週刊少年ジャンプで連載していた作品で、秋には千年血戦篇がアニメ化される事になっているBLEACH（ブリーチ）。
十刃落ち（プリバロン・エスパーダ）であり、黒崎一護とネル・トゥの前に立ち塞がったドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ。
最終的に命を落とす事になるドルドーニですが、復活するんじゃないかとされています。
一度命を落としたのですから、復活すると言うのは正直あり得ないんじゃないかなと思いますね。
こちらの記事ではドルドーニが復活するのか、千年血戦篇で再登場して後々死亡するのかについて、より詳しく解説していきたいと思います！
それではさっそく見ていきましょう！
※一部ネタバレ要素もありますのでご注意ください。
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ブリーチ/ドルドーニは復活・千年血戦篇で再登場するのか？
ドルドーニ誕生日おめでとう
千年血戦篇の活躍も期待しています😎👍 pic.twitter.com/JTolbjuxUh— ⚽️かっとー👟 (@kakkey0619) August 27, 2022
まずはドルドーニが復活して、千年血戦篇で再登場するのかについて解説していきます。
果たして、復活するのでしょうか！？
ネル(ネリエル)のよだれで復活
黒崎一護との戦いで敗北したドルドーニですが、ネルの涎によって復活しました。
ネルの涎には治癒効果があり、その効果のおかげで復活する事が出来たので、運がいいなと思いましたね。
しかし、後に本当に命を落とす事になったのです。
千年血戦篇で涅マユリが操るゾンビ私兵として蘇生し復活
命を落としたドルドーニですが、千年血戦篇で護廷十三隊十二番隊隊長の涅マユリのゾンビ兵として再登場しました。
復活させてくれた相手が相手ですが、命を拾えたのですから良かったと言えるんじゃないでしょうか。
ゾンビ化した乱菊・ローズ・拳西に挑み勝利
ドルドーニは同じくゾンビ兵として復活したチルッチ・サンダーウィッチ達と共に、ゾンビ兵となった六車拳西（むぐるまけんせい）、鳳橋楼十郎（おおとりばしろうじゅうろう）、松本乱菊と戦って勝ちました。
最初の激突以降、勝敗は明らかになっていませんが、最終的に3人をマユリが使役した事から勝利したのでしょう。
腐っても元十刃（エスパーダ）だと言う事が証明されましたね。
脳に直接苦痛を味わらせることができる装置を仕組んでいる
ドルドーニを始めとしたゾンビ兵はマユリの手で脳内にダメージを与えられる装置が仕組まれています。
復活したと共に逃げたり、裏切らないようにするために仕込まれたのでしょう。
正直、哀れに感じてしまいますね。
Can’t Fear Your Own Worldでも再登場
千年血戦篇後の物語が描かれた小説である「Can’t Fear Your Own World」でも、再登場しています。
マユリの命令で、綱彌代時灘（つなやしろときなだ）の野望を潰すために戦いました。
その後は黒崎一護との再戦を望んでいる
ドルドーニは一護と戦いましたが、復活してからも一護と会いたがっていました。
会う目的は不明ですが、恐らく再戦する為なのでしょう。
再戦する為にマユリの理不尽な仕打ちにも耐えながら、働いているのです。
BLEACH/ドルドーニは最後に死亡する？
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ドルドーニ戦の一護あまりにもかっこよすぎて濡れたよね pic.twitter.com/zcHZEtZAQq
— おでし (@pyonkakulose) November 20, 2020
次にドルドーニは最後に死亡するのかについて解説していきます。
果たして、死亡する事になるのでしょうか。
ホロウ化した黒崎一護に敗北
ドルドーニは自分の元へとやって来た一護相手に戦い、敗北しました。
元十刃（エスパーダ）なので、高い実力を発揮して一護を追い詰めていくドルドーニ。
対する一護は現役の十刃（エスパーダ）との戦いのために、卍解や虚（ホロウ）になるのを避けて戦っていました。
本気の一護と勝負したいドルドーニは、ネルを攻撃しようとして本気を出させようとします。
一護はネルを守るために本気で戦う事にし、ドルドーニは本気の一護を見て歓喜するも一撃で負けてしまいました。
ネルに治してもらいましたが、再び襲い掛かったので一護に斬られたのです。
エクセキアス(破面葬討部隊)によって死亡
ドルドーニが敢えて襲ってきたのは、駆けつけてきた葬討部隊（エクセキアス）から守るためであり、戦って命を落としました。
エクセキアスは侵入者や敗北者の始末を行う集団です。
ドルドーニは一護をエクセキアスから守るために戦い、命を落としましたが全力で戦ってくれた一護をエクセキアス如きに倒されてほしくないと言う思いから守ったのでしょうね。
死体はザエルアポロに回収かれ保管庫で保存
命を落とし、遺体となったドルドーニを第8十刃（オクターバ・エスパーダ）のザエルアポロ・グランツが回収し、保管庫に保存していました。
その保管庫をマユリが発見し、後にゾンビ兵として復活する事になったのです。
最終回・最期まで死亡するシーンはない
ゾンビ兵となったドルドーニですが、最終回や最期まで死亡するシーンはありません。
本編ではゾンビとなった隊長達と戦った後、小説版では綱彌代時灘との戦い以降は出番こそありませんが、命を落としたと言うシーンもないのです。
最終回では登場こそしていませんが、時灘の戦い以降は大きな戦もなかったので生きていると思います。
獄頣鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)では未登場
ブリーチの千年血戦篇の続編と言える獄頣鳴鳴篇(ごくいめいめいへん)でも、ドルドーニは登場していません。
もし本編でやるならば、登場する可能性があるかもしれません。
千年血戦篇よりも大きな戦いになりそうなので、マユリの性格上ドルドーニ達を呼びだすかもしれませんね。
涅マユリが生存する限り死なない可能性が高い
ドルドーニはマユリが命を落とさない限り、ずっと生き続けるでしょうね。
基本、マユリは戦いでは命を落とさないように立ち回るので、ドルドーニはマユリが寿命で命を落とさない限りは生き続けると思います。
まとめ
【我輩の恥は本気のぼうやと戦えぬことだ】
出典:BLEACH(久保帯人)｢十刃落ち(敵の元幹部)｣のドルドーニの台詞。主人公・一護の全力を引き出すため、あえて幼い少女ネルの方を攻撃し挑発するドルドーニ。一護は彼を恥知らずと罵ったが、こう返された。ひたすら暑苦しい。 https://t.co/VOCKAWejkt pic.twitter.com/9GYiN3g4FN
— おぎの稔議員元ネタ解説bot (@oginomatomewiki) October 27, 2020
・ドルドーニは一護に敗北して命を落とすも、マユリのゾンビ兵として復活する
・ドルドーニは一護に負けてエクセキアスの手で命を落とし、復活してずっと生きている
最後まで読んでいただき、有難うございます！
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