凪誠士郎は『ブルーロック』の中でも上位人気のキャラで”-EPISODE 凪-“も大好評連載中です。
そんな凪誠士郎に”嫌い”や”重い”というネガティブな意見も出ているのをご存知でしょうか。
そこで今回は「ブルーロック/凪誠士郎が嫌いでうざい？クズで重いか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
ブルーロック/凪誠士郎が嫌いでうざい？
劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-見に行ってきました。凪 誠士郎のトラップ、シュートカッコイイ！凪 誠士郎の推しになっちゃいました。 pic.twitter.com/I7qidXhc0H
— ☆yuta☆ (@yuta_yq) May 3, 2024
凪誠士郎は口癖が”めんどくさい”で、とてもマイペースな性格の持ち主です。
サッカーを始めたきっかけは御影玲王に誘われたからで”眠れる天才”と言われるほど人気があります。
凪誠士郎が嫌いでうざいのか調べてみました。
真の目的達成したならさっさと退場して欲しい
凪誠士郎は真の目的達成したならさっさと退場して欲しいという意見が出ています。
凪は”サッカーで俺を試したい”という目的があります。
潔世一や蜂楽廻、馬狼照英など強くて上手い選手と試合を重ね、U-20日本代表戦や新英雄大戦（ネオエゴイストリーグ）にも出場を決めた凪。
ここまで来たら”十分自分を試したいという目的は達成しただろうし退場してほしい”という事のようです。
玲王のパス待ち脳死プレーから成長が止まっている
凪誠士郎は玲王のパス待ち脳死プレーから成長が止まっていると判断されています。
なかなかやる気を出さず言葉足らずな凪が何を考えて行動しているのか分からないので、玲王のパス待ちをしていると見られているようです。
おそらく”あでぃしょなるたいむ”で凪がサッカーのルールを聞いた際に玲王が”とりあえず俺からのパスでゴール入れればいい”というシーンも影響があると思われます。
さらに元々サッカーが上手いので”成長していないように見える”のかもしれません。
最終的に思考停止して他人に熱を求めてるところが嫌い
凪誠士郎は最終的に思考停止して他人に熱を求めてるところが嫌いという声が上がってます。
凪に対して”自発的に何かをしようとするのではなく他人に熱を頼ってる時点で終わってる”という意見も出ています。
他の選手は”自分のエゴは何なのか、何に熱くなれるのか”を真剣に考えているのに凪にはそれがないのが思考停止だと見られているようです。
元々はつらつとしたキャラではないので、なおさらそのように見える可能性もあります。
玲王とのじれったくて女々しい感じの関係が気持ち悪い
凪誠士郎と玲王とのじれったくて女々しい感じの関係が気持ち悪いと言われています。
二次選考の奪敵決戦(ライバルリー・バトル)で3人一組のチームを組む際に、凪が選んだのは玲王ではなく潔世一でした。
自分に初めて敗北を与えた潔に興味を抱き”打ち負かしたい”という理由でしたが、ずっと側で支えてくれた玲王との間に亀裂が生じます。
それ以降の凪と玲王のやりとりが、じれったくて女々しい感じの関係で気持ち悪いと感じる人もいたようです。
やる気ない上に弱いから脱落してほしい
凪誠士郎はやる気ない上に弱いから脱落してほしいとも言われています。
常に”めんどくさい”というのが口癖で練習をサボってゲームをしている事も。
そんな凪を庇って甘やかすのが玲王で、歩くのも面倒くさいという凪をおんぶして運ぶシーンが度々描かれています。
そういったシーンが目についてやる気ない上に弱いから脱落してほしいと言われてしまうのだと思われます。
サッカーに本気でなく玲王しか頭にない薄っぺらいキャラになった
凪誠士郎はサッカーに本気でなく玲王しか頭にない薄っぺらいキャラになったという見方も出ています。
ブルーロックに入る時に凪と玲王は”最後まで一緒にいる”という約束をしていて、この約束はずっと守られると考えられていました。
この約束通り、玲王は凪をおんぶしたり何かと庇ったりと献身的に世話を焼く様子も見られます。
この2人の言動と凪のだらけた様子から”ただ周りをネガティブな雰囲気にさせるだけの玲王しか頭にない薄っぺらいキャラ”という意見が上がったようです。
凪がクズで重いか解説
今更だけど三笘選手の昨日のゴールシーン見たらほんとに凪誠士郎だった！リアルがアニメの超次元に追いついちゃうやつだった！潔に神かよと言わしめたこのゴールシーンはアニメで見られますよね pic.twitter.com/3BM6sQqAXy
— もみじの葉っぱ◉ (@yokohamomi) January 30, 2023
凪誠士郎は大した努力をしなくても何でも器用にこなせるタイプだった事から、何かに夢中になった事がないキャラでした。
そんな凪でしたが玲王とは”サッカーで世界一になる”と話すほど、仲が良い様子が描かれています。
ここでは凪がクズで重いか解説していきます。
試合に出てもチームの人間に迷惑しかかけてない
凪誠士郎は試合に出てもチームの人間に迷惑しかかけてないという意見があります。
“不特定多数の選手たちの輪に入りたいと始めた凡人のマネをしているだけ”や”協調性があるだけの天才”という厳しい意見が出るほどです。
玲王がいないと進んで動く事もしないので、チームの人間に迷惑しかかけてないと言われるようになったのだと思われます。
危機感を持つのが遅い
凪誠士郎は危機感を持つのが遅いと言われています。
チームZとの試合後半戦でフィールドがチームZに支配され、このままでは負けるかもしれないというピンチに陥ります。
玲王の憔悴しきった顔を見てやっと凪が自ら試合を動かすという行動に出ますが”危機感を持つのが遅い”と指摘されていました。
エゴが周りと比べて弱すぎる
凪誠士郎はエゴが周りと比べて弱すぎるとも言われています。
凪の持ち味はボールが吸いつくように柔らかく受け止めるという絶妙なトラップと、アクロバティックなシュートを撃つ天性のサッカーセンスです。
これほどの武器を持ちながらサッカーに対するエゴが弱すぎるのは、宝の持ち腐れのように見えてしまうのかもしれません。
凪と玲王の友情コンビが場違いで浮いている
凪と玲王の友情コンビが場違いで浮いているという意見もあります。
絵心は”友情を含めた全てを捨てられるイカれたエゴイストじゃないと世界一のストライカーにはなれない”という事を叩きこもうとしています。
そこで友情を捨てきれなかったキャラを失敗例として作る必要があり、それが凪と玲王だったようです。
凪と玲王は自分のエゴの中に友情を持ち込んでいる時点で、友情コンビが場違いで浮いていると言われるのも仕方ないと思われます。
玲王への情が重い
凪誠士郎は玲王への情が重いと言われています。
凪は高い身体能力がありその才能に惚れ込んだ玲王に半ば強引に誘われるという形でサッカーを始めて、あっという間にトッププレイヤーに上り詰めた逸材です。
自分にサッカーという面白いものを教えてくれた玲王に対しての言動が重いという声が上がっています。
自分を成長させてくれる潔のような人間関係はどうでも良くて、何でもしてくれる玲王との関係を貫くのが重いと見えるようです。
しかし”天才は何を考えているのか分からない”と言わせる凪なので、ネガティブな意見も払拭するのではないかとないでしょうか。
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まとめ
凪誠士郎カッケーな！
どうやったら、ピタットラップとスーパーゴール決めれるん？笑 pic.twitter.com/5p6TDxfUzg— 馨太 (@keitameisei85) January 25, 2022
・真の目的達成したならさっさと退場して欲しい。
・玲王のパス待ち脳死プレーから成長が止まっている。
・最終的に思考停止して他人に熱を求めてるところが嫌い。
・玲王とのじれったくて女々しい感じの関係が気持ち悪い。
・やる気ない上に弱いから脱落してほしい。
・サッカーに本気でなく玲王しか頭にない薄っぺらいキャラになった。
・試合に出てもチームの人間に迷惑しかかけてない。
・危機感を持つのが遅い。
・エゴが周りと比べて弱すぎる。
・凪と玲王の友情コンビが場違いで浮いている。
・玲王への情が重い。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!