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ゴールデンカムイ/鶴見中尉は最後に死亡?その後どうなった・生きてるか解説

ゴールデンカムイはスリルとスピード感があって読むのが止まらないと言われるほどの人気の作品です。

漫画とはいえ家族や正義、友情や命の大切さなど色々考えさせられるとも言われています。

そこで今回は「ゴールデンカムイ/鶴見中尉は最後に死亡?その後どうなった・生きてるか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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ゴールデンカムイ/鶴見中尉は最後に死亡?死んだ・死ぬか解説

鶴見中尉は元情報将校としての先見性や機転の利く頭のキレは衰える事無く、さらにそのカリスマ性で部下の心を上手く掴み都合よく利用する一面もある人物です。

見た目も異様ですが考え方にも狂気じみたところがあり、大塚芳忠さんの芝居が常人ではない雰囲気を上手く醸し出しています。

そんな鶴見中尉は最後に死亡?死んだ・死ぬか解説してみました。

奉天会戦で額に砲弾の破片を受ける

鶴見中尉は奉天会戦(ほうてんかいせん)で額に砲弾の破片を受けています。

奉天会戦とは日露戦争における最後の大規模な会戦の事をいい、鶴見中尉も参加していました。

それが分かるのは和田大尉との会話の中でさして気にも留めていない様子で、奉天会戦で頭を負傷したと話した事からでした。

頭蓋骨の前頭部と大脳前頭葉の一部を失い重傷

鶴見中尉は頭蓋骨の前頭部と大脳前頭葉の一部を失い重傷を負っています。

実際に15巻の月島の回想シーンで、奉天会戦で鶴見中尉が砲弾によって前頭葉を負傷した場面が描かれていました。

鶴見中尉はそれ以来、欠損した頭蓋骨を庇うためにホーロー製の大きな額当てをしているのです。

杉元佐一に斬られた際に額の琺瑯が割れる

鶴見中尉は杉元佐一に斬られた際に額の琺瑯が割れています。

鶴見中尉は金塊よりも権利書を手に入れたいという願いがあり、杉元はそれを断り砂金で鶴見中尉の目を潰します。

さらに土方歳三から貰い受けた和泉守兼定で鶴見中尉の額の琺瑯ごと斬ってしまったのでした。

杉元に撃たれ微笑む

鶴見中尉は杉元に撃たれ微笑みます。

杉元に斬られた際に権利書の入った筒と妻子の遺骨が同時に落ちてしまい、鶴見中尉は権利書を選んだ為に妻子の骨は飛び散ってしまいます。

その瞬間うっすらほほ笑んだかのように見えますがその後も杉元と壮絶な戦いを繰り広げ、最後は杉元に撃たれてしまい目は黒くなりながらもこの瞬間も微笑んでいたのでした。

最期は列車と共に海に沈んだ

鶴見中尉は最期は列車と共に海に沈んでいます。

列車は暴走を続け鶴見中尉は杉元に右胸を撃たれてしまい列車ごと落ちてしまいました。

杉元も鶴見中尉も瀕死の重傷を負っている為、2人とも生存は難しいのではないかと考えられていました。

鶴見中尉の死亡は何巻何話?

鶴見中尉の死亡は31巻312話です。

鶴見中尉は頭も良く人心掌握を上手く使い、立ち回って自分の思い通りに人を動かしてきました。

杉元と鶴見中尉は天敵だという意見もあり、312話ではどちらが負けてもおかしくないほどの戦いを繰り広げています。

金カム/鶴見篤四郎はその後どうなった・生きてるか解説

鶴見鶴見篤四郎は旧日本陸軍・歩兵第27連隊小隊長、情報将校という異名を持ち、出身地は新潟本土です。

実家は越後長岡藩の名門士族という裕福な家庭に生まれ明治26年に第二師団へ所属し、日清・日露戦争に従事しています。

そんな鶴見篤四郎はその後どうなった・生きてるか解説していきます。

欠損した頭蓋骨を補うために琺瑯製の大きな額当てをしている

鶴見中尉は欠損した頭蓋骨を補うために琺瑯製の大きな額当てをしています。

初めて見る人は、大きな額当てとギョロリとした大きな目に思わず引いてしまうかもしれないような見た目で、年齢は不明ですが40歳前後と考えられます。

そんな鶴見中尉のモデルは帝国陸軍第七師団歩兵26聯隊長の須見新一郎という説が有力で、とても優秀な軍人で上層部の無茶な指示に憤りを感じていたという共通点があるところからきています。

感情が昂ると額の傷口から脳汁が漏れ出す

鶴見中尉は感情が昂ると額の傷口から脳汁が漏れ出してしまいます。

感情が高ぶってしまうと傷口から時々脳漿(のうしょう)が漏れ出すようになると語っていて、実際にその描写がありますがちょっと目を逸らしたくなるような描写でした。

時代のせいかかなり雑な処置で自身の狂気の一面を、頭を負傷してからは情緒不安定になりやすいんだと説明しています。

月島と鯉登の会話で鶴見が死んだという言葉が出ていない

月島と鯉登の会話で鶴見が死んだという言葉が出ていません。

鶴見中尉は自身の協力者を増やす手段として目を付けた者の家族や関係者など全てを徹底的に調べ、それを利用して芝居を打つという事をします。

それによって相手に鶴見中尉が唯一無二の庇護者、理解者と上手く信じ込ませるので、月島いわく「鶴見劇場」と名付けられています。

そんな鶴見の熱狂的な部下の中に月島、鯉登がいるのですが、恐らく鶴見中尉が死んだと信じていないのだと考えられるので「死んだ」という言葉が出てこないのではないでしょうか。

半年間死体や骨・額当てや衣服が発見されていない

鶴見中尉は半年間死体や骨・額当てや衣服が発見されていません。

鶴見中尉が生死不明と言われる理由の1つに、半年間死体や骨・額当てや衣服が発見されていない事が挙げられます。

どこかに流されたのではないかという意見もありますが全く手掛かりがなく作中でもどうなったのか書かれていないので、消化不良気味となっていました。

最終巻31巻の加筆部分でマッカーサーの写真に鶴見らしき人物がいた

最終巻31巻の加筆部分でマッカーサーの写真に鶴見らしき人物がいたと騒がれています。

鶴見中尉が生死不明で終わったので読者の中では様々な考察がされていた中、最終巻の加筆で驚きの事実が描かれて衝撃を与えました。

なんでマッカーサー?と疑問を感じた読者も多かったと思われますが、マッカーサーの後ろに注目するとそこには鶴見中尉らしき老人がいたのです。

鶴見中尉のトレードマークだった額当てと思われるものを身に着けていた事から鶴見中尉ではないかと盛り上がりました。

鶴見中尉は最終回以降も生存し生きている可能性が高い

鶴見中尉は最終回以降も生存し生きている可能性が高いと思われます。

あくまでも推測にはなりますが、最終巻の加筆でマッカーサーの写真が描かれていたという事は鶴見中尉の生存を示す伏線を張る為だと考えても良さそうです。

そして鶴見中尉の生存がほぼ確定したのですが、なぜマッカーサーの写真に写っていたのかという新たな疑問が発生しますよね。

鶴見がマッカーサーを操っていた黒幕説

鶴見がマッカーサーを操っていた黒幕説という説があります。

難しい話は省きますが、マッカーサーとソ連が北海道に侵攻するのを防ぐためにマッカーサーを上手く利用して侵攻を阻止したのだと考えられています。

頭がキレて口の達者な鶴見中尉ならマッカーサーが相手でも上手く操れたのではないでしょうか。

まとめ

・奉天会戦で額に砲弾の破片を受ける。

・頭蓋骨の前頭部と大脳前頭葉の一部を失い重傷。

・杉元佐一に斬れた際に額の琺瑯が割れる。

・杉元に撃たれ微笑む。

・最期は列車と共に海に沈んだ。

・鶴見中尉の死亡は31巻312話。

・欠損した頭蓋骨を補うために琺瑯製の大きな額当てをしている。

・感情が昂ると額の傷口から脳汁が漏れ出す。

・ 月島と鯉登の会話で鶴見が死んだという言葉が出ていない。

・半年間死体や骨・額当てや衣服が発見されていない。

・最終巻31巻の加筆部分でマッカーサーの写真に鶴見らしき人物がいた。

・鶴見中尉は最終回以降も生存し生きている可能性が高い。

・鶴見がマッカーサーを操っていた黒幕説。

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