@blacksyoucan) March 12, 2023
潔世一は自分に自信がないのか、他人の顔色を伺いすぎる性格です。
お人好しで温厚な性格で、自我が強い個性派だらけの登場人物たちの間に挟まれて緩衝材になる事も。
そんな潔世一は口悪いし嫌いのか調べてみました。
試合中に口が悪くなる
潔世一は試合中に口が悪くなります。
ブルーロックは他の作品に比べ口が悪かったり、煽りの言葉が露骨過ぎるシーンが多々あります。
その中でも潔世一は普段と比べてあまりにも口が悪いので、このような指摘が生まれたのだと考えられます。
凄く毒舌な時がある
潔世一はエゴが強いと口が悪くなります。
上から目線だったり貶すような言葉が毒舌だと言われる要因です。
“ヘタクソ”や”ドロ船”、”クソメガネ”など言いたい放題ですが、この毒舌で試合の流れを変えるきっかけを生んでいます。
エゴが強いと口が悪くなる
潔世一はエゴが強いと口が悪くなります。
ブルーロックはチームワークや絆ではなく、個人のエゴや圧倒的な個性を求めるという目的があります。
そういった環境にいればエゴが強くなって口が悪くなるのも仕方ないかもしれません。
イキっている様に見える
潔世一はイキっている様に見えます。
イキっているとしてもかっこ良かったり面白かったりならいいのですが、そういう一面がないので不快なだけに見えます。
試合に勝って負けた選手に自分から近づいて見下ろし”気持ちいい”と感じるのはドン引きでした。
卑屈でたまにムカつく
潔世一は卑屈でたまにムカつくとも言われています。
卑屈とは自身を卑しめて他者に諂う(へつらう)様子を指します。
潔世一が馬狼照英に教えを請いに行った時のシーンがまさに卑屈と言われる言動だと言われています。
しかし人によってはライバルに教えを請う姿を素直な性格と見る人もいるようです。
潔世一はうざいし性格悪い・やばいしクズか解説
潔世一（ブルーロック）
頭がよくて顔がいい男に弱いです定期。こちらは絶賛成長型の頭脳派。オフの時の末っ子感とスイッチ入った時のギラギラ感のギャップがやべぇ。ギラギラした眼力が半端なくてリアルに震えた。俺が一番なんやーって目覚めた潔くんに何かが目覚めそうです。 pic.twitter.com/KEs3G0EXUC— ねこたま@イラスト依頼受付中 (@nekobullet) January 27, 2023
潔世一はブルーロックが始まった頃は自信の無さが前面に出ていました。
しかし自信の空間認識能力と未来予測に気付いてから急激に変わり、ポジティブで強気な一面を見せるなど成長を見せます。
そんな潔世一はうざいし性格悪い・やばいしクズか解説していきます。
試合内外でキャラ違いすぎてやばい
潔世一が試合内外でキャラ違いすぎてやばいという意見です。
試合中は口が悪く自己中全開ですが、試合が終わったら打って変わって穏やかな人になるところを指しているのだと思います。
車を運転すると人格が変わる人と同じ感覚ではないでしょうか。
潔世一のなろう展開すぎて受け入れられない
潔世一のなろう展開すぎて受け入れられないという声もあります。
スポーツ系にもありがちな俺つえぇぇぇ感が潔世一には特に感じられる描写になっています。
もうダメかと思った時に都合よくゴールを決めたり、当たり前のようにゴールを決められる位置にいるのがあり得ないという事のようです。
それが何もかも上手くいく主人公には共感できないと言われてしまうのかもしれません。
主人公が実力以上にペラペラ喋るのダサい
主人公が実力以上にペラペラ喋るのダサいと感じられるようです。
潔世一は試合中に流れを説明したり、自分の感情などを長々と話すシーンが多々あります。
その度に試合が途中で止まってしまうので、見ている方は流れをストップされてイライラするのではないでしょうか。
特にゴールが決まって盛り上がったところで潔世一の話で止められるのが目につく気がします。
主人公補正強すぎて設定として嫌いになりそう
潔世一は主人公補正強すぎて設定として嫌いになりそうとも言われています。
“どんなに強い相手でも主人公である潔世一が勝つんだろうな”と感じさせてしまうので、嫌いになる人も出てくるのだと思います。
最初は299位だったのに1stステージをクリアした新ブルーロックランキングで、潔世一が15位というのも主人公補正がかかっているように見えます。
さらにカイザーと呼ばれるアレクシス・ネスにも勝ってしまったら、それこそ主人公補正強すぎだと言われ嫌われるのは確実です。
煽るところが嫌い
潔世一は煽るところが嫌いという声もあります。
潔世一に煽られて変わっていく人が現れる為のものかもしれませんが、煽り方がカンに触るという意見です。
雷市陣吾のなかなかの煽りをしますが、まだ真っ直ぐな感じがするので潔世一ほど嫌な感じはしないように思えます。
厨二病時代の自分を見てるように感じる
潔世一を見ていると厨二病時代の自分を見てるように感じるという意見もあります。
自分が絶対に正しいと思ってる感を全面に出す、”お前らに勝つのは俺たちだ”系のセリフが厨二病っぽく見えるようです。
厨二病は大人になったら黒歴史になるものなので、潔世一を見ていると恥ずかしくなるという事だと思われます。
弱いし雑魚という声がある
潔世一は弱いし雑魚という声があります。
潔世一がブルーロックに入ったのは県大会での敗北を引きずって強気で攻められない自分を変えたいからです。
作中ではサッカーの技術や身体能力が他の選手と比べて格段に劣っていると感じている描写がよく出てきます。
ブルーロックで生き残れるのはたった1人なので、299位からスタートした潔世一が生き残るのは相当厳しい道です。
弱いし雑魚と言われる潔世一がどこまで強くなるのかが見ものではないでしょうか。
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まとめ
ブルーロックハマったシーンどこって言われたらここって言います pic.twitter.com/NfHVusDK0N
— ひまわり (@7058_7g0o) March 6, 2024
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・凄く毒舌な時がある。
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・主人公が実力以上にペラペラ喋るのダサい。
・主人公補正強すぎて設定として嫌いになりそう。
・煽るところが嫌い。
・厨二病時代の自分を見てるように感じる。
・弱いし雑魚という声がある。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
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