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無職転生/エリスは最後に寿命・老衰で死亡?なぜいなくなった・その後を解説

無職転生には様々なキャラクターが登場しますが中でも強烈な登場をしたキャラクターがいます。

凶暴な性格から周囲も持て余し気味で、ルーデウスも”わがままなお嬢様ではなく不良マンガの主人公”と評したほどのキャラです。

そこで今回は「無職転生/エリスは最後に寿命・老衰で死亡?なぜいなくなった・その後を解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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無職転生/エリスは最後に寿命・老衰で死亡?

エリスはルーデウスよりも2歳年上のハトコで、上級貴族ボレアス・グレイラット家の令嬢です。

“狂犬”と言われるほど凶暴な性格で、貴族学校を暴力事件を繰り返したせいで退学になっただけではなく、ギレーヌと乳母のエドナ以外は全員病院送りにしています。

そんなエリスは最後に寿命・老衰で死亡するのでしょうか。

最後は老衰・寿命で死亡する

ルーデウスとエリスが和解し結婚したという幸せな結末になります。

エリスは70歳過ぎで死亡。

こちらは寿命で亡くなってしまいました。

ルーデウスが68歳の時になりますね。

和解して結婚をしたという事で大きく結果が変わります。

こっちの方がかなりハッピーになりますね。

未来のルーデウス(老デウス)の時間軸

未来のルーデウス(老デウス)の時間軸でのエリスはどんな人生だったのでしょうか。

無職転生にはもう1つの時間軸で動く世界があり、”未来から来たルーデウス”が今のルーデウスに助言するのです。

戦闘能力の高いエリスがそんな簡単に死ぬとは思えませんが、どのような出来事があったか調べてみました。

ロキシーとシルフィが死亡した後にルーデウスと再会

エリスはロキシーとシルフィが死亡した後にルーデウスと再会しています。

ルーデウスはロキシーを病死で、シルフィは離婚のような形で出て行かれた後で亡くしていて、以前にエリスにも振られたと思っていたルーデウスにとっては人生で1番最悪だと思われる人生です。

そんな最悪な状況でエリスはルーデウスと再会を果たしてしまいました。

激怒してルーデウスを殴り去っていく

エリスは激怒してルーデウスを殴り去っていきます。

ルーデウスは悲しみから酒に溺れ、酒場に入り浸るようになってしまいました。

ルーデウスに拒絶されてもエリスはルーデウスが好きでしたが、不器用すぎる性格のせいで暴力的な態度しか取れなかったのです。

ルーデウスにつきまとう様になる

エリスはルーデウスにつきまとう様になります。

エリスはルーデウスと同じ町で暮らし彼に会うたびに喧嘩をしかけますが、エリスの方が強い為ルーデウスは勝てません。

なのでルーデウスはエリスに出会わないように逃げ回っていました。

アトーフェとの戦いでルーデウスを庇い死亡

エリスはアトーフェとの戦いでルーデウスを庇い死亡しています。

ルーデウスはヒトガミを倒す情報を入手する為に不死魔王のアトーフェに戦いを挑むのですが、アトーフェの側近に邪魔され窮地に立たされてしまったのです。

そこにエリスが現れルーデウスを庇って死亡してしまいました。

エリスはなぜいなくなった・その後生きてるか生死を解説

エリスはずっとルーデウスが好きで、初めてを捧げてから旅に出るなど意外と健気なところもあります。

作中でルーデウスとくっつく可能性が1番高いのはエリスかなと思っていたので、まさかの別れには驚かされました。

そこでエリスはなぜいなくなった・その後生きてるか生死を解説していきます。

オルステッドが原因でいなくなった

ルーデウスはオルステッドに胸を貫かれ、一度死亡しました。

その後ルーデウスは生き返り、次回似たようなことのためにとディスタブ・マジック(乱魔)を覚えようとしていました。

これを見たエリスは、ルーデウスが打倒オルステッドを視野に入れていると勘違いしてしまったそうですよ。

エリスはルーデウスの横に並び立つには実力的に吊り合わないと判断し修行に出たという流れになります。

2人の考え方のすれ違いから別れてしまったという事になりますね!

ルーデウスに相応しい女性になるために別れた

エリスはルーデウスに相応しい女性になるために別れています。

エリスはルーデウスの寝顔を見て自分より年下のルーデウスの強さに頼り依存していた、という事に気付きます。

このままだと足手まといにしかならずそれはエリスにとって耐え難いものだった為、別れを選んだのでした。

フィットア領帰還後に別れる

魔力災害でエリスとルーデウスは魔大陸へ移転。

その後、旅をしながらフィットア領へ帰還します。

しかし、エリスはルーデウスの元を離れました。

理由は〝今のエリスの実力では彼と釣り合わないので、強くなる為に旅に出る〟という事。

強くなる為にルーデウスと距離を置き、一旦別れるという感じになりますね。

上記で解説をさせて頂いた対立していたというのはエリスとルーデウスの不器用さからくる勘違いが原因という事になります。

難しいとは思いますが、思っている事はきちんと伝えなければいけませんね。

剣の聖地で修行を積み剣王になる

エリスは剣の聖地で修行を積み剣王になります。

エリスが20歳になった時に剣神ガル・ファリオンの娘のニナ・ファリオンとその座を掛けて対決します。

ガル・ファリオンはエリスの勝利を認めて剣王の称号を授け、それと同時に教える事もないので免許皆伝を与えました。

しかもエリスは剣王の証として7本の魔剣の1つを渡されるのですが、すぐに狂剣王と呼ばれるようになっています。

光の太刀を習得した

エリスは光の太刀を習得しています。

剣神流の奥義とされる光の太刀は光の速度で戦う必殺の一撃で、全ての闘気を注ぎ込み剣先がブレないようにする事で放てる技です。

エリスが強くなってルーデウスの力になり側にいられるようにと努力した結果だと思われます。

剣帝・剣神並みの実力がある

エリスは剣帝・剣神並みの実力があります。

エリスが剣王となり元々の凶暴さと戦う事に迷いがないといった性格からか狂剣王と呼ばれるようになります。

エリスはギレーヌと戦い倒せば剣帝になる事もできるのですがそれはしていません。

ですがその後ギレーヌと模擬戦をした際エリスが勝っていたので実力は剣帝・剣神レベルだと考えても良さそうです。

廃人になる描写はない

エリスは廃人になる描写はありません。

ただ廃人になってもおかしくないほどの状況に陥った事が何度かあって、もしエリスが1人ぼっちだったら廃人になっていたかもと言われています。

誘拐犯に攫われる、転移事件で飛ばされる、フィットア領に戻った際に両親と祖父の死を知る、ルーデウスに2人の妻がいたなど確かに厳しい出来事が起こっていました。

ですがエリスは鋼のメンタルで上記の困難を乗り越えたのです。

まとめ

・最後は老衰・寿命で死亡する。

・未来のルーデウス(老デウス)の時間軸。

・ロキシーとシルフィが死亡した後にルーデウスと再会。

・激怒してルーデウスを殴り去っていく。

・ルーデウスにつきまとう様になる。

・アトーフェとの戦いでルーデウスを庇い死亡。

・オルステッドが原因でいなくなった。

・ルーデウスに相応しい女性になる別れた。

・フィットア領帰還後に別れる。

・剣の聖地で修行を積み剣王になる。

・光の太刀を習得した。

・剣帝・剣神並みの実力がある。

・ 廃人になる描写はない。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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