怪獣8号/怪獣9号は最後に死亡？その後どうなった・生きてるか解説

怪獣9号は「怪獣8号」に登場する怪獣で怪獣8号(日比野カフカ)の次に現れた大怪獣ですが、狡猾さと高い能力で防衛隊員を苦しめます。

見た目は強そうに見えませんが、冷酷で自分の事しか考えない上に戦闘能力と成長速度は作中で最強と言われるほどです。

そこで今回は「怪獣8号/怪獣9号は最後に死亡？その後どうなった・生きてるか解説」というタイトルで書いていきたいと思います。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

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2 怪獣9号はその後どうなった・生きてるか解説
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怪獣8号/怪獣9号は最後に死亡？

ちなみに9号はコイツ。最初読者は皆一様に序盤の一番強い敵だろうと思ってたけど
負けそうになると逃げる→しばらくしてまたリベンジしてくる→負けそうになってまた逃げるを繰り返して最終的に2～４枚目の姿になり現在事実上のラスボス化(未だに目的不明)するという前代未聞(悪い意味で)の敵怪獣。 pic.twitter.com/mW9oaAgVMN

— GODZILLA(2019) (@EkakiKaiju98622) December 17, 2023

怪獣9号の最大の武器は尋常ではないレベルの学習速度と他の生物との融合して進化できる能力です。

防衛隊員たちと壮絶な戦いを経験した事、数多くの生物の能力を取り込んだ事で急激に戦闘力を上げていました。

そんな怪獣9号は最後に死亡するのか調べてみました。

怪獣8号の傷で深手を負う

怪獣9号は怪獣8号の傷で深手を負います。

怪獣9号は傷を自力で治す事ができるのですが、相模原での怪獣8号との戦いでは攻撃が速すぎて傷の修復が追いつきませんでした。

理不尽とも言われる再生能力が使えずに、さすがの怪獣9号も焦ったのではないかと思われます。

四ノ宮長官との戦闘で核が見えるほど追い詰められる

怪獣9号は四ノ宮長官との戦闘で核が見えるほど追い詰められています。

核とは大怪獣全ての共通の弱点で、怪獣9号にとっても心臓や脳に当たる部分のため破壊されたら死んでしまう急所です。

しかし怪獣9号の場合、核の位置を自由自在に移動させることもできる上にどんな攻撃を受けても核だけは無傷で残ります。

その核が見えるほど追い詰めた四ノ宮長官に討伐されるのではないかと思われたほどです。

怪獣9号は死亡せずに生きてる(2024年1月現在)

怪獣9号は死亡せずに生きています(2024年1月現在)。

初登場時から圧倒的な強さを見せつけて”長期討伐対象”と認定された人類の敵です。

弱点はないのかと思われるほどの強さや知能を持っているので、怪獣9号が簡単に死なない事は日比野カフカを始めほとんどの人が認識していると思われます。

怪獣9号を討伐するには、怪獣8号の破壊力と自己修復させないレベルの素早い攻撃力が必須となるのではないでしょうか。

怪獣9号はその後どうなった・生きてるか解説

｢怪獣8号｣6巻
強敵怪獣9号と対峙する6巻。
キコルもカフカも鳴海隊長も攻も怪獣8号も9号も皆強いです。
6巻の最後はどっち!?ってなったので続きが早く読みたいです。#怪獣8号 pic.twitter.com/HQwluarV42

— せしあ (@cesia_1122) March 13, 2022

怪獣9号は様々な怪獣を登場させていますが、それは防衛隊を疲弊させるためでした。

そういう知恵や間一髪のところで上手く逃げてばかりいるので、誰にいつ倒されるのか全く分かりません。

そんな怪獣9号はその後どうなった・生きてるか解説していきます。

カフカの隙をついて逃走に成功し生き延びる

怪獣9号はカフカの隙をついて逃走に成功し生き延びます。

古橋伊春を殺害する寸前に現れた日比野カフカと戦うのですが、怒り狂ったカフカに自身の能力が通用せずフルボッコにされました。

しかし怪獣9号と戦っていた最中に防衛隊員が攻撃を仕掛けてしまい、カフカが気を取られた隙をついて逃走し生き延びています。

怪獣9号は逃走した後、殺害した長嶺カンジに成り代わってしばらく姿を見せませんでした。

脱皮によって傷を癒すと共に体が進化

怪獣9号は脱皮によって傷を癒すと共に体が進化します。

ある程度の時間が必要なものの”脱皮”する事で傷を癒すだけではなく、体が巨大化しさらに戦闘力が大幅にアップした姿に進化する事も可能です。

脱皮はどこでもできるようで、国立市のマンションで脱皮した事もあります。

四ノ宮長官を吸収して逃走した

怪獣9号は四ノ宮長官を吸収して逃走します。

娘のキコルたちの未来を思い、自分が怪獣9号を倒そうと渾身の力で戦いに挑む長官。

しかし怪獣9号は長官の指向性エネルギー攻撃に耐えられる体にしていた為、核の破壊までは至りませんでした。

そして長官を吸収して逃走するのですが、このシーンはかなり辛い場面となっています。

最終回・最期には死ぬと考察

怪獣9号は最終回・最期には死ぬと考察されています。

四ノ宮長官も言っていましたがキコルたちのような若い力が育っている事、怪獣8号がいる事などから討伐されると思われます。

一部では人間側に怪獣9号の協力者がいるという説がありますが、その協力者に土壇場で裏切られて死ぬという意見もありました。

おそらくトドメを指すのは怪獣8号(日比野カフカ)だと思っても良いのではないでしょうか。

まとめ

#怪獣８号　2巻
無事防衛隊に入隊したカフカとレノであったが早々に大怪獣との戦闘となってしまう。
今回の大怪獣は前回天才新人四ノ宮キコルが手も足も出なかった怪獣9号の再来。
9号とはレノと伊春が会敵するが健闘はするものの9号は本気を出してもおらず、遊んでいるだけだった。 pic.twitter.com/PX2YBektrO

— 乱童慧一郎２ (@3xcmGLgP3HVAH9J) February 27, 2022

・怪獣8号の傷で深手を負う。

・四ノ宮長官との戦闘で核が見えるほど追い詰められる。

・怪獣9号は死亡せずに生きてる(2024年1月現在)。

・カフカの隙をついて逃走に成功し生き延びる。

・脱皮によって傷を癒すと共に体が進化。

・四ノ宮長官を吸収して逃走した。

・最終回・最期には死ぬと考察。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!